令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








図書館イベントカレンダー

ここには図書館をテーマとする図書館員向けイベントを掲載しています。各地の図書館が催す利用者向けの講演会や展示会はそれぞれの図書館のホームページをご覧ください。

研究集会等の情報をお寄せください。
E-mail:info_at_jla.or.jp
※メールアドレスの@はスパム防止のため_at_としています。送信する時は@(半角)にしてください。

2022/02/19

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年2月月例研究会

 日時:2022年2月19日(土)14:30~16:00
 会場:Zoomミーティング
 発表者:横山英子氏(株式会社図書館流通センターデータ部)
 テーマ:TRC MARCにおける日本目録規則2018年版への対応
 参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
 参加費用 :無料
 参加申込サイト:https://forms.gle/gmmNGDDNgpCXL9BM7
 詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202202

2022/02/19

第23回東京の図書館を考える交流集会

 主催:東京の図書館をもっとよくする会
 日時:2022年2月19日(土)14:00~16:30(開場13:40)
 講演(14:00~14:40)
   「都立高校図書館の業務委託をやめさせた!」
    ~専任の司書教諭の配置へ向かって~
    講師 米川大二郎氏
    (都立学校勤務経験のある東京都議会議員 都民ファーストの会)
 委託現場からの報告(14:40~15:20)
 質疑応答、意見交換(15:30~16:10)
 参加申込:事前の申込が必要です。
      メール本文に以下を記載してお申込みください。
     (件名)東京の図書館を考える交流集会参加申込
     【会場参加】定員30名(先着順)
            1.お名前 2.会場参加 3.メールアドレス(又は携帯電話番号)
      4.所属団体など(任意)
     【リモート参加】定員40名(先着順)
      1.お名前 2.リモート参加 3.メールアドレス 4.表示名
      5.所属団体など(任意)
 メール送付先:ikezawa.nbr.0414★gmail.com
                又は m-siger★mti.biglobe.ne.jp(★は@に置き換えてください)
 ※申込を受けましたら返事を送ります。
 会場:日本図書館協会研修室(協会2階)
    茅場町下車徒歩約5分(地下鉄東西線・日比谷線)
    http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx
 参加費:300円(会場参加者のみ、資料代を含む) 
 ※新型コロナ感染症の影響により、中止することもあります。
  ご了承ください。

2022/02/19

オンライン学習会「学校図書館と専門図書館 コピーはとれない?―著作権法第31条の「図書館等」に含まれるためにー」開催のお知らせ

 2020年の文化審議会では、図書館関係の権利制限の見直しについて検討が行われました。そのなかには、学校図書館や病院図書館等を著作権法第31条の「図書館等」に含めることや、専門図書館においての公共のための複製の可否も検討されました。2021年1月15日の報告書では、この点について「検討を継続していく必要がある。」
「関係団体間で行われている協議の状況を見ながら<略>早急に適切な対応がなされることを期待する。」としています。
 この問題について、互いに理解を深め、広く知ってもらうために、学習会を開催します。

共催:日本図書館協会学校図書館部会 同専門図書館部会 専門図書館協議会著作権委員会
日時:2月19日(土) 9:30~12:00
形式:オンライン開催
参加費:無料
内容:(時程等詳細は各部会ホームページご参照下さい)
報告1 学校図書館問題研究会 林貴子(事務局長)
報告2 専門図書館の報告
講 演 福井健策氏(弁護士) 80分
申込先:学校図書館部会HP 
http://www.jla.or.jp/divisions/school/tabid/199/Default.aspx
    専門図書館部会HP 
http://www.jla.or.jp/divisions/senmon/tabid/274/Default.aspx
申し込み開始:1月17日(月)
申し込み〆切:2月11日(金)
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※主催者からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。
○講師紹介 福井健策氏
・弁護士 文化審議会著作権分科会基本政策小委員会委員 同法制度小委員会委員
・著書:『18歳の著作権入門』(ちくまプリマ―新書 2015) 『著作権とは何か 文化と創造のゆくえ』(集英社新書 2020)ほか

2022/02/17

令和4年度筑波大学大学院「図書館経営管理コース」受講者募集のお知らせ 働きながらスキルアップしませんか?

