2022/11/10
令和4年度レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方」
国立国会図書館は、以下の研修を開催いたします。
日程:令和4年11月10日(木)13:30~16:30
開催方法:Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用したオンライン形式
定員:200名
申込締切:令和4年10月13日(木)
※締切以前でも、定員に達した時点で受付を終了します。
詳細は、以下のページでご確認ください。
令和4年度レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方」のご案内
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/220913_01.html
問い合わせ先:
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
メールアドレス:training★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
電話:0774-98-1445
2022/11/05
出版ニュース・アーカイブ」ほぼ完成記念【奥多摩ブックラウンジ】開催
「出版ニュース・アーカイブ」ほぼ完成記念の特別イベントとして、【奥多摩ブックラウンジ】を開催いたします。<参加費無料>
「出版ニュース・アーカイブ」は、奥多摩ブックフィールド内にあります。2020年に廃業した「出版ニュース社」社内に収集・保管されてきた、50年間以上の出版・出版流通関係の出版物や資料を移しました。『出版年鑑』『出 版ニュース』等の同社出版物だけでなく、約4000冊の文献と毎年のベストセラートップ10、創刊雑誌コレクションなども置かれた、類を見ない施設です。
日時:2022年11月5日(土)午後1時~3時、終了後、施設案内・見学。
場所:奥多摩ブックフィールド(旧小河内小学校 東京都西多摩郡奥多摩町留浦1237)JR青梅線の奥多摩駅から西東京バス乗車。バス停「峰谷橋」または「学校前」で下車。
内容:「本についてあれこれ・出版年鑑の歴史など」小林昌樹氏(近代出版研究所長)「出版ニュースと出版年鑑」清田義昭氏(元出版ニュース社代表、NPO法人共同保存図書館・多摩副理事長) 他
主催:奥多摩ブックフィールド
問合せ:Facebook 奥多摩ブックフィールド
イベント詳細はこちらから https://okutama.org/2022book_lounge/
2022/11/05
第9回シンポジウム「図書館多読への招待」in 河内長野
日時:2022年11月5日(土)
会場:大阪府 河内長野市立市民交流センターキックス3階 大会議室
主催:NPO多言語多読、河内長野市立図書館 Supported by TONE
後援:公益社団法人日本図書館協会(予定)
公益社団法人全国学校図書館協議会(予定)
テーマ:「多読との出会いをつくり、支えるためにできること」
参加者:図書館関係者、英語多読に関心のある方 定員60名
参加費:無料
【午前の部】
基調講演 「図書館の森に多読の木を植えよう」
NPO多言語多読理事 酒井邦秀
(英語絵本を使ったワークショップを含む)
【午後の部】
実践報告 (1) 稲城市立中央図書館 高橋仁 「図書館多読を支えるために」
(2) 阪南市立図書館 加藤靖子・野村富貴 「生涯学習としての多読~阪南市立図書館の取組み」
(3) 河内長野市立図書館 楠本美津子 「2018年・知識ゼロからの4年を振り返る」
図書館多読ワークショップ 「はじめてさん、よっといで~!」
※詳細・申込
https://tadoku.org/seminar/2022/10/06/14364
2022/11/04
図書館総合展2022年度フォーラム
「図書館界の国際交流―IFLAダブリン大会から見えてくること」
日時:2022年11月4日(金)11:00~12:30
開催形式:オンライン
主催:図書館総合展運営委員会
参加者:図書館関係者、海外の図書館に関心のある方
参加費:無料
主な内容:
発表「IFLAの戦略―理事会の議論から」
井上靖代氏(IFLA理事、獨協大学教授)
発表「アジア・オセアニアの図書館界―地域部会の議論から」
岩崎れい氏(IFLAアジア・オセアニア地域部会委員、京都ノートルダム女子大学教授)
発表「図書館情報学教育ガイドライン(本年改訂)―分科会の議論から」
角田裕之氏(IFLA教育・研修分科会委員、鶴見大学教授、JLA国際交流事業委員会委員)
発表「IFLAダブリン大会で得られたこと―参加者の立場から」
小南理恵氏(鶴見大学講師)
※詳細・申込
https://www.libraryfair.jp/forum/2022/511
2022/11/04
第6回ワークショップ「図書館員の未来準備」
主催:株式会社 未来の図書館 研究所
フライヤーURL:
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/ws/202210/workshop2022.pdf
概要:Web会議システム「Zoom」を使用し、PCでの演習など含む、オンライン開催のワークショップとなります。(状況をみて一部の科目では対面での開催も検討しております)
日程:2022年10月24日(月)・28日(金)・31日(月)・11月4日(金)
【4日間8科目】※詳細な日程表はフライヤーをご覧ください
対象:図書館勤務経験者(内容は主に公共図書館での展開を想定しています)
講師(日程順):
・中山 美由紀 氏(立教大学)
・星野 雅英 氏(元東京大学附属図書館)
・渡辺 ゆうか 氏(国際STEM学習協会/ファブラボ鎌倉)
・江竜 珠緒 氏(明治大学付属明治高等学校・明治中学校)
・西口 光夫 氏(豊中市立庄内図書館)
青木 みどり 氏(豊中市立岡町図書館)
・川嶋 斉 氏(Code4Lib JAPAN/野田市立興風図書館)
・中野 良一 氏(かんたんAI教育ラボ)
・大串 夏身 氏(昭和女子大学名誉教授)
定員:各回20名程度(先着順,ただし全科目受講ご希望の方を優先)
参加費(全て税込):
〇領域単位の受講
・図書館の役割1(10/24,10/28):5,000円
・図書館の役割2(10/31,11/4):5,000円
・図書館情報システム(10/24,10/31,11/4):8,000円
〇全科目受講:18,000円
申込方法:下記URLの申込フォームよりお申込みください
申込・詳細HP:https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/ws/202210/
お問合せ:(株)未来の図書館 研究所
メール info★miraitosyokan.jp ※★は@に置き換えてください。
電話 03-6673-7287 FAX 03-6772-4395
2022/10/26
令和4年度西洋社会科学古典資料セミナー(一橋大学社会科学古典資料センター)
一橋大学社会科学古典資料センターでは、西洋書誌学、西洋古典資料の保存・管理をテーマにオンラインセミナーを開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時:令和4年10月26日(水)14:00~17:00
開催方法:Web会議システムによるライブ形式および受講申込者に限定したアーカイブ配信
募集人数:定員なし
受講料:無料(接続にかかる通信費は受講者がご負担ください)
申込期限:令和4年10月17日(月)9:00
申込方法:ウェブサイト https://chssl.lib.hit-u.ac.jp/20220901/23094/ から申込
内容:
・書誌学講義「西洋古典籍書誌の基礎知識」(仮)
髙野 彰氏(元跡見学園女子大学文学部教授)
・書誌学講義「15-16世紀の印刷本のデータベースの概要とその活用」(仮)
雪嶋宏一氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・資料保存・管理講義「事例から学ぶ図書館IPM ―貴重書を中心に―」(仮)
井上桃子氏(株式会社明治クリックス 文化財IPM事業部課長)
お問合せ: 一橋大学社会科学古典資料センター
TEL 042-580-8248 FAX 042-580-8250
メール chssl◎ad.hit-u.ac.jp (◎は@に変換してください)
2022/10/24
佐藤翔氏講演会 今、公共図書館を考えるpart10 ”あなた”はなぜ、図書館に行くのか~図書館利用の決定要因と図書館像・利用者像~」
主催:神戸・図書館ネットワーク
講師:佐藤翔氏(同志社大学免許資格課程センター准教授)
日時:令和4年10月24日(月)14:00~16:00
場所:こうべまちづくり会館3階多目的室
https://kobe-machi-kaikan.city.kobe.lg.jp/
参加費:無料
定員:40名
申込方法
住所、氏名、電話番号を明記しE-Mail・FAXにてお申込みください
(お書きいただいた個人情報は、講演会等のお知らせ以外には使用いたしません)
E-Mail:toshokan-net[@]live.jp
FAX:078-997-1981(大西) 受付時間10:00~20:00
※締め切りは設けていません。
2022/10/24
中堅職員ステップアップ研修(1)
司書(補)有資格者で図書館勤務経験3年以上の方を対象とした研修「中堅職員ステップアップ研修(1)」を2022年度も全科目オンラインで開催します。講師陣は次のとおり(敬称略・五十音順)。
相宗大督(大阪市立城東図書館)
門上光夫(大阪府立中央図書館)
鈴木章生(高知県立図書館)
田中伸哉(元白河市立図書館)
茶谷えりか(元愛荘町立愛知川図書館・秦荘図書館)
外丸須美乃(大阪市立中央図書館)
長谷川清(さいたま市立春野図書館)
蛭田廣一(元小平市中央図書館)
