<見学会>
「利用のための資料保存」の現場を訪ねる
-立正大学古書資料館-
日時:2019年12月16日(月)15:00-17:00
会場:立正大学古書資料館
(東京都品川区大崎4-2-16 立正大学品川キャンパス8号館B1)
集合:立正大学古書資料館前(14:50)
内容:立正大学古書資料館では、江戸時代の和古書を中心とした資料約45,000冊の8割を開架で提供し、利用者自身が資料を直接手に取って閲覧することができます。古書の「利用」と「保存」の両立に取り組む当館を訪ねて、サービスの実際と2014年の開館からこれまでの活動についてお話をうかがいます。
※当見学会は、第105回全国図書館大会資料保存分科会
「和本を知って残そう、使おう~保存と利用と取り扱い~」
(http://105th-mietaikai.info/subcommittee/section15)の事例報告
「和古書を開架で-『保存と利用』から活用へ-」の関連企画です。
参加費:無料
定員:15名(申込先着順)
受付終了しました。
申込方法:件名を「立正大学古書資料館 見学会・申込」とし、①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先住所、④電話番号を明記の上、E-mailで下記まで。 ※PCメールが受信できるようにしてください。
申込先:日本図書館協会 川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話:03-3523-0816
締切:2019年11月30日(土) ※但し、定員になり次第締め切ります。
第13回資料保存シンポジウム
「文化資料のゆくすえ―令和に期待すること―」
主催:情報保存研究会(JHK)
共催:日本図書館協会
日時:10/15(火) 9:00(開場)~18:00
会場:一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階(東京都千代田区)
内容:○講演 小田光宏(青山学院大学教授・日本図書館協会理事長)
「資料保存の継承:令和における図書館の役割」
田良島哲(東京国立博物館特任研究員)
「ミュージアムのデジタル情報と活用の新たな視角」
加藤丈夫(国立公文書館館長)
「公文書の重要性と令和に伝えていくこと」
○資料保存実用講座(資料保存にかかわる情報保存研究会の会員企業による、
さまざまなツールやシステム、具体的な作業のノウハウについて
プレゼンテーション)
○会場ホールにおいて会員企業の展示会を併せて開催
申込・詳細は以下のページをご参照ください。
http://www.e-jhk.com/html/index.html
日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
図書館における資料保存の実態と展望
主催:日本図書館協会資料保存委員会
日時:9月6日(金)19:00~20:30(開場18:30)
会場:日本図書館協会2階研修室
講師:矢野正隆氏(東京大学経済学部資料室)
内容:本報告では、図書館における資料保存の実態を把握するために2015年度から2018年度にかけて実施した、全国の図書館への訪問調査や、質問紙調査、および報告者が所属する東京大学経済学部資料室におけるこれまでの実証的な研究により得られたデータを元に、博物館とも文書館とも異なる、図書館独自の資料保存の特徴を整理し、そのあるべき姿について考察したところを試論として提示する。
参加費無料・申込不要(当日,会場に直接お越しください)
問い合わせ先: 日本図書館協会資料保存委員会担当・川下
TEL:03-3523-0816
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>
保護保存用紙の現場を訪ねる-特種東海製紙-
日時:2019年6月10日(月)10:15-15:30
会場:特種東海製紙株式会社(静岡県駿東郡長泉町本宿437番地)
集合:JR東海道本線三島駅北口に10:00まで
※三島駅北口からタクシーに同乗して特種東海製紙に向かいます(約5分)
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内容:特種東海製紙は、保存箱等の保存容器などに使用する保護保存用紙を、日本で唯一製造している製紙会社です。今回は静岡県三島にある工場と工場敷地内の展示施設「Pam三島」を見学させていただきます。
参加費:無料 ※交通費は各自負担、また、昼食をご持参ください
定員:20名(申込先着順)
申込方法:件名を「特種東海製紙 見学会・申込」とし、①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先住所、④電話番号を明記の上、E-mailで下記まで ※PCメールが受信できるようにしてください
申込先:日本図書館協会 川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話:03-3523-0816
締切:2019年5月29日(水) ※但し、定員になり次第締め切ります
日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
図書資料の修理 -基本的な考え方と知識・技術-
講師:眞野 節雄 氏 (資料保存委員会委員長・
東京都立中央図書館資料保全専門員)
日時:2月18日(月) 9:30-16:30
会場:日本図書館協会 2階研修室
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開きます。
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内容:壊れたら修理するのか。何のために修理するのか。
何を使って、どうやって、どこまで修理するのか。
どんな修理をめざすのか。やってはいけないことは何か。
製本のしくみや工夫を知り、健全でやさしく美しい修理ができる4条件・・・
講義と実習で学びます。
実習は、破れの補修などの基礎 と表紙の外れた本の修理を予定しています。
持参するもの:カッターナイフ、定規(30cm以上)
ハンドタオル(小)2枚、ハサミ
ハードカバーでホローバックの壊してもよい本。厚さ1㎝以上。(実習用)
参加費:無料
定員:20名(申込先着順、ただし1機関1名となる場合もあります)
受付終了しました。
申込方法:氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、E-mailにてお申込みください
申込先:日本図書館協会資料保存委員会 担当・川下
