2022/09/18
大学図書館研究会第53回全国大会(オンライン)のご案内
大学図書館研究会では、第53回全国大会を、来る9月17日~19日に、オンラインにて開催いたします。
開催内容は、以下のとおりです。皆様のご参加をお待ちしております。
【開催要綱】
主催:大学図書館研究会
開催日:2022年9月17日(土)~19日(月・祝)
開催方法:オンライン形式(Zoom)
参加費:当会会員無料, 非会員3,000円
参加申込:大会ウェブサイトよりお願いいたします。【締切:9月7日(水)17:00】
大会ウェブサイト:https://www.daitoken.com/research/annual_conference/2022/
問合先:taikai★daitoken.com ※★は@に置き換えてください。
【大会日程】※
9月17日(土)
12:30~12:45 第1回ウェルカムガイダンス
13:00~15:20 会員総会 ※※
15:30~15:45 第2回ウェルカムガイダンス
16:00~16:45 研究発表
・What about the Humanities? COVID-19のオープンアクセスへの影響と人文社会
科学研究の未来について 相場洋子氏(国際教養大学中嶋記念図書館)
17:00~18:00 記念講演「読書による知識の体系化:分類・系統・アブダクション」
三中信宏氏(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
18:30~19:30 交流会
9月18日(日)
10:00~12:30 課題別分科会(1)
第1分科会 大学図書館史「大学図書館問題研究会の歴史を見るPart6」
第2分科会 利用者支援「医学 ・医療系図書館における利用者支援」
第3分科会 資料保存「紙資料から電子資料への置き換えについて考える」
第4分科会 キャリア形成「管理職としてのキャリア」
13:00~13:50 協賛企業プレゼンテーション
14:15~16:45 課題別分科会(2)
第5分科会 学術情報基盤「電子資料の利用者認証・認可」
第6分科会 図書館経営「大学図書館経営危機をどう乗り越えるか~先進事例研究から学ぶ(公共図書館を中心に)」
第7分科会 図書館建築・デザイン「アクティブラーニングスペースの現状とこれからを考える」
第8分科会 出版・流通「学術情報流通の現状の改善に向けた大学図書館の対応を考える」
17:30~18:30 自主企画(予定)
9月19日(月・祝)
09:30~12:00 シンポジウム「「司書」養成の現在地」
13:00~14:00 自主企画(予定)
※各プログラムの詳細は、大会ウェブサイトの「大会日程」からご確認ください。
※※会員総会は、当会会員のみ参加いただけます。
2022/09/17
「公共図書館員を目指しませんか!~図書館は視覚障害者が働く最も適した職場の一つです」
図書館で働く視覚障害者を知ってもらう、なごや会雇用セミナーを開催します。
日時:2022年9月17日(土)13:00~16:10 その後個別相談
主催:公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)
場所、方式:日本図書館協会2階研修室(直接参加)、Zoomでライブ送信、後日の動画配信
対象(次のいずれかに該当する方)
・将来の就職・転職を考えている視覚障害のある方、学生等
・大学の就職関係部署の職員、大学教員
・視覚特別支援学校の教職員
・障害者の図書館への採用を考えている自治体関係者、図書館関係者
・その他、視覚障害者の雇用問題に関心のある人
定員:直接参加50人、当日のライブ送信90人
参加費:無料
内容:
「視覚障害者と図書館の仕事」服部敦司(枚方市立中央図書館)
「視覚障害者が公務員として一般雇用される意義」佐藤聖一(埼玉県立久喜図書館)
「視覚障害者が図書館で働く事例紹介」3人
締め切り:9月10日
申込、問合せ先メール:なごや会雇用セミナー 2022★nagoyakai.com ※★は@に置き換えてください。
詳細HP http://www.nagoyakai.com/event/20220917seminar.html
2022/09/13
【放送大学】インターネットでできる「学校図書館サービス論」開講
放送大学では、学校司書モデルカリキュラムの1科目「学校図書館サービス論」をインターネットで開講しています(BS放送では放送しておりません)。
東京学芸大学の前田稔先生を中心に、東京学芸大学附属学校の学校司書の方々の協力で、学校現場の様子と学校司書の仕事がよくわかる動画がたくさん用意されています。
放送大学を学校司書モデルカリキュラム学習の場としてぜひご活用ください。
【出願期間】
インターネット:
<第1回>2022年6月10日(金) 9時~2022年 8月31日(水)24時まで