松本哲郎(市原市立中央図書館)
蓑田明子(東大和市役所)
萬谷ひとみ(新宿区立中央図書館)
・期日:2022年10月24日(月)~12月6日(火)[6日間12科目]
・開催方法:全科目オンライン(Zoom)で開催します
・定員:25名 申込締切8月19日(金)(必着)*定員になり次第締め切り
・受講料:全科目(一般)35,000円/(正会員)20,000円
※2022年度中堅職員ステップアップ研修(1)
https://www.jla.or.jp/committees/kenshu/tabid/974/Default.aspx
2022/10/23
むすびめの会10月オンライン例会
「図書館の多文化サービスをはじめよう 埼玉県立熊谷図書館の取組から」
日時:10月23日(日)午後2時~4時 *続けて4時~4時半 懇親会の予定
ゲストスピーカー:福士明日香さん(埼玉県立熊谷図書館 海外資料担当)
松本明さん(埼玉県立熊谷図書館 海外資料担当)
今回は、県立図書館として積極的に多文化サービスを発信している埼玉県立熊谷図書館の担当の方からお話しいただきます。
多文化サービスツール類の整備のほか、県内の図書館の実態調査や図書館向けの研修など展開している熊谷図書館での取り組みの実例を伺う中から、「多文化サービス」推進のヒントをつかめればと思っています。
みなさま、お誘い合わせてどうぞご参加ください。
参加申し込みは、10月17日までに、下記のアドレスにお願いします。
ab.haruko[@]gmail.com 事務局 阿部治子宛て[@]を半角にしてお送りください。
<必要事項>
[1] 氏名(フルネーム)
[2] 会員 / 非会員
非会員の方は、以下の[3]、[4]もご記入ください。
[3] 住所(勤務先または自宅)あるいは所属
[4] 今回の講演会のことを知った情報源(例)○○メーリングリスト、○○
さんの紹介など
2022/10/22
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年10月月例研究会
日時:2022年10月22日(土)14:30~16:00
会場(開催方法):Zoomミーティング
発表者:山本宗由氏(愛知学院大学非常勤講師)
テーマ:戦前の日本における音楽分野の図書館分類
参加資格:どなたでも参加可。人数制限なし
参加費用:無料
参加申込サイト:https://forms.gle/vz5yGDKCjjxprdwv6
詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#2022010
2022/10/21
日本看護図書館協会第53回研究会
開催日:2022年10月20日(木)13:00-17:00・21日(金)9:45-17:00
開催方法:オンライン(Zoom)
テーマ:
「著作権」より:著作権法で守られている範囲と著作権法違反の境界について
「医中誌Web」より:新機能ゆるふわ検索&PubMed検索の活用方法と活用事例
申込:事前申込要(非会員の方の参加費は1,000円・10月13日締切)
詳細HP:https://jnla.jp/activities/event/studygroup/
2022/10/20
日本看護図書館協会第53回研究会
開催日:2022年10月20日(木)13:00-17:00・21日(金)9:45-17:00
開催方法:オンライン(Zoom)
テーマ:
「著作権」より:
著作権法で守られている範囲と著作権法違反の境界について
「医中誌Web」より:
新機能ゆるふわ検索&PubMed検索の活用方法と活用事例
申込:事前申込要(非会員の方の参加費は1,000円・10月13日締切)
詳細HP:https://jnla.jp/activities/event/studygroup/
2022/10/17
第50回高知県図書館大会
主催:高知県図書館協会(共催:高知県立図書館、高知市立市民図書館)
日時:2022年10月17日(月)13:00~16:40
会場:オーテピア(高知市追手筋2-1-1) ※Web会議システム(Zoom)によるライブ配信あり。
テーマ:「高知の未来をひらく図書館 高知県の図書館振興の現在とこれから」
内容:
報告「高知県内図書館振興の現状と課題」(高知県生涯学習課)
講演1「図書館が地域と人を守り支える~県全体のシステムとしての図書館振興」
(元鳥取県立図書館長 齋藤明彦氏)
講演2「変革と進化を求められる知的情報基盤としての図書館」
(元立命館大学文学部教授 常世田良氏)
対談及び質疑応答「高知のこれからを支える図書館を語る」
(齋藤明彦氏、常世田良氏 [司会] 高知県立図書館専門企画員 山重壮一)
対象・定員:図書館関係者及び図書館に関心のある方
会場参加:140名、Zoom参加:100名
参加費:無料
申込方法:詳細HP掲載の参加申込書にご記入のうえ、以下の「申込み・問い合わせ先」までファックス送信又は郵送してください。必要事項をメールでお送りいただいても構いません。
その他:
・大会当日はオーテピアの休館日のため、駐車場や館内へ入退場できる時間等に制限があります。
詳しくは詳細HP掲載の参加申込書をご確認ください。
・Zoom参加の方には、大会前日までに、指定のメールアドレスへミーティングID等を送付します。
詳細HP:https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20220919144238epypt2
申込み・問い合わせ先:
高知県図書館協会事務局
〒780-0842 高知市追手筋2-1-1(高知県立図書館内)
電話:088-802-6005 FAX:088-872-6479
メール:310402[@]ken.pref.kochi.lg.jp
2022/10/14
令和4年度東京都図書館協会研究助成の募集
東京都図書館協会は、当協会普通会員(個人会員)が代表者であり、会員を主たる構成員として行う共同研究グループに対し、研究費の助成を行います。
※公益社団法人日本図書館協会の個人会員のうち東京地区会員は、東京都図書館協会の普通会員(個人会員)となります。
(1)助成内容
東京都内において、特定テーマを持って研究活動を行う研究グループへの助成
(2)助成金額
ア 随時的な研究グループ助成 10万円を限度とする
イ 継続的な研究グループ助成 5万円を限度とする
(3)助成件数
若干数
(4)申込方法
要項等をよくお読みのうえ、所定の申込書に必要事項を記入し、お申込みください。
要項等は、当協会ホームページよりダウンロードしてください。
※東京都図書館協会HP
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/tla/
(5)申込先
東京都図書館協会事務局
〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
電話 03-3442-8451
(6)申込期限
令和4年9月22日(木)から令和4年10月14日(金)まで
(7)研究報告
年度末に、下記を提出していただきます。
・報告書(2年間の随時的な研究は研究年度終了時)
・会報掲載用の研究成果を要約した 1,600 字程度の原稿(2年間の随時的な研究は1年目終了時に中間報告用原稿の提出あり)
・助成金の精算書
2022/10/12
国立大学図書館協会セミナー「災害と図書館」開催
主催:国立大学図書館協会
開催日時:令和4(2022)年10月12日(水)13:30~16:00(予定)
実施方法:オンライン(最大接続可能数1,000 先着順)
参加費:無料
対象:
(1)国立大学図書館協会会員館の教職員
(2)その他、本テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
内容:
開会挨拶:棚橋健治(広島大学図書館長)
本セミナーの趣旨、アンケート調査結果概要:
村上健治(広島大学図書館部長)
「(仮題)東北大学附属図書館における地震対応」
半澤智絵(東北大学附属図書館情報サービス課長)
「(仮題)文化財の防災を考える-西日本豪雨の経験から」
今津勝紀(岡山大学教授/岡山史料ネット)
※詳細は以下のURLにてご確認ください。
https://www.janul.jp/ja/news/20220809
参加申し込み:令和4(2022)年9月30日(金)17:00までに次のURLから登録をお願いいたします。
https://forms.gle/3hcsUUjV2M156RP86
※セミナーの接続先URLは令和4(2022)年10月7日までにお知らせする予定ですが、届かない場合は問合せ先までご連絡ください。
問合せ先:広島大学図書館 図書館企画主担当
電子メール: tosho-kikaku-somu★office.hiroshima-u.ac.jp ※★は@に置き換えてください。
2022/09/30
令和4年度アジア情報研修のご案内(募集締切: 令和4年9月30日(金))
国立国会図書館と日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所との共催により、令和4年度アジア情報研修を実施します。
目的:アジア情報の収集・提供に関する知識増進とスキル向上を図るとともに、アジア情報関係機関間の連携を深める。
テーマ:韓国を調べよう! ~法令と統計~
日程:令和4年12月1日(木)~2日(金)
場所:国立国会図書館関西館
ただし新型コロナウィルス感染症拡大等の社会情勢によってはWeb会議システム(Cisco Webex Meetings)によるリモート開催に変更します。
対象:各種図書館、調査・研究・教育機関、中央省庁・地方公共団体等に属する方、大学院生等。
*主に日本語・朝鮮語の情報源を扱います。
*朝鮮語の入力・読解ができない方も受講していただけます。
定員:20名(原則、1機関につき1名)。応募多数の場合は調整します。
参加費:無料。ただし旅費、滞在費等、リモート開催の場合の通信費等は受講者の負担とします。
