令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








図書館イベントカレンダー

ここには図書館をテーマとする図書館員向けイベントを掲載しています。各地の図書館が催す利用者向けの講演会や展示会はそれぞれの図書館のホームページをご覧ください。

研究集会等の情報をお寄せください。
E-mail:info_at_jla.or.jp
※メールアドレスの@はスパム防止のため_at_としています。送信する時は@(半角)にしてください。

2021/10/29

日本図書館研究会2021年度第372回研究例会

 日時:2021年12月11日(土)19:00-20:30
 テーマ:公立小学校の学校図書館とGIGAスクール
 会場:オンライン(Zoom)
 申込:事前申込要(参加費無料・12月9日〆切)
 詳細HP:https://www.nal-lib.jp/372reikai/

2021/10/29

TP&Dフォーラム2021(第30回整理技術・情報管理等研究集会)

 日 時:2021年11月27日(土) 13:00~17:00
 会 場:Zoom開催(リモート会議)
 研究発表:福田一史氏(大阪国際工科専門職大学工科学部講師)
      「典拠データとしてウェブリソースを用いた目録作成」(仮)
 パネルディスカッション:
      「TP&Dフォーラムこれまでとこれから~30年を迎えて~」
 参加費:2,000円(一般)、1,000円(学生・大学院生)
 募集定員:40名
 申込方法:
 TP&Dフォーラム2021実行委員会
 ※件名を【TP&Dフォーラム2021参加申込】と入力し、本文に
  申込者氏名:
  所属機関:
 を入力したメールを下記メールアドレス宛にお送りください。
 ※tpdforum@gmail.com
 折り返し参加登録フォームのURLをメールでお知らせいたします。
 メール受信の時点で定員に達していた場合にはお断りの返信をいたします。
 メール送信後1週間経過しても当方より返事がない場合はメール不達の可能
 性があります。再度の送信をお願いいたします。
 連絡・申込・問合先:
 TP&Dフォーラム2021実行委員会 委員長 鈴木 学
 TEL 03-5981-3190
※詳細
 https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02021

2021/10/22

大図研京都ワンディセミナー「入江 伸氏が隠さず話す。これまでのこと。これからの大学図書館のこと。」

日時:2021年11月6日(土) 13時〜(終了15時予定)
実施方法:オンライン(Zoom)
講師:入江 伸氏(元慶應義塾大学メディアセンター本部)
参加費:無料
申込締切:2021年11月1日(月)
申込方法:<事前登録方式>下記HP参照
     登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
主催:大学図書館研究会京都地域グループ
詳細HP:https://www.daitoken.com/kyoto/event/20211106.html

2021/10/21

日本図書館研究会2021年度第371回研究例会

 日時:2021年11月13日(土)19:00-20:30
 テーマ:調ベント欲スレドモ~或る図書館利用者からみたコロナ禍~
 会場:大阪市中央公会堂大会議室
 申込:事前申込要(参加費無料・11月11日〆切)
 詳細HP:https://www.nal-lib.jp/371reikai/

2021/10/21

令和3年度神奈川県子ども読書活動推進フォーラム

   開催日時 : 令和3年11月28日(日曜日)14時00分から16時00分
 開催方法 : オンライン(Zoom)
 定員 : 100名(応募多数の場合、神奈川県在住・在勤・在学者を優先して抽選)
 参加費:無料
 申込期間 : 令和3年10月7日(木曜日)~11月9日(火曜日)
 申込方法 : 神奈川県電子申請システム(e-kanagawa電子申請)よりお申し込みください。
 プログラム:
 Ⅰ部 事例発表「学校図書館からわくわくを発信!~自修館の文化委員会によるオンラインイベントの実践紹介~」 
          14時10分から14時30分
          事例発表団体:com+com(コムコム/自修館中等教育学校図書館)
 Ⅱ部 講演 「人間になるために書く」 14時30分から16時00分
     講師:二宮 敦人 さん
 詳細:「神奈川県立図書館ホームページ内フォーラム用ページ」
 https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/new-info/2021/09/-20211128.html