<第2回>2022年9月 1日(木) 0時~2022年 9月13日(火)17時まで
※全科履修生希望者のみ、別途証明書類の郵送が必要です。
郵送:
<第1回>2022年6月10日(金)~2022年 8月31日(水)私書箱必着
<第2回>2022年9月 1日(木)~2022年 9月13日(火)私書箱必着
【 受講期間 】
2022年10月1日~2023年3月31日 ※1科目半年で完結します。
【視聴方法】
インターネット[パソコン、スマートフォン、タブレット]で授業を視聴します。
【入学料】
希望する「学生種別」によって異なり、
全科履修生(最長10年在学):24,000円
選科履修生(1年在学):9,000円
科目履修生(半年在学):7,000円 です。
※過去3年以内(2019年4月1日以降)に放送大学の教養学部(大学院は含まれません)の学生であった方は、入学料が25%割引きとなります。
【授業料】
1科目(2単位)あたり11,000円です。
※印刷教材(テキスト)の代金は、授業料に含まれています。
「学校図書館サービス論」について、詳しくは(科目紹介動画)以下から。
https://youtu.be/fiQ2xBFPNdU
【問合せ先】放送大学学園 TEL 043-276-5111(総合受付)
2022/09/12
(いまからでも間に合う)オリジナル論文で認定司書申請をしませんか?
認定司書の申請に必要な「著作」の書き方について、作成上のポイントの解説と、現役認定司書の体験談を企画いたしました。後半では、認定司書事業委員会委員と参加者による情報交換を行います。
開催日時:2022年9月12日(月)13:30-16:30
開催形態:オンライン(日本図書館協会Zoom)
内容:「著作」の書き方(認定司書事業委員長)、現役認定司書による体験談(認定司書×2名)、
著作の書き方に関する情報交換
対象:認定司書の申請を考えている方(日本図書館協会会員・正規職員などの制限はなし)
参加費:1人あたり1,500円
申込締切:9月9日(金)正午(定員50名に達し次第、受付終了)
申込:http://ptix.at/813cJz
※上記URLでの申込手続完了後、ZoomミーティングURLを、イベント当日近くにメールでお知らせ
問合先:認定司書事業委員会(E-mail:nintei★jla.or.jp)※★は@に置き換えてください。
2022/09/09
令和4年度 資料保存研修
主催:国立国会図書館
日時:2022年9月8日(木)、9日(金)各日9:30~16:30
(各日とも同じ内容です。)
会場:国立国会図書館東京本館 新館3階研修室
申込期間:7月5日(火)10:00 ~7月22日(金)17:00
内容:講義「図書館資料の保存」、実習(1)「簡易補修」(2)「無線綴じ本を
直す」(3)「外れた表紙を繋ぐ」
定員:24名(各日12名)
(1機関からのお申込みは1名までとし、申込多数の場合は調整させていただ
きます。)
対象:国内の公共図書館、大学図書館、専門図書館等に勤務する者
参加費:無料
申込み・詳細HP:https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/cooperation/training_r4.html
※7月5日(火)に公開予定です。
問合先:国立国会図書館収集書誌部資料保存課
TEL:03-3506-5219 E-mail:hozonka★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
2022/09/03
多文化対応力向上講座(図書館編)
地域の外国人に対する図書館サービスを充実していただくため、図書館における「多文化サービス」や「やさしい日本語」を学ぶための多文化対応力向上講座を開催します。図書館における外国人ニーズの把握や具体的な手法等を学び、更に「やさしい日本語」の実践的なグループワークも行います。ぜひご参加ください。
対象:多文化サービスに関心を持つ図書館司書等(図書館を拠点に活動している市民ボランティアを含む)
日時 9月3日(土)14:00~16:30(13:30より入室可)
参加費 無料
定員 オンライン「ZOOM」30名
内容及び講師
① 講演:「図書館における多文化サービスについて~外国人住民と図書館をつなげる、情報をつなげる~」
よこはまライブラリーフレンド 加藤佳代さん
② 講演:「やさしい日本語の概要と図書館における活用の仕方について~ワークをとおして体験してみましょう~」
東海大学語学教育センター教授/大学院文学研究科日本文学専攻 専攻長 加藤好崇さん
協力 むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)
