令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLA主催行事

図書館基礎講座(オンライン版)
受付終了

日時:2021年2月1日(月)・8日(月)10:30-15:10
開催方法:Zoomによるオンライン開催
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
内容:2月1日(月)
10:30-12:10図書館の基礎(青柳英治:明治大学)
13:30-15:00現代の図書館の動向(小川健太郎:市川市中央図書館)
2月8日(月)=10:30-12:00出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)、
13:30-15:10図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
対象:全国の非正規雇用職員およびこの講座に興味のある方
定員:80名
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で申し込みください。1氏名(ふりがな)、2所属(勤務先図書館名 等)、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4メールアドレス、5受講希望日を明記の上、Eメールで下記まで 送信してください。
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp
申込期間:2021年1月5日より申込受付開始(定員に達し次第締切)
問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816
※事務局からの連絡は原則としてEメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定していてください。
※受講にあたっては、インターネット接続環境とPCが必要です

文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」〈追加募集のお知らせ〉

講座名:文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」障害者サービス初級講座「すべての図書館で行ってほしい障害者サービスの実際」
開催日:第2回 2021年2月1日(月)、8日(月)、15日(月)3日間
(11月に開催した第1回と同じ内容です)
開催方法:Zoomを用いたウェブ方式と直接参加の併用
会場:①ウェブ参加、職場や自宅でインターネット環境のあるところ。②直接参加、日本図書館協会
対象:都道府県立図書館、政令指定都市立図書館、市区町村立図書館、その他類縁機関の職員
定員:ウェブ全参加 90人、直接全参加 20人、ウェブ部分参加(聴講)300人
参加費:無料
講座の内容:
(1)1日目(2月1日)
「読書バリアフリー法に関する国の政策」/「障害者サービスの基本理念、対象となる利用者、関連する法規制度」/「図書館利用に障害のある人々の理解と配慮」/グループワーク「障害のある利用者について」/「事例報告 調布市立中央図書館の障害者サービス」
(2)2日目(2月8日)
障害者サービス用資料の特徴とその入手方法」/グループワーク「自館の障害者サービスの現状」/「サピエ図書館・国立国会図書館サーチを活用した資料情報の入手、提供」/「点字・録音資料の郵送貸出」/「障害者サービス用機器、デイジー再生機等の使い方、操作支援」
(3)3日目(2月15日)
「さまざまな障害者サービスの実施方法」/パネルディスカッション「点字図書館・学校図書館等との連携」/「障害者サービス実施計画の作成」/「障害者サービスの始め方、PR」/「職員対象の障害者サービス研修会の企画」/「まとめ これからの障害者等への情報提供と図書館の役割」
申込み締切り:2021年1月18日(月)先着順
その他:
(1)グループワークには、ウェブか直接の全日程参加者のみご参加いただけます。
(2)すでにお申込みいただいている方は、再度申し込む必要はありません。
(3)2021年1月25日(月)に希望者によるZoom体験会を予定しています。
(4)詳細、申込方法等は、下記URLをご覧ください。
※日本図書館協会障害者サービス委員会ウエブページ
   http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2020monka.html

令和2年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)

