令和6(2024)年能登半島地震について

この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








セミナー・見学会

日本図書館協会資料保存委員会
資料保存セミナー
NEW

明日からできる「資料保存の基礎技術」

本イベントは終了しました
日時:
2024年2月19() 13:00-17:00

会場:日本図書館協会2階研修室

内容:

  ①図書館資料の保存・修理とは-基本的な考え方と知識・技術-(実習付き)

  ②資料の災害対策と水濡れ資料の処置(実習付き)

参加費:無料

定員:実習付き20名,聴講のみ30名(申込枠あり)終了しました
   《実習につきましては、キャンセル待ちのみ受け付け可能です》

   *「実習付き」は,原則として1機関から1名

申込方法:件名を「0219資料保存セミナー申込」とし,

    ​氏名(ふりがな),

    ​所属,

    ​連絡先住所,

    ​電話番号,

    ​実習付き希望 or 聴講のみ希望か,

    ​を明記の上,E-mailで下記メールアドレスに申込

(申込時のメールアドレスに連絡をします。PCメールが受信できるようにしてください)

申込開始:1月9日(火)13:00より受付開始(先着順)

     *定員になり次第締め切ります。

当日の持ち物:ハンドタオル,タオル(各1枚。濡らしてもいいもの)

申込・問合先:日本図書館協会資料保存委員会担当・川下

E-mail:kawashita★jla.or.jp(★を@(半角アットマーク)に置き換えてください)





 日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>

見学会「東京都立中央図書館資料保全室」

 終了しました 

東京都立中央図書館は、全国でも数少ない資料保存の専門部署として資料保全室を設置し、
長年さまざまな資料保存の取組みと都内の図書館に対する支援を行っています。
資料保存の実践の現場として改めて同室を訪ね、その活動の実際についてうかがいます。

 

*(東京都立中央図書館)資料保存のページ

https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/about_us/collection_conservation/conservation/

 

日時: 20231023日(月)15:30-17:00

場所: 東京都立中央図書館資料保全室(東京都港区南麻布5-7-13

集合: 同館事務用入口(15:20

内容: 資料保全室の体制と資料保存

    資料修理の実際

    IPMの取組み(特にカビ対策)

    資料の防災対策 など

参加費: 無料

定員: 15名(先着順) 終了

申込方法: 下記問合先までE-mailで申込

*件名を「都立中央図書館見学会申込」とし、下記を明記してください。

①氏名(ふりがな)

②所属

③当日連絡先(電話番号)

問合先: 日本図書館協会資料保存委員会事務局(川下)

E-mail: kawashita☆jla.or.jp

*☆@に置き換えてください。

*@jla.or.jpからのメールが受信できるよう設定をお願いします。

申込締切: 2023年10月12日(木)

*定員に達し次第締め切ります。





 日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>

「和古書の保存」の現場を訪ねる-慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫- 終了しました

日時:2023年2月27日(月)15:00-17:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス図書館旧館4階 斯道文庫(東京都港区三田2-15-45)
集合:慶應義塾大学三田キャンパス図書館旧館前(14:50)

内容: 斯道文庫は日本および東洋の古典に関する資料の収集保管並びにその調査研究を行うことを
目的とする慶應義塾大学の附属研究所です。約17万5000冊(寄託書5万1700冊をむ)の蔵書等を
収蔵し,大学内外の研究者に公開するとともに,書誌学的手法による研究も行っています。和古書
の宝庫ともいえる斯道文庫を訪れ,お話を伺います。
※当見学会は,2019年の第105回全国図書館大会三重大会資料保存分科会「和本を知って残そう,
使おう~保存と利用と取り扱い~」(http://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/595/Default.aspx
の関連企画です。
参加費:無料
定員:10名(申込先着順)
申込方法:件名を「斯道文庫見学会・申込」とし,①氏名(ふりがな),②所属,
     ③緊急連絡先(電話番号)を明記の上,E-mailで下記までお申込みください。
     (※PCメールが受信できるようにしてください)
問合先:日本図書館協会資料保存委員会事務局・川下
    E-meil kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
    電話 03-3523-0816
申込締切:2023年2月16日(木)17:00

※定員になり次第締め切ります。
新型コロナウイルス感染症の状況によって延期もしくは中止となる場合があります。
その場合は参加者に別途ご連絡いたします。



日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>

見学会「防災専門図書館」
終了しました。

日時:2022年12月5日(月)15:00-17:00
集合:日本都市センター会館10階 第1会議室に14:50
  *防災専門図書館の場所は、Googleマップで検索できます。
  *最寄り駅は地下鉄永田町駅・麹町駅・赤坂見附駅です。
  *会館内はオフィス用エレベータをご利用ください。
 https://www.city-net.or.jp/library/library-access
  (防災専門図書館は8階です)