後援 公益社団法人日本図書館協会
申込方法
財団ホームページの申込フォーム・ FAX・メールにて、下記の内容ご記入の上、お申し込みください。 申込締切は8月31日(水)。
・FAX・メールのタイトルは「多文化対応力向上講座(図書館編)申込み」
・氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、お住まいの自治体(市区町村のみ)、ご所属(任意)を明記
申込みフォーム:https://willap.jp/p/acc_4614/tabunka_lib/
FAX:045-620-0025 メール:tabunkares★kifjp.org(★マークを@に変えて送信してください)
※財団HP
https://www.kifjp.org/2022tabunkakouza02-1
2022/08/29
東京都図書館協会(TLA) 令和4年度総会及び講演会
開催日時: 令和4年8月29日(月) 午後2時から午後4時45分まで
(総会:午後2時から/講演会:午後3時15分から)
場所: 東京都立多摩図書館セミナールーム
テーマ:「電子書籍・電子図書館の現状と将来-調査に基づくafterコロナの課題-」
講師:植村 八潮 氏(専修大学教授)
申込方法:TLA会員の皆様には7月25日付案内文書を発送しています。同封のはがきに出欠についてご記入の上、8月19日(金)必着で事務局宛てご送付ください。
※総会にご欠席の場合は、はがきの委任状欄にもご記入の上、返送をお願いします。
※講演会のみの参加も受け付けておりますので、是非、御参加ください。
※施設会員の方は、館内の方複数で講演会に参加いただくことも可能です。(はがきに参加者名をご記入ください。)
※情報提供としてご所属の図書館のパンフレットやチラシを会場に置くことができます。詳細はHPをご覧ください。
詳細HP:https://www.library.metro.tokyo.jp/tla/
問合先:TLA事務局(TEL03-3442-8451)
2022/08/28
SLIL第2回WS開催「探究学習における子供の学びから授業をデザインする(基礎編①)」
実際の中学校学校図書館における探究学習場面の映像を分析することを通して、子供の学びに着目する方法を実践的に学ぶことができるワークショップです。探究学習の支援スキルを一緒に磨きませんか?
主催:School Library for Inquiry Learning(SLIL)
日時:2022年 8月28日(日)午後1時~午後5時
開催方法:Zoomによるオンライン会議方式、事前申し込み制、参加費500円
申込期限:2022年8月12日(金)午後12時(24時)まで
申込はこちらからお願いいたします。 http://ptix.at/wGor4A
ファシリテーター:
新居池津子(東京大学大学院 教育学研究科 教育学研究員、SLIL運営メンバー。
教員免許取得をめざす学生に教授法の授業を行う中で、学校図書館資料を使った指導案を考えさせる活動
を展開したり、教育学的知見から学校図書館を研究している。2020年、論文「昼休み時間を過ごす中学
生から捉える学校図書館の機能-書架によって創出される場所における居方に着目して-」日本図書館
情報学会奨励賞受賞。)
詳しくはこちらをご覧ください。
https://sites.google.com/view/slil-inquiry/future
2022/08/23
2022年度情報教育対応教員研修全国セミナー
主催:一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共催:日本教育工学協会(JAET)
後援:文部科学省、総務省、経済産業省
協力:株式会社ポプラ社
講演テーマ:主体的に調べること・読むことを、日常のなかに ~1人1台端末という環境はなにをもたらすのか
日時:8月23日(火)10:15~11:45(開場10:00~)
費用:無料(通信費は自身でのご負担となります)
講演内容:
開催の挨拶: 山西潤一氏(一般社団法人日本教育情報化振興会会長)
「1人1台端末が広げる主体的な学び」鎌田和宏氏(帝京大学教育学部教授)
「デジタル・シティズンシップが支える主体的な学び」芳賀高洋氏(岐阜聖徳学園大学DX推進センター長/教育学部・教授)
「『Yomokka!』(よもっか!) の利活用報告」白井一之氏(荒川区立第一日暮里小学校長)他担当者
「『Sagasokka!』(さがそっか!) の利活用報告」宮澤優子氏(長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター司書)
ディスカッション・質疑応答:登壇者+齋木小太郎(ポプラ社)
※詳細確認と参加のお申し込みは、下記より。
https://www.poplar.co.jp/pr/2022japetcec/01/
