令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLA主催行事

日本図書館協会 公共図書館部会「全国公共図書館研究集会」

2023(令和5)年度のサービス部門 総合経営部門の研究集会を次のとおり行います。
研究主題:「図書館とSDGs―図書館ができる持続可能な取り組み」
対象:全国の公共図書館及び関係機関の職員、学校及び教育委員会の関係者、図書館活動の関係者並びに図書館に関心のある方
期日:2023(令和5)年11月9日(木)・10日(金)
会場:ホテルアバローム紀の国(3F孔雀の間)
   (〒640ー8262 和歌山県和歌山市湊通丁北2丁目12)
内容:1.基調講演「図書館はSDGsへの取り組みにどのような貢献ができるか」
      青柳 英治氏(明治大学文学部専任教授)
   2.事例発表
    (1)「SDGsと「知識創造型図書館」」 ―大阪市立図書館の取り組み―」
     上田 優里氏(大阪市立中央図書館 利用サービス担当係長)
   (2)「「真庭ライフスタイル」と図書館―真庭市立図書館の取り組み―」
     上杉 朋子氏(真庭市立中央図書館 参事)
   (3)「絵本でSDGs絵本で世界とつながろう~絵本を使ってできること~」
     朝日 仁美氏(絵本でSDGs 推進協会代表理事、絵本専門士、JPIC 読書
     アドバイザー、糸魚川市学校司書)
   3.研究協議 司会・コーディネーター 青柳 英治氏
     パネリスト 上田 優里氏・上杉 朋子氏・朝日 仁美氏
参加申込
(1)参加費 無料
(2)定員 200名(定員になり次第締め切ります)
(3)申込期間 2023年8月1日(火)~10月13日(金)
  ※障害等にかかる配慮が必要な方は10月3日(火)まで にお知らせください。
(4)申込方法 下記研究集会 ホームページからお申し込みください。
 (電話・FAXは受付できません)
   https://www.lib.wakayama-c.ed.jp/honkan/tenji/5.html
情報交換会
日時:2023年11月9日(木)18時から
会場:ホテルアバローム紀の国(2F鳳凰の間)
(参加費 1人6千円 ※当日情報交換会の会場受付で直接お支払いください。)

2023年度 健康情報委員会研修会及び埼玉県立久喜図書館見学会のお知らせ

テーマ:「健康コレクションマネジメントと健康情報の評価」
内容:図書館での健康情報提供について、難しいと声の上がることが多い課題の一つが「選書を含む健康コレクションマネジメントと健康情報の評価」です。アメリカで使われている研修を参考に、この課題を考えます。
日時:2023年10月23日(月) 研修会13:00~15:00、見学会15:00~15:40
会場:埼玉県立久喜図書館(会場参加又は研修会のみウェビナー参加も可能)
参加対象:図書館職員、図書館学を学んでいる方
定員:会場参加、ウェビナー参加各100名
参加費: 無料
講師:牛澤典子(東邦大学医学メディアセンター大橋病院図書室)『健康コレクションマネジメントと健康情報の評価一米国Consumer Health Collection Management に学ぶ』(事前課題あり) 久保田崇子(埼玉県立久喜図書館自然科学・技術資料担当)・松田康佑(埼玉県立熊谷図書館資料収集・整理担当)『埼玉県立図書館の健康・医療情報の収集について』
申込:以下のフォームよりお申し込みください。
会場参加(外部リンク「埼玉県電子申請・届出サービス)
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=58427
ウェビナー参加(外部リンク「ZOOM」)
https://pref-saitama-lg-jp.zoom.us/webinar/register/WN_Oz-wbRh-RhOhagP4YexwNA
お問い合わせ:健康情報委員会 kenko★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
詳細HP:https://www.jla.or.jp/tabid/266/Default.aspx 