内容:防災専門図書館は、防災・災害に関する唯一の専門図書館です。
「防災、災害等に関する資料の収集とその活用・発信を通じて、
住民のセーフティネットとして貢献する」ため、公益社団法人全国市有物件災害共済会により
運営されています。1956年7月の開設以来、台風や地震などの自然災害に限らず、火災や事故
など様々な災害やその対策に関する約17万冊の資料を収集しています。新型コロナに関する
資料も収集しています。
参加費:無料
定員:12名(申込先着順)
申込:1.氏名、2.所属、3.緊急連絡先(電話番号)を明記の上、E-mailにて下記「問合先」までお申し込みください。
なお、メールでの連絡は、お申し込みいただいた際に使用されたアドレスにお送りします。
@jla.or.jpからのメールが受信できるようにしてください。
申込締切:11月22日(火)17:00
問合先:日本図書館協会資料保存委員会事務局・川下(kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)



日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>

「和古書の保存」の現場を訪ねる
-慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫-


日時:2020年6月29日(月)15:00-17:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 図書館旧館4階 斯道文庫
(東京都港区三田2-15-45)
集合:慶應義塾大学三田キャンパス 図書館旧館前 に14:50まで

内容:斯道文庫は日本及び東洋の古典に関する資料の蒐集保管並びに
その調査研究を行うことを目的とする慶應義塾大学の附属研究所です。
約17万5千冊(寄託書51,700冊を含む)の蔵書等を収蔵し、
大学内外の研究者に公開するとともに、書誌学的手法による研究も行っています。
和古書の宝庫ともいえる斯道文庫を訪れ、お話を伺います。

※当見学会は、第105回全国図書館大会資料保存分科会
「和本を知って残そう、使おう~保存と利用と取り扱い~」
http://www.jla.or.jp/committees/hozon//tabid/594/Default.aspx)の関連企画です。

参加費:無料
定員:9名(申込先着順)

延期(2023年2月27日(月))となりました。
申込方法:件名を「斯道文庫見学会・申込」とし、
①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先住所、④電話番号を明記の上、
E-mailで下記まで。 ※PCメールが受信できるようにしてください。
申込先:日本図書館協会 川下
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話: 03-3523-0816
締切:2020年6月18日(木) ※但し、定員になり次第締め切ります。

※新型コロナウイルス感染症の状況によって延期もしくは中止となる場合もあります。
その場合は参加者に別途ご連絡いたします。



日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>

国立国会図書館の概要と東京本館及び資料保存業務見学
終了しました 


日時:2020年1月20日(月)15:00-17:00
会場:国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)
集合:国立国会図書館東京本館南口に14:50まで

※利用者入口(東口)とは別の、国会議事堂側の入口です。
周辺地図(https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/route.html)をご参照ください。


内容:国立国会図書館は、国内出版物を網羅的に収集する日本で唯一の納本図書館です。
4,400万点以上の資料(外国出版物も含む)を所蔵・利用提供し、
資料を後世に伝えるために保存対策や保存協力活動を行っています。
今回は、同館の東京本館を訪ね、概要案内と館内・新館書庫見学に続き、
資料保存部門の業務についてお話を伺い、その現場を見学させていただきます。

参加費:無料
定員:20名(申込先着順)

受付終了しました。
申込方法:件名を「国立国会図書館 見学会・申込」とし、
①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先住所、④電話番号を明記の上、
E-mailで下記まで。 ※PCメールが受信できるようにしてください。
申込先:日本図書館協会 川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話:03-3523-0816
締切:定員になり次第締め切ります。




日本図書館協会資料保存委員会

<見学会>

「利用のための資料保存」の現場を訪ねる
-立正大学古書資料館-


日時:2019年12月16日(月)15:00-17:00
会場:立正大学古書資料館
(東京都品川区大崎4-2-16 立正大学品川キャンパス8号館B1)
集合:立正大学古書資料館前(14:50)


内容:立正大学古書資料館では、江戸時代の和古書を中心とした資料約45,000冊の8割を開架で提供し、利用者自身が資料を直接手に取って閲覧することができます。古書の「利用」と「保存」の両立に取り組む当館を訪ねて、サービスの実際と2014年の開館からこれまでの活動についてお話をうかがいます。

※当見学会は、第105回全国図書館大会資料保存分科会
「和本を知って残そう、使おう~保存と利用と取り扱い~」
http://105th-mietaikai.info/subcommittee/section15)の事例報告
「和古書を開架で-『保存と利用』から活用へ-」の関連企画です。

参加費:無料
定員:15名(申込先着順)