2021/10/13

新企画:情報知識学オンラインセミナー第1回

 情報知識学会を構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と知識」に関連する講演を企画してゆきます。ご期待下さい。
 主催:情報知識学会
 日時:2021年11月4日(木)16:30~18:00
 会場:オンライン
 参加費:無料 (非会員の方もお申し込み頂けます)
 テーマ:「凸版印刷における知識・情報技術の製品への結実化と挑戦」
 座長:宮本行庸 (神戸学院大学)
 副座長:吉川次郎 (筑波大学)  
 講師と講演タイトル:
 「くずし字OCRの現状と課題」
   大澤 留次郎(情報コミュニケーション事業本部 事業創発本部 課長)
 「印刷文化学を核とした印刷博物館の取り組み」
   中西 保仁(印刷博物館 課長)   
 「凸版印刷における機械学習取り組み事例」
   岡 敏生(事業開発本部 総合研究所 情報技術研究室)

 申込先:https://forms.gle/3mWEy3Yb8mAagu2bA
 詳細(情報知識学会HP): http://www.jsik.jp/?seminar

2021/10/13

国際図書館連盟(IFLA)の活動を通じて、コロナ禍における世界の図書館の動向を知る-図書館総合展フォーラム主催者セッション-

 日本図書館協会国際交流事業委員会が後援する図書館総合展の主催者セッションが以下のとおり開催されます。
 日時:11月5日(金)15:00~16:30
 後援:日本図書館協会国際交流事業委員会
 基調講演:国際図書館連盟(IFLA)の新しい組織体制と活動方針
      井上靖代(IFLA理事、獨協大学教授)
 トピック紹介:
 1 アクセシブルな図書館サービス-多様な障害を持つ利用者へのカナダ・アメリカでの対応事例の紹介
   野村美佐子(前IFLA特別なニーズのある人々に対する図書館サービス部会委員長、特定非営利活動法人支援技術開発機構(ATDO)理事)
 2 コロナ禍の学校図書館活動-イタリア,ドイツ,ロシア,アジアの事例から
   庭井史絵(IFLA学校図書館部会委員、青山学院大学教育人間科学部准教授)
 3 世界の図書館におけるコロナウイルス感染症への対応・対策例を集約した情報サイト設置の試み 
   長塚隆(IFLA地域史・系図学部会事務局長、鶴見大学名誉教授)
 コーディネーター:三浦太郎(日本図書館協会国際交流事業委員会委員長、明治大学文学部教授)
 ※詳細・参加申込は以下のページから
 https://www.libraryfair.jp/forum/2021/107

2021/10/11

図書館総合展2021連続フォーラム 第4回フォーラムin三康図書館

日時:2021年11月22日(金)13:30~17:30
主催:図書館総合展運営委員会
後援:文部科学省/総務省/経済産業省/公益財団法人図書館振興財団/公益社団法人日本図書館協会
協賛:アカデミック・リソース・ガイド株式会社/株式会社図書館流通センター/株式会社ブレインテック
開催方法:Zoomによるオンライン開催+一部リアル開催(10名程度)
参加費:無料
お申込み・詳細は下記をご覧ください
https://www.libraryfair.jp/forum/2021/3/series

スケジュール
part 1 「"専門図書館"の三康図書館ってどんなところ?」(13:30~)
・オンライン中継@三康図書館
“大勢の見学ツアー”はいちどに入れない書庫・閲覧室に、画面越しに“大勢”で見学します。多様な質問をするいろんな図書館関係者といっしょに “見学”しましょう!
・質疑と「VR書庫」ご紹介など
Zoom参加者と現地参加者(BICライブラリのセミナールーム)をつないでのハイブリッドイベントです。

part 2 パネルディスカッション「このあとの専門図書館、こうしてみたい~現場の司書が模索する専門図書館の現在と未来日本」(15:10~16:00閉会予定)
・コロナ情況の“以前から” “現在” そして “これから” 専門図書館が抱える課題と可能性について、各館の事情をふまえつつディスカッションします。
登壇:
新屋朝貴氏(三康文化研究所附属 三康図書館)
結城智里氏(一般財団法人 機械振興協会BICライブラリ)
鴨志田浩氏(大宅壮一文庫)
司会:関乃里子氏(株式会社ブレインテック)