図書館基礎講座2023 in 関西

雇用のかたちや仕事の内容、老若男女を問わず、図書館で働く人みんなのための講座です。図書館の理念や社会的役割など、公共図書館の現場に役立つ基礎知識を学びます。
 主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会
 日時:2023年10月3日(火)・10月17日(火)10:00-16:40
 会場:西脇市茜が丘複合施設Miraie(みらいえ)多目的ホール(西脇市図書館併設)
 内容:10月3日=1(10:00-12:00)図書館サービスの動向(相宗大督*:大阪市立城東図書館)、2(13:00-15:00)出版流通と資料選択(村上さつき*:松戸市立図書館)、特別講座1(15:10-16:40)魅せる、魅せられる西脇市図書館(楠本昌信:西脇市図書館館長)/
 10月17日=3(10:00-12:00)図書館の基礎(井辺裕二*:和歌山県立図書館)、4(13:00-15:00)図書館の自由(鈴木崇文:名古屋市瑞穂図書館・日本図書館協会図書館の自由委員会)、特別講座2(15:10-16:40)ワクワクがとまらない児童室の作り方(喜多由美子:八尾市立志紀図書館) 
 *は日本図書館協会認定司書
 資料費:1科目500円(特別講座は無料)
 定員:各日50名(先着順受付)
 申込方法:1名前、2所属、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4受講希望科目を明記の上、メールで下記まで
 申込先:e-mail:jlakiso★gmail.com(★は半角記号の@にかえてください)
 問合先:日本図書館協会 星川・秦 TEL03-3523-0816
 ※最新情報はこちらをご覧ください。 https://www.facebook.com/jlakisokoza/

2023年度中堅職員ステップアップ研修(1)

主催:公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
日程:2023年10月2日(月)オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
2023年10月31日(火)~12月12日(火)[6日間12科目]
開催方法:全科目オンライン(Zoom)で開催します
締切:2023年8月17日(木)(必着)*定員になり次第締め切り
詳細HP:https://www.jla.or.jp/committees/kenshu/tabid/1022/Default.aspx

日本図書館協会「図書館基礎講座」in 九州(福岡)

 第12回「図書館基礎講座in九州」を、福岡県福岡市で開催します。図書館の理念や社会的役割など、公共図書館の現場に役立つ基礎知識を学びます。雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くみなさんのための講座です。会計年度任用職員、派遣職員、委託職員、図書館に関心のある市民のみなさんも、よりよい図書館づくりのため、どうぞ御参加ください。
 主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
 日時:8月28日(月)・9月11日(月)10:00-16:15
 会場 福岡県立図書館レクチャールーム(地下1階)
 内容:8月28日=講座1(10:00-12:00)現代の図書館の動向(永利和則:福岡女子短期大学)、 講座2(13:00-15:00)出版流通と資料選択(末次健太郎:伊万里市民図書館)、 地域限定講座1(15:15-16:15)基山町立図書館の取り組みについて(城本直子:基山町立図書館)/9月11日=講座3(10:00-12:00)図書館の自由(西河内靖泰:前日本図書館協会図書館の自由委員会)、 講座4(13:00-15:00)図書館の基礎(下川和彦:福岡女子短期大学)、地域限定講座2(15:15-16:15)筑後市立図書館の取り組みについて(一ノ瀬留美:筑後市立図書館)
 定員:両日とも150名(先着順)
 資料費:1科目500円(地域限定講座は無料。資料費は当日会場受付でお支払いください。)
 申込方法:下記申込フォームに送信してください。1科目からでも申込ができます。
      https://forms.gle/kmyhhhw4oZbiVd8X6   
 受付期間:7月20日から8月20日まで。定員に達し次第締め切ります。
 問合・連絡先:図書館基礎講座in九州実行委員会
        E-mail:jla41saga★gmail.com(★を@に置き換えてください) 
        Facebook: https://www.facebook.com/kisokozakyusyu/