受付終了しました。
申込方法:件名を「立正大学古書資料館 見学会・申込」とし、①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先住所、④電話番号を明記の上、E-mailで下記まで。 ※PCメールが受信できるようにしてください。
申込先:日本図書館協会 川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話:03-3523-0816
締切:2019年11月30日(土) ※但し、定員になり次第締め切ります。




第13回資料保存シンポジウム

「文化資料のゆくすえ―令和に期待すること―」

主催:情報保存研究会(JHK)
共催:日本図書館協会
日時:10/15(火) 9:00(開場)~18:00
会場:一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階(東京都千代田区)

内容:○講演 小田光宏(青山学院大学教授・日本図書館協会理事長)
「資料保存の継承:令和における図書館の役割」
田良島哲(東京国立博物館特任研究員)
「ミュージアムのデジタル情報と活用の新たな視角」
加藤丈夫(国立公文書館館長)
「公文書の重要性と令和に伝えていくこと」
○資料保存実用講座(資料保存にかかわる情報保存研究会の会員企業による、
さまざまなツールやシステム、具体的な作業のノウハウについて
プレゼンテーション)
○会場ホールにおいて会員企業の展示会を併せて開催

申込・詳細は以下のページをご参照ください。
http://www.e-jhk.com/html/index.html




日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー


図書館における資料保存の実態と展望

主催:日本図書館協会資料保存委員会
日時:9月6日(金)19:00~20:30(開場18:30)
会場:日本図書館協会2階研修室
講師:矢野正隆氏(東京大学経済学部資料室)

内容:本報告では、図書館における資料保存の実態を把握するために2015年度から2018年度にかけて実施した、全国の図書館への訪問調査や、質問紙調査、および報告者が所属する東京大学経済学部資料室におけるこれまでの実証的な研究により得られたデータを元に、博物館とも文書館とも異なる、図書館独自の資料保存の特徴を整理し、そのあるべき姿について考察したところを試論として提示する。

参加費無料・申込不要(当日,会場に直接お越しください)
問い合わせ先: 日本図書館協会資料保存委員会担当・川下
TEL:03-3523-0816
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)




日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>

保護保存用紙の現場を訪ねる-特種東海製紙-

日時:2019年6月10日(月)10:15-15:30
会場:特種東海製紙株式会社(静岡県駿東郡長泉町本宿437番地)
集合:JR東海道本線三島駅北口に10:00まで
※三島駅北口からタクシーに同乗して特種東海製紙に向かいます(約5分)
 

内容:特種東海製紙は、保存箱等の保存容器などに使用する保護保存用紙を、日本で唯一製造している製紙会社です。今回は静岡県三島にある工場と工場敷地内の展示施設「Pam三島」を見学させていただきます。

参加費:無料 ※交通費は各自負担、また、昼食をご持参ください
定員:20名(申込先着順)
申込方法:件名を「特種東海製紙 見学会・申込」とし、①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先住所、④電話番号を明記の上、E-mailで下記まで ※PCメールが受信できるようにしてください
申込先:日本図書館協会 川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話:03-3523-0816
締切:2019年5月29日(水) ※但し、定員になり次第締め切ります




日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー

図書資料の修理 -基本的な考え方と知識・技術-

講師:眞野 節雄 氏 (資料保存委員会委員長・
東京都立中央図書館資料保全専門員)
日時:2月18日(月) 9:30-16:30
会場:日本図書館協会 2階研修室

    
画像をクリックするとpdfが
開きます。                        
           

内容:壊れたら修理するのか。何のために修理するのか。
何を使って、どうやって、どこまで修理するのか。
どんな修理をめざすのか。やってはいけないことは何か。
製本のしくみや工夫を知り、健全でやさしく美しい修理ができる4条件・・・
講義と実習で学びます。
実習は、破れの補修などの基礎 と表紙の外れた本の修理を予定しています。
持参するもの:カッターナイフ、定規(30cm以上)
ハンドタオル(小)2枚、ハサミ
ハードカバーでホローバックの壊してもよい本。厚さ1㎝以上。(実習用)

参加費:無料
定員:20名(申込先着順、ただし1機関1名となる場合もあります)

受付終了しました。

申込方法:氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、E-mailにてお申込みください

申込先:日本図書館協会資料保存委員会 担当・川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)




日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
 
東日本大震災と原発事故から再開館までの歩み
         ~全町避難の町・富岡町の図書館~


主催:資料保存委員会
共催:東日本大震災対策委員会
日時:11月12日(月)13:30~15:00(開場13:00)
会場:日本図書館協会2階研修室
内容:全町が避難指示区域となった富岡町の図書館資料はどうなっていたのでしょう。そして、2017年4月に一部を除き避難指示は解除されました。図書館も2018年4月に再開館、 それに至るまでの道のり、そして現在の様子、今後の展望について。 
講師:星 紀子(富岡町図書館司書(東京レコードマネジメント㈱))
参加費無料・申込不要(当日,会場に直接お越しください)

