令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLA主催行事

2023年度中堅職員ステップアップ研修(2)

主催:公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
日程:2023年6月12日(月)オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
   2023年7月10日(月)~10月17日(火)[12日間24科目]
開催方法:全科目オンライン(Zoom)で開催します
締切:2023年5月17日(水)(必着)*定員になり次第締め切り
詳細HP:https://www.jla.or.jp/committees/kenshu/tabid/1002/Default.aspx

2023年度障害者サービス担当職員養成講座(初級)

2021年度に実施された障害者サービス実態調査により、充実したサービスを行っている図書館の特徴が見えてきました。
この講座ではその内容も踏まえ、障害者サービス基本の基を学びます。初心者で何をどうやってよいのか1から学びたいという方の参加をお待ちしています。
企画・運営:日本図書館協会障害者サービス委員会
日時:6月7日(水)10:00~17:00 ※半日参加も可
開催形式:オンライン(Zoomによるライブ送信)※後日の配信はありません。
直接参加(日本図書館協会2階研修室)
対象:障害者サービスの進展を望んでいる公共図書館職員、学校図書館職員等
定員:オンライン200名、直接40名(先着順)
参加費:オンラインは無料、直接参加は1,000円(資料費を含む、当日徴収)
※障害者への情報支援、配慮 レジュメ等データの事前送付、点字データ送付、当日の送迎などは要相談
<午前テーマ「障害者サービスを理解しよう」>
「障害者サービスとは何か(基本理念、利用者、読書バリアフリー法等の法規・制度)」
<午後テーマ「障害者サービスなぜ利用がないのか、具体的に何をどう行うのか」>
「障害者サービス用資料の特徴と入手方法を知ろう」
「資料がなくても全国の資料を活用してサービス拡大」
「国立国会図書館障害者用資料検索「みなサーチ」β版及びデジタル化資料の全文テキストデータの利用方法について」
「サピエ図書館」の使い方
「実際のサービスにつなげるために ~PR、サービスのコツ、職員の役割~」
申込方法:下記詳細HPにあるGoogleフォームから
または申込書を用いてメールで
申込締切:5月31日(水) ※ただし、直接参加は定員に達し次第締切
詳細HP:障害者サービス委員会ウェブページ
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2023kiso.html
問合せ先:日本図書館協会障害者サービス委員会事務局・小林

日本図書館協会図書館政策セミナー「ランガナタンと『図書館学の五法則』を学ぶ」

 ランガナタン(1892-1972)は、2022年の9月27日に没後50年を迎えました。本は人の成熟と成長のため、一人ひとり、すべての読者に本が届くよう、広い意味での教育のために使うもの。公共図書館・学校図書館・専門図書館、みんなで力を合わせれば、きっと地域や国や世界の発展につながるはず!吉植庄栄氏に「図書館学の五法則」やランガナタンの魅力をわかりやすくお話しいただきます。混迷した図書館を取り巻く状況の中、ランガナタンに学び、図書館の発展についていっしょに考えてみませんか。
 主催:日本図書館協会図書館政策企画委員会
 日時:3月12日(日)14:00~16:30(13:30開場)
 会場:日本図書館協会研修室
 講師:吉植庄栄
    (盛岡大学図書館副館長、文学部英語文化学科・司書課程准教授)
 開催方法:会場(定員40名)/オンライン(定員80名)
 参加費:会場=500円(資料代)会場受付にてお支払いください/オンライン=無料
 申込方法:件名を「3.12図書館セミナー」とし、以下を記載の上、E-mail
      でお申し込みください。
      1.氏名、2.所属、3.連絡先(電話、E-mailのいずれか)、 4.参加形式(会場、オンラインのいずれか)
 申込締切:3月3日(金)17:00(定員になり次第締切)
 問合・申込先:日本図書館協会・秦 
        TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。

