2022/10/17
第50回高知県図書館大会
主催:高知県図書館協会(共催:高知県立図書館、高知市立市民図書館)
日時:2022年10月17日(月)13:00~16:40
会場:オーテピア(高知市追手筋2-1-1) ※Web会議システム(Zoom)によるライブ配信あり。
テーマ:「高知の未来をひらく図書館 高知県の図書館振興の現在とこれから」
内容:
報告「高知県内図書館振興の現状と課題」(高知県生涯学習課)
講演1「図書館が地域と人を守り支える~県全体のシステムとしての図書館振興」
(元鳥取県立図書館長 齋藤明彦氏)
講演2「変革と進化を求められる知的情報基盤としての図書館」
(元立命館大学文学部教授 常世田良氏)
対談及び質疑応答「高知のこれからを支える図書館を語る」
(齋藤明彦氏、常世田良氏 [司会] 高知県立図書館専門企画員 山重壮一)
対象・定員:図書館関係者及び図書館に関心のある方
会場参加:140名、Zoom参加:100名
参加費:無料
申込方法:詳細HP掲載の参加申込書にご記入のうえ、以下の「申込み・問い合わせ先」までファックス送信又は郵送してください。必要事項をメールでお送りいただいても構いません。
その他:
・大会当日はオーテピアの休館日のため、駐車場や館内へ入退場できる時間等に制限があります。
詳しくは詳細HP掲載の参加申込書をご確認ください。
・Zoom参加の方には、大会前日までに、指定のメールアドレスへミーティングID等を送付します。
詳細HP:https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20220919144238epypt2
申込み・問い合わせ先:
高知県図書館協会事務局
〒780-0842 高知市追手筋2-1-1(高知県立図書館内)
電話:088-802-6005 FAX:088-872-6479
メール:310402[@]ken.pref.kochi.lg.jp
2022/10/14
令和4年度東京都図書館協会研究助成の募集
東京都図書館協会は、当協会普通会員(個人会員)が代表者であり、会員を主たる構成員として行う共同研究グループに対し、研究費の助成を行います。
※公益社団法人日本図書館協会の個人会員のうち東京地区会員は、東京都図書館協会の普通会員(個人会員)となります。
(1)助成内容
東京都内において、特定テーマを持って研究活動を行う研究グループへの助成
(2)助成金額
ア 随時的な研究グループ助成 10万円を限度とする
イ 継続的な研究グループ助成 5万円を限度とする
(3)助成件数
若干数
(4)申込方法
要項等をよくお読みのうえ、所定の申込書に必要事項を記入し、お申込みください。
要項等は、当協会ホームページよりダウンロードしてください。
※東京都図書館協会HP
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/tla/
(5)申込先
東京都図書館協会事務局
〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
電話 03-3442-8451
(6)申込期限
令和4年9月22日(木)から令和4年10月14日(金)まで
(7)研究報告
年度末に、下記を提出していただきます。
・報告書(2年間の随時的な研究は研究年度終了時)
・会報掲載用の研究成果を要約した 1,600 字程度の原稿(2年間の随時的な研究は1年目終了時に中間報告用原稿の提出あり)
・助成金の精算書
2022/10/12
国立大学図書館協会セミナー「災害と図書館」開催
主催:国立大学図書館協会
開催日時:令和4(2022)年10月12日(水)13:30~16:00(予定)
実施方法:オンライン(最大接続可能数1,000 先着順)
参加費:無料
対象:
(1)国立大学図書館協会会員館の教職員
(2)その他、本テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
内容:
開会挨拶:棚橋健治(広島大学図書館長)
本セミナーの趣旨、アンケート調査結果概要:
村上健治(広島大学図書館部長)
「(仮題)東北大学附属図書館における地震対応」
半澤智絵(東北大学附属図書館情報サービス課長)
「(仮題)文化財の防災を考える-西日本豪雨の経験から」
今津勝紀(岡山大学教授/岡山史料ネット)
※詳細は以下のURLにてご確認ください。
https://www.janul.jp/ja/news/20220809
参加申し込み:令和4(2022)年9月30日(金)17:00までに次のURLから登録をお願いいたします。
https://forms.gle/3hcsUUjV2M156RP86
※セミナーの接続先URLは令和4(2022)年10月7日までにお知らせする予定ですが、届かない場合は問合せ先までご連絡ください。
問合せ先:広島大学図書館 図書館企画主担当
電子メール: tosho-kikaku-somu★office.hiroshima-u.ac.jp ※★は@に置き換えてください。
2022/09/30
令和4年度アジア情報研修のご案内(募集締切: 令和4年9月30日(金))
国立国会図書館と日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所との共催により、令和4年度アジア情報研修を実施します。
目的:アジア情報の収集・提供に関する知識増進とスキル向上を図るとともに、アジア情報関係機関間の連携を深める。
テーマ:韓国を調べよう! ~法令と統計~
日程:令和4年12月1日(木)~2日(金)
場所:国立国会図書館関西館
