南海トラフ地震への備えについて
 
2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。
しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新)

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令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








図書館イベントカレンダー

ここには図書館をテーマとする図書館員向けイベントを掲載しています。各地の図書館が催す利用者向けの講演会や展示会はそれぞれの図書館のホームページをご覧ください。

研究集会等の情報をお寄せください。
E-mail:info_at_jla.or.jp
※メールアドレスの@はスパム防止のため_at_としています。送信する時は@(半角)にしてください。

2022/05/26

「19世紀マレー半島起源のコーランの修復事例」

 主催:Global Conservation Platform
 日時:2022年5月26日(木)
 日本時間 20:00~21:15
 講師:渡邉 万里子(わたなべ・まりこ) 
 書籍・紙作品修復家/ナショナル・ギャラリー・シンガポール及びヘリテージ・コンサベーション・センター
 受講料:2,300円 (受講ご希望の方は 以下Peatixにてチケットをご購入ください。)
 受講券購入先 https://bit.ly/3KM67lV
 チラシURL https://bit.ly/3w2Ba7I
 お問い合わせ:info@gconsplatform.com
 

2022/05/21

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年5月月例研究会

 日時:2022年5月21日(土)14:30~16:00
 会場:Zoomミーティング
 発表者 :木村麻衣子氏(日本女子大学文学部准教授)
 テーマ :漢籍利用者の研究プロセスと利用者タスク:evidence-basedな目録規則を目指す試み
 参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
 参加費用 :無料
 参加申込サイト:https://forms.gle/SSSr8oYtphfJfaYD7
 詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202205

2022/05/21

第30回大図研オープンカレッジ「情報技術の学び方 ~ノンエンジニアズ・ミートアップ~」

 図書館システムなどのシステム関連の業務に限らず、大学図書館の様々な業務について、情報技術の活用はますます大きな課題となっています。しかしながら、システム関連業務を直接担当していない場合には、情報技術に関する研修機会や学びのモチベーションを得ること自体がひとつのハードルとなっていることがあります。
 大図研オープンカレッジでは、大学図書館と情報技術との関わりに関連した最新のテーマを扱ってまいりましたが、今回は基本に立ち返り「情報技術の学び方」を主題とします。日々の業務の中で情報技術を学ばれたり、業務
とは別に理論について勉強されたりしている方々に話題提供を行っていただくと共に、参加者の皆様からの質問を交えながら情報技術との向き合い方について情報共有していきます。
 “ノンエンジニアズ”による学び合いの気運を高め、情報技術に対し一歩前に進む機会となれば幸いです。知識や経験を問わない内容ですので、どなたもお気軽にご参加ください。
 共催:日本図書館研究会大学図書館研究グループ
 日時:2022年5月21日(土)14:00-16:00(予定)
 会場:ZOOMオンライン会議システム 全国どちらからでも受講いただけます。
 講師:田辺 浩介氏(物質・材料研究機構)
       下城 陽介氏(東京大学附属図書館)
       佐藤 知生氏(神戸大学附属図書館)
 内容:話題提供(下城氏、佐藤氏)
 パネルディスカッション(田辺氏、下城氏、佐藤氏)
 参加費:大図研会員・無料,非会員・500円
 申込方法:こちらのサイト (https://peatix.com/event/3232255) からお申
 し込み下さい。配信登録用URLが受け取れます。
※チケットの申込には、Googleアカウントやメールアドレスなどでのログインが必要です。
※チケットの申込後、「チケットお申し込み詳細」のメールが送信されますので、メール内の「イベント視聴ページに異動」ボタンからZoomの配信登録用URLに接続し、氏名やメールアドレス等を登録して下さい。接続先情報がメールで送信されます。
 申込締切:2022年5月16日(月)
※詳細ページ: https://www.daitoken.com/research/doc.html