【総合展開会直前企画】出展者さん・企画主催さん向け「イベントのつくり方_オンライン編」(16:30~)

【併設企画見学会オンライン】
公益財団法人野球殿堂博物館図書室 10月24日(日)12:30~

2021/10/07

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2021年10月月例研究会

 日時:2021年10月23日(土)14:30-16:00
 会場:Zoomミーティング
 発表者:伊藤民雄氏(実践女子大学図書館)
 テーマ:図書館情報学文献目録BIBLIS PLUSの構築について
 参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
 参加費用 :無料
 参加方法 :https://forms.gle/SPiaPGRjBsx59TZ9A
 詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202110

2021/10/06

令和3年度 障害者サービス担当職員向け講座

 国立国会図書館と日本図書館協会との共催で、図書館職員等を対象に、図書館における障害者サービスの基礎的な知識および技術の習得を目的とする講座を開催します。
 開催方式:ウェブ会議システム「Zoom」を用いてオンラインにより実施
 期日:12月8日(水)~10日(金)
 内容:
(1日目)障害者サービスと読書バリアフリー法、著作権法と障害者サービス、障害者サービス用資料の紹介、障害者向け機器の紹介
(2日目)国立国会図書館の障害者図書館協力サービス、障害者サービス資料の探し方、読書バリアフリ ー法でディスレクシア当事者として期待すること、枚方市立図書館「バリアフリー読書支援担当」の取り組み:視覚障害者と聴覚障害者サービスを中心に、オーテピア高知声と点字の図書館の紹介:オーテピアの点字図書館・公共図書館の連携について、筑波技術大学における障害学生に対する教育・支援と視覚障害系・聴覚障害系図書館の役割
(3日目)体験講座:手話、点字、デイジー、対面朗読、スクリーンリーダー、視覚障害者等用データ送信サービス、災害時の対応、言葉のマップ作製など12の体験講座プログラムの中から三つに参加
 対象:図書館職員等
 定員:講義200人、体験講座40人(先着順)
 ※体験講座のみの参加はできません。
 参加費:無料
 申込締切:11月2日(火)(定員になり次第締め切り)
      ※体験講座は申込多数のため、10月15日(金曜日)15時で受付を終了いたします。
 ※詳細内容・申し込み方法は講義は国立国会図書館の講座案内ページ、体験講座は日本図書館協会障害者サービス委員会ページを参照
 講義:https://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-kouza.html
 体験講座:http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2021kansai.html

2021/10/05

JPIC絵本アワー「こんにちは、絵本たち!」

 主催:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC) 
 日時:2021年10月9日(土)11:00~12:00
 開催方法:Vimeoを使用してのオンライン形式
 参加費:無料
 テーマにあわせた絵本の紹介や、注目の新作について編集者さんへのインタビューなど、今月も内容たっぷりの1時間を予定しています。
 申込締切:2021年10月9日(土)8:00
 申込手続き・イベント詳細は以下のページでご確認ください。
※https://jpic-online.shop/items/6139d7028c1a5b0e5a530d9e
 問い合わせ先:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
 メールアドレス:online(@j)pic.or.jp ※ご連絡時には()は取ってお送りください。

2021/10/05

コレクションケアを全てのオペレーションに──英国ノーフォーク公文書館コレクションケア部門の仕事

セミナー概要:英国ノーフォーク公文書館・コレクションケア部門に所属する内田夕貴さんが、同館におけるコレクションケアについてお話しします。コレクションの収集とアクセス、長く将来も利用可能にしておくための保存。ノーフォーク公文書館では、これら3つのミッションを実現することを使命としています。これらがバランスよく組織全体で効果的に機能するために必要なコレクションケアとは?その実践のためにコンサヴァターに求められる資質とは何か?組織の内部コンサヴァターとしての達成感、フラストレーション、成功例や失敗例を交えながら同館での活動をご紹介します。さらには、内田さん率いるコレクション収蔵庫環境管理の仕事、中でも地球環境保全の緊急の必要性に伴う収蔵庫環境管理・運営方法の見直しや現在抱える問題、展望についてお話しいただきます。    