配信期間:令和3年1月15日(金)~31日(日)
会場:インターネット配信
研究主題:『図書館とバリアフリー -あらゆる人に開かれた図書館とは-』
基調講演:「読書バリアフリーと図書館」(野口武悟:専修大学文学部教授)、
講演:「すべての人が必要ながん情報を得られる社会へ-図書館と医療分野の連携-」(八巻知香: 国立がん研究センター)、事例報告=「矯正施設・児童自立支援施設等への支援」(正井さゆり:広島県立図書館)、「障害者への理解と合理的配慮 -大阪府立中央図書館を例に-」(糟谷佐紀・竹村美紀子:NPO法人ユニバーサルサービスアカデミー)、「多様な文化や言語が活きる図書館を-外国につながる人たちと、絵本とともに-」(梨木亜紀:NPO法人おおさかこども多文化センター)、「枚方市立図書館における読書バリアフリーの取組み」(服部敦司:枚方市立中央図書館)、「河内長野市立図書館におけるバリアフリーの取組み-施設訪問を中心に-」(浅井育子:河内長野市立図書館)、情勢報告=「読書バリアフリー法に関する国の動向」(荒木正寛:文部科学省)
参加費:無料
定員:なし
申込方法:大阪府立中央図書館ホームページ 下記URLから(web申込)
申込期間:令和2年12月15日(火)~令和3年1月22日(金)
問合先:令和2年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)実行委員会(担当:徳森)
〒577-0011 大阪府東大阪市荒本北1-2-1 大阪府立中央図書館内
電話06-6745-0170 FAX06-6745-0262
E-mail:somuk★library.pref.osaka.jp
※大阪府立中央図書館ホームページ(大会ページ)
  http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/r2kenkyu.html
 

図書館基礎講座2020 in関西

主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会

日時:9月14日(月)、10月5日 (月)10:00-16:30

会場:堺市職員会館大会議室(堺市役所本館地下1階 南海高野線堺東駅3分)

内容:1(9/14午前)図書館サービスの動向(嶋田学:奈良大学文学部教授)、2(9/14午後1)出版流通と資料・情報選択(竹田芳則:堺市立中央図書館・日本図書館協会認定司書第1152号)、特別講座1(9/14午後2)堺市の歴史と地域資料コレクション(大浦一郎:堺市立中央図書館)、3(10/5午前)図書館の基礎(相宗大督:大阪市立城東図書館:日本図書館協会認定司書第1038号)、4(10/5午後1)読書バリアフリー(原田敦史:堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター点字図書館長)、特別講座2(10/5午後2)絵本について~基本的なこと~(家近伊作:堺市立西図書館)

資料費:1科目200円(特別講座は無料)

定員:40名(先着順受付)

申込方法:1名前、2所属、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4受講希望科目を明記の上、Eメールで下記まで

申込先:E-mailjlakiso_at_gmail.com

問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止することがあります。最新情報は以下を参照 https://www.facebook.com/jlakisokoza/

日本図書館協会資料保存委員会見学会  国立国会図書館の概要と東京本館及び資料保存業務見学

日時:2020年1月20日(月)15:00-17:00
会場:国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)
集合:国立国会図書館東京本館南口(14:50)
 ※利用者入口(東口)とは別の,国会議事堂側の入口です。周辺地図をご参照ください。
 https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/route.html
内容:国立国会図書館は,国内出版物を網羅的に収集する日本で唯一の納本図書館です。4,400万点以上の資料(外国出版物も含む)を所蔵・利用提供し,資料を後世に伝えるために保存対策や保存協力活動を行っています。今回は,同館の東京本館を訪ね,概要案内と館内・新館書庫見学に続き,資料保存部門の業務についてお話を伺い,その現場を見学します。
参加費:無料  定員:20名(申込先着順)
申込方法:件名を「国立国会図書館 見学会・申込」とし,1.氏名(ふりがな),2.所属,3.連絡先住所,4.電話番号を明記の上,E-mailで下記まで(※PCメールが受信できるようにしてください)
申込先:日本図書館協会資料保存委員会担当:川下 E-mail:kawashita_at_jla.or.jp
申込締切:2020年1月7日(火) ※定員になり次第締め切ります。