第43回(2022年度)図書館建築研修会

「よい図書館をつくる-多機能融合型の図書館を考える」
 主催:日本図書館協会図書館施設委員会
 日時:2023年2月18日(土)~19日(日)
 会場:日本図書館協会研修室(1日目)、板橋区立中央図書館(2日目)
       ※Zoom併用開催(1日目のみ)
 内容:「多機能融合型の図書館について」/「北欧の事例 オーフス市立図書館など」/「板橋区立図書館について(企画・サービス・運営について)(設計について)」/質疑応答、意見交換/見学会
 定員:150名(会場参加+オンライン参加)
  ※会場での参加定員 60名(申込順・定員次第締め切り)
  ※詳細は『図書館雑誌』12月号綴込又は委員会HPでご確認ください。
 参加費:会員 3,000円、一般 5,000円、学生 2,000円
 申込方法:所定の用紙に、必要事項記載のうえE-mailまたはFAXにてお申し込みください。
 申込締切:1月10日(火)
 申込・問合先:FAX:03-3523-0841 E-mail:shisetsu★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。
 詳細HP・申込フォーム:
 https://www.jla.or.jp/committees/shisetu/tabid/700/Default.aspx

図書館基礎講座2022 in関西

 雇用のかたちや仕事の内容、老若男女を問わず、図書館で働く人みんなの
 ための講座です。図書館の理念や社会的役割など、公共図書館の現場に役立つ基礎知識を学びます。
 主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会
 日時:2023年2月13日(月)10:00~16:40
 会場:枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター(京阪枚方市駅 東改札口直結・サンプラザ3号館5階)
 内容:1(10:00~12:00)図書館の基礎とサービスの動向(相宗大督*:大阪市立城東図書館)
    2(13:00~15:00)読書バリアフリー法と図書館(原田敦史:堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター 点字図書館長、日本図書館協会障害者サービス委員会)、
    特別講座(15:10~16:40)指定管理者制度と図書館(竹田芳則*:奈良大学文学部教授)
  *は日本図書館協会認定司書
 資料費:1科目500円(特別講座は無料)
 定員:40名(先着順受付)
 申込方法:1 名前、2 所属、3 電話番号(当日連絡可能なもの)、4 受講希望科目を明記の上、Eメールで下記まで
 申込先:E-mail:jlakiso★gmail.com ※★は@に置き換えてください。
 問合先:日本図書館協会 星川・秦 電話:03-3523-0816
 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止することがあります。最新情報はこちらをご覧ください。
  https://www.facebook.com/jlakisokoza/

健康情報委員会セミナー

 テーマ:多様な図書館利用者への健康情報を考える-表現の分かりやすさから見えてくるもの
 日時:2023年2月6日(月)14:00~16:00 オンライン(Zoom)
 講師:中垣恒太郎氏
    (一社)日本グラフィック・メディスン協会代表 専修大学教授
 講演:コミックス表現と医療情報の提供(仮)
 内容:健康情報委員会では、一般市民への医学・健康情報の提供サービスのありかたについて検討してきました。今後はさらにさまざまな理由で読書が困難な人に対する情報提供への取組みが重要な課題となってきます。本セミナーでは、日本グラフィック・メディスン協会より講師を招き、コミックス/マンガおよびその他のヴィジュアル表現を導入し、日本の医療をわかりやすく一般に開く取り組み事例を伺い、図書館サービスにどう生かしていくかを考える機会とします。
 定員:30名
 申込:12月31日(土)定員に達し次第締切
 参加費:1,000円(事前に口座振込)
 申込方法:下記アドレスへ必要事項を添えてお申込みください。
      JLA健康情報委員会 kenko★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。
 申込詳細ページ:
  https://www.jla.or.jp/committees/kenko/tabid/266/Default.aspx

非正規雇用職員セミナー「社会教育施設で働く非正規雇用職員」

図書館のみならず公民館、博物館などの社会教育施設の職員は、いずれも非正規雇用職員が多くを占めています。それぞれの現状を知るとともに専門性の維持など共通の課題について話し合います。
 主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
 日時:11月28日(月)12:00-15:00
 開催形式:Zoomによるオンライン開催
 内容:1報告(持田誠:北海道浦幌町立博物館学芸員)
    2報告(佐藤真理子(仮名):公民館職員・会計年度任用職員)
    3報告(大場康智:荒川区立図書館会計年度任用職員)
    4報告者、参加者による意見交換
 定員:80名
 参加費:無料
 申込方法:下記申込フォームから申し込んでください。定員に達し次第締め切ります。
 申込先:https://forms.gle/yxe2GsaqkCiCJ65K9
 問合先:日本図書館協会事務局・星川 TEL03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)