主催:Global Conservation Platform
日時:セミナー、2021年10月29日(金) 日本時間 20:00-21:15
   座談会、2021年11月11日(木)日本時間 20:00-20:45
受講料:セミナー受講券 2,300円
      セミナー受講券+座談会 3,000円
           (受講ご希望の方は Peatixにてチケットをご購入ください。)
詳細・受講券購入先URL https://gcp20211029.peatix.com/

講師:内田 夕貴(うちだ・ゆうき)
紙・羊皮紙保存修復家(英国アーカイブセンター、ノーフォーク公文書館)
東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学修士美術研究科保存修復油画修了。英国ノーザンブリア大学修士課程ペーパーコンサヴェーションコースを修了。就学中は高橋持法堂東京やロンドンの美術館で職場経験と修復のトレーニングを受ける機会に恵まれる。2008年より現職場、英国ノーフォーク公文書館にて勤務。同時に、関連機関であるノーリッチ城美術館の紙関係美術作品の修復も担当。2010年にはソサエティオブアーキビスト(現アーカイブスアンドレコードアソシエーション:ARA) の保存修復専門トレーニングスキームにて羊皮紙保存修復課程を修了。ARAセキュリティー・アクセスグループ運営委員。専門は紙・羊皮紙修復、コレクション収蔵庫と施設環境管理。IIC、文化財保存修復学会会員。

チラシPDF https://bit.ly/3B4eGEB
お問い合わせ:info(@)gconsplatform.com ※ご連絡時は()をはずしてください。

2021/10/05

日本図書館研究会 創立75周年記念式典 および 2021年度図書館学セミナー

 【日時】 2021年10月30日(土) 10:00-16:30 
 【会場】 Zoomによるオンライン開催 
 【開催趣旨等】
 日本図書館研究会は今秋、創立75周年を迎えます。
 これを記念し、記念式典および図書館学セミナーを開催することといたしました。このセミナーを、図書館界全体の将来を見据え新たな前進を図るための一歩にしたいと考えており、2本の講演および鼎談を設定しました。

 プログラムやお申し込み方法等については、下記リンク先をご覧ください。
 日本図書館研究会 会員に限らず、どなたでも歓迎します。
 https://www.nal-lib.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/taikai2021.pdf

 【お問い合わせ】 nal21semi@gmail.com

2021/10/05

三田図書館・情報学会2021年度研究大会

 開催日時:2021年11月13日(土)10:00-18:00
 会場:オンライン開催
 対象者:どなたでも参加できます。参加方法は学会ウェブサイトをご覧ください。
 参加費:会員・慶應義塾教職員1,000円 非会員2,000円
 詳細URL:http://www.mslis.jp/annual.html

2021/10/01

むすびめ講演会のお知らせ(ZOOMによるオンラインでの開催)「にほんでいきる」外国からきた子どもたちを取材して

 主催:むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)
 ゲスト・スピーカー:奥山はるなさん、堀智行さん(毎日新聞「にほんでい
                      きる」取材班)
 日 時:10月30日(土曜日)午後2時から
 「外国籍の子どもの就学不明1.6万人」という毎日新聞社のキャンペーン報道は、文部省を動かし、初めての全国実態調査につながって、2万人以上の就学不明者をあぶり出しました。外国籍の子ども達の実態を追ったこの報道は、『にほんでいきる 外国からきた子どもたち』として、明石書店から昨年12月に発行されました。
 このたび、むすびめの会では、この取材班の中心として報道に携わったお二人をお招きし、取材をしながら思ったことなどをお話しいただきます。
 みなさまのご参加をお待ちします。
 申込期限:10月15日(金)【先着100名・申込多数の場合、期限前に締め切ることがあります】
 申込方法:下記メールアドレス宛に、<必要事項>を記入のうえ、送信してください。
    ab.haruko[@]gmail.com (むすびめの会事務局 阿部治子 宛)  
  [@]を半角にしてお送りください
 <必要事項>
 [1] 氏名(フルネーム)
 [2] 住所(勤務先または自宅)
 [3] 電話番号
 [4] 所属
 [5] 今回の講演会のことを知った情報源(例)〇〇メーリングリスト、( )さんの紹介など