音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー

主催:日本図書館協会  企画・運営:障害者サービス委員会
日時:2019年12月13日(金) 9時40分~16時30分
会場:日本図書館協会2階研修室(年度内に大阪でも同様のセミナーを計画中)
定員:80名(先着順)
参加費:1000円(当日徴収)
対象:録音資料を製作している音訳者、音訳ボランティア(録音資料を製作している図書館の職員の方はご相談ください。)
主な内容:「著作権法の考え方とその概要」 文化庁著作権課、「音訳ボランティアに必要な著作権法条文とその解説」 佐藤聖一(障害者サービス委員会委員長)、「実際の音訳活動で注意してほしいこと」 佐藤聖一、椎原綾子(著作権委員会委員)、「政令指定グループへの登録を考えている方のために」 安藤一博(国立国会図書館関西館)
申し込み・問い合わせ先:障害者サービス委員会事務局(info_at_jla.or.jp)
詳細HP:http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2019onyaku.html

図書館基礎講座in高知

主催:公益社団法人日本図書館協会
共催:オーテピア高知図書館(高知県立図書館・高知市立市民図書館),オーテピア高知声と点字の図書館
日時:2019年12月2日(月)、2020年1月27日(月)開場9:50
会場:オーテピア 4階ホール
内容:12月2日=講座1 図書館の基礎(西村彩枝子)、講座2 図書館サービスの動向(山重壮一)、特別講座1 クイズ!高知市民図書館70年(徳平晶)
 1月27日=講座3 出版流通と資料選択(小形亮)、講座4 図書館の自由(鈴木章生)、特別講座2 できることからはじめよう!読書バリアフリーサービス(坂本康久)
資料費:1科目500円(特別講座は無料)※当日会場でお支払いください。
定員:各講座50名(先着順受付)
申込方法:1氏名(ふりがな)、2所属(勤務先図書館名等)、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4メールアドレス、5受講希望科目を明記の上、EメールかFAXで下記まで送信
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp FAX.03-3523-0841

国際図書館連盟(IFLA)公共図書館分科会委員来日記念講演会

今秋、スウェーデンからIFLA公共図書館分科会の委員2人が来日されます。
日本図書館協会国際交流事業委員会では、以下の日程・テーマで研修会(一般公開)を企画することとなりました。 委員2人はいずれも公共図書館員で、児童サービスのほか学校図書館にも関心を持っておられます。スウェーデンの図書館サービスを学び、交流する機会ですので、ぜひご参加ください。
日時:2019年11月30日(土)14:30-16:30 (要申込・無料)
会場:日本図書館協会2階研修室
主催:日本図書館協会(日本図書館協会国際交流事業委員会)
構成:
1.発表「日本における公共図書館と学校図書館の協働(仮)」富永香羊子氏(千葉県市川市立冨貴島小学校教頭)
2.発表「Cooperation among Public Libraries and School Libraries」(※英語・逐次通訳有)
Anette Mjoberg氏(Hassleholm Public Library Director)
Lo Claesson氏(Vaggeryd Public Library Director)
3.質疑
申込:下記URL内フォームにて受付(申込締切:11月22日(金))
 https://www.jla.or.jp/tabid/822/Default.aspx
問い合わせ:日本図書館協会国際交流事業委員会(事務局:内池・小林)
  Fax.03-3523-0841 Email. shuppan_at_jla.or.jp

図書館基礎講座2019 in 関西

主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会
日時:2019年9月30日(月)、10月21日(月)10:00-16:30
会場:西宮市民会館(兵庫県西宮市六湛寺町10-11)
内容:(9/30)講座1 図書館の自由(田中敦司・認定司書)、講座2 出版流通と資料・情報選択(小形亮)、特別講座1 図書館DIY入門(喜多由美子)、(10/21)講座3 図書館の基礎(巽照子)、講座4 図書館サービスの動向(相宗大督・認定司書)、特別講座2 学校図書館の役割:実践してきたことから(鈴木啓子)
資料費:1科目500円(特別講座は無料)
定員:9/30:各講座40名、 10/21:各講座50名(先着順受付)
申込方法:1名前、2、所属、3電話番号(当日連絡可能なもの)4受講希望
 科目を明記の上、メールで下記まで
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp
問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816