第42回(2021年度)図書館建築研修会「図書館のリニューアル」開催

 主催:日本図書館協会図書館施設委員会
 日時:2022年2月26日(土)~27日(日)13:00~16:30(予定)
 会場:浦安市立中央図書館
 内容:「図書館のリニューアルについて」/「新しい浦安市立中央図書館について(企画・サービス・運営編)」/「新しい浦安市立中央図書館について(施設・設備編)」/質疑応答、意見交換/見学会「浦安市立中央図書館」
 定員:250名 (現地参加、オンライン参加)
  ※現地会場での参加定員 各日40名(申込先着順・定員次第締切)
  ※詳細は『図書館雑誌』12月号綴込又は委員会HPでご確認ください。
 参加費:会員 3,000円、一般 5,000円、学生 2,000円
 申込方法:所定の用紙に、必要事項記載のうえE-mailまたはFAXにて
  お申し込みください。
 申込締切:1月11日
 申込・問合先:FAX:03-3523-0841 E-mail:shisetsu★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)
 詳細HP・申込フォーム:http://www.jla.or.jp/tabid/283/Default.aspx

図書館基礎講座in九州←開催方法変更

※新型コロナウイルス感染拡大のため会場開催は取りやめ、オンライン開催となりました。九州地区限定です。

日時:2021年3月1日(月)・3月8日(月)10時00分~15時00分
主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
内容:3月1日(月)
         1. 10時~12時 図書館の基礎 下川和彦(久留米大学)
         2. 13時~15時 現代の図書館の動向 永利和則(福岡女子短期大学)
         3月8日(月)
         1.  10時~12時 出版流通と資料選択 小形 亮(明星大学)
       2.  13時~15時 図書館の自由 山口真也(沖縄国際大学)
対象:非正規雇用職員およびこの講座に興味のある方で、九州・沖縄にお住まいか、勤務先のある方。
定員:40名(先着順受付)
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で申し込みください。下記申込フォームに送信ください。
   https://forms.gle/eLZSMHe7QDxFnmB7A
受付開始:2月1日から
問合先:図書館基礎講座in九州実行委員会 
Eメール kozayo2020_at_gmail.com 
    ※連絡は原則としてEメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定していてください。
    ※受講にあたっては、インターネット接続環境とPCが必要です。

図書館基礎講座(オンライン版)
受付終了

日時:2021年2月1日(月)・8日(月)10:30-15:10
開催方法:Zoomによるオンライン開催
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
内容:2月1日(月)
10:30-12:10図書館の基礎(青柳英治:明治大学)
13:30-15:00現代の図書館の動向(小川健太郎:市川市中央図書館)
2月8日(月)=10:30-12:00出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)、
13:30-15:10図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
対象:全国の非正規雇用職員およびこの講座に興味のある方
定員:80名
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で申し込みください。1氏名(ふりがな)、2所属(勤務先図書館名 等)、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4メールアドレス、5受講希望日を明記の上、Eメールで下記まで 送信してください。
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp
申込期間:2021年1月5日より申込受付開始(定員に達し次第締切)
問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816
※事務局からの連絡は原則としてEメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定していてください。
※受講にあたっては、インターネット接続環境とPCが必要です

