令和6年度障害者サービス担当職員向け講座
国立国会図書館との共催で、国内の図書館員を対象に、図書館における障害者サービスの基礎的な知識及び技術の習得を目的とする講座を開催します。
【開催方式】ウェブ会議システム「Zoom」を用いてオンラインにより実施
【日時】2024年11月12日(火)~14日(木)
【内容】
1日目=障害者サービスと読書バリアフリー法、障害者サービス用資料の紹介、障害者向け機器の紹介、著作権法と障害者サービス
2日目=国立国会図書館の障害者図書館協力サービス、障害者サービス資料の探し方:サピエ図書館の活用を中心に、大学図書館における障害のある利用者へのサービス、学校図書館の「当たり前」を変えていこう~読むことに困難を持つ子たちも読書を楽しめる環境へ、盲ろう者として大学での経験と図書館に期待すること
3日目=体験講座:デイジー、対面朗読、ボイスオーバー、サピエ、みなサーチ、災害時の対応、言葉のマップ作製など、8の体験講座プログラムの中から二つに参加
【対象】図書館職員等
【定員】講義450人,体験講座50人(先着順)
※体験講座のみの参加はできません。
【参加費】無料
【申込期間】2024年10月11日(金)まで(定員になり次第締切)
【詳細内容・申込方法】講義は、国立国会図書館ホームページの講座案内ページ、体験講座は日本図書館協会障害者サービス委員会ページを参照
※「講義」
https://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-kouza.html
「体験講座」
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2024kansai.html
令和6年度 全国公共図書館研究集会(サービス部門/総合・経営部門)兼 第52回高知県図書館大会
日時:令和6年11月11日(月曜日)9時30分受付開始、17時終了予定
※11月12日(火曜日)は、希望のコースに分かれての見学ツアーとなります。
会場:オーテピア4階 ホール、研修室・集会室 (高知市追手筋2丁目1-1)
研究主題『地域と協働し地域の学びを育む図書館』
(1日目)
基調講演
「住民自治としての協働を支える図書館 ~ケアとしての“学びの場”をコモンズとして育てる~」
京都橘大学文学部歴史遺産学科 教授 図書館長補佐 嶋田 学 氏
事例発表
①「“わたしの”雲の上の町の図書館-梼原町立図書館での取り組み-」
梼原町立図書館 主任司書 木稲 沙央里 氏
②「『ひと×情報=つながりを育む活動の場』としての図書館を目指して」
淡路市総務部 北淡事務所長兼市民窓口課長(元東浦図書館長) 細川 量子 氏
淡路市市民生活部 市民人権課 主査(元津名図書館職員) 延安 美佳 氏
③「もちより・みつけ・わけあう広場-地域コミュニティの拠点としての図書館-」
瀬戸内市民図書館 館長補佐 横山 ひろみ 氏
研究協議(パネルディスカッション)
情勢報告
公益社団法人日本図書館協会 理事長 植松 貞夫
(2日目)
見学ツアー(希望者のみ)
①梼原町立図書館コース(バス利用) 定員:50名 ※ 先着順・県外参加者優先
②オーテピアコース
参加費:無料(情報交換会を除く)
情報交換会(懇親会):11月11日(月曜日)18時から 会費6,000円 会場:海ぼうず
申込期間:8月20日(火曜日)~10月10日(木曜日)
その他詳細:開催要項はこちら
(
https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20240804101815c1r80a)からご覧ください。
図書館総合展フォーラム「書店・出版社に学ぶ図書館の品揃え~欠本調査って知っていますか?~」
日本図書館協会は図書館総合展にてフォーラムを開催いたします。
書店の減少が進み、その危機感から、昨年度には「書店・図書館等関係者における対話の場」が開催され、出版社・書店・図書館の間での連携促進が謳われています。
このフォーラムではその連携のテーマとして「欠本調査」を取り上げます。
「欠本調査」は、図書館ではあまりなじみのない用語かもしれません。改めて図書館の蔵書評価となると少しハードルも上がります。しかし、書店では、店頭在庫銘柄をチェックし、売れ筋商品などの品切れによる販売機会損失を防ぐため行われています。
書店での「欠本調査」がどのように行われ、それにより書店の品揃えはどのように行われているのか。また、出版社にとっての欠本調査とは?