2022/08/20
TP&Dフォーラム2022(第31回整理技術・情報管理等研究集会)
主催:TP&Dフォーラム2022実行委員会
後援:日本図書館情報学会,情報科学技術協会,日本図書館研究会,情報知識学会, 日本図書館協会
日時:2022年8月20日(土) 13:00~17:45
会場:オンライン(Zoom)
内容:
■セッション1
発表者 関根 禎嘉 氏(慶應義塾大学)
「アーカイブ利用に向けたテレビ番組メタデータモデルの検討」(仮)
司会者 李 東真 氏(科学技術振興機構)
■セッション2
発表者 永田 知之 氏(京都大学)
「日本の書籍目録に占める漢籍の位置―江戸時代以前の書目に注目して―」(仮)
司会者 木村 麻衣子 氏(日本女子大学)
参加費: 2,000円(一般) 1,000円(学生・大学院生)
問合先: TP&Dフォーラム2022実行委員会 tpdforum@gmail.com
詳細HP: https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02022
申込: 件名に【TP&Dフォーラム2022参加申込】
本文に
申込者氏名:
所属機関:
学生の場合はその旨
を入力したメールをtpdforum★gmail.com宛に,お送りください。(★は@に置き換えてください)
2022/08/15
講座「もっと学校の中で紙芝居を-使わないなんてもったいない!」
主催:紙芝居文化推進協議会
日時:2022年8月15日(月)10:00~11:30
会場:横浜市西区福祉保健活動拠点フクシア(横浜駅東口徒歩4分)
講師:宮﨑二美枝(紙芝居作家・実演家)
数十年の教職の体験をもとに紙芝居の活用について、読書ボランティア、
小・中・高校の先生、司書・学校・学校司書の方々にお話しします。
定員: 50名(先着順、定員になり次第締切)
お問合せ・申し込み:電話 045-894-2514(森内)
2022/08/08
2022 学校図書館問題研究会(学図研)第37回全国大会
大会テーマ 今、問い直す学校図書館の使命
日時:2022年8月6日(土)~8月8日(月) オンライン開催
主催:学校図書館問題研究会
後援:長野県教育委員会
申込期間:5月9日(月)~6月30日(木)
大会HP http://gakutoken.net/2022nagano/ 大会参加費等はHPを参照
内容
(1日目)
13:00~14:00 開会行事・総会
14:00~17:00 講演
GIGAスクール時代に求められる「デジタル・シティズンシップ」教育
坂本旬 氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)
(2日目)
9:00~12:00 実践報告
1 思いを「かたち」にー公立小中学校での取り組みから~ 授業・情報リテラシー支援、ICTに学校図書館はどう関わるか
田中喜美江さん(元長野県伊那市立西春近北小学校 学校司書)
2 Society5.0時代の学校図書館はどうあるべきか?~ 都立中高一貫校の取り組みから情報センターとしての学校図書館を考える
杉山和芳さん(東京都立南多摩中等教育学校 学校司書)
13:30~17:00 分科会 1~8 詳細はHP参照
(3日目)
10:00~12:00 プチセミナー A~F 詳細はHP参照
13:30~16:30 全体会・総会
問い合わせ先:大会事務局 清水満里子(長野県看護大学付属図書館)
E-mail gakutoken2022@gmail.com
2022/08/06
音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー
主催:日本図書館協会
企画・運営:障害者サービス委員会(担当:関西小委員会)
日時:8月6日(土)10:30~16:40
会場:オンライン(Zoom)
定員:300名(先着順)
参加費:1,000円(事前入金)
対象:録音資料を製作している音訳者、音訳ボランティア、障害者サービス用資料を作成している図書館の職員
内容:著作権法の考え方とその概要(文化庁著作権課)
音訳ボランティアに必要な著作権法条文とその解説(障害者サービス委員会)
政令指定グループへの登録及び国立国会図書館の視覚障害者等用データ送信サービスのデータ提供を考えている方のために(杉田正幸/国立国会図書館関館)、
全国音訳ボランティアネットワークの活動紹介及び図書館・ボランティアに望むこと(藤田晶子/全国音訳ボランティアネットワーク代表)
詳細HP:障害者サービス委員会ウェブページ
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2022onyaku.html
問合せ先:日本図書館協会障害者サービス委員会事務局・小林