図書館員・音訳者のための著作権セミナー

 2019年1月施行の改正著作権法とその政令により、音訳ボランティアなどによる障害者サービス用資料の製作がより円滑にできるようになってきました。
音訳者・音訳ボランティアがよりよい録音資料を製作するために、また政令による指定グループになるためにも、著作権法の正しい理解と具体的な取り組み方法を知ることは重要です。
公共図書館の録音資料製作のノウハウも生かしながら、図書館員・音訳ボランティアに必要な著作権法を具体的に案内します。
主催:日本図書館協会
企画・運営:障害者サービス委員会(担当:関西小委員会)
日時:8月5日(土)10:30~16:40
会場:オンライン(Zoom)
定員:300名(先着順)
参加費:無料
対象:障害者サービスを担当する図書館の職員、視覚障害者等の資料を作成している音訳者、音訳ボランティア、その他、セミナーの内容に関心のある方
内容:著作権法の考え方とその概要(森下元文:文化庁著作権課),音訳ボランティアに必要な著作権法条文とその解説(小原亜実子:大阪府立中之島図書館),政令指定グループへの登録及び国立国会図書館の視覚障害者等用データ送信サービスのデータ提供を考えている方のために、国立国会図書館障害者用資料検索(みなサーチ)の紹介(杉田正幸:国立国会図書館関西館),生駒やまびこの活動紹介(サートラス登録と国会図書館へのデータ提供及びグループの音訳活動等の紹介)
  (齋藤晧:生駒やまびこ)
問合先:障害者サービス委員会事務局 E-mail:syousa@jla.or.jp
・詳細及び申込:障害者サービス委員会ウェブページ
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2023onyaku.html

「図書館等公衆送信サービス」説明会:法施行を受けて

主催:図書館等公衆送信サービスに関する関係者協議会
日時:2023年7月13日(木) 15:00~16:30
開催形式:YouTubeによるオンライン配信当日の質疑は行わないが、説明会終了後に質問フォームを設け受け付ける。
定員:上限なし
参加費:無料
申込方法:申込不要。下記ウェブサイトで公開するURLからアクセス。
対象:図書館等公衆送信サービスの実施を検討している図書館等
内容:法改正の背景、改正の概要とサービスイメージ、特定図書館に求められる要件、ガイドラインについて、補償金について等(講師:小池信彦,村瀬拓男)
問合せ先:日本図書館協会事務局(chosakuken@jla.or.jp)
※詳細は下記URLよりご確認ください。
「『図書館等公衆送信サービス』説明会:法施行を受けて」ウェブサイト
https://www.jla.or.jp/committees/chosaku/tabid/1028/Default.aspx

2023年度中堅職員ステップアップ研修(2)

主催:公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
日程:2023年6月12日(月)オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
   2023年7月10日(月)~10月17日(火)[12日間24科目]
開催方法:全科目オンライン(Zoom)で開催します
締切:2023年5月17日(水)(必着)*定員になり次第締め切り
詳細HP:https://www.jla.or.jp/committees/kenshu/tabid/1002/Default.aspx

2023年度障害者サービス担当職員養成講座(初級)

