2022/03/05
日本図書館情報学会・シンポジウム開催
日本図書館情報学会では、シンポジウム「日本における大学図書館のグランドデザイン」を2022年3月5日(土)14:00~16:00にオンラインにて開催します(終了時刻は予定)。
詳細については,学会のホームページ
https://jslis.jp/2022/01/11/specialsymposium220305/
を参照してください。
申し込み締め切りは2022年2月23日(水)で、参加希望者数によっては、非会員のかたについては抽選とさせていただく場合がありますので、ご承知おきください。
2022/03/03
第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム開催のご案内
「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」(令和4年3月3日(木) オンライン開催)
国立国会図書館では、「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」をテーマとして、今年度のレファレンス協同データベース事業フォーラムを開催します。
冒頭のオープニングスピーチでは、ウィキペディア編集者の日下九八氏をお招きし、データを蓄積・共有する取組を継続することの意義についてお話しいただきます。また、レファレンス協同データベースへのデータ登録を継
続的に行っている参加館にご登壇いただき、継続的にデータを登録するための方法等についてご報告いただきます。フォーラム全体を通して、データを蓄積・共有することの意義について理解を深めていただき、参加館による
データ登録の促進を目指します。
本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファレンス協同データベース及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。特に、レファレンス協同デー
タベース事業参加館の職員のみなさまには、データの登録を継続することに関して、お悩みを解決するヒントが得られる機会になると思いますので、奮ってご参加ください。
開催日時:令和4年3月3日(木)13:00~16:30
開催方法:Web会議システム(Webex Events)を使用したオンライン開催
対象・定員:本事業及び本フォーラムに関心のある図書館員その他一般の方
定員は900名とします。
内容:
・オープニングスピーチ「続けていることで生まれ出てくるもの」
日下九八氏(ウィキペディア編集者)
・参加館報告
1 関西大学図書館 徳[心の上に一]田恵里氏
2 伊丹市立図書館 本館「ことば蔵」上田茜氏
3 小野市立図書館 生友えり氏
・事務局報告「レファ協のここがいいところ&登録~公開のポイント」
図書館協力課協力ネットワーク係
・フリートーク
参加館報告者
コーディネーター 小熊ますみ氏
(レファ協事業企画協力員・埼玉県立熊谷図書館)
※フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、1時間程度の交流会を行います(参加自由)。
参加申込み方法:参加を希望される方は、以下のページで詳細をご確認の上、
ページ内に設置された申込みフォームからお申込みください。
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_17.html
お問合せ先:国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
E-Mail:info-crd★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
TEL:0774-98-1475 FAX:0774-94-9117
2022/02/24
「Animal skins: 羊皮紙の保存修復」
本セミナーでは、英国ノーフォーク公文書館コレクションケア部門での羊皮紙文化財に対する実際的なアプローチを事例に、具体的な修復方法をお話しいただきます。また、パーチメントから判明する近年の画期的な科学的プロジェクトも合わせてご紹介します。
主催:Global Conservation Platform
日時:セミナー 2022年2月16日(水)日本時間 20:00-21:15
座談会 2022年2月24日(木)日本時間 20:00-20:45
受講料:セミナー受講券 2,300円
セミナー受講券+座談会 3,000円
(受講ご希望の方は 以下Peatixにてチケットをご購入ください。)
受講券購入先 https://gcp16022022.peatix.com/
チラシURL https://bit.ly/3Fbg9tV
講師:内田 夕貴(うちだ・ゆうき)
紙・羊皮紙保存修復家(英国アーカイブセンター、ノーフォーク公文書館)