きっと図書館にも生かせるノウハウがそこにはあります。
「欠本調査」をもとに図書館蔵書、配架を考えることから、出版社・書店・図書館が連携するきっかけとなることを期待いたします。
【日時】2024年11月7日(木)15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 第1会場 F201
【登壇者】菊池壮一氏(出版アドバイザー)、壹岐直也氏(丸善 丸の内本店)、江草貞治氏(有斐閣)、嶋田学氏(京都橘大学)
【定員】先着150名
【参加費】無料
【主催】日本図書館協会
【申込】
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1278
資料保存委員会・見学会「ユネスコ無形文化遺産「細川紙」の魅力に迫る」
【日時】2024年10月10日(木)10:00~15:30
【内容】ユネスコ重要無形文化遺産に登録された細川紙の生産地である埼玉県小川町の関連施設を見学します。午前中は小川町特産の和紙を活かした多くの取り組みを実践されている小川町立図書館の新田館長からの報告と見学、午後は、細川紙の技術を学ぶことができる小川町和紙体験学習センターに会場を移して、卒業証書の紙漉き見学と生産不足の手漉き和紙の原料“ねり(トロロアオイ)”をみんなで育てる『わしのねり』プロジェクトについてお話を伺います。
午前の部:小川町立図書館
午後の部:小川町和紙体験学習センター
【参加費】無料
【定員】20名(申込先着順) 受付終了
*定員に達し次第締め切ります。
※原則1日通してご参加いただくことになります。
申込締切後、定員(午前・午後各20人)以内の場合は、午前または午後のみの参加も可といたします。
午前または午後のみ参加の可否は申込締切後にお知らせいたします。
【申込方法】下記問合先までE-mailで申込
*件名を「小川町見学会申込」とし、下記を明記してください。
①氏名(ふりがな)②所属(ご勤務先など)③当日緊急連絡先(電話番号)④参加希望時間帯(1日参加、午前のみ参加、午後のみ参加)
【申込開始】2024年9月13日(金)10:00より
【申込締切】2024年9月24日(月)16:00まで
(日時にご注意ください。開始前・締切後のお申し込みは受付いたしません)
【問合先】 日本図書館協会資料保存委員会事務局(川下)
E-mail: kawashita★jla.or.jp(★を@に置き換えてください。)
※「@jla.or.jp」からのメールが受信できるよう設定をお願いします。
【詳細】:資料保存委員会HP
https://www.jla.or.jp/committees/hozon//tabid/121/Default.aspx
2024年度中堅職員ステップアップ研修(1)
【主催】公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
【期日】
2024年9月30日(月)オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
2024年10月28日(月)~12月10日(火)[6日間12科目]
【開催方法】全科目オンライン(Zoom)で開催します
【締切】2024年8月19日(月)(必着)*定員になり次第締め切り
【詳細HP】https://www.jla.or.jp/committees/kenshu/tabid/1083/Default.aspx
日本図書館協会 非正規雇用職員セミナー
「上林さんに聞いてみよう!共に語ろう!!『会計年度任用職員制度の今とこれから』」
2020年度制度導入から4年。公共図書館や学校図書館の現場を支える会計年度任用職員の雇用は、どのようになっているのか。
『非正規公務員のリアル:欺瞞の会計年度任用職員制度』(日本評論社、2021年発行)など会計年度職員制度に関する著書が多い上林陽治教授の講演を聞き、みなさんと共に語りましょう。
会計年度任用職員で図書館に勤務している方はもちろん、他の職種の非正規公務員のみなさんや会計年度任用職員制度に関心のある方も、ぜひご参加ください。
【主催】公益社団法人日本図書館協会 九州地区非正規雇用職員セミナー実行委員会
【日時】2024年9月9日(月)13:00~16:00
【会場】福岡県立図書館 地下1階レクチャールーム
【内容】
(1)講演「会計年度任用職員制度の今とこれから」 上林陽治氏(立教大学特任教授)
(2)事例発表/三つの自治体を予定
(3)質問とトークタイム/講師や事例発表の人たちに聞こう!一緒に語ろう!!
【参加費】500円
【申込先URL】
https://forms.gle/aYeM3Zz3KCKDQMdM9
【問合先】日本図書館協会事務局 担当:星川
mail kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
Tel 03-3523-0811(日本図書館協会)
図書館の自由に関する宣言70 周年記念講演会「憲法学者からみた「図書館の自由」」
1954 年「図書館の自由に関する宣言」が採択されてから70周年を迎えました。気鋭の憲法学者のお話を伺い、表現の自由と検閲・信教の自由・教育の自由・プライバシー権など,憲法の保障する基本的人権と「図書館の自由」の関係を改めて見直し、これからの図書館と「図書館の自由」について考えましょう!