2021年度に実施された障害者サービス実態調査により、充実したサービスを行っている図書館の特徴が見えてきました。
この講座ではその内容も踏まえ、障害者サービス基本の基を学びます。初心者で何をどうやってよいのか1から学びたいという方の参加をお待ちしています。
企画・運営:日本図書館協会障害者サービス委員会
日時:6月7日(水)10:00~17:00 ※半日参加も可
開催形式:オンライン(Zoomによるライブ送信)※後日の配信はありません。
直接参加(日本図書館協会2階研修室)
対象:障害者サービスの進展を望んでいる公共図書館職員、学校図書館職員等
定員:オンライン200名、直接40名(先着順)
参加費:オンラインは無料、直接参加は1,000円(資料費を含む、当日徴収)
※障害者への情報支援、配慮 レジュメ等データの事前送付、点字データ送付、当日の送迎などは要相談
<午前テーマ「障害者サービスを理解しよう」>
「障害者サービスとは何か(基本理念、利用者、読書バリアフリー法等の法規・制度)」
<午後テーマ「障害者サービスなぜ利用がないのか、具体的に何をどう行うのか」>
「障害者サービス用資料の特徴と入手方法を知ろう」
「資料がなくても全国の資料を活用してサービス拡大」
「国立国会図書館障害者用資料検索「みなサーチ」β版及びデジタル化資料の全文テキストデータの利用方法について」
「サピエ図書館」の使い方
「実際のサービスにつなげるために ~PR、サービスのコツ、職員の役割~」
申込方法:下記詳細HPにあるGoogleフォームから
または申込書を用いてメールで
申込締切:5月31日(水) ※ただし、直接参加は定員に達し次第締切
詳細HP:障害者サービス委員会ウェブページ
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2023kiso.html
問合せ先:日本図書館協会障害者サービス委員会事務局・小林

日本図書館協会図書館政策セミナー「ランガナタンと『図書館学の五法則』を学ぶ」

 ランガナタン(1892-1972)は、2022年の9月27日に没後50年を迎えました。本は人の成熟と成長のため、一人ひとり、すべての読者に本が届くよう、広い意味での教育のために使うもの。公共図書館・学校図書館・専門図書館、みんなで力を合わせれば、きっと地域や国や世界の発展につながるはず!吉植庄栄氏に「図書館学の五法則」やランガナタンの魅力をわかりやすくお話しいただきます。混迷した図書館を取り巻く状況の中、ランガナタンに学び、図書館の発展についていっしょに考えてみませんか。
 主催:日本図書館協会図書館政策企画委員会
 日時:3月12日(日)14:00~16:30(13:30開場)
 会場:日本図書館協会研修室
 講師:吉植庄栄
    (盛岡大学図書館副館長、文学部英語文化学科・司書課程准教授)
 開催方法:会場(定員40名)/オンライン(定員80名)
 参加費:会場=500円(資料代)会場受付にてお支払いください/オンライン=無料
 申込方法:件名を「3.12図書館セミナー」とし、以下を記載の上、E-mail
      でお申し込みください。
      1.氏名、2.所属、3.連絡先(電話、E-mailのいずれか)、 4.参加形式(会場、オンラインのいずれか)
 申込締切:3月3日(金)17:00(定員になり次第締切)
 問合・申込先:日本図書館協会・秦 
        TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。

第43回(2022年度)図書館建築研修会

「よい図書館をつくる-多機能融合型の図書館を考える」
 主催:日本図書館協会図書館施設委員会
 日時:2023年2月18日(土)~19日(日)
 会場:日本図書館協会研修室(1日目)、板橋区立中央図書館(2日目)
       ※Zoom併用開催(1日目のみ)
 内容:「多機能融合型の図書館について」/「北欧の事例 オーフス市立図書館など」/「板橋区立図書館について(企画・サービス・運営について)(設計について)」/質疑応答、意見交換/見学会
 定員:150名(会場参加+オンライン参加)
  ※会場での参加定員 60名(申込順・定員次第締め切り)
  ※詳細は『図書館雑誌』12月号綴込又は委員会HPでご確認ください。
 参加費:会員 3,000円、一般 5,000円、学生 2,000円
 申込方法:所定の用紙に、必要事項記載のうえE-mailまたはFAXにてお申し込みください。
 申込締切:1月10日(火)
 申込・問合先:FAX:03-3523-0841 E-mail:shisetsu★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。
 詳細HP・申込フォーム:
 https://www.jla.or.jp/committees/shisetu/tabid/700/Default.aspx