2022/05/20

NPO本の学校 書店人教育講座 2022春講座

 この講座は、書店人としての基礎教養を学ぶための講座として「本の学校」創設時より続く、歴史ある講座です。現役の書店・出版・図書館関係者をはじめ、第一線で本と関わるさまざまな方を講師にお招きし、多角的なテーマで「本と書店のいま、そして未来」をお伝えします。書店人だけでなく、本や出版に興味のある方なら、どなたでも受講いただけます。
 日時:2022年5月20日(金)・21日(土)
 会場:オンライン※ZOOM使用
 主催:NPO法人 本の学校
 内容:
 ・第1講 2022年5月20日(金)15:30~17:00
  書店員の悩みと疑問にこたえる90分 ~「本そばポッドキャスト」出張版~
 ・第2講 2022年5月20日(金)18:00~19:30
  地域出版への取り組み ~地域情報誌出版を通じて見えた書店の強み
 ・第3講 2022年5月21日(土)10:30 ~ 12:00
  書店員のためのSNSの使い方 ~情報収集・発信テクニックと事例集~
 ・第4講 2022年5月21日(土)13:00~14:30
  書店の店舗運営を数字から診る ~内部環境から外部環境まで~
 ・第5講 2022年5月21日(土)15:30~17:00
  図書館はどうやって本を選び、買うのか ~直接選書と間接選書~
 受講料:1講座 1,100円(税込) 学生550円(税込)
 詳細HP:https://www.honnogakko.or.jp/archives/1642

2022/05/14

大図研京都ワンディセミナー「明日から実践できるメディアユニバーサルデザインの基本」

日時:2022年5月14日(土)13:30~15:50
会場:オンライン(Zoom)
講師:阿部浩之氏(NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会 理事/ (株)イワタ 取締役 第一営業部部長)
参加費:無料
申込締切:5月11日(水)
申込方法:<事前登録方式>下記HP参照
     登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
主催:大学図書館研究会京都地域グループ
詳細HP:https://www.daitoken.com/kyoto/event/20220514.html

2022/05/07

「保存専門司書のしごと~ハワイ州立大学マノア校図書館を例に~」

 主催:Global Conservation Platform
 日時:2022年5月7日(土)日本時間 10:30-11:45
 講師:日沖 和子(ひおき・かずこ)
 Preservation librarian (保存専門司書)、ハワイ州立大学マノア校図書館勤務
 受講料:2,300円(受講ご希望の方は 以下Peatixにてチケットをご購入ください。)
 受講券購入先 https://gcp07052022.peatix.com/ 
 チラシ https://bit.ly/3uwqHlz 
 お問い合わせ:info[@]gconsplatform.com

2022/04/30

大ベストセラー著者が図書館の未来を熱く語るオンラインセミナー

 質の高いレファレンス・サービスの実現に必携の大ベストセラー『文献調査法』の著者が図書館の未来を熱く語るセミナー、開催決定!
 お席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
 【日程】4月30日(土)14:30~16:00 / 5月2日(月)16:00~17:30
  (定員数:各日程97名 ※定員になりましたら受付を終了させていただき
   ます。)
 【会場】Zoomにて実施いたします。
  (お申し込みいただいた方に参加方法のご案内メールをお送りします。)
 【参加費】2,200円(税込)
 【講師】毛利和弘氏(私立短期大学図書館協議会名誉会長)
 【主催】株式会社DBジャパン(問合せ先:lib-service@db-japan.co.jp)
 詳細はこちら<https://www.db-japan.co.jp/news/seminar202204/>
※申込みページ
 4月30日(土) https://dbj.stores.jp/items/6238eeed4773a345f2f26c58
 5月2日(月) https://dbj.stores.jp/items/6238ef78d085ee798328a708

2022/04/29

SLiiiC x ポプラ社 学校図書館とNDC~ポプラディア+ NDCで何が起きる?何ができる?~

 学校図書館プロジェクトSLiiiC(代表:横山寿美代)は、現場の学校司書と協力し、『総合百科事典ポプラディア第三版』の各項目に、日本十進分類法(NDC)による分類記号を付与する取り組みを行いました。その作業過程
で見えてきた課題や、分類について学校図書館関係者が関心を持てる機会を設けたいとの希望から、以下のイベントを開催することになりました。会場参加に加え、オンラインでの 参加も可能です。是非ご参加下さい。
 日時:2022年4月29日(金) 10:30~16:00 
    (part1 10:30~12:00  part2 13:00~16:00)
 会場:株式会社ポプラ社 オープンラウンジ、会議室
    東京都千代田区麹町4-2-6 住友不動産麹町ファーストビル8F
 開催形態:オンライン参加(Zoom)+会場参加
 対象者:学校図書館関係者、公共図書館関係者、大学教育に関わる研究者、学生
 費用:無料
 申込み方法:Googleフォームで申込み
  会場参加希望者(10名+学生枠10名)は 4月22日(金)まで。
  オンライン参加希望者(200名まで)は当日朝8時まで申込み可(ただし参加者多数の場合は前日お昼12時までの申込者を対象に抽選を行います。その場合はそれ以降の申込みは受け付けません)。
 概要
 Part 1「学校図書館で使うNDC分類の初歩」 10:30~12:00
  開催形態:オンライン+会場参加 
  担当:今井福司(白百合女子大学基礎教育センター)
 Part 2「ポプラディアへのNDC付与を通して考える百科事典と学校図書館」
  13:00~16:00
  開催形態:オンライン参加+会場参加
  担当:鎌田和宏先生(帝京大学教授)、ポプラ社より編集メンバーのみなさん、pプロジェクトメンバー
 申込みURLならびにイベント詳細は、SLiiiCのイベントページをご覧下さい。
 http://www.sliiic.org/2022/03/24/sliiic_cross_poplar_event/
 問い合わせ先:info[@]sliiic.org

