2022/04/29
図書館職員向け「読書バリアフリー推進」研修会
シナノケンシ株式会社では、読書バリアフリーを推進するための職員向けオンライン研修会の講師を無料で担当する企画を実施しています。
テーマ:「録音図書と障害者サービス用機器(デイジー再生機 プレクストーク)の説明」
開催期間:2022年4月1日~2023年3月31日の平日(実施日は要相談)1回90
分程度
研修方式:オンライン(Zoom)シナノケンシで提供
内容:
・録音図書(デイジー)の特徴、借り方
・デイジー再生機(プレクストーク)の基本操作方法
・見えない、見えにくい方にご説明される際の注意点
・「サピエ」など便利な使い方
費用:無料
その他:必要な図書館にはデモ機をお貸しします。(送料片道負担)
問い合わせ先メール:plextalk@skcj.co.jp
(シナノケンシ株式会社 研修会担当 伊藤)
詳細HP: http://www.plextalk.com/jp/demoservice/
2022/04/23
日本図書館研究会第375回研究例会
日時:2022年4月23日(土)13:30~15:30
テーマ:文化財情報プラットフォームとしての全国遺跡報告総覧-デジタルアーカイブ・リファレンスツール・学術情報の流通-
会場:オンライン(Zoom)
申込:事前申込要(参加費無料・4月20日締切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/375reikai/
2022/04/18
未来の図書館 研究所オープンレクチャー 「クラウドソーシングが不可能を可能にする ~ライドシェアから図書館まで~」
主催:株式会社 未来の図書館 研究所
講演者:森嶋厚行 氏(筑波大学図書館情報メディア系教授)
日 時:2022年4月18日(月) 13:30~15:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催を基本としておりますが、新型コロナウイルス感染状況によっては、小規模な会場(東京都内)での開催とオンラインの双方で検討しています。
会場開催を行う場合は、申込者の方に別途ご案内いたします。
定員: 50名(先着順、定員になり次第締切)
参加費:無料
参加方法:下記URLの申込フォームよりお申込みください。
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/lecture/202204/
フライヤーURL:
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/lecture/202204/20220418_flyer.pdf
お問合せ: 株式会社 未来の図書館 研究所
メール info★miraitosyokan.jp(★は@に置き換えてください)
電話 03-6673-7287 FAX 03-6772-4395
2022/04/16
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年4月月例研究会
日時:2022年4月16日(土)14:30~16:00
会場:Zoomミーティング
発表者:三原鉄也氏
(ITコンサルタント/(一社)コネクテッド社会研究機構)
テーマ:マンガの内容に基づく探索のための主題語の機械的付与の試み
参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
参加費用 :無料
参加申込サイト:https://forms.gle/rctDYb7KBaSxQF6c8
詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202204
2022/04/15
シンポジウム「図書館は市民の宝物!-鶴川地域の図書館を考えるシンポジウム」
主催:鶴川図書館大好き!の会、町田の図書館活動をすすめる会、まちだ未来の会、町田の学校図書館を考える会
後援:図書館友の会全国連絡会
日時:2022年4月15日(金)18:20~21:30
会場:和光大学ポプリホール鶴川 地下ホール(小田急線鶴川駅北口徒歩3分)
※オンライン(ZOOM)でも参加できます(いずれも事前申込をお願いします)
基調講演:辻由美さん「図書館に支えられてきた私の暮らし-仕事から遊びまで-」
パネルディスカッション:「市民生活を支える公立図書館-」
パネラー:
辻由美さん(作家・翻訳家)
青木洋子さん(多摩市に中央図書館をつくる会代表)
伊藤久雄さん(NPO法人まちぽっと理事)
山口源治郎さん(学芸大学特任教授・図書館情報学)
コーディネーター:薗田碩也さん(まちだ未来の会)
申込:2022年4月10日(日)(定員になり次第締め切らせていただきます)
(会場参加150名+オンライン参加(ZOOM)80名)
資料代:500円 会場参加は受付けにて オンライン参加は事前支払です。
申込方法(以下のどちらかから申し込んでください)
会場参加者 申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7KQ3nkNohDZ6MQxHsqCiNZohh2UItrvYmpoeLJJWrtqFHvQ/viewform
オンライン参加者 申込フォーム
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kg81t8km721.html?cpt_s=official
2022/04/11
上野の森親子ブックフェスタ 講演会
「スギヤマカナヨさんと考える、読書のかたち ~みる・きく・さわる、自由に楽しむ~」を開催します。
トークとライブペイントを通して、誰もが楽しめる「読書のかたち」を一緒に見つけませんか?