2021/10/01

令和3年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方」のご案内(国立国会図書館)

 日程:令和3年11月26日(金)13:30~16:05
 開催方法:Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用したオンライン形式
 定員:200名
 申込締切:令和3年11月8日(月)
           ※締切以前でも、定員に達した時点で受付を終了します。
 詳細は以下のページでご確認ください。
 https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/210921_01.html
 問い合わせ先:国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
        メールアドレス:training★ndl.go.jp(送信時には★は@に置き換えください)
        電話:0774-98-1444 

2021/09/24

「国際バカロレアと学校図書館」公開シンポジウム

 主催:「国際バカロレアと学校図書館」研究会(科学研究費補助金19K12721)
 後援:文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
 日時:2021年11月23日(火・祝日)午後2時〜午後5時
 開催方法:Zoomによるオンライン会議方式、事前申し込み制、参加無料
 【開催趣旨】
 アンソニー・ティルク著『国際バカロレア教育と学校図書館——探究学習を支援する』(根本彰監訳、中田彩・  松田ユリ子訳、学文社刊)の刊行を機に、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)のカリキュラムの中心にある探究学習を進めるのにあたり、学校図書館がどのような位置づけをもつのかについて、広く関係者の意見交換の場にする。
 【プログラム】
 総合司会  松田ユリ子(神奈川県立新羽高等学校司書)
 主催者挨拶 根本彰(東京大学名誉教授)
 ビデオメッセージ(日本語字幕付き)アンソニー・ティルク(オランダ・ハーグ、アメリカンスクール図書館長)
 <発言>
 ダッタ・シャミ(岡山理科大学教授・日本国際バカロレア教育学会副会長)「探究を基盤とした教授学習と学校図書館」
 梶木尚美(前大阪教育大学附属高等学校池田校舎教諭)「DP歴史の授業と学校図書館ー教科担当教員の立場よりー」
 高松美紀(東京都立狛江高等学校指導教諭)「国際バカロレアが示唆する日本の学校図書館の課題と可能性―21世紀型の学びのキーとなる図書館/ライブラリアン―」
 <休憩>
 小澤大心(文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局長)
 <パネルディスカッション>
 司会 中田彩(大阪市立水都国際中学校・高校司書教諭)
 ・ダッタ・シャミ(兼英語通訳)
 ・梶木尚美
 ・高松美紀
 ・小澤大心
 ・アンソニー・ティルク

 【参加方法】
 参加希望者は、次のサイトで申し込みとアンケートへの回答をお願いします。
 https://forms.gle/BDxwASgMWvctcPFH8

 【問い合わせ先】ibdp.sl.inquiry (at) gmail.com (※(at)は@に置き換えてください。)

2021/09/17

全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)