文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」〈追加募集のお知らせ〉

講座名:文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」障害者サービス初級講座「すべての図書館で行ってほしい障害者サービスの実際」
開催日:第2回 2021年2月1日(月)、8日(月)、15日(月)3日間
(11月に開催した第1回と同じ内容です)
開催方法:Zoomを用いたウェブ方式と直接参加の併用
会場:①ウェブ参加、職場や自宅でインターネット環境のあるところ。②直接参加、日本図書館協会
対象:都道府県立図書館、政令指定都市立図書館、市区町村立図書館、その他類縁機関の職員
定員:ウェブ全参加 90人、直接全参加 20人、ウェブ部分参加(聴講)300人
参加費:無料
講座の内容:
(1)1日目(2月1日)
「読書バリアフリー法に関する国の政策」/「障害者サービスの基本理念、対象となる利用者、関連する法規制度」/「図書館利用に障害のある人々の理解と配慮」/グループワーク「障害のある利用者について」/「事例報告 調布市立中央図書館の障害者サービス」
(2)2日目(2月8日)
障害者サービス用資料の特徴とその入手方法」/グループワーク「自館の障害者サービスの現状」/「サピエ図書館・国立国会図書館サーチを活用した資料情報の入手、提供」/「点字・録音資料の郵送貸出」/「障害者サービス用機器、デイジー再生機等の使い方、操作支援」
(3)3日目(2月15日)
「さまざまな障害者サービスの実施方法」/パネルディスカッション「点字図書館・学校図書館等との連携」/「障害者サービス実施計画の作成」/「障害者サービスの始め方、PR」/「職員対象の障害者サービス研修会の企画」/「まとめ これからの障害者等への情報提供と図書館の役割」
申込み締切り:2021年1月18日(月)先着順
その他:
(1)グループワークには、ウェブか直接の全日程参加者のみご参加いただけます。
(2)すでにお申込みいただいている方は、再度申し込む必要はありません。
(3)2021年1月25日(月)に希望者によるZoom体験会を予定しています。
(4)詳細、申込方法等は、下記URLをご覧ください。
※日本図書館協会障害者サービス委員会ウエブページ
   http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2020monka.html

令和2年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)

配信期間:令和3年1月15日(金)~31日(日)
会場:インターネット配信
研究主題:『図書館とバリアフリー -あらゆる人に開かれた図書館とは-』
基調講演:「読書バリアフリーと図書館」(野口武悟:専修大学文学部教授)、
講演:「すべての人が必要ながん情報を得られる社会へ-図書館と医療分野の連携-」(八巻知香: 国立がん研究センター)、事例報告=「矯正施設・児童自立支援施設等への支援」(正井さゆり:広島県立図書館)、「障害者への理解と合理的配慮 -大阪府立中央図書館を例に-」(糟谷佐紀・竹村美紀子:NPO法人ユニバーサルサービスアカデミー)、「多様な文化や言語が活きる図書館を-外国につながる人たちと、絵本とともに-」(梨木亜紀:NPO法人おおさかこども多文化センター)、「枚方市立図書館における読書バリアフリーの取組み」(服部敦司:枚方市立中央図書館)、「河内長野市立図書館におけるバリアフリーの取組み-施設訪問を中心に-」(浅井育子:河内長野市立図書館)、情勢報告=「読書バリアフリー法に関する国の動向」(荒木正寛:文部科学省)
参加費:無料
定員:なし
申込方法:大阪府立中央図書館ホームページ 下記URLから(web申込)
申込期間:令和2年12月15日(火)~令和3年1月22日(金)
問合先:令和2年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)実行委員会(担当:徳森)
〒577-0011 大阪府東大阪市荒本北1-2-1 大阪府立中央図書館内
電話06-6745-0170 FAX06-6745-0262
E-mail:somuk★library.pref.osaka.jp
※大阪府立中央図書館ホームページ(大会ページ)
  http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/r2kenkyu.html
 

図書館基礎講座2020 in関西

主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会

日時:9月14日(月)、10月5日 (月)10:00-16:30

会場:堺市職員会館大会議室(堺市役所本館地下1階 南海高野線堺東駅3分)

内容:1(9/14午前)図書館サービスの動向(嶋田学:奈良大学文学部教授)、2(9/14午後1)出版流通と資料・情報選択(竹田芳則:堺市立中央図書館・日本図書館協会認定司書第1152号)、特別講座1(9/14午後2)堺市の歴史と地域資料コレクション(大浦一郎:堺市立中央図書館)、3(10/5午前)図書館の基礎(相宗大督:大阪市立城東図書館:日本図書館協会認定司書第1038号)、4(10/5午後1)読書バリアフリー(原田敦史:堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター点字図書館長)、特別講座2(10/5午後2)絵本について~基本的なこと~(家近伊作:堺市立西図書館)