2022/08/02
2022年度障害者サービス担当職員養成講座(基本編)
企画・運営:日本図書館協会障害者サービス委員会
日時:8月2日(火)10:00~16:50 半日のみの参加も可
開催形式:オンライン(Zoomによるライブ送信)、直接参加(日本図書館協会2階研修室、オンライン環境のない人のみ)
午前テーマ 障害者サービスを理解しよう
「障害者サービスとは何か(基本理念、利用者、読書バリアフリー法等の法規・制度)」等
午後テーマ 障害者サービスなぜ利用がないのか、具体的に何をどう行うのか
「障害者サービス用資料の特徴と入手方法を知ろう」
「資料がなくても全国の資料を活用してサービス拡大」
「資料やデータを利用者に届ける方法」等
定員:オンライン300名、直接参加20名
参加費:オンライン無料、直接参加1,000円(資料代含む)
申込方法:委員会HP内の案内ページにあるフォームから、または申込用紙を用いてメールまたはFAXで。
申込締切:7月26日(火)、直接参加は定員に達し次第締切
詳細HP:障害者サービス委員会ウェブページ
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2022kiso.html
問合せ先:日本図書館協会障害者サービス委員会事務局・小林
2022/08/01
第27回鳥取県図書館大会
大会テーマ:「ICTを活用した図書館のあり方~デジタル化によるメリットを学ぶ~」
主催:鳥取県図書館協会
共催:鳥取県公共図書館協議会、鳥取県学校図書館協議会、鳥取県書店商業組合、鳥取県立図書館
後援:日本図書館協会
日時:2022年8月1日(月) 10:00~15:30
会場:米子コンベンションセンター
開催方式:ハイブリッド開催(会場参集+オンライン(Zoom))
内容:
記念講演
演題:「"図書館DX"を考える -学びを支える図書館から学び合いを創る図書館へ-」
講師:野末俊比古氏(青山学院大学教育人間科学部教育学科教授)
事例発表
1 テーマ:「電子図書館で図書館をもっと身近に、便利に!」
発表者:長本次郎氏(鳥取市立中央図書館 館長)
2 テーマ:「GIGAスクール時代に学校図書館ができること」
発表者:安田美穂子氏(南部町立会見小学校 学校司書)
3 テーマ:「ICTを活用したバリアフリー図書のご紹介」
発表者:酒井詩織氏(社会福祉法人鳥取県ライトハウス点字図書館 読書支援員)
分科会
1 鳥取県立図書館の電子図書館構想と電子書籍(行政説明と各社のプロモーション)
※会場参加のみ
2 「ポプラディア」をつかいたおそう(ワークショップ)
~紙で調べる、電子で調べる。同じ百科事典でどこが違う?~
3 学校図書館×ICT活用
~デジタルとアナログの融合の先にある新しい図書館を目指して~(パネルディスカッション)
4 図書館応援団交流会(講演とグループディスカッション)
※南部町立図書館の紹介映像を鳥取県図書館協会のホームページ(鳥取県立図書館のホームページ内)で、大会当日に公開します。
参加費:鳥取県図書館協会の会員は無料(当日、入会もできます)
会員外で資料が必要な方は500円(要事前申込)
申込締切:7月22日(金)
申込先:第27回鳥取県図書館大会実行委員会事務局(米子市立図書館内)
〒683-0822 米子市中町8番地
FAX:0859-22-2637
E-Mail:info★hyonago-toshokan.jp(★は@に置き換えてください)
問合先: 鳥取県図書館協会事務局(鳥取県立図書館内)
電話:0857-26-8155 FAX:0857-22-2996
詳細HP:https://www.library.pref.tottori.jp/info/4-27-481.html
2022/07/31
紙芝居3賞贈呈式-受賞者の実演とスピーチ、会場参加及び配信視聴
主催:(一財)文民教育協会 子どもの文化研究所・子どもの文化学校
日時:7月31日(日)14:00~16:30
会場:目白ファッション&アートカレッジ(目白駅徒歩2分)
【受賞】
2019年度五山賞特別賞:「ちっちゃいこえ」アーサー・ビナード
五山賞奨励賞:「どんとこい!三途の川」折原由美子
2020年度五山賞:「三月十日のやくそく」早乙女勝元、伊藤秀男
右手賞:実演家:荒木文子
堀尾賞:研究者・堀田穣
参加:会場80名 または YouTube いずれも無料
申込み・問合せ:子どもの文化研究所 03-3951-0151
info★kodomonobunnka.or.jp(★は@に置き換えてください)
※申込みフォーム
https://kodomonobunnka.or.jp/2022kamishibai-award/
2022/07/30
旧大橋図書館120周年記念事業 第2回オンライン講演会