図書館基礎講座2022 in関西

 雇用のかたちや仕事の内容、老若男女を問わず、図書館で働く人みんなの
 ための講座です。図書館の理念や社会的役割など、公共図書館の現場に役立つ基礎知識を学びます。
 主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会
 日時:2023年2月13日(月)10:00~16:40
 会場:枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター(京阪枚方市駅 東改札口直結・サンプラザ3号館5階)
 内容:1(10:00~12:00)図書館の基礎とサービスの動向(相宗大督*:大阪市立城東図書館)
    2(13:00~15:00)読書バリアフリー法と図書館(原田敦史:堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター 点字図書館長、日本図書館協会障害者サービス委員会)、
    特別講座(15:10~16:40)指定管理者制度と図書館(竹田芳則*:奈良大学文学部教授)
  *は日本図書館協会認定司書
 資料費:1科目500円(特別講座は無料)
 定員:40名(先着順受付)
 申込方法:1 名前、2 所属、3 電話番号(当日連絡可能なもの)、4 受講希望科目を明記の上、Eメールで下記まで
 申込先:E-mail:jlakiso★gmail.com ※★は@に置き換えてください。
 問合先:日本図書館協会 星川・秦 電話:03-3523-0816
 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止することがあります。最新情報はこちらをご覧ください。
  https://www.facebook.com/jlakisokoza/

健康情報委員会セミナー

 テーマ:多様な図書館利用者への健康情報を考える-表現の分かりやすさから見えてくるもの
 日時:2023年2月6日(月)14:00~16:00 オンライン(Zoom)
 講師:中垣恒太郎氏
    (一社)日本グラフィック・メディスン協会代表 専修大学教授
 講演:コミックス表現と医療情報の提供(仮)
 内容:健康情報委員会では、一般市民への医学・健康情報の提供サービスのありかたについて検討してきました。今後はさらにさまざまな理由で読書が困難な人に対する情報提供への取組みが重要な課題となってきます。本セミナーでは、日本グラフィック・メディスン協会より講師を招き、コミックス/マンガおよびその他のヴィジュアル表現を導入し、日本の医療をわかりやすく一般に開く取り組み事例を伺い、図書館サービスにどう生かしていくかを考える機会とします。
 定員:30名
 申込:12月31日(土)定員に達し次第締切
 参加費:1,000円(事前に口座振込)
 申込方法:下記アドレスへ必要事項を添えてお申込みください。
      JLA健康情報委員会 kenko★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。
 申込詳細ページ:
  https://www.jla.or.jp/committees/kenko/tabid/266/Default.aspx

非正規雇用職員セミナー「社会教育施設で働く非正規雇用職員」

図書館のみならず公民館、博物館などの社会教育施設の職員は、いずれも非正規雇用職員が多くを占めています。それぞれの現状を知るとともに専門性の維持など共通の課題について話し合います。
 主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
 日時:11月28日(月)12:00-15:00
 開催形式:Zoomによるオンライン開催
 内容:1報告(持田誠:北海道浦幌町立博物館学芸員)
    2報告(佐藤真理子(仮名):公民館職員・会計年度任用職員)
    3報告(大場康智:荒川区立図書館会計年度任用職員)
    4報告者、参加者による意見交換
 定員:80名
 参加費:無料
 申込方法:下記申込フォームから申し込んでください。定員に達し次第締め切ります。
 申込先:https://forms.gle/yxe2GsaqkCiCJ65K9
 問合先:日本図書館協会事務局・星川 TEL03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)

第42回(2021年度)図書館建築研修会「図書館のリニューアル」開催

 主催:日本図書館協会図書館施設委員会
 日時:2022年2月26日(土)~27日(日)13:00~16:30(予定)
 会場:浦安市立中央図書館
 内容:「図書館のリニューアルについて」/「新しい浦安市立中央図書館について(企画・サービス・運営編)」/「新しい浦安市立中央図書館について(施設・設備編)」/質疑応答、意見交換/見学会「浦安市立中央図書館」
 定員:250名 (現地参加、オンライン参加)
  ※現地会場での参加定員 各日40名(申込先着順・定員次第締切)
  ※詳細は『図書館雑誌』12月号綴込又は委員会HPでご確認ください。
 参加費:会員 3,000円、一般 5,000円、学生 2,000円
 申込方法:所定の用紙に、必要事項記載のうえE-mailまたはFAXにて
  お申し込みください。
 申込締切:1月11日
 申込・問合先:FAX:03-3523-0841 E-mail:shisetsu★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)
 詳細HP・申込フォーム:http://www.jla.or.jp/tabid/283/Default.aspx