E-mail:kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
東日本大震災と原発事故から再開館までの歩み
~全町避難の町・富岡町の図書館~
主催:資料保存委員会
共催:東日本大震災対策委員会
日時:11月12日(月)13:30~15:00(開場13:00)
会場:日本図書館協会2階研修室
内容:全町が避難指示区域となった富岡町の図書館資料はどうなっていたのでしょう。そして、2017年4月に一部を除き避難指示は解除されました。図書館も2018年4月に再開館、 それに至るまでの道のり、そして現在の様子、今後の展望について。
講師:星 紀子(富岡町図書館司書(東京レコードマネジメント㈱))
参加費無料・申込不要(当日,会場に直接お越しください)
問い合わせ先: 日本図書館協会資料保存委員会担当・川下
TEL:03-3523-0816
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>
東京都立多摩図書館の資料と保存対策
日時:2018年7月9日(月)15:30-17:00
会場:東京都立多摩図書館(東京都国分寺市泉町2-2-26 ※JR中央線・武蔵野線西国分寺駅南口から徒歩約7分)
集合:東京都立多摩図書館前に15:15まで
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内容:東京都立多摩図書館は2017年に新築・移転開館した新しい施設です。東京マガジンバンクの雑誌と児童・青少年資料に特化した資料を収集し、サービスを展開しています。今回は、それらの特色ある資料と、新しい施設での資料保存対策を中心に見学させていただきます。
受付終了しました。
参加費:無料
定員:20名(申込先着順)
申込方法:件名を「東京都立多摩図書館見学会・申込」とし,氏名(ふりがな)、住所、電話番号、所属を
明記の上、下記まで
※PCメールが受信できるようにしてください
申込先: 日本図書館協会 川下
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話: 03-3523-0816
締切:2018年7月1日(日)
日本図書館協会資料保存委員会
<見学会>
写真資料・保存の現場を訪ねる-東京都写真美術館-
日時:2018年2月12日(月)15:30-17:00
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)※JR山手線恵比寿駅東口から徒歩約7分
集合:東京都写真美術館前に15:15まで
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内容:東京都写真美術館は日本で唯一の写真・映像の総合美術館として1995年に開館。その後2016年にリニューアルしました。34,000点余りの貴重な作品を所蔵し、さまざまな専門分野で世界的な活動を続けています。 今回は、保存科学研究室の山口さんに、収蔵庫や作業室にも特別に案内していただき、写真資料の保存を中心に見学させていただきます。
参加費:無料
定員:12名(申込先着順)
受付終了しました。
申込方法:件名を「東京都写真美術館見学会・申込」とし,氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、下記まで
※PCメールが受信できるようにしてください
申込先: 日本図書館協会 川下
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
電話: 03-3523-0816
締切:2018年2月4日(日)
日本図書館協会資料保存委員会
<資料保存セミナー>
アメリカ議会図書館(LC)の修復事情
日時:2017年8月4日(金)19:00-20:30(開場18:30)
場所:日本図書館協会2階研修室
講師:竹内真寿美氏(紙本修復家/トスカーナ州公認修復士)
参加費無料・申込不要(当日,会場に直接お越しください) |

画像をクリックするとpdfが開きます。 |
内容:
アメリカ合衆国の国立図書館であるアメリカ議会図書館(略称LC)。世界最大規模を誇るLCの修復部門はどのような仕事をしているのか。2015年~2016年にかけてLCのConservation部門で研修生として勤務していた竹内真寿美氏からLCの修復部門の概要と,本および紙の修復事例をご紹介いただきます。ぜひご参加ください。
問い合わせ先:日本図書館協会資料保存委員会担当 川下
TEL:03-3523-0816
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください。)
日本図書館協会資料保存委員会
資料保存見学会
西洋古典資料保存の現場を訪ねる
日時: 2017年2月13日(月)15:00-16:30
場所: 一橋大学社会科学古典資料センター
(東京都国立市中2-1)
*JR中央線国立駅下車南口から徒歩約10分
集合: 一橋大学正門前に14:45まで
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画像をクリックするとpdfが開きます。 |
内容:
一橋大学社会科学古典資料センター(http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/)は、
社会科学分野の西洋古典資料を集中管理する貴重書図書館です。メンガー文庫を
はじめおよそ7万5千冊に上る蔵書を備える当センターには貴重書保存修復工房が
設置され、長期計画に沿った作業のみならず、利用時の破損に対する迅速な
処置が現場で行われています。
本見学会では、資料や書庫の保存環境、工房での実際の作業を見学するとともに、
今年度から開始した「西洋古典資料保存のための実務研修制度」についても詳しく
お話をうかがいます。
参加費: 無料
定員:25名(申込先着順)
定員に達しましたので、申込を締め切りました。
申込方法:氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、下記まで
※PCメールが受信できるようにしておくこと
申込先: 日本図書館協会 川下
電話: 03-3523-0816 FAX: 03-3523-0841
E-mail: kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)
締切:2017年2月8日(水)
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