 筑波大学では東京キャンパス(文京区)において、履修証明プログラム「図書館経営管理コース」を開設しています。公共図書館や中小規模の大学図書館の経営管理、大規模図書館の部門管理に携わるうえで必要な知識と能力を開発するために、最新の実践的知識を学ぶ機会を提供することを目的としており、図書館情報学分野の第一線の研究者、総務省からの招聘講師など、一流講師陣が図書館現場のニーズに対応した授業を展開します。

 受講資格:司書資格を有し、図書館等に関わる3年以上の実践経験をお持ちの方
 特  色:土曜日及び平日夜間に行われる少人数の授業
      修了を認定された方には筑波大学長名の「履修証明書」を授与
 受講料 :3科目 62.5時間 計 65,625円
 受講申請期間:令和4年2月17日(木)~3月3日(木)
 その他  :本コースは、厚生労働省大臣から教育訓練給付金制度の指定を受けている講座です。
 詳しくは以下をご参照ください。
 https://informatics.tsukuba.ac.jp/admission/lm/
 お問い合わせ先:
 〒305-8550  茨城県つくば市春日1-2 
 筑波大学図書館情報エリア支援室大学院教務
 TEL:029-859-1053 FAX:029-859-1162 
 メールアドレス:tosyoss-daigakuin★un.tsukuba.ac.jp(★は@に置き換えてください)

2022/02/14

『事例で学ぶ図書館サービス概論』刊行記念トークイベント「図書館のプロフェッショナル5人が語る 公立・大学・専門図書館が取り組んでいる最新のサービス事例とは」

「事例で学ぶ図書館」シリーズの記念すべき第1巻である『事例で学ぶ図書館サービス概論』の刊行に合わせ、シリーズすべての著者である吉井潤さんに企画意図や今後 の展望をうかがいながら、公立・大学・専門それぞれの
図書館種に詳しい専門家4人をお招きして、公立図書館と大学図書館の連携、地域との連携、観光と図書館、ぜひ利用したい専門図書館など、さまざまな「事例」をもとに、いまの図書館、そして未来の図書館について語り合います。 
 日時:2月14日(月) 19時―20時30分
 場所:オンライン Zoomウェビナーを利用します。
 定員:100人
 参加費:1,000円(税込み)
 イベント参加方法の詳細は青弓社ウェブサイトでご確認ください。
 https://www.seikyusha.co.jp/jireidemanabu_event/
 Zoomのウェビナー機能を利用したオンラインでの開催です。
 チケットの購入は以下からお願いします。
 https://seikyusha.stores.jp/items/61e6779e81dbb520ab6d9bb4
『事例で学ぶ図書館サービス概論』書籍付きのチケットはこちら 
 https://seikyusha.stores.jp/items/61e67949110dda61c7c06a94
【登壇者略歴】
 吉井 潤(都留文科大学・日本大学非常勤講師)
 【トークテーマ】本シリーズの刊行意図、今後の予定
 日向良和(都留文科大学准教授、同大学共通教育センター長兼情報センター長)
 【トークテーマ】公立図書館と大学図書館の連携、図書館とゲーム
 芳野英子(飯塚市立飯塚図書館 前館長)
 【トークテーマ】サイエンスモール in 飯塚、地域との連携
 大隅一志(日本交通公社 観光文化振興部 旅の図書館副館長)
 【トークテーマ】旅の図書館、観光と図書館
 関 乃里子(ブレインテック 広報担当)
 【トークテーマ】ぜひ利用したい専門図書館 