東京藝術大学修士美術研究科保存修復油画卒業。英国ノーザンブリア大学修士課程ペーパーコンサベー ションコースを修了。2008年より現職場、英国ノーフォーク公文書館にてコンサバターとして勤務。同時に、ノーリッチ城美術館の紙本美術品に対しても修復を担当。ソサエティオブアーキビストの保存修復専門トレーニングスキームにてパーチメント保存修復課程を修了(2010年)。アーカイブスアンドレコードアソシエーション(ARA) のセキュリティー・アクセスグループ構成委員。専門は紙・パーチメント修復、コレクション収蔵庫と施設環境マネージメント。IIC、文化財保存修復学会会員。
お問い合わせ:info@gconsplatform.com
2022/02/21
図書館基礎講座in九州(大分)【延期・開催未定】
雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働く皆さんのための講座です。会計年度任用職員、派遣職員、委託職員、図書館に関心のある市民の皆さんも、よりよい図書館づくりのため、どうぞご参加ください。【開催延期となりました。開催時期は未定です。】
主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
協力:大分県公共図書館等連絡協議会
日時:2月7日(月)・2月21日(月)10:00-16:15
会場:大分県立図書館視聴覚ホール
内容:2月7日
講座1(10:00-12:00)図書館の基礎(下川和彦:久留米大学)
講座2(13:00-15:00)現代の図書館の動向(永利和則:福岡女子短期大学)
地域限定講座1(15:15-16:15)「知ること」でちょっと豊かになる私たちの未来(仮題)
(島津芳枝:宇佐市民図書館、日本図書館協会認定司書第1147号)
2月21日
講座3(10:00-12:00)出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)
講座4(13:00-15:00)図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
地域限定講座2(15:15-16:15)これからの図書館を支える人材とは(仮題)
(檜原啓一:杵築市立図書館)
定員:各科目100名(先着順受付)
資料費:1科目500円(地域限定講座は無料)
申込方法:下記申込フォームに送信してください。1科目からでも申し込みができます。
https://forms.gle/6YZddyp8ABr5s6KQA
受付開始:12月20日から。定員に達し次第締め切ります。
問合先:図書館基礎講座in九州実行委員会 E-mail:jla41saga★gmail.com(★は@に置き換えてください)
2022/02/20
図書館問題研究会 第48回研究集会(オンライン)
日時 : 2022年2月20日(日)9:30~17:00(予定)
開催方式:Zoom(web 会議)
参加費 : 無料
詳細URL:図書館問題研究会ウェブサイト
https://tomonken.org/meeting/kenkyu/48kenkyu/
※実践報告・研究発表の発表者を募集中です。
発表申込の締切:2022年1月23日(日)
参加申込の締切:2022年2月11日(金)
お問い合せ:tmk.kenkyu@gmail.com
2022/02/19
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年2月月例研究会
日時:2022年2月19日(土)14:30~16:00
会場:Zoomミーティング
発表者:横山英子氏(株式会社図書館流通センターデータ部)
テーマ:TRC MARCにおける日本目録規則2018年版への対応
参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
参加費用 :無料
参加申込サイト:https://forms.gle/gmmNGDDNgpCXL9BM7
詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202202
2022/02/19
第23回東京の図書館を考える交流集会
主催:東京の図書館をもっとよくする会
日時:2022年2月19日(土)14:00~16:30(開場13:40)
講演(14:00~14:40)
「都立高校図書館の業務委託をやめさせた!」
~専任の司書教諭の配置へ向かって~
講師 米川大二郎氏
(都立学校勤務経験のある東京都議会議員 都民ファーストの会)
委託現場からの報告(14:40~15:20)
質疑応答、意見交換(15:30~16:10)
参加申込:事前の申込が必要です。
メール本文に以下を記載してお申込みください。
(件名)東京の図書館を考える交流集会参加申込
【会場参加】定員30名(先着順)
1.お名前 2.会場参加 3.メールアドレス(又は携帯電話番号)
4.所属団体など(任意)
【リモート参加】定員40名(先着順)
1.お名前 2.リモート参加 3.メールアドレス 4.表示名