【講師】木村草太氏(東京都立大学法学部教授)
【日時】2024年9月7日(土)14:00~16:15(開場13:30)
【会場】日本図書館協会研修室
【定員】先着50名(対面のみ)※定員なり次第終了
【参加費】会員1,000円(税込み),非会員2,000円(税込み)
参加費は、当日会場でお支払いください。
【申込方法】下記フォーム からお申し込みください。
https://forms.gle/cgdwxTX32DvMjt5F7
【申込締切】9月1日(日)
【主催・問合先】日本図書館協会図書館の自由委員会
電話03-3523-0811 E-mail : jiyu★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
参照URL:
https://www.jla.or.jp/committees/jiyu//tabid/1079/Default.aspx
資料保存委員会・見学会「国立国会図書館収集書誌部資料保存課」
国立国会図書館は、国内出版物を網羅的に収集する日本で唯一の納本図書館です。
4,400万点以上の資料(外国出版物も含む)を所蔵・利用提供し、資料を後世に伝えるために保存対策や保存協力活動を行っています。
今回は、同館の東京本館を訪ね、資料保存課の業務についてお話を伺い、その現場を見学させていただきます。
【日時】2024年8月19日(月)14:30-16:00
【会場】国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)
【集合】国立国会図書館東京本館南口に14:20まで
※利用者入口(東口)とは別の、国会議事堂側の入口です。
周辺地図(
https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/route.html)をご参照ください。
【参加費】無料
【定員】20名(申込先着順)
※定員に達し次第締め切ります。
【申込方法】下記問合先までE-mailで申込
※件名を「国立国会図書館見学会申込」とし、下記を明記してください。
①氏名(ふりがな)、②所属、③当日連絡先(電話番号)
【申込開始】2024年7月1日(月)10:00より
【申込締切】2024年7月31日(水)23:59まで
【問合先】日本図書館協会資料保存委員会事務局(川下)
E-mail: kawashita★jla.or.jp(★を@に置き換えてください。)
※@jla.or.jpからのメールが受信できるよう設定をお願いします。
資料保存委員会ホームページ
https://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/96/Default.aspx
「JLA障害者サービス委員会の活動とこれからの障害者サービス」講演会
長年JLA障害者サービス委員会の委員としてご尽力いただきました加藤俊和さんと前田章夫さんが、このほど委員を退任されました。前田さんは大阪府立図書館に勤務された後、大学で非常勤講師として障害者サービス論を担当されました。加藤さんは点訳ボランティアから活動を開始され、サピエ事務局長も務められました。
このような長年の実践・活動に敬意を表し、お二方の活動と思い、そしてこれからの障害者サービスについてお話しいただき、参加者の皆様と一緒に考える機会としたいと考えております。
【主催】日本図書館協会障害者サービス委員会(担当:関西小委員会)
【日時】2024年7月27日(土)(受付開始 13時00分 13時30分開会~16時50分終了予定)
※後日動画配信:2024年8月20日(火)~2024年10月31日(木)
【開催形式】直接参加 後日動画配信あり
【場所】大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2-2-500 5階 大阪駅前第2ビル
【対象】どなたでもご参加ください。
【定員】直接参加70名、後日の動画配信は定員なし
【参加費】1000円(動画配信も同額)※参加費は事前に銀行振り込みをお願いいたします。
【申込方法】下記URLの参加申込フォームから
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2024kouenkai.html
フォームでの申込が難しい場合はメールでお知らせください。受講希望者氏名(姓名・ふりがな)、所属、部署・担当、メールアドレス、請求書等送付先住所、電話番号、参加方法(直接参加、後日の動画配信)、参加についての配慮があれば記載ください。
【申込締切】・直接参加:2024年7月26日(金)正午
・後日動画配信:2024年7月31日(水)
【問合せ先】日本図書館協会 障害者サービス委員会事務局
電話:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841
E-mail:syousa★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
2024年度中堅職員ステップアップ研修(2)
『図書館員のための「やさしい日本語」』刊行記念イベント「あなた1人からでもはじめられる 図書館員のための「やさしい日本語」」
【日時】2024年6月15日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