2022/02/10

令和3年度東京都多摩地域公立図書館大会

 日時:令和4年2月10日(木)14:00~15:30
 会場:オンライン開催(Zoom利用)
 参加費:無料
 テーマ:「DXと図書館 ~ポストコロナ時代を見据えて~」
 公立図書館では、コロナ禍をきっかけに電子書籍の導入やイベントのあり方などの見直しが進んでいます。ウィズコロナ時代の今、これからのポストコロナ時代を見据えた持続可能な図書館として何にとりくむべきか、DX(デジタルトランスフォーメーション)の視点から図書館について考えます。
 講師:日向良和氏(都留文科大学准教授)
 定員:90名   
 申込:令和4年1月24日(月)までに申込フォームへ
    https://logoform.jp/form/CDxU/59403
 定員になり次第受付終了
 大会ちらしは、事務局の東村山市立図書館ホームページのお知らせページよりダウンロードできます。
  ※東村山市立図書館HP  
  https://www.lib.city.higashimurayama.tokyo.jp
 問合せ先:東京都市町村立図書館長協議会事務局
        東村山市立中央図書館(担当:新倉)
           電話:042-394-2900
           E-mail:tosyokan★city.higashimurayama.lg.jp(★は@に置き換えてください)

2022/02/10

第5回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「紙資料の保存管理の実際」

 【趣旨】2017年度から始まった東京大学デジタルアーカイブズ構築事業は5年目に入り、さまざまな学術資産のデジタル化支援に取り組んできました。
 今回はデジタルアーカイブ構築に不可欠な紙資料の現物保存に関わる理論や、さまざまな実務についてのセミナーを開催します。
 【日時】2022年2月10日(木)13:30-17:00
 【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信
 【対象】デジタルアーカイブや資料保存などに関心のある方
 【定員】先着1,000名
 【参加費】無料
 【申込方法】次のURLからお申込みください。
 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_jTzY1q8XQz2OhwX2JMOnEw
 登録いただいたメールアドレス宛に接続先URLが自動送信されます。
 【プログラム】
 ・紙資料の現物保存の実務(修理を中心に)高島 晶彦(東京大学史料編纂所)
 ・紙資料の現物保存の実務(IPMの取組) 秋山 淳子(東京大学文書館)
 ・改修工事からみる総合図書館の資料保存 中村 美里(東京大学附属図書館)
 ・紙資料の現物保存の理論 小島 浩之(東京大学経済学部資料室)
 ・パネルディスカッション
 詳細は以下のページをご覧ください。
 https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/event/20220112
 【お問い合わせ】
  東京大学学術資産アーカイブ化推進室
  03-5841-2613 / digital-archive★lib.u-tokyo.ac.jp(★は@に置き換えてください)

2022/02/09

フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」のご案内

 近来、図書館をはじめとする各機関では所蔵資料等のデジタル化に着手し、デジタルアーカイブを構築するなどの非来館型サービスの充実への動きが広がっています。
そこで本フォーラムでは文書館、美術館及び図書館の各機関から講師を招聘し、その取組事例を参加者の皆様で共有します。当館からはデジタル化事業とその進展に関する報告を行い、その後各講師を交えて意見交換を行います。
 本フォーラムを通じ、デジタル化及びデジタルアーカイブ構築等の状況について現状の把握及び課題の共有を行い、参加者の皆様の所属機関における今後の参考にしていただくことを目的としています。
 多くの方のご参加をお待ちしています。

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 フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」
 日時:令和4年2月9日(水) 13時30分~16時30分
 会場:オンライン開催(Web会議システムを使用)
 対象:デジタル化及びデジタルアーカイブ構築に関心のある図書館職員等
 定員:900名程度
 参加費:無料
 
プログラム詳細・申込方法:
プログラム:
◎事例報告(13:35~14:50)
福井県文書館 長野 栄俊(ながの えいしゅん)氏
東京国立近代美術館 長名 大地(おさな たいち)氏
滋賀県愛荘町立愛知川図書館 三浦 寛二(みうら かんじ)氏
◎国立国会図書館のデジタル化事業の報告(15:00~15:25)
関西館電子図書館課職員 南波佐間 望(なばさま のぞむ)
◎意見交換(15:25~16:25)

申込み方法:
 以下のウェブフォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://ndl2.webex.com/ndl2-jp/onstage/g.php?MTID=e73228d4d03a9b22dd751c002d80f2938

※参加申込~当日のフォーラム参加方法について(PDF:1.59MB)
[https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20220209_participation_manual.pdf]