 研究主題:デジタルアーカイブの構築と活用法
 主催
  公益社団法人日本図書館協会公共図書館部会
  福岡県公共図書館等協議会
  福岡県図書館協会
 主管
  福岡県立図書館
 対象
  全国の公共図書館及び関係機関の職員、学校及び教育委員会の関係者、図書館活動の関係者並びに図書館に関心のある方
 配信予定期間・方法
  令和3年11月25日(木)~令和3年12月9日(木)(YouTubeによる動画配信)
 内容
  情勢報告   公益社団法人日本図書館協会 理事長 植松貞夫氏
  基調講演 「デジタルアーカイブと図書館サービスの新段階」
         慶應義塾大学文学部 准教授 福島 幸宏 氏
  調査報告 「新型コロナウイルス感染症の図書館対応状況について」
         青山学院大学コミュニティ人間科学部 教授 大谷康晴氏
  事例発表1「とっとりデジタルコレクション」の取組み
          -他機関との連携による地域資料の公開-
         鳥取県立図書館 資料課長 野沢 敦氏
  事例発表2「瀬戸内市民図書館のデジタルアーカイブについて」
         瀬戸内市民図書館 館長 村上 岳氏
  事例発表3「田川市立図書館のデジタルアーカイブについて」
        -「筑豊・田川デジタルアーカイブ」の活用と持続可能な学び活動-
         田川郷土研究会 会長 中野直毅氏
 参加申込
  参 加 費:無料
  定  員:なし
  申込期間:令和3年9月15日(水)~令和3年11月12日(金)
      ※限定配信のため、お申し込みいただいた方のみ視聴できます。
  申込方法:研究集会HPの申込フォームからお申し込みください。
        (電話・FAXは受付できません)
  https://www2.lib.pref.fukuoka.jp/index.php?page_id=1035
 問合せ
  令和3年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)
    実行委員会事務局
  〒812-8651 福岡県福岡市東区箱崎1-41-12(福岡県立図書館内)
   電話:092-641-1239
   FAX:092-641-1127
   電子メール:kikaku20★lib.pref.fukuoka.jp ※★は@に置き換えてください。
 その他
      この研究集会は下記の研修を兼ねています。
   ・福岡県公共図書館等協議会主催
     館長等研修会
   ・福岡県立図書館主催
     福岡県公共図書館等職員研修「中堅職員研修」
     資料デジタル化研修

2021/09/17

令和3年度西洋社会科学古典資料セミナー(一橋大学社会科学古典資料センター)

一橋大学社会科学古典資料センターでは、西洋社会科学古典研究、西洋書誌学、西洋古典資料の保存・管理などをテーマにオンラインセミナーを開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。

 日時: 令和3年10月27日(水)14:00~17:00
 開催方法: Zoomミーティング(ライブ形式)
 募集人数: 250名
 受講料: 無料(接続にかかる通信費は受講者がご負担ください)
 申込期限: 令和3年10月18日(月)(ただし定員に達し次第、受付を終了します)
 申込方法: ウェブサイトから申込。詳細は以下のページをご覧ください。
      https://chssl.lib.hit-u.ac.jp/20210914/22913/
 内容:
 ・書誌学講義「昔の本はこうだった―西洋古書について―」
   髙宮利行氏(慶應義塾大学名誉教授)
 ・資料保存・管理講義「貴重書のIPM対策」
   吉川博幸氏,井上桃子氏(株式会社明治クリックス)
 ・古典研究講義「福田徳三とドイツ歴史学派経済学―K.ビュッヒャーとの関係を中心に―」(仮)
   森 宜人氏(一橋大学社会科学古典資料センター教授)

 お問合せ先:一橋大学社会科学古典資料センター
   電話 042-580-8248 FAX 042-580-8250
   メール chssl◎ad.hit-u.ac.jp (◎は@に変換してください)

2021/09/17

愛知県図書館開館30周年記念講演会「公共図書館の過去・現在・未来 ~いかにして「知の拠点」となり、コロナ禍を乗り越えていくのか~」

 開催日時:2021年10月29日(金)13時15分から16時30分まで
 (開場 午後0時50分から)
 会場:愛知県図書館5階大会議室
 (所在地:名古屋市中区三の丸一丁目9番3号 電話:052-212-2323)
 演題、講師
 <第1部>
 講演:近代図書館の先駆け愛知県羽田八幡宮文庫
 講師:岩瀬彰利(いわせあきとし)氏(豊橋市図書館主幹学芸員)
 <第2部>
 講演:愛知県から考える図書館機能の再定置
 講師:福島幸宏(ふくしまゆきひろ)氏(慶應義塾大学文学部准教授)
 <第3部>
 シンポジウム
 「コロナ禍の中の公共図書館におけるデジタルリソースを考える」
 参加費:無料
 定員:50名(事前申込み不要)
 その他:マスク着用、手指消毒、換気等の感染症対策を講じて実施します。
  感染症等の状況により変更又は中止になる場合は、館内ポスター及び県図書館Webサイトでお知らせします。
 お問合せ:愛知県図書館 総務課企画グループ
      052-212-2323 
              https://www.aichi-pref-library.jp/

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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841