5.所属団体など(任意)
メール送付先:ikezawa.nbr.0414★gmail.com
又は m-siger★mti.biglobe.ne.jp(★は@に置き換えてください)
※申込を受けましたら返事を送ります。
会場:日本図書館協会研修室(協会2階)
茅場町下車徒歩約5分(地下鉄東西線・日比谷線)
http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx
参加費:300円(会場参加者のみ、資料代を含む)
※新型コロナ感染症の影響により、中止することもあります。
ご了承ください。
2022/02/19
オンライン学習会「学校図書館と専門図書館 コピーはとれない?―著作権法第31条の「図書館等」に含まれるためにー」開催のお知らせ
2020年の文化審議会では、図書館関係の権利制限の見直しについて検討が行われました。そのなかには、学校図書館や病院図書館等を著作権法第31条の「図書館等」に含めることや、専門図書館においての公共のための複製の可否も検討されました。2021年1月15日の報告書では、この点について「検討を継続していく必要がある。」
「関係団体間で行われている協議の状況を見ながら<略>早急に適切な対応がなされることを期待する。」としています。
この問題について、互いに理解を深め、広く知ってもらうために、学習会を開催します。
共催:日本図書館協会学校図書館部会 同専門図書館部会 専門図書館協議会著作権委員会
日時:2月19日(土) 9:30~12:00
形式:オンライン開催
参加費:無料
内容:(時程等詳細は各部会ホームページご参照下さい)
報告1 学校図書館問題研究会 林貴子(事務局長)
報告2 専門図書館の報告
講 演 福井健策氏(弁護士) 80分
申込先:学校図書館部会HP
http://www.jla.or.jp/divisions/school/tabid/199/Default.aspx
専門図書館部会HP
http://www.jla.or.jp/divisions/senmon/tabid/274/Default.aspx
申し込み開始:1月17日(月)
申し込み〆切:2月11日(金)
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※主催者からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。
○講師紹介 福井健策氏
・弁護士 文化審議会著作権分科会基本政策小委員会委員 同法制度小委員会委員
・著書:『18歳の著作権入門』(ちくまプリマ―新書 2015) 『著作権とは何か 文化と創造のゆくえ』(集英社新書 2020)ほか
2022/02/17
令和4年度筑波大学大学院「図書館経営管理コース」受講者募集のお知らせ 働きながらスキルアップしませんか?
筑波大学では東京キャンパス(文京区)において、履修証明プログラム「図書館経営管理コース」を開設しています。公共図書館や中小規模の大学図書館の経営管理、大規模図書館の部門管理に携わるうえで必要な知識と能力を開発するために、最新の実践的知識を学ぶ機会を提供することを目的としており、図書館情報学分野の第一線の研究者、総務省からの招聘講師など、一流講師陣が図書館現場のニーズに対応した授業を展開します。
受講資格:司書資格を有し、図書館等に関わる3年以上の実践経験をお持ちの方
特 色:土曜日及び平日夜間に行われる少人数の授業
修了を認定された方には筑波大学長名の「履修証明書」を授与
受講料 :3科目 62.5時間 計 65,625円
受講申請期間:令和4年2月17日(木)~3月3日(木)
その他 :本コースは、厚生労働省大臣から教育訓練給付金制度の指定を受けている講座です。
詳しくは以下をご参照ください。
https://informatics.tsukuba.ac.jp/admission/lm/
お問い合わせ先:
〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2
筑波大学図書館情報エリア支援室大学院教務
TEL:029-859-1053 FAX:029-859-1162
メールアドレス:tosyoss-daigakuin★un.tsukuba.ac.jp(★は@に置き換えてください)
2022/02/14
『事例で学ぶ図書館サービス概論』刊行記念トークイベント「図書館のプロフェッショナル5人が語る 公立・大学・専門図書館が取り組んでいる最新のサービス事例とは」
「事例で学ぶ図書館」シリーズの記念すべき第1巻である『事例で学ぶ図書館サービス概論』の刊行に合わせ、シリーズすべての著者である吉井潤さんに企画意図や今後 の展望をうかがいながら、公立・大学・専門それぞれの
図書館種に詳しい専門家4人をお招きして、公立図書館と大学図書館の連携、地域との連携、観光と図書館、ぜひ利用したい専門図書館など、さまざまな「事例」をもとに、いまの図書館、そして未来の図書館について語り合います。