問い合わせ先: 日本図書館協会資料保存委員会担当・川下
TEL:03-3523-0816
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)




日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>
 
 
  東京都立多摩図書館の資料と保存対策   
日時:2018年7月9日(月)15:30-17:00
会場:東京都立多摩図書館(東京都国分寺市泉町2-2-26 ※JR中央線・武蔵野線西国分寺駅南口から徒歩約7分)
集合:東京都立多摩図書館前に15:15まで
       

内容:東京都立多摩図書館は2017年に新築・移転開館した新しい施設です。東京マガジンバンクの雑誌と児童・青少年資料に特化した資料を収集し、サービスを展開しています。今回は、それらの特色ある資料と、新しい施設での資料保存対策を中心に見学させていただきます。
 

  受付終了しました。
参加費:無料
定員:20名(申込先着順)
申込方法:件名を「東京都立多摩図書館見学会・申込」とし,氏名(ふりがな)、住所、電話番号、所属を
明記の上、下記まで
    ※PCメールが受信できるようにしてください
申込先: 日本図書館協会 川下
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話: 03-3523-0816
締切:2018年7月1日(日)

   

    

日本図書館協会資料保存委員会

  <見学会> 

       

 写真資料・保存の現場を訪ねる-東京都写真美術館-

  

 

日時:2018年2月12日(月)15:30-17:00
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)※JR山手線恵比寿駅東口から徒歩約7分
集合:東京都写真美術館前に15:15まで

       

内容:東京都写真美術館は日本で唯一の写真・映像の総合美術館として1995年に開館。その後2016年にリニューアルしました。34,000点余りの貴重な作品を所蔵し、さまざまな専門分野で世界的な活動を続けています。 今回は、保存科学研究室の山口さんに、収蔵庫や作業室にも特別に案内していただき、写真資料の保存を中心に見学させていただきます。

 

参加費:無料
定員:12名(申込先着順)
  受付終了しました。 
申込方法:件名を「東京都写真美術館見学会・申込」とし,氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、下記まで
    ※PCメールが受信できるようにしてください
申込先: 日本図書館協会 川下
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話: 03-3523-0816
締切:2018年2月4日(日)

 


 
日本図書館協会資料保存委員会
<資料保存セミナー> 

   アメリカ議会図書館(LC)の修復事情  

日時:2017年8月4日(金)19:00-20:30(開場18:30)
場所:日本図書館協会2階研修室
講師:竹内真寿美氏(紙本修復家/トスカーナ州公認修復士)
 
参加費無料・申込不要(当日,会場に直接お越しください)
       
画像をクリックするとpdfが開きます。

内容:
アメリカ合衆国の国立図書館であるアメリカ議会図書館(略称LC)。世界最大規模を誇るLCの修復部門はどのような仕事をしているのか。2015年~2016年にかけてLCのConservation部門で研修生として勤務していた竹内真寿美氏からLCの修復部門の概要と,本および紙の修復事例をご紹介いただきます。ぜひご参加ください。
問い合わせ先:日本図書館協会資料保存委員会担当 川下
TEL:03-3523-0816
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください。)

 


 

日本図書館協会資料保存委員会

 資料保存見学会

 

   西洋古典資料保存の現場を訪ねる 

            

日時: 2017年2月13日(月)15:00-16:30

場所: 一橋大学社会科学古典資料センター
       (東京都国立市中2-1)
       *JR中央線国立駅下車南口から徒歩約10分

集合: 一橋大学正門前に14:45まで

 

       
画像をクリックするとpdfが開きます。

内容:
一橋大学社会科学古典資料センター(
http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/)は、
社会科学分野の西洋古典資料を集中管理する貴重書図書館です。メンガー文庫を
はじめおよそ7万5千冊に上る蔵書を備える当センターには貴重書保存修復工房が
設置され、長期計画に沿った作業のみならず、利用時の破損に対する迅速な
処置が現場で行われています。

本見学会では、資料や書庫の保存環境、工房での実際の作業を見学するとともに、
今年度から開始した「西洋古典資料保存のための実務研修制度」についても詳しく
お話をうかがいます。

参加費: 無料

定員:25名(申込先着順)

定員に達しましたので、申込を締め切りました。
申込方法:氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、下記まで
          ※PCメールが受信できるようにしておくこと

申込先: 日本図書館協会 川下
          電話: 03-3523-0816  FAX: 03-3523-0841
          E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)

締切:2017年2月8日(水)
 

 

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