【会場】公益社団法人日本図書館協会 2階研修室
【主催】公益社団法人日本図書館協会
【協力】むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会),NPO法人国際活動市民中心(CINGA)
【企画】『図書館員のための「やさしい日本語」』製作委員会
【内容】第1部 本の製作裏話(司会進行:阿部治子)
第2部 パネルディスカッション 図書館からまちづくりを考える~図書館×「やさしい日本語」×共生~(司会進行:新居みどり)
パネリスト:
阿部治子(豊島区立中央図書館/点字図書館司書,日本図書館協会多文化サービス委員会副委員長,むすびめの会事務局)
加藤佳代(神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
外国人教育相談コーディネーター,むすびめの会企画委員)
新居みどり(NPO法人国際活動市民中心(CINGA)コーディネーター)
樋渡えみ子(日本図書館協会出版委員会委員)
槇盛可那子(日本図書館協会出版委員会委員)
※終了後,自由参加の「放課後トーク」あり
【定員】50名(対面のみ)
【参加費】無料
【申込先】むすびめの会事務局・阿部治子 ab.haruko★gmail.com(★を@に置き換えてください)
氏名・所属・当日聞きたいことを書き添えて申し込んでください
【申込締切】6月8日(土)
これでいいのか図書館 担い手にまっとうな待遇を求める院内集会
公共図書館・学校図書館を担う職員には、低賃金、短時間勤務、年限を切られての雇止めなどの劣悪な待遇で働いている非正規雇用職員が多くいます。
また、公的サービスとしての図書館は、本来正規職員の司書で支えられなければなりません。処遇の改善、正規職員への道を探る集会を開催します。
【日時】2024年6月6日(木)15:30~18:30
【場所】衆議院第2議員会館多目的会議室
【主催】「これでいいのか図書館 担い手にまっとうな待遇を求める院内集会」実行委員会(日本図書館協会、図書館問題研究会、学校図書館問題研究会、官製ワーキングプア研究会、公務非正規女性全国ネットワーク、図書館友の会全国連絡会、学校図書館を考える全国連絡会、上林陽治(立教大学特任教授)、日向良和(都留文科大学教授))
【後援】(公社)全国学校図書館協議会、親子読書地域文庫全国連絡会、文字・活字文化推進機構
【内容】
<報告>
公共図書館職員調査(図書館友の会全国連絡会)
学校図書館職員調査(日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会)
令和5年度公立学校における学校司書の配置状況に関する調査(文部科学省)
<当事者の声>公共図書館&学校図書館
その他、参加団体・個人よりほか、アピール採択
【開催方法】会場及びオンライン(YouTube配信)
YouTube配信のURL
https://www.youtube.com/watch?v=4ejvkTfsWOo
【定員】会場参加は100名程度
【参加費】無料
【会場参加申込】次の申込フォームからお願いします。
https://forms.gle/9Bx1JCViQHNPZqmi7
2024年度障害者サービス担当職員養成講座(入門)
読書バリアフリー法・障害者差別解消法等の条件整備が進んでいるものの、一定水準以上の障害者サービスを実施している図書館はまだ多くありません。サービスを行おうとしても、予算がない、利用がない、十分なサービスができない、そのような図書館を対象に、障害者サービスの基礎を学ぶための養成講座を開催いたします。公共図書館や学校図書館でこれからサービスを進展させよう、初心者で何をどうやってよいのか1から学びたいという方の参加をお待ちしています。
【日時】直接参加:2024年6月6日(木)~7日(金)10時~16時40分 ※部分参加も可
動画配信:2024年7月1日(月)~9月30日(月)
【開催形式】直接参加(日本図書館協会2階研修室)、動画配信
【対象】障害者サービスの進展を望んでいる公共図書館職員、学校図書館職員
【定員】直接参加80人、動画配信は定員なし
【参加費】日本図書館協会個人会員は2000円、個人会員以外は3000円(資料代含む、銀行振込)
※動画配信も同額(直接参加の方は希望により無料で動画配信も受講可)
※施設会員の職員も個人会員以外は3000円
※障害者への情報支援、配慮 レジュメ等データの事前送付、点字データ送付、当日の送迎などは要相談
【内容・講師・スケジュール】下記詳細ウェブページにて紹介
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2024kiso.html
【申込方法】下記URLの参加申し込みフォームから(難しい方はメールによる申し込みあり)
https://www.jla.or.jp/tabid/1072/Default.aspx
【問い合わせ先】日本図書館協会 障害者サービス委員会事務局
非正規雇用職員セミナー「会計年度任用職員の現在」
2020年度の制度導入から4年。公共図書館や学校図書館の現場を支える会計年度任用職員の雇用は、今どのようになっているのでしょう。参加されたみなさんとの意見交換を通して、制度の実際と問題点、これからの改善の方向性について考えます。