日時:2022年5月4日(水・祝)11:00~12:30 予定
場所:東京都美術館 講堂(東京都台東区)
詳しくはこちら
※https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2022/03/14/5492/
《お問い合わせ》
公益財団法人 文字・活字文化推進機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-30
TEL 03-3511-7305 FAX 03-5211-7285
MAIL office[@]mojikatsuji.or.jp
2022/03/28
非正規雇用職員セミナー
テーマ:図書館で働く女性非正規雇用職員
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
共催:公務非正規女性全国ネットワーク(通称:はむねっと)
日時:3月28日(月)13時30分~16時
開催形式:ZOOMによるオンライン開催
内容
1 講演 廣森直子(青森県立保健大学)
2 報告 はむねっとアンケート調査 渡辺百合子(公務非正規女性全国ネットワーク)
3 報告 会計年度任用職員に関する提言 利光朝子(日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会)
4 参加者による意見交換
定員:300名
参加費:無料
申込方法:下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/59bznDjT1icu74DP9
問合先:日本図書館協会事務局・星川
TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)
2022/03/15
【放送大学】インターネットでできる「学校図書館サービス論」開講
放送大学では、学校司書モデルカリキュラムの1科目「学校図書館サービス論」をインターネットで開講しています(BS放送では放送しておりません)。
東京学芸大学の前田稔先生を中心に、東京学芸大学附属学校の学校司書の方々の協力で、学校現場の様子と学校司書の仕事がよくわかる動画がたくさん用意されています。
放送大学を学校司書モデルカリキュラム学習の場としてぜひご活用ください。
【 出願期間 】
インターネット:
<第1回>2021年11月26日(金) 9時~2022年 2月28日(月)24時まで
<第2回>2022年 3月 1日(火) 0時~2022年 3月15日(火)17時まで
※全科履修生希望者のみ、別途証明書類の郵送が必要です。
郵送:
<第1回>2021年11月26日(金)~2022年 2月28日(月)私書箱必着
<第2回>2022年 3月 1日(火)~2022年 3月15日(火)私書箱必着
【 受講期間 】
2022年4月1日~2022年9月30日 ※1科目半年で完結します。
【 視聴方法 】
インターネット[パソコン、スマートフォン、タブレット]で授業を視聴し
ます。
【 入学料 】
希望する「学生種別」によって異なり、
全科履修生(最長10年在学):24,000円
選科履修生(1年在学):9,000円
科目履修生(半年在学):7,000円 です。
※過去3年以内(2019年4月1日以降)に放送大学の教養学部(大学院は含ま
れません)の学生であった方は、入学料が25%割引きとなります。
【 授業料 】
1科目(2単位)あたり11,000円です。
※印刷教材(テキスト)の代金は、授業料に含まれています。
「学校図書館サービス論」について、詳しくはこちらから(科目紹介動画)
https://youtu.be/fiQ2xBFPNdU
2022/03/14
図書館基礎講座オンライン
雇用のかたちや仕事の内容,経験年数などを問わず,図書館で働くすべての人のための講座です。図書館の現場に役立つ知識を学べます。どうぞご参加ください。
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
日時:3月7日(月)・3月14日(月)10:00-15:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
内容:3月7日
10:00-12:00 出版流通と資料選択(田中伸哉:白河市立図書館)
13:30-15:30 図書館の自由(津田さほ:鎌倉市中央図書館)
3月14日
10:00-12:00 図書館の基礎(青柳英治:明治大学)
13:30-15:30 現代の図書館の動向(三村敦美:元座間市立図書館)
対象:全国の非正規雇用職員および図書館に関心のある方
定員:各日100名
参加費:無料
申込方法:2日間もしくは1日単位で,下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/VNHHUehCPKmConWL9
申込開始:2月1日より
申込締切:3月7日(月)の講座=2月28日(月)締切
3月14日(月)の講座=3月7日(月)締切
※両日とも、定員に達し次第締切
問合先:日本図書館協会事務局・星川 TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku@jla.or.jp
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※事務局からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。
2022/03/12
第187回 三田図書館・情報学会月例会
テーマ:新型コロナウイルス感染症に対する公立図書館の対応:令和3年度国立国会図書館調査研究報告から