内容(予定):
*「科目1」及び「科目2」は、実習を行います。
*受講者の方には、事前課題にご回答いただきます。
12月1日(木)13:15-17:40
科目1「法令を調べる」(国立国会図書館関西館アジア情報課)
講演 「韓国の社会経済データの収集と分析」講師 渡邉雄一(アジア経済研究所)
12月2日(金) 9:30-12:25
科目2「統計を調べる」(アジア経済研究所学術情報センター)
申込方法:アジア経済研究所ウェブサイトの以下のページからお申し込みください。
「アジア情報研修 韓国を調べよう! ~法令と統計~」
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Library/20221201_kensyu.html
申込締切:令和4年9月30日(金)
*参加の可否は、令和4年10月5日(水)までにお知らせします。
問い合わせ先
日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所学術情報センター
図書館情報課 情報サービス班
TEL:043-299-9716
電子メール:alislib(at)ide.go.jp
((at)は半角記号の@に置き換えてください。)
2022/09/28
国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」開催のご案内
国立大学図書館協会では、下記のとおり、シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」を開催いたします。ぜひご参加ください。
1.趣旨
国立大学図書館協会では、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて ~国立大学図書館協会ビジョン2025~」のもと、4つの委員会を中心に、さまざまな事業の企画・審議や調査研究等を行っています。また、今年6月に開催した第69回総会において「大学図書館の新しいあり方」をテーマとした研究集会を開催し、大きな変容を遂げつつある大学の教育・研究活動を概観した上で、そのような状況にふさわしい大学図書館の新しいあり方について意見交換を行いました。
本シンポジウムでは基調講演として、当協会の副会長を10年にわたってつとめている引原隆士京都大学図書館機構長から、大学図書館の運営に携わってきた期間において試行した方向性や今後の展望についてお話しいただきます。ついで、4つの委員会から現時点での活動状況や課題について報告し、研究集会での成果をふまえて、これからの大学図書館のあり方についてさらなる議論を展開したいと考えています。
2.開催日時
令和4(2022)年9月28日(水)13時30分~17時10分
3.会場
オンライン(最大接続可能数 1,000)(先着順)
※予備としてYouTubeLiveで配信予定
4.対象
大学図書館関係者、および大学図書館の活動に関心のある研究者・学生等
5.参加申し込み
令和4(2022)年9月22日(木)までに、次のURLから登録をお願いいたします。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_cgJB8a9ZQi6JlAi00XRPZg
折り返し、セミナーの接続先URLを記載したメールが届きますので、ご確認ください。
6.プログラム
※進行の都合により、予定は前後することがあります。
13:00 オンライン会議室・開場
13:30 開会
・挨拶: 坂井修一(会長、東京大学附属図書館長)
・趣旨説明: 木下聡(事務局長、東京大学附属図書館事務部長)
13:40~14:40 基調講演
引原隆士(副会長、京都大学図書館機構長)
14:40~14:50 休憩
14:50~15:50 各委員会報告
・赤澤久弥(大阪大学附属図書館箕面図書館課長)
・峯岸由美(筑波大学学術情報部アカデミックサポート課主幹)
・杉田茂樹(京都大学附属図書館事務部長)
・下城陽介(東京大学附属図書館総務課企画渉外チーム主任)
・直江千寿子(名古屋大学附属図書館情報サービス課・課長補佐)
・大山努(大阪大学附属図書館事務部長)
・野中雄司(富山大学学術情報部図書館利用支援課長)
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 ディスカッションと質疑応答
司会: 小陳左和子(東北大学附属図書館事務部長)
登壇: 引原隆士(京都大学図書館機構長)
坂井修一(東京大学附属図書館長)
茂出木理子(東京工業大学事務局参事(データマネジメント担当)(兼)附属図書館情報図書館課長)
鈴木雅子(神戸大学附属図書館事務部長)
三角太郎(富山大学学術情報部図書館情報課長)
17:00 閉会(10分)
・挨拶: 竹内比呂也(千葉大学附属図書館長)
17:10 散会
7.その他
(1)参加費は無料です。