※お申込受付後すぐにWebexから登録したメールアドレス宛に「登録承認メール」が送信されます。「登録承認メール」が届かない場合は、受付が完了していない可能性がございますので、お手数ですが問合せ先までご連絡ください。

問合せ先
国立国会図書館 関西館 「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」フォーラム担当
メールアドレス:digi-soshin★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
電話:0774-98-1321(直通)

2022/02/09

新企画:情報知識学オンラインセミナー第2回

 情報知識学会を構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と知識」に関連する講演を企画してゆきます。ご期待下さい。
 日時:2022年2月9日(水)17:00~18:00
 会場:オンライン開催
 参加費:無料(非会員の方もお申し込み頂けます)
 テーマ:「学術情報検索基盤CiNii Researchの裏側と内部で形成される知識ベース」~学生や研究者の研究活動に必須の新たな情報・データ探索技術とは~
 講師:大波純一 (国立情報学研究所(NII) オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)、特任准教授)
 座長:大槻明(日本大学、本学会理事)   
 副座長:河瀬彰宏(同志社大学、本委員会委員)
 申込先:https://forms.gle/3mWEy3Yb8mAagu2bA
 詳細(情報知識学会HP):http://www.jsik.jp/?seminar

2022/02/07

オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第2回

 東京大学経済学図書館は「知の継承(バトン):2020-2023」記念事業として、オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第2回を第1回に引き続き下記の通り開催することになりました。参加費は無料です。
 参加申込・問い合わせは、Peatixの専用ページ 
 https://peatix.com/event/3103019 からお願いします。
 締め切り:2月3日(木)

 オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第2回
 海を渡った「アダム・スミスの蔵書」~西欧思想の伝播と日本
 開催日時:2022年2月7日(月)19:00-20:30
 開催方法:オンライン開催
 主  催 :東京大学経済学図書館・東京大学東アジア藝文書院(EAA)
          ・(一社)読売調査研究機構
 プログラム
 (1)開会挨拶:石原俊時(東京大学経済学図書館長)
 (2)プレゼンテーション(野原慎司氏):「旧蔵書から見るアダム・スミスの知的世界」
 (3)トークセッション(野原慎司氏、矢野正隆氏):
   「近代における西欧思想の伝播の歴史~アダム・スミス文庫が私たちに伝えるもの」
 (4)Q&A

2022/01/28

日本図書館研究会第373回研究例会

 日時:2022年1月28日(金)19:00-20:30
 テーマ:絵本の汎用性を活かした大学図書館の利用活性化
 会場:オンライン(Zoom)
 申込:事前申込要(参加費無料・1月26日〆切)
 詳細HP:https://www.nal-lib.jp/373reikai/
 

2022/01/28

公開オンラインシンポジウム(英語)Road to the Future:  Discussion for Developing the International Children’s Literature Course

 日時:2022年1月28日午前5時~午前7時
 主催:立教大学司書課程
 共催:School of Information, San Jose State University
 事前申し込み先(要・事前申し込み)
 問い合わせ先等の詳細は以下のリンク
 https://drive.google.com/file/d/1kGGrWXeeZwzqL7ZBELbNyupKIyRw4_v1/view

2022/01/28

国立女性教育会館「女性アーカイブ研修(オンライン)」参加者募集

国立女性教育会館では、女性の歴史を今に生かし未来につないでいくために、女性に関わる原資料(女性アーカイブ)の保存と活用に取り組んでおり、その一環として研修を実施しています。
資料保存・提供に携わる実務者の方のご参加をお待ちしております。

 Zoomによるライブ配信 期日 令和4年1月28日(金) 40名程度
 YouTubeによるオンデマンド配信 配信期間:令和4年2月2日(水)~3月2日(水) 定員なし

詳しくはホームページをご覧ください。
→ https://www.nwec.jp/event/training/archive2021.html

2022/01/28

障害者サービス担当職員養成講座(中級)