令和元年度 障害者サービス担当職員向け講座

主催:日本図書館協会 共催:国立国会図書館関西館
講義日時:2019年10月8日(火)~9日(水)
実習日時:2019年10月10日(木)または11日(金)
[講義]会場:国立国会図書館関西館
[実習]会場:各実習協力機関
内容:障害者サービスと障害者差別解消法、障害者向け機器の紹介、知的障害者に対するサービス、発達障害者に対するサービス、障害者サービス用資料(入手方法、相互貸借、サピエ図書館・国会図書館サーチの活用方法)、視覚障害者へのサービス、著作権法と障害者サービス、国立国会図書館の障害者図書館協力サービス、聴覚障害者へのサービス/その他/実習:小グループに分かれて、先進館で1日実務を体験します/デモ:障害者サービス用資料展示
対象:公共図書館職員、大学図書館職員ほか
定員:講義は60人、実習は30人(実習は公共図書館職員を優先)
参加費:無料
申込締切:9月12日(木)
申込方法:講義は国立国会図書館関西館障害者図書館協力係、実習は日本図書館協会障害者サービス委員会事務局にお申込ください。(実習のみの申込はできません)詳細は、以下のホームページをご覧ください。
[講義]国立国会図書館 視覚障害者等への図書館サービスのHP:
 http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-kouza.html
[実習]日本図書館協会障害者サービス委員会HP:
 http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2019kansai.html

日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー

テーマ:図書館における資料保存の実態と展望
主催:日本図書館協会資料保存委員会
日時:2019年9月6日(金)19:00~20:30(開場18:30)
会場:日本図書館協会2階研修室
内容:本報告では、図書館における資料保存の実態を把握するために2015年度から2018年度にかけて実施した、全国の図書館への訪問調査や、質問紙調査、および報告者が所属する東京大学経済におけるこれまでの実証的な研究により得られたデータを元に、博物館とも文書館とも異なる、図書館独自の資料保存の特徴を整理し、そのあるべき姿について考察したところを試論として提示する。
講師:矢野正隆氏(東京大学経済学部資料室)
参加費無料・申込不要(当日、会場に直接お越しください)
問合先:日本図書館協会資料保存委員会担当・川下(TEL.03-3523-0816 
  E-mail:kawashita_at_jla.or.jp)

図書館基礎講座2019 in 岩手

主催:日本図書館協会図書館基礎講座東北地区実行委員会
日時:2019年8月26日(月),9月9日(月)10:30-16:30
会場:岩手県立図書館2階研修室
内容:8月26日=講座1 図書館の基礎(田中伸哉:白河市立図書館),講座2 出版流通と資料選択(早川光彦:富士大学教授),地域限定講座1 災害と図書館(加藤孔敬:名取市図書館)/9月9日=講座3 現代の図書館の動向(村上さつき:大崎市図書館・日本図書館協会認定司書1089号),講座4 図書館の自由(平形ひろみ:JLA図書館の自由委員会),地域限定講座2 児童サービスの実践(西村みどり:一関市立一関図書館)
定員:各講座50名(申し込み先着順)
参加費(資料費):1講座500円 ※地域限定講座は無料。地域限定講座のみの受講は1講座500円
申込方法:1氏名,2所属,3連絡先,4受講希望講座を記入のうえ,EメールまたはFAX(件名は「基礎講座東北」)で下記までお申込みください。4科目通しでなくとも受講できます。
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp FAX.03-3523-0841
問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816

「認知症を知る」ミニセミナー

主催:公益社団法人日本図書館協会
企画運営:健康情報委員会
日時:第1回:2019年8月19日 第2回:同8月26日 いずれも15:00-16:30
会場:日本図書館協会研修室
講師:竹原敦氏(湘南医療大学准教授、一般財団法人東京都作業療法士会理事)
参加費:2回で1,500円(1日のみのご参加は1,000円)
定員:各回20名
申込方法:健康情報委員会ホームページでご確認ください。
健康情報委員会ホームページ:http://www.jla.or.jp/tabid/266/Default.aspx
問合せ先:kenko_at_la.or.jp