(2)【9月20日(火)〆切】 事前に質問を受け付けます。質問がある方は下記フォームから送信してください。ただし、すべての質問をシンポジウムで取り上げるとは限りません。あらかじめご了承ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQ-AaUX1IpGoRg32yPlBfzwirzx9EZ_QE5PxNy33RhCM9UWw/viewform?usp=sf_link
(3)問合せ先
国立大学図書館協会事務局(東京大学附属図書館総務課)
E-mail : kikaku★lib.u-tokyo.ac.jp
(★は半角@にして送信してください。)
(シンポジウムの案内)
https://www.janul.jp/ja/news/20220901
2022/09/26
日本図書館協会「図書館基礎講座」in九州(大分)
今年2月に新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しました第11回「図書館基礎講座in九州」を、再度、今回も大分県大分市で開催します。雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くみなさんのための講座です。会計年度任用職員、派遣職員、委託職員、図書館に関心のある市民のみなさんも、よりよい図書館づくりのため、どうぞご参加ください。
主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
協力:大分県公共図書館等連絡協議会
日時:9月12日(月)・26日(月)10:00-16:15
会場:大分県立図書館視聴覚ホール
内容:9月12日(月)10:00-12:00 1 図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
13:00-15:00 2 現代の図書館の動向(永利和則:福岡女子短期大学)
15:15-16:15 地域限定講座1 「知ること」でちょっと豊かになる私たちの未来(仮題)
(島津芳枝:宇佐市民図書館 日本図書館協会認定司書第1147号)
9月26日(月)10:00-12:00 3 出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)
13:00-15:00 4 図書館の基礎(下川和彦:久留米大学)
15:15-16:15 地域限定講座2 コロナ禍での伊万里市民図書館(仮題)
(末次健太郎:伊万里市民図書館、日本図書館協会理事)
定員:各科目100名(先着順)
資料費:1科目500円(地域限定講座は無料)
申込方法:下記申込フォームに送信してください。1科目からでも申込ができます。
https://forms.gle/iumMK3YLPvMLRExs9
受付開始:8月1日(月)から31日(水)まで。定員に達し次第締め切ります。
問合・連絡先:図書館基礎講座in九州実行委員会
jla41saga@gmail.com
Facebook https://www.facebook.com/kisokozakyusyu/
2022/09/25
日本図書館研究会第379回研究例会
日時:2022年9月25日(日)14:00-16:00
テーマ:指定管理者制度とNPOによる図書館運営-「まちの住民の声の記録15年間」の歩みから-
発表者:下吹越かおる氏(特定非営利活動法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」理事長・鹿児島県指宿市立図書館長)
会場:大阪市立総合生涯学習センター第二研修室
申込:事前申込要(参加費無料・9月23日締切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/379reikai/
2022/09/24
三田図書館・情報学会 第189回月例会
テーマ:デジタル社会における出版の民主化と図書館に期待される役割の変化
発表者:鷹野凌氏(NPO法人HON.jp)
概要:出版産業は“印刷”という装置産業と“取次”という流通機構に支え
られてきた。デジタル社会の到来により、この状況は大きく変わりつつある。誰でも手軽に出版行為を楽しむことができる、いわば出版の民主化が行われているのだ。また、国立国会図書館のデジタルシフトにより、従来は入手困難だった資料に全国どこからでも簡単にアクセスできる状況が整いつつある。こういった大きな変化に伴い、地域の公共図書館や大学図書館に期待される役割も変化を求められているのではないか。デジタル出版の現状や課題を確認しつつ議論したい。
コメンテーター:間部豊氏(帝京平成大学)
日時:2022年9月24日(土) 午後2時~4時
参加費:無料
場所:オンライン開催
参加申込 https://mslis-m189.peatix.com/
月例会ページ http://mslis.jp/monthly.html
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