 障害者サービス委員会では、担当職員養成講座(中級)をオンラインで開催します。
 期日:2022年1月19日(水)、21日(金)、28日(金) 
    9時30分~16時30分(3日間)
 会場:Zoomを用いたオンライン研修(ライブ送信のみ)
 内容:講義
   「障害者サービスの理念、読書バリアフリー法と障害者サービス」
   「資料検索実習 利用者からのさまざまな依頼にどう答えるか」
   「マルチメディアデイジー・アクセシブルな電子書籍による情報入手の
    現状」
      「利用者の登録 著作権法第37条第3項とそのガイドライン解説」
    「点字図書館のサービスと資料製作」
   「高齢者・障害のある子ども・知的障害者へのアウトリーチサービス」
   「特別支援学校、学校図書館のサービス」
   演習(グルーブに分かれての研究協議、資料作成、発表)
   演習A(館種別)「自館の障害者サービス実施計画を作成しよう」
   演習B(希望別)「障害者サービス用資料の製作 音訳者の養成から製
           作手順」「読みやすい利用案内などの作成方法」
 対象:公共図書館職員・類縁機関職員で以下の条件のいずれかを満たしている者
    1 障害者サービスの実務経験がおおむね3年以上ある。
   2 日本図書館協会が実施している障害者サービス担当職員養成講座
    (基礎コース)またはそれと同等の講座を受講し、かつ1年以上の実務経験がある。
   3 勤務する図書館が充実した障害者サービスを実施しており、その担当として基本的なスキルを有している。
 定員:全日程参加20名、部分聴講50名 いずれも先着順
 修了証:全日程受講者に、修了証を授与
 参加費:全日程:10,000円、部分聴講:8,000円
 申込締切:2022年1月12日(水)(先着順、定員になりしだい締め切り)
 詳細HP:http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2021chukyu.html

2022/01/26

デジタルアーカイブ産学官フォーラム(第5回)「コロナがもたらしたもの ~withコロナで加速するデジタルアーカイブ~」

 日時:1月26日(水)15:00-17:30
 内容:COVID-19の影響により、デジタルアーカイブ資源の潜在需要が顕在化した一方、教育や公的サービスの最前線では課題も浮き彫りになった中で、多くの団体・個人等が創意工夫をもってデジタルアーカイブの構築・活用・
発信に取り組んでいる。その各分野・地域・機関におけるデジタルアーカイブの利活用好事例、またそれを支援する国の取組も紹介しつつ、withコロナの中でのデジタルアーカイブの可能性について考える。
 開催方式:オンライン(Webex Events)
 申込方法:下記サイトからWebでお申込みください。
 詳細HP: https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html

2022/01/25

IFLA 地域資料と系図学分科会によるウェブ講演会「New ways to approach  the fields of local history and genealogy」

日時:2022年1月25日14時-15時(日本時間)
会場:オンライン
費用:無料 (事前登録が必要)
主催: IFLA Local History and Genealogy (LHG) Section
講師:
Makoto GOTO: New methods for knowledge discovery from local historical materials and data: Japan Search
Yumiko Imaizumi: Oral History Research: A unique historical and ongoing relationship between the peoples of Okinawa and Micronesia
講演言語:英語(日本語への通訳はございません)
詳細及び登録:https://www.ifla.org/events/new-ways-to-approach-the-fields-of-local-history-and-genealogy/
ご参加をお待ちしております。
問い合わせ先:長塚隆 (email: nagatsuka-t At tsurumi-u.ac.jp)