2022/04/29

図書館職員向け「読書バリアフリー推進」研修会

 シナノケンシ株式会社では、読書バリアフリーを推進するための職員向けオンライン研修会の講師を無料で担当する企画を実施しています。
 テーマ:「録音図書と障害者サービス用機器(デイジー再生機 プレクストーク)の説明」
 開催期間:2022年4月1日~2023年3月31日の平日(実施日は要相談)1回90
       分程度
 研修方式:オンライン(Zoom)シナノケンシで提供
 内容:
 ・録音図書(デイジー)の特徴、借り方
 ・デイジー再生機(プレクストーク)の基本操作方法
 ・見えない、見えにくい方にご説明される際の注意点
 ・「サピエ」など便利な使い方
 費用:無料
 その他:必要な図書館にはデモ機をお貸しします。(送料片道負担)
 問い合わせ先メール:plextalk@skcj.co.jp
         (シナノケンシ株式会社 研修会担当 伊藤)
 詳細HP: http://www.plextalk.com/jp/demoservice/

2022/04/23

日本図書館研究会第375回研究例会

 日時:2022年4月23日(土)13:30~15:30
 テーマ:文化財情報プラットフォームとしての全国遺跡報告総覧-デジタルアーカイブ・リファレンスツール・学術情報の流通-
 会場:オンライン(Zoom)
 申込:事前申込要(参加費無料・4月20日締切)
 詳細HP:https://www.nal-lib.jp/375reikai/

2022/04/18

未来の図書館 研究所オープンレクチャー 「クラウドソーシングが不可能を可能にする ~ライドシェアから図書館まで~」

 主催:株式会社 未来の図書館 研究所
 講演者:森嶋厚行 氏(筑波大学図書館情報メディア系教授)
 日 時:2022年4月18日(月) 13:30~15:30
 開催方法:Zoomによるオンライン開催を基本としておりますが、新型コロナウイルス感染状況によっては、小規模な会場(東京都内)での開催とオンラインの双方で検討しています。
 会場開催を行う場合は、申込者の方に別途ご案内いたします。
 定員: 50名(先着順、定員になり次第締切)
 参加費:無料
 参加方法:下記URLの申込フォームよりお申込みください。
 https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/lecture/202204/
 フライヤーURL:
 https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/lecture/202204/20220418_flyer.pdf
 お問合せ: 株式会社 未来の図書館 研究所 
       メール info★miraitosyokan.jp(★は@に置き換えてください)
       電話 03-6673-7287 FAX 03-6772-4395

2022/04/16

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年4月月例研究会

 日時:2022年4月16日(土)14:30~16:00
 会場:Zoomミーティング
 発表者:三原鉄也氏
     (ITコンサルタント/(一社)コネクテッド社会研究機構)
 テーマ:マンガの内容に基づく探索のための主題語の機械的付与の試み
 参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
 参加費用 :無料
 参加申込サイト:https://forms.gle/rctDYb7KBaSxQF6c8
 詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202204

2022/04/15

シンポジウム「図書館は市民の宝物!-鶴川地域の図書館を考えるシンポジウム」

 主催:鶴川図書館大好き!の会、町田の図書館活動をすすめる会、まちだ未来の会、町田の学校図書館を考える会
 後援:図書館友の会全国連絡会
 日時:2022年4月15日(金)18:20~21:30
 会場:和光大学ポプリホール鶴川 地下ホール(小田急線鶴川駅北口徒歩3分)
 ※オンライン(ZOOM)でも参加できます(いずれも事前申込をお願いします)
 基調講演:辻由美さん「図書館に支えられてきた私の暮らし-仕事から遊びまで-」
 パネルディスカッション:「市民生活を支える公立図書館-」
 パネラー:
  辻由美さん(作家・翻訳家)
  青木洋子さん(多摩市に中央図書館をつくる会代表)
  伊藤久雄さん(NPO法人まちぽっと理事)
  山口源治郎さん(学芸大学特任教授・図書館情報学)
 コーディネーター:薗田碩也さん(まちだ未来の会)
 申込:2022年4月10日(日)(定員になり次第締め切らせていただきます)
   (会場参加150名+オンライン参加(ZOOM)80名)
 資料代:500円 会場参加は受付けにて オンライン参加は事前支払です。
 申込方法(以下のどちらかから申し込んでください)
 会場参加者 申込フォーム
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7KQ3nkNohDZ6MQxHsqCiNZohh2UItrvYmpoeLJJWrtqFHvQ/viewform
 オンライン参加者 申込フォーム
 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kg81t8km721.html?cpt_s=official 