発表者:大谷康晴氏(令和3年度国立国会図書館調査研究研究主幹(青山学院大学コミュニティ人間科学部))
日時:2022年3月12日(土) 午後2時~4時
場所:オンライン開催
概要:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、わが国の公立図書館でもさまざまな対応を余儀なくされている。国立国会図書館では公益社団法人日本図書館協会の協力を得ながら令和3年度の調査研究事業として、公立図書館における対応状況を調査した。結果の公表によって各図書館での対応の検討に資すること、あわせて、他機関あるいは他の手段では収集しえない対応状況の包括的な記録を後世に残すことを目標としている。
今回の報告では2月公表予定の調査結果に基づき、日本の公立図書館の対応の全体的な状況を把握できることが可能となるように、膨大な調査結果の中から主要なものを中心に紹介していきたい。
参加費:無料
参加申込:https://mslis-m187.peatix.com/
詳細URL:http://mslis.jp/monthly.html
問い合わせ先:
三田図書館・情報学会事務局
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
mita-slis★ml.keio.jp(★は@に置き換えてください)
2022/03/06
日本図書館研究会 第63回(2021年度)研究大会
日時:2022年3月5日(土)~6日(日)
内容:5日 個人研究発表・グループ研究発表 他
6日 シンポジウム「コロナ禍における図書館パート2」
会場:エルおおさか南ホール/Web参加(Zoom)
参加費:会員1,500円, 非会員2,500円, 学生500円
申込:事前申込要(2月25日〆切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/63taikai/
2022/03/06
日本図書館協会図書館情報学教育部会 2021年度研究集会「学校司書モデルカリキュラムにおける教育の質保証」
2016年11月に文部科学省初等中等教育局長通知として公表された学校司書モデルカリキュラムから5年が経過しました。この5年間は実施大学において創意工夫のもとカリキュラム編成がおこなわれてきましたが、学校司書のモデルカリキュラムは教育内容についてのコントロールが弱く、実施する大学が責任を負うものとなっているのが現状です。このため、学校司書モデルカリキュラムの実施には、従来の司書・司書教諭課程以上に教育の質を維持していくための努力が必要となると言えます。
そこで、「学校司書のモデルカリキュラム」の質保証について、いわゆる認証評価といった、現行での質保証の制度的な枠組みに囚われず、カリキュラムや教員の実践レベルでの質の担保を図るための方策や考え方、仕組みに
ついて、大学教育を専門とする講師から解説していただきます。
さらに、学校司書のモデルカリキュラムに取り組まれている大学から事例報告をいただき、ディスカッションを行います。
日時:2022年3月6日(日)14時から16時30分まで
開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催
内容:
(1)基調講演
山田 礼子 氏(同志社大学 社会学部 教育文化学科 教授)
(2)事例報告
野口 武悟 氏(専修大学 文学部 ジャーナリズム学科 教授)
水沼 友宏 氏(桃山学院大学 経営学部 経営学科 講師)
(3)ディスカッション
定員:100名
参加費:無料
申込み:以下のGoogleフォームからお申し込みください
(申込締切:3/4(金)17:00)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGqRf-mrOsnyKHeUf_QgIgsbA5EDyQy5vmDkMoLqBaxCYQDw/viewform?usp=sf_link
部会Webサイト:http://www.jla.or.jp/divisions/kyouiku/tabid/276/Default.aspx
問い合わせ先:aono.shota★surugadai.ac.jp(★は@に置き換えてください)
(図書館情報学教育部会幹事 青野 正太)
2022/03/05
日本図書館情報学会・シンポジウム開催
日本図書館情報学会では、シンポジウム「日本における大学図書館のグランドデザイン」を2022年3月5日(土)14:00~16:00にオンラインにて開催します(終了時刻は予定)。
詳細については,学会のホームページ
https://jslis.jp/2022/01/11/specialsymposium220305/
を参照してください。
申し込み締め切りは2022年2月23日(水)で、参加希望者数によっては、非会員のかたについては抽選とさせていただく場合がありますので、ご承知おきください。
2022/03/03
第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム開催のご案内
「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」(令和4年3月3日(木) オンライン開催)
国立国会図書館では、「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」をテーマとして、今年度のレファレンス協同データベース事業フォーラムを開催します。
冒頭のオープニングスピーチでは、ウィキペディア編集者の日下九八氏をお招きし、データを蓄積・共有する取組を継続することの意義についてお話しいただきます。また、レファレンス協同データベースへのデータ登録を継