図書館基礎講座in九州←開催方法変更

※新型コロナウイルス感染拡大のため会場開催は取りやめ、オンライン開催となりました。九州地区限定です。

日時:2021年3月1日(月)・3月8日(月)10時00分~15時00分
主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
内容:3月1日(月)
         1. 10時~12時 図書館の基礎 下川和彦(久留米大学)
         2. 13時~15時 現代の図書館の動向 永利和則(福岡女子短期大学)
         3月8日(月)
         1.  10時~12時 出版流通と資料選択 小形 亮(明星大学)
       2.  13時~15時 図書館の自由 山口真也(沖縄国際大学)
対象:非正規雇用職員およびこの講座に興味のある方で、九州・沖縄にお住まいか、勤務先のある方。
定員:40名(先着順受付)
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で申し込みください。下記申込フォームに送信ください。
   https://forms.gle/eLZSMHe7QDxFnmB7A
受付開始:2月1日から
問合先:図書館基礎講座in九州実行委員会 
Eメール kozayo2020_at_gmail.com 
    ※連絡は原則としてEメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定していてください。
    ※受講にあたっては、インターネット接続環境とPCが必要です。

図書館基礎講座(オンライン版)
受付終了

日時:2021年2月1日(月)・8日(月)10:30-15:10
開催方法:Zoomによるオンライン開催
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
内容:2月1日(月)
10:30-12:10図書館の基礎(青柳英治:明治大学)
13:30-15:00現代の図書館の動向(小川健太郎:市川市中央図書館)
2月8日(月)=10:30-12:00出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)、
13:30-15:10図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
対象:全国の非正規雇用職員およびこの講座に興味のある方
定員:80名
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で申し込みください。1氏名(ふりがな)、2所属(勤務先図書館名 等)、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4メールアドレス、5受講希望日を明記の上、Eメールで下記まで 送信してください。
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp
申込期間:2021年1月5日より申込受付開始(定員に達し次第締切)
問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816
※事務局からの連絡は原則としてEメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定していてください。
※受講にあたっては、インターネット接続環境とPCが必要です

文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」〈追加募集のお知らせ〉

講座名:文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」障害者サービス初級講座「すべての図書館で行ってほしい障害者サービスの実際」
開催日:第2回 2021年2月1日(月)、8日(月)、15日(月)3日間
(11月に開催した第1回と同じ内容です)
開催方法:Zoomを用いたウェブ方式と直接参加の併用
会場:①ウェブ参加、職場や自宅でインターネット環境のあるところ。②直接参加、日本図書館協会
対象:都道府県立図書館、政令指定都市立図書館、市区町村立図書館、その他類縁機関の職員
定員:ウェブ全参加 90人、直接全参加 20人、ウェブ部分参加(聴講)300人
参加費:無料
講座の内容:
(1)1日目(2月1日)
「読書バリアフリー法に関する国の政策」/「障害者サービスの基本理念、対象となる利用者、関連する法規制度」/「図書館利用に障害のある人々の理解と配慮」/グループワーク「障害のある利用者について」/「事例報告 調布市立中央図書館の障害者サービス」
(2)2日目(2月8日)
障害者サービス用資料の特徴とその入手方法」/グループワーク「自館の障害者サービスの現状」/「サピエ図書館・国立国会図書館サーチを活用した資料情報の入手、提供」/「点字・録音資料の郵送貸出」/「障害者サービス用機器、デイジー再生機等の使い方、操作支援」
(3)3日目(2月15日)
「さまざまな障害者サービスの実施方法」/パネルディスカッション「点字図書館・学校図書館等との連携」/「障害者サービス実施計画の作成」/「障害者サービスの始め方、PR」/「職員対象の障害者サービス研修会の企画」/「まとめ これからの障害者等への情報提供と図書館の役割」
申込み締切り:2021年1月18日(月)先着順
その他:
(1)グループワークには、ウェブか直接の全日程参加者のみご参加いただけます。
(2)すでにお申込みいただいている方は、再度申し込む必要はありません。
(3)2021年1月25日(月)に希望者によるZoom体験会を予定しています。
(4)詳細、申込方法等は、下記URLをご覧ください。
※日本図書館協会障害者サービス委員会ウエブページ
   http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2020monka.html

