短期大学・高等専門学校図書館部会について
<短期大学・高等専門学校図書館部会は、部会通則第4条第1項第3号に定める学校教育法第83条の規定に基づく短期大学の図書館のほか、同第115条の2の規定に基づく高等専門学校の図書館及びこれに準ずる図書館の発展向上をめざし、共通問題の研究調査およびその実施促進をはかり、併せて相互の連絡調整を行うことを目的とする。
活動について
1.全国図書館大会分科会への参加やワークショップの開催
2.部会報の発行やWebページの運営
3.研究調査に関すること
部会規程について
当部会の規程については、こちら からご覧いただけます。
部会報について
『JLA短大・高専図書館部会報』(電子版)をご覧いただけます。
なお、バックナンバーは日本図書館協会図書館にお問い合わせください。
※お詫びと訂正:No.58、 5ページの表中「大分県立芸術文化短期大学附属図書館」は「公立短期大学図書館」の誤りでした。お詫びして訂正します。
・No.58 ・No.59
[重要]お知らせ
文部科学省は、2022年8月30日に、各都道府県・指定都市図書館・学校図書館担当課等に、「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」という事務連絡を行いました。
図書館は国民の知る自由(知る権利)を保障する機関であるとの立場から、日本図書館協会は、このことに対し危惧する旨の意見表明を発表しました。
このことに関して、短期大学図書館、高等専門学校図書館の皆様も、日本図書館協会の意見表明の内容をご確認・ご理解いただきますようお願い致します。
https://www.jla.or.jp/demand/tabid/78/Default.aspx?itemid=6548
2022(令和4)年度部会総会について
新型コロナウイルス感染症再拡大の状況が続いているため、本部会規程第10条第5項の規定により、2022年度の部会総会は、本告知をもって書面決議による方法で実施します。下記の「短大・高専図書館部会議案書」をご確認頂き、「書面決議書」を事務局へお送り下さい。
1.「書面決議書」に賛否(○又は×)を記載し、2022年6月17日(金)午後5時(必着)までに電子メール、FAXまたは郵送により事務局へお送り下さい。
2.本部会規程第9条の定めにより、部会総会は所属会員の10分の1以上の「書面決議書」の提出をもって成立するものとします。
3.「短大・高専図書館部会議案書」等へのご質問、ご意見については、6月3日(金)までに電子メールをお送り下さい。(送信先:tandaikosen.lib@gmail.com)
※「短大・高専図書館部会議案書」は、こちらです。
※「書面決議書」は、こちらです。
※2022年度の部会総会の報告は、『図書館雑誌』2022年8月号に掲載予定です。
※議案書への質問と回答 (2022/06/01)
質問1:議案書の2021年度決算報告中、残金53,293円の行方について
回 答:残金は、年度末(3月31日までに)に協会本部へ戻入いたしました。従って、部会としての持ち金はございません。
毎年度当初に予算額が配分されますが、残金は協会本部へ戻入することになっております。今後、このことを明記するように致します。貴重なご質問をありがとうございました。
質問2:各図書館のセキュリティ対策から、[gmail.com] のドメイン名ではなく、[jla.or.jp]のドメイン名を使うことを提案します。
回 答:協会本部に問い合わせたところ、[jla.or.jp]の使用が可能とのことですので、次回幹事会において検討し、改善していきたいと考えています。貴重なご提案をありがとうございました。
2022年度 部会役員
●部会長
松尾昇治(個人会員)
●副部会長
清水万敬(大分県立芸術文化短期大学附属図書館)
近藤久直(沼津工業高等専門学校)
●幹事
石田孝夫 (個人会員)
久野高志(作新学院大学女子短期大学部)
原真由美 (横浜女子短期大学図書館)
藤懸徳仁 (個人会員:亜細亜大学)
毛利和弘 (個人会員)
2022年度 事業計画
・短大高専図書館部会ワークショップ開催(予定) |
期日 |
2022年11月10日(木)
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会場 |
東京国立博物館資料館(東京上野) |
内容 |
博物館が収集保管してきた学術資料等の公開を目的に1984年に開館した専門図書館で、館員による資料館の紹介・見学を行います。 |
備考 |
詳細が決まりましたら、会員図書館へご案内を差し上げます。 |