2022/04/11

上野の森親子ブックフェスタ 講演会

 「スギヤマカナヨさんと考える、読書のかたち ~みる・きく・さわる、自由に楽しむ~」を開催します。
  トークとライブペイントを通して、誰もが楽しめる「読書のかたち」を一緒に見つけませんか?
 日時:2022年5月4日(水・祝)11:00~12:30 予定
 場所:東京都美術館 講堂(東京都台東区)
 詳しくはこちら
※https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2022/03/14/5492/
 《お問い合わせ》
 公益財団法人 文字・活字文化推進機構
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-30
 TEL 03-3511-7305 FAX 03-5211-7285
 MAIL office[@]mojikatsuji.or.jp

2022/03/28

非正規雇用職員セミナー

 テーマ:図書館で働く女性非正規雇用職員
 主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
 共催:公務非正規女性全国ネットワーク(通称:はむねっと)
 日時:3月28日(月)13時30分~16時
 開催形式:ZOOMによるオンライン開催
 内容 
 1 講演 廣森直子(青森県立保健大学)  
 2 報告 はむねっとアンケート調査 渡辺百合子(公務非正規女性全国ネットワーク)                            
 3 報告 会計年度任用職員に関する提言 利光朝子(日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会)
 4 参加者による意見交換 
 定員:300名
 参加費:無料
 申込方法:下記申込フォームから申し込んでください。
      https://forms.gle/59bznDjT1icu74DP9
 問合先:日本図書館協会事務局・星川
     TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)

2022/03/15

【放送大学】インターネットでできる「学校図書館サービス論」開講

 放送大学では、学校司書モデルカリキュラムの1科目「学校図書館サービス論」をインターネットで開講しています(BS放送では放送しておりません)。
 東京学芸大学の前田稔先生を中心に、東京学芸大学附属学校の学校司書の方々の協力で、学校現場の様子と学校司書の仕事がよくわかる動画がたくさん用意されています。
 放送大学を学校司書モデルカリキュラム学習の場としてぜひご活用ください。
 【 出願期間 】
 インターネット:
 <第1回>2021年11月26日(金) 9時~2022年 2月28日(月)24時まで
 <第2回>2022年 3月 1日(火) 0時~2022年 3月15日(火)17時まで
 ※全科履修生希望者のみ、別途証明書類の郵送が必要です。
 郵送:
 <第1回>2021年11月26日(金)~2022年 2月28日(月)私書箱必着
 <第2回>2022年 3月 1日(火)~2022年 3月15日(火)私書箱必着
 【 受講期間 】
 2022年4月1日~2022年9月30日 ※1科目半年で完結します。
 【 視聴方法 】
 インターネット[パソコン、スマートフォン、タブレット]で授業を視聴し
 ます。
 【 入学料 】
 希望する「学生種別」によって異なり、
 全科履修生(最長10年在学):24,000円
 選科履修生(1年在学):9,000円
 科目履修生(半年在学):7,000円 です。
 ※過去3年以内(2019年4月1日以降)に放送大学の教養学部(大学院は含ま
 れません)の学生であった方は、入学料が25%割引きとなります。
【 授業料 】
 1科目(2単位)あたり11,000円です。
 ※印刷教材(テキスト)の代金は、授業料に含まれています。
「学校図書館サービス論」について、詳しくはこちらから(科目紹介動画)
 https://youtu.be/fiQ2xBFPNdU