続的に行っている参加館にご登壇いただき、継続的にデータを登録するための方法等についてご報告いただきます。フォーラム全体を通して、データを蓄積・共有することの意義について理解を深めていただき、参加館による
データ登録の促進を目指します。
本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファレンス協同データベース及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。特に、レファレンス協同デー
タベース事業参加館の職員のみなさまには、データの登録を継続することに関して、お悩みを解決するヒントが得られる機会になると思いますので、奮ってご参加ください。
開催日時:令和4年3月3日(木)13:00~16:30
開催方法:Web会議システム(Webex Events)を使用したオンライン開催
対象・定員:本事業及び本フォーラムに関心のある図書館員その他一般の方
定員は900名とします。
内容:
・オープニングスピーチ「続けていることで生まれ出てくるもの」
日下九八氏(ウィキペディア編集者)
・参加館報告
1 関西大学図書館 徳[心の上に一]田恵里氏
2 伊丹市立図書館 本館「ことば蔵」上田茜氏
3 小野市立図書館 生友えり氏
・事務局報告「レファ協のここがいいところ&登録~公開のポイント」
図書館協力課協力ネットワーク係
・フリートーク
参加館報告者
コーディネーター 小熊ますみ氏
(レファ協事業企画協力員・埼玉県立熊谷図書館)
※フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、1時間程度の交流会を行います(参加自由)。
参加申込み方法:参加を希望される方は、以下のページで詳細をご確認の上、
ページ内に設置された申込みフォームからお申込みください。
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_17.html
お問合せ先:国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
E-Mail:info-crd★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
TEL:0774-98-1475 FAX:0774-94-9117
2022/02/24
「Animal skins: 羊皮紙の保存修復」
本セミナーでは、英国ノーフォーク公文書館コレクションケア部門での羊皮紙文化財に対する実際的なアプローチを事例に、具体的な修復方法をお話しいただきます。また、パーチメントから判明する近年の画期的な科学的プロジェクトも合わせてご紹介します。
主催:Global Conservation Platform
日時:セミナー 2022年2月16日(水)日本時間 20:00-21:15
座談会 2022年2月24日(木)日本時間 20:00-20:45
受講料:セミナー受講券 2,300円
セミナー受講券+座談会 3,000円
(受講ご希望の方は 以下Peatixにてチケットをご購入ください。)
受講券購入先 https://gcp16022022.peatix.com/
チラシURL https://bit.ly/3Fbg9tV
講師:内田 夕貴(うちだ・ゆうき)
紙・羊皮紙保存修復家(英国アーカイブセンター、ノーフォーク公文書館)
東京藝術大学修士美術研究科保存修復油画卒業。英国ノーザンブリア大学修士課程ペーパーコンサベー ションコースを修了。2008年より現職場、英国ノーフォーク公文書館にてコンサバターとして勤務。同時に、ノーリッチ城美術館の紙本美術品に対しても修復を担当。ソサエティオブアーキビストの保存修復専門トレーニングスキームにてパーチメント保存修復課程を修了(2010年)。アーカイブスアンドレコードアソシエーション(ARA) のセキュリティー・アクセスグループ構成委員。専門は紙・パーチメント修復、コレクション収蔵庫と施設環境マネージメント。IIC、文化財保存修復学会会員。
お問い合わせ:info@gconsplatform.com
2022/02/21
図書館基礎講座in九州(大分)【延期・開催未定】
雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働く皆さんのための講座です。会計年度任用職員、派遣職員、委託職員、図書館に関心のある市民の皆さんも、よりよい図書館づくりのため、どうぞご参加ください。【開催延期となりました。開催時期は未定です。】
主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
協力:大分県公共図書館等連絡協議会
日時:2月7日(月)・2月21日(月)10:00-16:15
会場:大分県立図書館視聴覚ホール
内容:2月7日
講座1(10:00-12:00)図書館の基礎(下川和彦:久留米大学)
講座2(13:00-15:00)現代の図書館の動向(永利和則:福岡女子短期大学)
地域限定講座1(15:15-16:15)「知ること」でちょっと豊かになる私たちの未来(仮題)
(島津芳枝:宇佐市民図書館、日本図書館協会認定司書第1147号)
2月21日
講座3(10:00-12:00)出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)
講座4(13:00-15:00)図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