資料費:1科目200円(特別講座は無料)

定員:40名(先着順受付)

申込方法:1名前、2所属、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4受講希望科目を明記の上、Eメールで下記まで

申込先:E-mailjlakiso_at_gmail.com

問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止することがあります。最新情報は以下を参照 https://www.facebook.com/jlakisokoza/

日本図書館協会資料保存委員会見学会  国立国会図書館の概要と東京本館及び資料保存業務見学

日時:2020年1月20日(月)15:00-17:00
会場:国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)
集合:国立国会図書館東京本館南口(14:50)
 ※利用者入口(東口)とは別の,国会議事堂側の入口です。周辺地図をご参照ください。
 https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/route.html
内容:国立国会図書館は,国内出版物を網羅的に収集する日本で唯一の納本図書館です。4,400万点以上の資料(外国出版物も含む)を所蔵・利用提供し,資料を後世に伝えるために保存対策や保存協力活動を行っています。今回は,同館の東京本館を訪ね,概要案内と館内・新館書庫見学に続き,資料保存部門の業務についてお話を伺い,その現場を見学します。
参加費:無料  定員:20名(申込先着順)
申込方法:件名を「国立国会図書館 見学会・申込」とし,1.氏名(ふりがな),2.所属,3.連絡先住所,4.電話番号を明記の上,E-mailで下記まで(※PCメールが受信できるようにしてください)
申込先:日本図書館協会資料保存委員会担当:川下 E-mail:kawashita_at_jla.or.jp
申込締切:2020年1月7日(火) ※定員になり次第締め切ります。

音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー

主催:日本図書館協会  企画・運営:障害者サービス委員会
日時:2019年12月13日(金) 9時40分~16時30分
会場:日本図書館協会2階研修室(年度内に大阪でも同様のセミナーを計画中)
定員:80名(先着順)
参加費:1000円(当日徴収)
対象:録音資料を製作している音訳者、音訳ボランティア(録音資料を製作している図書館の職員の方はご相談ください。)
主な内容:「著作権法の考え方とその概要」 文化庁著作権課、「音訳ボランティアに必要な著作権法条文とその解説」 佐藤聖一(障害者サービス委員会委員長)、「実際の音訳活動で注意してほしいこと」 佐藤聖一、椎原綾子(著作権委員会委員)、「政令指定グループへの登録を考えている方のために」 安藤一博(国立国会図書館関西館)
申し込み・問い合わせ先:障害者サービス委員会事務局(info_at_jla.or.jp)
詳細HP:http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2019onyaku.html

図書館基礎講座in高知

主催:公益社団法人日本図書館協会
共催:オーテピア高知図書館(高知県立図書館・高知市立市民図書館),オーテピア高知声と点字の図書館
日時:2019年12月2日(月)、2020年1月27日(月)開場9:50
会場:オーテピア 4階ホール
内容:12月2日=講座1 図書館の基礎(西村彩枝子)、講座2 図書館サービスの動向(山重壮一)、特別講座1 クイズ!高知市民図書館70年(徳平晶)
 1月27日=講座3 出版流通と資料選択(小形亮)、講座4 図書館の自由(鈴木章生)、特別講座2 できることからはじめよう!読書バリアフリーサービス(坂本康久)
資料費:1科目500円(特別講座は無料)※当日会場でお支払いください。
定員:各講座50名(先着順受付)
申込方法:1氏名(ふりがな)、2所属(勤務先図書館名等)、3電話番号(当日連絡可能なもの)、4メールアドレス、5受講希望科目を明記の上、EメールかFAXで下記まで送信
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp FAX.03-3523-0841