日時:2月14日(月) 19時―20時30分
場所:オンライン Zoomウェビナーを利用します。
定員:100人
参加費:1,000円(税込み)
イベント参加方法の詳細は青弓社ウェブサイトでご確認ください。
https://www.seikyusha.co.jp/jireidemanabu_event/
Zoomのウェビナー機能を利用したオンラインでの開催です。
チケットの購入は以下からお願いします。
https://seikyusha.stores.jp/items/61e6779e81dbb520ab6d9bb4
『事例で学ぶ図書館サービス概論』書籍付きのチケットはこちら
https://seikyusha.stores.jp/items/61e67949110dda61c7c06a94
【登壇者略歴】
吉井 潤(都留文科大学・日本大学非常勤講師)
【トークテーマ】本シリーズの刊行意図、今後の予定
日向良和(都留文科大学准教授、同大学共通教育センター長兼情報センター長)
【トークテーマ】公立図書館と大学図書館の連携、図書館とゲーム
芳野英子(飯塚市立飯塚図書館 前館長)
【トークテーマ】サイエンスモール in 飯塚、地域との連携
大隅一志(日本交通公社 観光文化振興部 旅の図書館副館長)
【トークテーマ】旅の図書館、観光と図書館
関 乃里子(ブレインテック 広報担当)
【トークテーマ】ぜひ利用したい専門図書館
2022/02/10
令和3年度東京都多摩地域公立図書館大会
日時:令和4年2月10日(木)14:00~15:30
会場:オンライン開催(Zoom利用)
参加費:無料
テーマ:「DXと図書館 ~ポストコロナ時代を見据えて~」
公立図書館では、コロナ禍をきっかけに電子書籍の導入やイベントのあり方などの見直しが進んでいます。ウィズコロナ時代の今、これからのポストコロナ時代を見据えた持続可能な図書館として何にとりくむべきか、DX(デジタルトランスフォーメーション)の視点から図書館について考えます。
講師:日向良和氏(都留文科大学准教授)
定員:90名
申込:令和4年1月24日(月)までに申込フォームへ
https://logoform.jp/form/CDxU/59403
定員になり次第受付終了
大会ちらしは、事務局の東村山市立図書館ホームページのお知らせページよりダウンロードできます。
※東村山市立図書館HP
https://www.lib.city.higashimurayama.tokyo.jp
問合せ先:東京都市町村立図書館長協議会事務局
東村山市立中央図書館(担当:新倉)
電話:042-394-2900
E-mail:tosyokan★city.higashimurayama.lg.jp(★は@に置き換えてください)
2022/02/10
第5回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「紙資料の保存管理の実際」
【趣旨】2017年度から始まった東京大学デジタルアーカイブズ構築事業は5年目に入り、さまざまな学術資産のデジタル化支援に取り組んできました。
今回はデジタルアーカイブ構築に不可欠な紙資料の現物保存に関わる理論や、さまざまな実務についてのセミナーを開催します。
【日時】2022年2月10日(木)13:30-17:00
【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信
【対象】デジタルアーカイブや資料保存などに関心のある方
【定員】先着1,000名
【参加費】無料
【申込方法】次のURLからお申込みください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_jTzY1q8XQz2OhwX2JMOnEw
登録いただいたメールアドレス宛に接続先URLが自動送信されます。
【プログラム】
・紙資料の現物保存の実務(修理を中心に)高島 晶彦(東京大学史料編纂所)
・紙資料の現物保存の実務(IPMの取組) 秋山 淳子(東京大学文書館)
・改修工事からみる総合図書館の資料保存 中村 美里(東京大学附属図書館)
・紙資料の現物保存の理論 小島 浩之(東京大学経済学部資料室)
・パネルディスカッション
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/event/20220112
【お問い合わせ】
東京大学学術資産アーカイブ化推進室
03-5841-2613 / digital-archive★lib.u-tokyo.ac.jp(★は@に置き換えてください)
2022/02/09
フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」のご案内
近来、図書館をはじめとする各機関では所蔵資料等のデジタル化に着手し、デジタルアーカイブを構築するなどの非来館型サービスの充実への動きが広がっています。