セミナー「デジタルネットワーク環境における図書館利用のプライバシー保護ガイドライン」

主催:日本図書館協会図書館の自由委員会
日時・場所:第1回 2019年7月28日(日)14:00~16:00  大阪私学会館
      第2回 2019年8月2日(金)19:00~20:30 日本図書館協会
(第1回、第2回は同一内容です。会場の都合により第2回の質疑時間が短くなります。)
講師:佐藤眞一(日本図書館協会図書館の自由委員会委員)
参加費:500円(資料代・当日受付でお支払いください。)
申込不要
連絡先:TEL 03-3523-0814 e-mail jiyu_at_jla.or.jp 図書館の自由委員会事務局
詳細HP:http://www.jla.or.jp/committees/jiyu/tabid/182/Default.aspx

日本図書館協会資料保存委員会 資料保存見学会

テーマ:保護保存用紙の現場を訪ねる-特種東海製紙-
主催:日本図書館協会資料保存委員会
日時:2019年6月10日(月)10:15-15:30 ※JR東海道本線線三島駅北口に10:00までに集合。三島駅北口からタクシーに同乗して特種東海製紙に向かいます(約5分)。
見学先:特種東海製紙株式会社 三島工場とPam三島(静岡県駿東郡長泉町本宿437番地)
内容:特種東海製紙は、保存箱等の保存容器などに使用する保護保存用紙を、日本で唯一製造している製紙会社です。静岡県三島にある工場と工場敷地内の展示施設「Pam三島」を見学させていただきます。
定員:20名(申込先着順)
参加費:無料 ※交通費は各自負担。また、昼食はご持参ください。
申込方法:件名を「特種東海製紙 見学会・申込」とし,1.氏名(ふりがな),2.所属,3.連絡先 住所,4.電話番号を明記の上,E-mailにて下記まで。
締切:2019年5月29日(水) ※ただし、定員になり次第締め切ります。
申込・問合先: 日本図書館協会資料保存委員会事務局・川下
 (電話03-3523-0816 E-mail:kawashita_at_jla.or.jp)

シンポジウム「超高齢社会と読書 -図書館の底力-」“生涯、社会に関わりながら生きていくために

人生100年時代を迎え、全ての人が社会との関わりを保ち続けながら、生涯にわたり活躍することのできる社会の実現が望まれているなか、高齢を迎えても生き生きと健康に生きるため、読書や図書館の役割に注目が集まりつつあります。
このシンポジウムは、情報工学研究者、出版関係者、図書館現場からの報告と討論の中から、読書と図書館の持つ新しい可能性について、未来志向で語り合う集いです。                
開催日 2019年6月10日(月) 午後6時~8時  
会場  千代田区立日比谷図書文化館(大ホール)
主催  公益社団法人日本図書館協会 協力:一般社団法人日本書籍出版協会
パネラー;
坂田一郎氏(東京大学工学系研究科教授、同政策ビジョン研究センター長)
上田渉氏(日本オーディオブック協議会常任理事)
豊山希巳江氏(山武市成東図書館、日本図書館協会認定司書第1119号)
植松貞夫氏(筑波大学名誉教授) 兼コーディネータ
参加費 1,000円(資料代)
申込方法 
6月5日(水)までに、下記URLを開き、申込フォームよりお願いいたします。
http://www.jla.or.jp/calendar/tabid/801/Default.aspx
シンポジウムのチラシはこちら
FAX申し込みはこちら