2022/01/25

第48回出版研究集会(出版労連)がオンラインで開催されます

 開催期間:2021 年12 月15 日(水)~2022 年1 月25 日(火)
 *全体会と、5つのテーマの分科会を裏面の日程でオンライン開催します。
 参加費 :無料  
 申込み・問合せ:TEL03-3816-2911、
  またはメール=sakai●syuppan.net(●=@)出版労連・坂井氏まで。
 【全体会】
 「2020 年代の出版を語ろう ―これからの出版産業に起こること、起こすこと」
  日時:2022年1月25日(火)18:30~20:00
  講師:三島邦弘さん (ミシマ社代表・カランタ代表)
 【分科会】
 2「デジタル社会におけるプライバシー権-個人情報はなぜ守られるべきか」
  2022年1月13日(木)18:30 ~20:00
  講師:宮下 紘さん(中央大学総合政策学部教授)
 3「図書館における性的少数者への人権的配慮と情報サービス」
  2022年1月18 日(火)18:30~20:00
  講師:西河内靖泰さん(公益社団法人日本図書館協会図書館の自由委員会委員長)
 4「『デジタル教科書』をめぐる状況」
  2022年1月19日(水)18:30~20:00
  講師:中山和人さん(北多摩東教育センター・科学教育研究協議会)
 5「DX 時代の出版と流通-出版大手、取次の流通改革、何が変わるか」
  2022年1月21日(金)18:30~20:00
  講師:丸島基和さん(新文化通信社 社長
※第48回研究集会フライヤー
 https://drive.google.com/file/d/1h6XK3-9E_nwUOoCiLBYlh2zTTz91sdDe/view

2022/01/24

専修大学「学校司書課程」講演会・受講説明会

主催:専修大学「学校司書課程」
日時:2022年1月24日(月) 18時~20時(終了時間は予定)
会場:オンライン(Zoom)
内容:
1.講演 「鳥取県立図書館の学校図書館支援と学校司書に期待すること」 小林隆志鳥取県立図書館長
2.情報提供 「近年の学校図書館の動向について」 野口武悟(専修大学文学部教授)
3.説明 「専修大学学校司書課程における科目等履修生制度について」 荻原幸子(専修大学経営学部教授)
参加費:無料
問合先:専修大学学校司書課程 荻原幸子 Email:ogiwara★isc.senshu-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)
詳細HP:https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00015312.html
申込:事前に参加登録が必要です。以下より参加申込みいただいた方に参加方法等をご連絡いたします。
https://zoom.us/meeting/register/tJIlcOuhqT4iHdRKnBMH8K5g-lOfTbarVvpq
 

2022/01/22

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年1月月例研究会

 日時:2022年1月22日(土)14:30~16:00
 会場:Zoomミーティング
 発表者:飯野勝則氏(佛教大学図書館)
 テーマ:新たな図書館システム・ネットワークにおけるメタデータ:共同利
     用システムをめぐる様相
 参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
 参加費用 :無料
 参加申込サイト:https://forms.gle/UZh9EV6pqLJM8U6W9
 詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202201

2022/01/22

むすびめ講演会「在日の声~オールドカマーとして日本で生きてきて」-ZOOMによるオンライン講演会-

 主催:むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)
 講師:チョン ガンホン(鄭剛憲)さん/元文化センターアリラン事務局
 日時:2022年1月22日(土) 午後2時~4時
 申込締切:2022年1月17日(月) 
 鄭さんは、金融不動産会社定年後、文化センターアリランの事務局に7年勤められました。大学は出ても就職先は限られた若い頃。日本で成長しても健康保険もない時代を生き抜き、いまだに選挙権等が認められない日本で暮らしていらっしゃいます。オールドカマーの立場から、日本への注文を語って頂きます。
 訳書:『歴史の歴史の不寝番(ねずのばん)「亡命」韓国人の回想録』藤原書店 2011、韓国の「ハンギョレ新聞」に2009年に連載された回想録の翻訳です。著者は、1970年朴軍事政権を批判して韓国を離れ日本に亡命した父の鄭敬謨さん。昨年2月96歳で亡くなられました。
 
 みなさまのご参加をお待ちします。
 申込方法:下記メールアドレス宛に<必要事項>を記入のうえ、送信してください。
 ab.haruko[@]gmail.com (むすびめの会事務局 阿部治子 宛)
 [@]を半角にしてお送りください。
 <必要事項>
 [1] 氏名(フルネーム)
 [2] 住所(勤務先または自宅)あるいは所属
 [3] 今回の講演会のことを知った情報源(例)〇〇メーリングリスト、
   ( )さんの紹介など
 ※お申込み頂いた方には、前日までにZOOM入室URLをお送りします。

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