地域限定講座2(15:15-16:15)これからの図書館を支える人材とは(仮題)
(檜原啓一:杵築市立図書館)
定員:各科目100名(先着順受付)
資料費:1科目500円(地域限定講座は無料)
申込方法:下記申込フォームに送信してください。1科目からでも申し込みができます。
https://forms.gle/6YZddyp8ABr5s6KQA
受付開始:12月20日から。定員に達し次第締め切ります。
問合先:図書館基礎講座in九州実行委員会 E-mail:jla41saga★gmail.com(★は@に置き換えてください)
2022/02/20
図書館問題研究会 第48回研究集会(オンライン)
日時 : 2022年2月20日(日)9:30~17:00(予定)
開催方式:Zoom(web 会議)
参加費 : 無料
詳細URL:図書館問題研究会ウェブサイト
https://tomonken.org/meeting/kenkyu/48kenkyu/
※実践報告・研究発表の発表者を募集中です。
発表申込の締切:2022年1月23日(日)
参加申込の締切:2022年2月11日(金)
お問い合せ:tmk.kenkyu@gmail.com
2022/02/19
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2022年2月月例研究会
日時:2022年2月19日(土)14:30~16:00
会場:Zoomミーティング
発表者:横山英子氏(株式会社図書館流通センターデータ部)
テーマ:TRC MARCにおける日本目録規則2018年版への対応
参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
参加費用 :無料
参加申込サイト:https://forms.gle/gmmNGDDNgpCXL9BM7
詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202202
2022/02/19
第23回東京の図書館を考える交流集会
主催:東京の図書館をもっとよくする会
日時:2022年2月19日(土)14:00~16:30(開場13:40)
講演(14:00~14:40)
「都立高校図書館の業務委託をやめさせた!」
~専任の司書教諭の配置へ向かって~
講師 米川大二郎氏
(都立学校勤務経験のある東京都議会議員 都民ファーストの会)
委託現場からの報告(14:40~15:20)
質疑応答、意見交換(15:30~16:10)
参加申込:事前の申込が必要です。
メール本文に以下を記載してお申込みください。
(件名)東京の図書館を考える交流集会参加申込
【会場参加】定員30名(先着順)
1.お名前 2.会場参加 3.メールアドレス(又は携帯電話番号)
4.所属団体など(任意)
【リモート参加】定員40名(先着順)
1.お名前 2.リモート参加 3.メールアドレス 4.表示名
5.所属団体など(任意)
メール送付先:ikezawa.nbr.0414★gmail.com
又は m-siger★mti.biglobe.ne.jp(★は@に置き換えてください)
※申込を受けましたら返事を送ります。
会場:日本図書館協会研修室(協会2階)
茅場町下車徒歩約5分(地下鉄東西線・日比谷線)
http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx
参加費:300円(会場参加者のみ、資料代を含む)
※新型コロナ感染症の影響により、中止することもあります。
ご了承ください。
2022/02/19
オンライン学習会「学校図書館と専門図書館 コピーはとれない?―著作権法第31条の「図書館等」に含まれるためにー」開催のお知らせ
2020年の文化審議会では、図書館関係の権利制限の見直しについて検討が行われました。そのなかには、学校図書館や病院図書館等を著作権法第31条の「図書館等」に含めることや、専門図書館においての公共のための複製の可否も検討されました。2021年1月15日の報告書では、この点について「検討を継続していく必要がある。」
「関係団体間で行われている協議の状況を見ながら<略>早急に適切な対応がなされることを期待する。」としています。
この問題について、互いに理解を深め、広く知ってもらうために、学習会を開催します。
共催:日本図書館協会学校図書館部会 同専門図書館部会 専門図書館協議会著作権委員会
日時:2月19日(土) 9:30~12:00
形式:オンライン開催
参加費:無料
内容:(時程等詳細は各部会ホームページご参照下さい)
報告1 学校図書館問題研究会 林貴子(事務局長)
報告2 専門図書館の報告
講 演 福井健策氏(弁護士) 80分
申込先:学校図書館部会HP
http://www.jla.or.jp/divisions/school/tabid/199/Default.aspx
専門図書館部会HP
http://www.jla.or.jp/divisions/senmon/tabid/274/Default.aspx
申し込み開始:1月17日(月)
申し込み〆切:2月11日(金)
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※主催者からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。
○講師紹介 福井健策氏
・弁護士 文化審議会著作権分科会基本政策小委員会委員 同法制度小委員会委員
・著書:『18歳の著作権入門』(ちくまプリマ―新書 2015) 『著作権とは何か 文化と創造のゆくえ』(集英社新書 2020)ほか