国際図書館連盟(IFLA)公共図書館分科会委員来日記念講演会

今秋、スウェーデンからIFLA公共図書館分科会の委員2人が来日されます。
日本図書館協会国際交流事業委員会では、以下の日程・テーマで研修会(一般公開)を企画することとなりました。 委員2人はいずれも公共図書館員で、児童サービスのほか学校図書館にも関心を持っておられます。スウェーデンの図書館サービスを学び、交流する機会ですので、ぜひご参加ください。
日時:2019年11月30日(土)14:30-16:30 (要申込・無料)
会場:日本図書館協会2階研修室
主催:日本図書館協会(日本図書館協会国際交流事業委員会)
構成:
1.発表「日本における公共図書館と学校図書館の協働(仮)」富永香羊子氏(千葉県市川市立冨貴島小学校教頭)
2.発表「Cooperation among Public Libraries and School Libraries」(※英語・逐次通訳有)
Anette Mjoberg氏(Hassleholm Public Library Director)
Lo Claesson氏(Vaggeryd Public Library Director)
3.質疑
申込:下記URL内フォームにて受付(申込締切:11月22日(金))
 https://www.jla.or.jp/tabid/822/Default.aspx
問い合わせ:日本図書館協会国際交流事業委員会(事務局:内池・小林)
  Fax.03-3523-0841 Email. shuppan_at_jla.or.jp

図書館基礎講座2019 in 関西

主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会
日時:2019年9月30日(月)、10月21日(月)10:00-16:30
会場:西宮市民会館(兵庫県西宮市六湛寺町10-11)
内容:(9/30)講座1 図書館の自由(田中敦司・認定司書)、講座2 出版流通と資料・情報選択(小形亮)、特別講座1 図書館DIY入門(喜多由美子)、(10/21)講座3 図書館の基礎(巽照子)、講座4 図書館サービスの動向(相宗大督・認定司書)、特別講座2 学校図書館の役割:実践してきたことから(鈴木啓子)
資料費:1科目500円(特別講座は無料)
定員:9/30:各講座40名、 10/21:各講座50名(先着順受付)
申込方法:1名前、2、所属、3電話番号(当日連絡可能なもの)4受講希望
 科目を明記の上、メールで下記まで
申込先:E-mail:kikaku_at_jla.or.jp
問合先:日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816

令和元年度 障害者サービス担当職員向け講座

主催:日本図書館協会 共催:国立国会図書館関西館
講義日時:2019年10月8日(火)~9日(水)
実習日時:2019年10月10日(木)または11日(金)
[講義]会場:国立国会図書館関西館
[実習]会場:各実習協力機関
内容:障害者サービスと障害者差別解消法、障害者向け機器の紹介、知的障害者に対するサービス、発達障害者に対するサービス、障害者サービス用資料(入手方法、相互貸借、サピエ図書館・国会図書館サーチの活用方法)、視覚障害者へのサービス、著作権法と障害者サービス、国立国会図書館の障害者図書館協力サービス、聴覚障害者へのサービス/その他/実習:小グループに分かれて、先進館で1日実務を体験します/デモ:障害者サービス用資料展示
対象:公共図書館職員、大学図書館職員ほか
定員:講義は60人、実習は30人(実習は公共図書館職員を優先)
参加費:無料
申込締切:9月12日(木)
申込方法:講義は国立国会図書館関西館障害者図書館協力係、実習は日本図書館協会障害者サービス委員会事務局にお申込ください。(実習のみの申込はできません)詳細は、以下のホームページをご覧ください。
[講義]国立国会図書館 視覚障害者等への図書館サービスのHP:
 http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-kouza.html
[実習]日本図書館協会障害者サービス委員会HP:
 http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2019kansai.html

日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー

テーマ:図書館における資料保存の実態と展望
主催:日本図書館協会資料保存委員会
日時:2019年9月6日(金)19:00~20:30(開場18:30)
会場:日本図書館協会2階研修室
内容:本報告では、図書館における資料保存の実態を把握するために2015年度から2018年度にかけて実施した、全国の図書館への訪問調査や、質問紙調査、および報告者が所属する東京大学経済におけるこれまでの実証的な研究により得られたデータを元に、博物館とも文書館とも異なる、図書館独自の資料保存の特徴を整理し、そのあるべき姿について考察したところを試論として提示する。
講師:矢野正隆氏(東京大学経済学部資料室)
参加費無料・申込不要(当日、会場に直接お越しください)
問合先:日本図書館協会資料保存委員会担当・川下(TEL.03-3523-0816 
  E-mail:kawashita_at_jla.or.jp)

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公益社団法人日本図書館協会
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841