2022/03/14

図書館基礎講座オンライン

雇用のかたちや仕事の内容,経験年数などを問わず,図書館で働くすべての人のための講座です。図書館の現場に役立つ知識を学べます。どうぞご参加ください。
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
日時:3月7日(月)・3月14日(月)10:00-15:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
内容:3月7日
         10:00-12:00 出版流通と資料選択(田中伸哉:白河市立図書館)
         13:30-15:30 図書館の自由(津田さほ:鎌倉市中央図書館)
        3月14日
         10:00-12:00 図書館の基礎(青柳英治:明治大学)
         13:30-15:30 現代の図書館の動向(三村敦美:元座間市立図書館)
対象:全国の非正規雇用職員および図書館に関心のある方
定員:各日100名
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で,下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/VNHHUehCPKmConWL9
申込開始:2月1日より
申込締切:3月7日(月)の講座=2月28日(月)締切
     3月14日(月)の講座=3月7日(月)締切
         ※両日とも、定員に達し次第締切
問合先:日本図書館協会事務局・星川 TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku@jla.or.jp
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※事務局からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。

2022/03/12

第187回 三田図書館・情報学会月例会

テーマ:新型コロナウイルス感染症に対する公立図書館の対応:令和3年度国立国会図書館調査研究報告から
発表者:大谷康晴氏(令和3年度国立国会図書館調査研究研究主幹(青山学院大学コミュニティ人間科学部))
日時:2022年3月12日(土) 午後2時~4時
場所:オンライン開催
概要:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、わが国の公立図書館でもさまざまな対応を余儀なくされている。国立国会図書館では公益社団法人日本図書館協会の協力を得ながら令和3年度の調査研究事業として、公立図書館における対応状況を調査した。結果の公表によって各図書館での対応の検討に資すること、あわせて、他機関あるいは他の手段では収集しえない対応状況の包括的な記録を後世に残すことを目標としている。
 今回の報告では2月公表予定の調査結果に基づき、日本の公立図書館の対応の全体的な状況を把握できることが可能となるように、膨大な調査結果の中から主要なものを中心に紹介していきたい。
参加費:無料
参加申込:https://mslis-m187.peatix.com/
詳細URL:http://mslis.jp/monthly.html
問い合わせ先:
  三田図書館・情報学会事務局
  〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
  慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
  mita-slis★ml.keio.jp(★は@に置き換えてください)

2022/03/06

日本図書館研究会 第63回(2021年度)研究大会

 日時:2022年3月5日(土)~6日(日)
 内容:5日 個人研究発表・グループ研究発表 他
    6日 シンポジウム「コロナ禍における図書館パート2」
 会場:エルおおさか南ホール/Web参加(Zoom)
 参加費:会員1,500円, 非会員2,500円, 学生500円
 申込:事前申込要(2月25日〆切)
 詳細HP:https://www.nal-lib.jp/63taikai/

2022/03/06

日本図書館協会図書館情報学教育部会 2021年度研究集会「学校司書モデルカリキュラムにおける教育の質保証」

 2016年11月に文部科学省初等中等教育局長通知として公表された学校司書モデルカリキュラムから5年が経過しました。この5年間は実施大学において創意工夫のもとカリキュラム編成がおこなわれてきましたが、学校司書のモデルカリキュラムは教育内容についてのコントロールが弱く、実施する大学が責任を負うものとなっているのが現状です。このため、学校司書モデルカリキュラムの実施には、従来の司書・司書教諭課程以上に教育の質を維持していくための努力が必要となると言えます。
 そこで、「学校司書のモデルカリキュラム」の質保証について、いわゆる認証評価といった、現行での質保証の制度的な枠組みに囚われず、カリキュラムや教員の実践レベルでの質の担保を図るための方策や考え方、仕組みに
 ついて、大学教育を専門とする講師から解説していただきます。
 さらに、学校司書のモデルカリキュラムに取り組まれている大学から事例報告をいただき、ディスカッションを行います。
 日時:2022年3月6日(日)14時から16時30分まで
 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催
 内容:
 (1)基調講演
  山田 礼子 氏(同志社大学 社会学部 教育文化学科 教授)
 (2)事例報告
  野口 武悟 氏(専修大学 文学部 ジャーナリズム学科 教授)
  水沼 友宏 氏(桃山学院大学 経営学部 経営学科 講師)
 (3)ディスカッション
 定員:100名
 参加費:無料
 申込み:以下のGoogleフォームからお申し込みください
     (申込締切:3/4(金)17:00)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGqRf-mrOsnyKHeUf_QgIgsbA5EDyQy5vmDkMoLqBaxCYQDw/viewform?usp=sf_link
 部会Webサイト:http://www.jla.or.jp/divisions/kyouiku/tabid/276/Default.aspx
 問い合わせ先:aono.shota★surugadai.ac.jp(★は@に置き換えてください)
 (図書館情報学教育部会幹事 青野 正太)

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