主催:公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
共催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館
テーマ:江戸時代の料理本の魅力
講演者:山本和明氏(国文学研究資料館 研究部 教授)
日時:2022年7月30日(土)14:00~15:30
開催方法:Zoom・YouTube、会場参加によるハイブリッド開催
参加費:無料
詳細ページ: https://sanko-bunka-kenkyujo.or.jp/lecture.html
定員:Zoomは先着80名、YouTubeは定員なし、会場参加は先着20名
※申込された方にはアーカイブ動画をご案内致しますので、当日参加できない方もぜひお申込ください。
申込締切:7月29日(金)17:00
2022/07/30
三田図書館・情報学会 第188回月例会
テーマ:情報教育と学校図書館の結びつき:GIGAスクール構想を背景として
演題1:『情報教育と学校図書館が結びつくために』を通じて考える学校図
書館界の課題
発表者:今井福司氏(白百合女子大学基礎教育センター)
演題2:情報教育の現状・未来と学校図書館活用の可能性
発表者:中園長新氏(麗澤大学国際学部)
日時:2022年7月30日(土) 午後2時~4時
参加費:無料
参加申込フォーム https://mslis-m188.peatix.com/
月例会ページ http://mslis.jp/monthly.html
※詳細は上記のページをご覧ください。
問い合わせ先:三田図書館・情報学会事務局
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
mita-slis@ml.keio.jp
2022/07/30
日本図書館研究会第378回研究例会
日時:2022年7月30日(土)14:00~15:30
テーマ:国立国会図書館令和3年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究「公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応」について
会場:オンライン(Zoom)
申込:事前申込要(参加費無料・7月27日締切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/378reikai/
2022/07/26
みんなで学ぼう!学校司書講座2022
主催:東京学芸大学学校図書館運営専門委員会司書部会
日時:2022年7月26日(火)、7月27日(水) 両日とも13:30~16:30
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事後アンケートにご協力ください)
申し込み締め切り:定員になりしだい
内容:
【1日目】 7月26日(火)13:30 ~16:30
「絵本『やとのいえ』ができるまで」
講師 八尾慶次氏(著者)
藤田隆広氏(偕成社担当編集)
仙仁径氏(監修者 パルテノン多摩ミュージアム学芸員)
申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/91c30cd3747838
【2日目】 7月27日(水)13:30~16:30
「学校教育と著作権」
講師 原口直氏(東京学芸大学こども未来研究所 教育支援フェロー)
第一部 学校での教育活動と著作権、ここが知りたい!
第二部 「音楽ブックトーク【戦争】」ができるまで&実践事例公開には、どこがポイント?”著作権”
特別ゲスト 齊藤豊氏(附属世田谷小学校音楽教諭)
吉岡裕子氏(附属世田谷小学校前学校司書)
申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/be417d68747843
※詳細は、下記チラシでもご確認ください。
みんなで学ぼう!学校司書講座2022案内.pdf
https://lib.u-gakugei.ac.jp/sites/default/files/2022-06/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%BC%E3%81%86%EF%BC%81%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%8F%B8%E6%9B%B8%E8%AC%9B%E5%BA%A72022%E6%A1%88%E5%86%85.pdf
※ZOOM URLは、7月17日(日)までに、申し込まれたアドレスにお送りします。万一届かない場合は、schoolib★u-gakugei.ac.jp(★を@に変えてください)に、お問い合わせください。