機関
|
|
国立国会図書館 (資料の保存)
|
HPの主な内容は、活動報告、IFLA-PACについて。同館作成の資料保存パンフレットや刊行物も見られる。
|
東京都立図書館 (資料保存のページ)
|
保存対策、保存手当、災害対策、和装本・洋装本の修理マニュアルや、保存・修理に関するQ&A等が掲載されている。
|
埼玉県立図書館(資料保存) |
資料保存の基本的な知識と補修技術の紹介。 |
国立公文書館
|
HPには、概要、活動、利用案内のほか公文書館法、国内の主な公文書館一覧などが掲載されている。
|
東京文化財研究所
|
活動および研究報告、刊行物目録などが掲載されている。「保存修復科学センター」のページには、さまざまな保存科学の情報が掲載されている。
|
文化財保存支援機構(JCP)
|
文化財の保護に寄与するため、保存修復の専門家が中心となって設立したNPO法人。専門家養成も行う。
|
国文学研究資料館
|
国文学研究資料館史料館は、主として近世史料の調査 研究、収集、整理、保存、利用提供を行なってる。毎年史料管理学に関する研修会を開催している。
|
東京大学史料編纂所
|
史料編纂所は東京大学の附置研究所。「本邦に関する史料の研究、編纂及び出版」を行うことを目的として設置され、組織内には史料の複製、保存、修復を担当する史料保存技術室がある。
|
一橋大学社会科学古典資料センター
|
西洋古典資料保存講習会を開催。修復工房もある。
|
文化財虫菌害研究所
|
|
カビ相談センター
|
研修会案内やQ&A。相談もできる。
|
学会・協議会等
|
|
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)
|
記録史料の保存利用活動の振興に寄与を目的として設立された全国団体。保存・防災対策については「資料保存委員会」が取組んでいる。『文書館防災対策の手引き』も閲覧できる。
|
文化財保存修復学会
|
『文化財保存修復学会誌(古文化財の科学)』の総目次,主催・関連機関の開催する講演会などの案内。
|
日本写真学会
|
写真を含む画像記録物の保存は「画像保存研究会」が中心となり取組んでいる。
|
映画保存協会
|
|
情報保存研究会(JHK)
|
公文書館、図書館、博物館等の情報保存機関等へ製品やサービスを提供する企業の団体。資料保存Q&Aを掲載。「質問箱」もある。また、会員企業(リンク)から各社の保存業務 を調べることができる。
|
日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)
|
旧日本画像情報マネジメント協会。『月刊IM』目次、関連リンク集あり。
|
記録管理学会
|
組織概要,活動報告,『レコードマネージメント』総目次,RSJニュースレター,記録管理Q&Aなど。
|
歴史資料ネットワーク(史料ネット)
|
関西に拠点を置く歴史学関係の学会、研究会を中心に、阪神大震災で被災した歴史資料保全のために開設された団体。
|
東京製本倶楽部
|
本を制作する人々の情報交換と交流を目的とした団体のページ。装丁を中心とする書籍、展示会、研修会の案内が充実している。
|
海外
|
|
British Library, Collection Care
|
英国図書館資料保存部門のホームページ
|
CoOL(Conservation OnLine)
|
図書館資料の保存をテーマとした一大サイト。保存に関するニュース、文献、関連機関リスト、専門家、メーリングリストなど。
|
CLIR(Council on Library and Information Resources)
|
米国・図書館情報資源振興財団。
資料保存に関して同団体が刊行しているリポート類が閲覧できる。
|
IFLA-PAC(IFLA Core Programme for Preservation and Conservation)
|
IFLAの資料保存コアプログラムのページ。電子版のニュースレター,刊行物が閲覧できる。
|
Library of Congress Preservation Directorate
|
米国議会図書館資料保存部のホームページ
|
PADI(Preserving Access to Digital Information)
|
オーストリア国立図書館によるデジタル情報の保存とアクセスプログラムの一環として運営されるデジタル情報保存についての情報集積サイト。
|