2019年度JLA図書館情報学教育部会第1回研究集会

日時:2019年6月9日(日)14:15~16:45
会場:日本図書館協会会館2階研修室
テーマ:
  第一部 図書館情報学教育の動向報告:青山学院大学の事例
  第二部 大学院における図書館情報学教育
報告者:小田光宏氏(青山学院大学),松本直樹氏(慶應義塾大学),角田裕之氏(鶴見大学),青柳英治氏(明治大学)
参加費:部会員 1,500円,JLA会員 2,000円,非JLA会員 3,000円
     (当部会へ指定寄付を行った方は無料)
申込方法:以下のサイトよりお申込みください。
     https://forms.gle/1eGhRewMcwdDj2WVA
詳細HP:http://www.jla.or.jp/divisions/kyouiku/tabid/276/events/tabid/368/Default.aspx

障害者サービス担当職員養成講座(基礎コース)

開催日:2019年6月5日(水)~7日(金)
会場:日本図書館協会2階研修室 他
対象:公共図書館職員、類縁機関の職員(経験年数、担当等不問)、学生の聴講については要相談
定員:20名(先着順)
修了証:全日程受講者に、修了証を授与します。
参加費:10,000円(資料代を含みます)
事前課題:事前に作文を提出(詳細はHPを参照してください)
主な内容:
・障害者サービスの理念、各サービスの紹介と具体的実施方法
・【基礎コース・中級合同講座】障害者サービスのための著作権法解説
・障害者サービス用資料(入手方法、相互貸借、サピエ図書館・国会図書館サーチの活用方法)
・障害者の理解と配慮すること
・マルチメディアデイジーを活用した障害者への情報支援
・特別支援学校における取り組み、電子書籍のアクセシビリティ
・聴覚障害者への図書館サービス
・高齢者・障害のある子ども・知的障害者への図書館サービス
・実習:小グループに分かれて、先進館で1日、実務を体験します
申し込み締切り:5月20日(月) 定員になり次第締め切り
 詳細、申込方法、障害者サービス委員会ウエブページ:
 http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2019kiso.html

障害者サービス担当職員養成講座(中級)

開催日:2019年6月5日(水)講座は選択制です
会場:日本図書館協会
対象:次のすべてを満たす方 
・障害者サービスの経験が2年以上ある方
・毎年日本図書館協会と国立国会図書館関西館で開催される「障害者サービス担当職員養成講座 (基礎コース)」を受講した方もしくはそれと同等の研修会の受講歴のある方
・図書館職員(館種、雇用形態は問わない)もしくは類縁機関の職員(将来図書館に異動する予定の者を含む)
定員:18名(先着順)
参加費:一人1,000円(資料代を含みます。部分受講でも全部受講でも同一)
主な内容:6月5日
  講座A 「障害者サービスのための著作権法解説」(基礎コースと合同研修)
  講座B 「よりよい録音資料製作のために図書館が行うべきこと」
申込締切:5月20日(月) 定員になり次第締め切り
詳細、申込方法、障害者サービス委員会ウエブページ:
 http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2019chukyu.html

第11回日本図書館協会九州地区図書館の集い

「これからの時代の「読書」とは~第四次「子供の読書活動の推進に関する基本計画」を読む~」
主催:日本図書館協会九州地区図書館の集い実行委員会
日時:2019年3月17日(日)11:00~15:35
会場:福岡県立図書館 本館地下レクチャールーム
内容:「第四次「子供の読書活動の推進に関する基本計画」を読む」野口武悟氏(専修大学教授)、[パネルディスカッション]パネリスト:野口武悟氏(専修大学教授)、一ノ瀬留美氏(筑後市立図書館長)、佐田牧子氏(柳川市立藤吉小学校学校司書)、コーディネータ:永利和則教授(福岡女子短期大学、日本図書館協会理事)
対象:日本図書館協会会員、学校図書館協議会会員、西日本図書館学会会員、図書館関係者および図書館に関心のある人
参加費:500円(資料費込)
問合先:永利和則(日本図書館協会理事・福岡女子短期大学) 福岡県太宰府市五条四丁目16番1号 TEL:092-922-6453

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