会計年度任用職員制度の学習と情報交換、交流の会です。
【主催】日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
【日時】2024年3月25日(月)13:00-16:00
【会場】基山町立図書館(佐賀県三養基郡基山町大字宮浦60-1)
https://kiyama.libweb.jp/
【内容】1.報告「見えてきた会計年度任用職員制度の問題点」小形亮(日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会委員長)
2.九州各地からの報告と情報交換・交流
【参加費】無料
【事前申し込み】不要
【問合先】日本図書館協会・星川 電話03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
政策企画委員会、図書館政策セミナー「公立図書館と公共施設等総合管理計画」
公立図書館の再編整備に当たっては、図書館職員、住民、自治体行政において公共施設等総合管理計画との関係を理解することが大切です。この計画の動向や、よりよい公立図書館づくりにおける留意点や課題はどこにあるのかなどについて、いっしょに考えてみませんか。
【主催】日本図書館協会図書館政策企画委員会
【日時】2024年3月10日(日)14:00~16:00(13:30開場)
【会場】日本図書館協会研修室
【講師】松本直樹氏(慶應義塾大学文学部人文社会学科図書館・情報学専攻准教授)
【内容】講演、質疑応答・情報共有
※終了後、参加者自由交流、会場移動して懇親会を予定
【定員】60名(申込先着順)
※後日録画配信を予定(一定期間公開)
【参加費】500円(資料代)(会場受付にてお支払いください)
【申込方法】件名を「3.10図書館セミナー」とし、以下を記載の上、E-mailでお申し込みください。
1氏名、2所属、3連絡先(E-mail、電話のいずれか)、4懇親会の参加希望(希望者のみ事前申込み(20名まで):4,000円程度当日お支払い)
【申込締切】2024年3月4日(月)17:00(定員になり次第締切)
【問合・申込先】日本図書館協会・秦
E-mail:kikaku★jla.or.jp TEL.03-3523-0816(★は@に置き換えてください)
JLA非正規雇用職員セミナー「自分を守るための法律と制度~非正規の労働問題~」
雇止めや残業代不払い、有給休暇が取れない等、非正規の労働問題は多いと考えられます。しかし、実際にそのような問題に直面した時、どうしたらよいかわからずに途方に暮れてしまうのではないでしょうか。具体的な事例をもとに、労働問題に詳しい山本志都弁護士から自分を守るための法律や制度を学びましょう。
【講演】山本志都弁護士(NPO法人官製ワーキングプア研究会副理事長)
【日時】3月5日(火)13:30~16:00
【開催方法】リアル・オンラインのハイブリッド方式 事前申込み制
※申込者のみ、後日配信視聴可
【場所】日本図書館協会2階 研修室
【対象】全国の非正規雇用職員および図書館に関心のある方
【定員】 80名(リアル・オンライン)
【参加費】500円
【申込方法】下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/rcVjiwnBsFC51Vnt6
※お申し込みをいただいた方に、受講料の振込先をお知らせします。
振込み状況を確認後、あらためて参加アドレス等をお知らせします。
※リアル参加の方は当日会場でもお支払いいただけます。
【締め切り】2月26日(月)
【主催】日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
【共催】NPO法人官製ワーキングプア研究会
【問合先】日本図書館協会事務局・星川
TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
※オンライン受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※事務局からの連絡は原則としてメールで行います。
PCからのメールが受信できるように設定してください。
日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
タイトル:明日からできる「資料保存の基礎技術」
【日時】:2024年2月19日(月) 13:00~17:00
【会場】:日本図書館協会2階研修室
【内容】:(1)図書館資料の保存・修理とは-基本的な考え方と知識・技術-(実習付き)(2)資料の災害対策と水濡れ資料の処置(実習付き)
【参加費】:無料
【定員】:実習付き20名,聴講のみ30名
*「実習付き」は,原則として1機関から1名
【申込方法】:件名を「0219資料保存セミナー申込」とし、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)連絡先住所、(4)電話番号、(5)実習付き希望か聴講のみ希望か、を明記の上、E-mailで下記メールアドレスまで(申込時のメールアドレスに連絡をします。PCメールが受信できるようにしてください)
【申込開始】:1月9日(火)13:00より受付開始(先着順)
*定員になり次第締め切ります。
当日の持ち物:ハンドタオル、タオル(各1枚。濡らしてもいいもの)