そこで本フォーラムでは文書館、美術館及び図書館の各機関から講師を招聘し、その取組事例を参加者の皆様で共有します。当館からはデジタル化事業とその進展に関する報告を行い、その後各講師を交えて意見交換を行います。
本フォーラムを通じ、デジタル化及びデジタルアーカイブ構築等の状況について現状の把握及び課題の共有を行い、参加者の皆様の所属機関における今後の参考にしていただくことを目的としています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
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フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」
日時:令和4年2月9日(水) 13時30分~16時30分
会場:オンライン開催(Web会議システムを使用)
対象:デジタル化及びデジタルアーカイブ構築に関心のある図書館職員等
定員:900名程度
参加費:無料
プログラム詳細・申込方法:
プログラム:
◎事例報告(13:35~14:50)
福井県文書館 長野 栄俊(ながの えいしゅん)氏
東京国立近代美術館 長名 大地(おさな たいち)氏
滋賀県愛荘町立愛知川図書館 三浦 寛二(みうら かんじ)氏
◎国立国会図書館のデジタル化事業の報告(15:00~15:25)
関西館電子図書館課職員 南波佐間 望(なばさま のぞむ)
◎意見交換(15:25~16:25)
申込み方法:
以下のウェブフォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://ndl2.webex.com/ndl2-jp/onstage/g.php?MTID=e73228d4d03a9b22dd751c002d80f2938
※参加申込~当日のフォーラム参加方法について(PDF:1.59MB)
[https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20220209_participation_manual.pdf]
※お申込受付後すぐにWebexから登録したメールアドレス宛に「登録承認メール」が送信されます。「登録承認メール」が届かない場合は、受付が完了していない可能性がございますので、お手数ですが問合せ先までご連絡ください。
問合せ先
国立国会図書館 関西館 「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」フォーラム担当
メールアドレス:digi-soshin★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
電話:0774-98-1321(直通)
2022/02/09
新企画:情報知識学オンラインセミナー第2回
情報知識学会を構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と知識」に関連する講演を企画してゆきます。ご期待下さい。
日時:2022年2月9日(水)17:00~18:00
会場:オンライン開催
参加費:無料(非会員の方もお申し込み頂けます)
テーマ:「学術情報検索基盤CiNii Researchの裏側と内部で形成される知識ベース」~学生や研究者の研究活動に必須の新たな情報・データ探索技術とは~
講師:大波純一 (国立情報学研究所(NII) オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)、特任准教授)
座長:大槻明(日本大学、本学会理事)
副座長:河瀬彰宏(同志社大学、本委員会委員)
申込先:https://forms.gle/3mWEy3Yb8mAagu2bA
詳細(情報知識学会HP):http://www.jsik.jp/?seminar
2022/02/07
オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第2回
東京大学経済学図書館は「知の継承(バトン):2020-2023」記念事業として、オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第2回を第1回に引き続き下記の通り開催することになりました。参加費は無料です。
参加申込・問い合わせは、Peatixの専用ページ
https://peatix.com/event/3103019 からお願いします。
締め切り:2月3日(木)
オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第2回
海を渡った「アダム・スミスの蔵書」~西欧思想の伝播と日本
開催日時:2022年2月7日(月)19:00-20:30
開催方法:オンライン開催
主 催 :東京大学経済学図書館・東京大学東アジア藝文書院(EAA)
・(一社)読売調査研究機構
プログラム
(1)開会挨拶:石原俊時(東京大学経済学図書館長)
(2)プレゼンテーション(野原慎司氏):「旧蔵書から見るアダム・スミスの知的世界」