令和2年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)

配信期間:令和3年1月15日(金)~31日(日)
会場:インターネット配信
研究主題:『図書館とバリアフリー -あらゆる人に開かれた図書館とは-』
基調講演:「読書バリアフリーと図書館」(野口武悟:専修大学文学部教授)、
講演:「すべての人が必要ながん情報を得られる社会へ-図書館と医療分野の連携-」(八巻知香: 国立がん研究センター)、事例報告=「矯正施設・児童自立支援施設等への支援」(正井さゆり:広島県立図書館)、「障害者への理解と合理的配慮 -大阪府立中央図書館を例に-」(糟谷佐紀・竹村美紀子:NPO法人ユニバーサルサービスアカデミー)、「多様な文化や言語が活きる図書館を-外国につながる人たちと、絵本とともに-」(梨木亜紀:NPO法人おおさかこども多文化センター)、「枚方市立図書館における読書バリアフリーの取組み」(服部敦司:枚方市立中央図書館)、「河内長野市立図書館におけるバリアフリーの取組み-施設訪問を中心に-」(浅井育子:河内長野市立図書館)、情勢報告=「読書バリアフリー法に関する国の動向」(荒木正寛:文部科学省)
参加費:無料
定員:なし
申込方法:大阪府立中央図書館ホームページ 下記URLから(web申込)
申込期間:令和2年12月15日(火)~令和3年1月22日(金)
問合先:令和2年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)実行委員会(担当:徳森)
〒577-0011 大阪府東大阪市荒本北1-2-1 大阪府立中央図書館内
電話06-6745-0170 FAX06-6745-0262
E-mail:somuk★library.pref.osaka.jp
※大阪府立中央図書館ホームページ(大会ページ)
  http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/r2kenkyu.html
 

図書館基礎講座2020 in関西

主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会

日時:9月14日(月)、10月5日 (月)10:00-16:30

会場:堺市職員会館大会議室(堺市役所本館地下1階 南海高野線堺東駅3分)

内容:1(9/14午前)図書館サービスの動向(嶋田学:奈良大学文学部教授)、2(9/14午後1)出版流通と資料・情報選択(竹田芳則:堺市立中央図書館・日本図書館協会認定司書第1152号)、特別講座1(9/14午後2)堺市の歴史と地域資料コレクション(大浦一郎:堺市立中央図書館)、3(10/5午前)図書館の基礎(相宗大督:大阪市立城東図書館:日本図書館協会認定司書第1038号)、4(10/5午後1)読書バリアフリー(原田敦史:堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター点字図書館長)、特別講座2(10/5午後2)絵本について~基本的なこと~(家近伊作:堺市立西図書館)

資料費:1科目200円(特別講座は無料)

定員:40名(先着順受付)

申込方法:1名前、2所属、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4受講希望科目を明記の上、Eメールで下記まで

申込先:E-mailjlakiso_at_gmail.com

問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止することがあります。最新情報は以下を参照 https://www.facebook.com/jlakisokoza/

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〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
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