【申込・問合先】:日本図書館協会資料保存委員会担当:川下 E-mail:kawashita★jla.or.jp(★を@(半角アットマーク)に置き換えてください)
図書館基礎講座オンライン2023
雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くすべての人のための講座です。図書館の現場に役立つ知識を学べます。どうぞご参加ください。
【日時】:2月5日(月)・2月19日(月)10:00-15:00
【開催方法】:Zoomによるオンライン開催
【内容】:2月5日 図書館の基礎(熊谷慎一郎:宮城県図書館)、現代の図書館の動向(小曽川真貴:中京大学・愛知淑徳大学)
2月19日 出版流通と資料選択(村上さつき:松戸市立図書館)、図書館の自由(山口真也:日本図書館協会図書館の自由委員会委員長)
【対象】:全国の非正規雇用職員及び図書館に関心のある方
【定員】:各日80名
【参加費】:1日500円
【申込方法】:2日間もしくは1日単位で、下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/U8VfPUbefV6ct9pK6
※お申し込みをいただいた方に、受講料の振込先をお知らせします。
※振込み状況を確認後、1月9日(火)以降に参加アドレス等をお知らせします。
締め切り:1月31日(水)
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
問合先:日本図書館協会事務局・星川
TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※事務局からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。
2023年度大学図書館シンポジウム「著作権法と大学図書館 ~令和3年の著作権法改正を中心に~」
【共催】:国公私立大学図書館協力委員会・日本図書館協会大学図書館部会
【日時】:2024年1月22日(月) 13:30~16:00
【開催方法】:Zoomウェビナーによるオンライン配信
【定員】:先着1,000名
【参加費】:無料
【申し込み方法】
以下のリンク先からお申し込みください。図書館関係者であればどなたでも参加可能です。
※2023年度大学図書館シンポジウム申し込みフォーム
https://list-waseda-jp.zoom.us/webinar/register/WN_aE0KTh7lT3yFl9BvznFHew
【開催趣旨】
令和3年の著作権法改正は図書館サービスに大きな影響を与える内容である。 国立国会図書館における個人送信サービスの拡大は既に開始されている一方で、図書館等における公衆送信サービスは現時点ではまだサービスが開始されていない(2023年12月時点)のが現状である。
今回の法改正で目指したところへ果たして到達できるのか、また何が問題なのか、それぞれの立場からご講演いただく。
【プログラム】:
1.キーノートスピーチ
「著作権法改正時に目指したものとその到達点、および今後の大学図書館」(仮)竹内比呂也(千葉大学 副学長、附属図書館長、アカデミックリンクセンター長、大学院人文科学研究院教授)
2.各論1
「国立国会図書館におけるデジタル化資料提供の取組み」(仮)松﨑宏樹(国立国会図書館 利用者サービス部サービス企画課 課長補佐)
3.各論2
「『図書館等公衆送信サービス』に望むこと」(仮)鈴木修二(千葉大学附属図書館 事務部長)、佐藤康之(慶應義塾大学三田メディアセンター 事務長)
※当日の模様を録画し、後日YouTubeで公開する予定です。
【詳細】
https://julib.jp/sympo_event/symposium_2023
2023(令和5)年度 全国公共図書館研究集会 児童・青少年部門
日時:12月14日(木)12時受付開始・15日(金)11時30分終了予定
会場:長野県長野市 メイン会場:ホクト文化ホール小ホール、
分科会会場:ホクト文化ホール小ホール・県立長野図書館
研究主題『児童・青少年と共にある本・情報・人の広場ー図書館から世界の窓を開こうー』
基調講演「どうしたら図書館に子どもは来てくれるか?」 杉山亮(児童書作家)
事例発表「公共図書館による学校・教員・子どもへの支援」
庭井史絵(青山学院大学教育人間科学部教育学科准教授)
「新・学校図書館像~学校図書館の捉えなおし~」
宮澤優子(高森町立高森北小学校・学校司書/高森町子ども読書支援センター)
「地域をつなぐ図書館(学校・美術館との連携)」
棟田聖子(松川村図書館館長)
分科会 第一分科会 学校と一緒に「学ぶ」の窓を開く
第二分科会 デジタルと一緒に「調べる」の窓を開く
第三分科会 本を楽しむ環境を整える私たちで一緒に「読む」の窓を開く
図書館見学(希望者のみ)
参加費 無料
情報交換会 12月14日(木)18時から 会費5,000円 会場:欅屋びくら
申込期間 令和5年9月15日(金)から10月31日(火)
その他詳細:開催要項はこちら
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https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/news/kennai_20231214.html)からご覧ください。