(3)トークセッション(野原慎司氏、矢野正隆氏):
「近代における西欧思想の伝播の歴史~アダム・スミス文庫が私たちに伝えるもの」
(4)Q&A
2022/01/28
日本図書館研究会第373回研究例会
日時:2022年1月28日(金)19:00-20:30
テーマ:絵本の汎用性を活かした大学図書館の利用活性化
会場:オンライン(Zoom)
申込:事前申込要(参加費無料・1月26日〆切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/373reikai/
2022/01/28
公開オンラインシンポジウム(英語)Road to the Future: Discussion for Developing the International Children’s Literature Course
日時:2022年1月28日午前5時~午前7時
主催:立教大学司書課程
共催:School of Information, San Jose State University
事前申し込み先(要・事前申し込み)
問い合わせ先等の詳細は以下のリンク
https://drive.google.com/file/d/1kGGrWXeeZwzqL7ZBELbNyupKIyRw4_v1/view
2022/01/28
国立女性教育会館「女性アーカイブ研修(オンライン)」参加者募集
国立女性教育会館では、女性の歴史を今に生かし未来につないでいくために、女性に関わる原資料(女性アーカイブ)の保存と活用に取り組んでおり、その一環として研修を実施しています。
資料保存・提供に携わる実務者の方のご参加をお待ちしております。
Zoomによるライブ配信 期日 令和4年1月28日(金) 40名程度
YouTubeによるオンデマンド配信 配信期間:令和4年2月2日(水)~3月2日(水) 定員なし
詳しくはホームページをご覧ください。
→
https://www.nwec.jp/event/training/archive2021.html
2022/01/28
障害者サービス担当職員養成講座(中級)
障害者サービス委員会では、担当職員養成講座(中級)をオンラインで開催します。
期日:2022年1月19日(水)、21日(金)、28日(金)
9時30分~16時30分(3日間)
会場:Zoomを用いたオンライン研修(ライブ送信のみ)
内容:講義
「障害者サービスの理念、読書バリアフリー法と障害者サービス」
「資料検索実習 利用者からのさまざまな依頼にどう答えるか」
「マルチメディアデイジー・アクセシブルな電子書籍による情報入手の
現状」
「利用者の登録 著作権法第37条第3項とそのガイドライン解説」
「点字図書館のサービスと資料製作」
「高齢者・障害のある子ども・知的障害者へのアウトリーチサービス」
「特別支援学校、学校図書館のサービス」
演習(グルーブに分かれての研究協議、資料作成、発表)
演習A(館種別)「自館の障害者サービス実施計画を作成しよう」
演習B(希望別)「障害者サービス用資料の製作 音訳者の養成から製
作手順」「読みやすい利用案内などの作成方法」
対象:公共図書館職員・類縁機関職員で以下の条件のいずれかを満たしている者
1 障害者サービスの実務経験がおおむね3年以上ある。
2 日本図書館協会が実施している障害者サービス担当職員養成講座
(基礎コース)またはそれと同等の講座を受講し、かつ1年以上の実務経験がある。
3 勤務する図書館が充実した障害者サービスを実施しており、その担当として基本的なスキルを有している。
定員:全日程参加20名、部分聴講50名 いずれも先着順
修了証:全日程受講者に、修了証を授与
参加費:全日程:10,000円、部分聴講:8,000円
申込締切:2022年1月12日(水)(先着順、定員になりしだい締め切り)
詳細HP:http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2021chukyu.html
2022/01/26
デジタルアーカイブ産学官フォーラム(第5回)「コロナがもたらしたもの ~withコロナで加速するデジタルアーカイブ~」
日時:1月26日(水)15:00-17:30
内容:COVID-19の影響により、デジタルアーカイブ資源の潜在需要が顕在化した一方、教育や公的サービスの最前線では課題も浮き彫りになった中で、多くの団体・個人等が創意工夫をもってデジタルアーカイブの構築・活用・
発信に取り組んでいる。その各分野・地域・機関におけるデジタルアーカイブの利活用好事例、またそれを支援する国の取組も紹介しつつ、withコロナの中でのデジタルアーカイブの可能性について考える。
開催方式:オンライン(Webex Events)
申込方法:下記サイトからWebでお申込みください。
詳細HP: https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html