ただし新型コロナウィルス感染症拡大等の社会情勢によってはWeb会議システム(Cisco Webex Meetings)によるリモート開催に変更します。
対象:各種図書館、調査・研究・教育機関、中央省庁・地方公共団体等に属する方、大学院生等。
*主に日本語・朝鮮語の情報源を扱います。
*朝鮮語の入力・読解ができない方も受講していただけます。
定員:20名(原則、1機関につき1名)。応募多数の場合は調整します。
参加費:無料。ただし旅費、滞在費等、リモート開催の場合の通信費等は受講者の負担とします。
内容(予定):
*「科目1」及び「科目2」は、実習を行います。
*受講者の方には、事前課題にご回答いただきます。
12月1日(木)13:15-17:40
科目1「法令を調べる」(国立国会図書館関西館アジア情報課)
講演 「韓国の社会経済データの収集と分析」講師 渡邉雄一(アジア経済研究所)
12月2日(金) 9:30-12:25
科目2「統計を調べる」(アジア経済研究所学術情報センター)
申込方法:アジア経済研究所ウェブサイトの以下のページからお申し込みください。
「アジア情報研修 韓国を調べよう! ~法令と統計~」
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Library/20221201_kensyu.html
申込締切:令和4年9月30日(金)
*参加の可否は、令和4年10月5日(水)までにお知らせします。
問い合わせ先
日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所学術情報センター
図書館情報課 情報サービス班
TEL:043-299-9716
電子メール:alislib(at)ide.go.jp
((at)は半角記号の@に置き換えてください。)
2022/09/28
国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」開催のご案内
国立大学図書館協会では、下記のとおり、シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」を開催いたします。ぜひご参加ください。
1.趣旨
国立大学図書館協会では、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて ~国立大学図書館協会ビジョン2025~」のもと、4つの委員会を中心に、さまざまな事業の企画・審議や調査研究等を行っています。また、今年6月に開催した第69回総会において「大学図書館の新しいあり方」をテーマとした研究集会を開催し、大きな変容を遂げつつある大学の教育・研究活動を概観した上で、そのような状況にふさわしい大学図書館の新しいあり方について意見交換を行いました。
本シンポジウムでは基調講演として、当協会の副会長を10年にわたってつとめている引原隆士京都大学図書館機構長から、大学図書館の運営に携わってきた期間において試行した方向性や今後の展望についてお話しいただきます。ついで、4つの委員会から現時点での活動状況や課題について報告し、研究集会での成果をふまえて、これからの大学図書館のあり方についてさらなる議論を展開したいと考えています。
2.開催日時
令和4(2022)年9月28日(水)13時30分~17時10分
3.会場
オンライン(最大接続可能数 1,000)(先着順)
※予備としてYouTubeLiveで配信予定
4.対象
大学図書館関係者、および大学図書館の活動に関心のある研究者・学生等
5.参加申し込み
令和4(2022)年9月22日(木)までに、次のURLから登録をお願いいたします。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_cgJB8a9ZQi6JlAi00XRPZg
折り返し、セミナーの接続先URLを記載したメールが届きますので、ご確認ください。
6.プログラム
※進行の都合により、予定は前後することがあります。
13:00 オンライン会議室・開場
13:30 開会
・挨拶: 坂井修一(会長、東京大学附属図書館長)
・趣旨説明: 木下聡(事務局長、東京大学附属図書館事務部長)
13:40~14:40 基調講演
引原隆士(副会長、京都大学図書館機構長)
14:40~14:50 休憩
14:50~15:50 各委員会報告
・赤澤久弥(大阪大学附属図書館箕面図書館課長)
・峯岸由美(筑波大学学術情報部アカデミックサポート課主幹)
・杉田茂樹(京都大学附属図書館事務部長)
・下城陽介(東京大学附属図書館総務課企画渉外チーム主任)
・直江千寿子(名古屋大学附属図書館情報サービス課・課長補佐)
・大山努(大阪大学附属図書館事務部長)
・野中雄司(富山大学学術情報部図書館利用支援課長)
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 ディスカッションと質疑応答
司会: 小陳左和子(東北大学附属図書館事務部長)
登壇: 引原隆士(京都大学図書館機構長)
坂井修一(東京大学附属図書館長)
茂出木理子(東京工業大学事務局参事(データマネジメント担当)(兼)附属図書館情報図書館課長)
鈴木雅子(神戸大学附属図書館事務部長)
三角太郎(富山大学学術情報部図書館情報課長)
17:00 閉会(10分)
・挨拶: 竹内比呂也(千葉大学附属図書館長)
17:10 散会
7.その他
(1)参加費は無料です。
(2)【9月20日(火)〆切】 事前に質問を受け付けます。質問がある方は下記フォームから送信してください。ただし、すべての質問をシンポジウムで取り上げるとは限りません。あらかじめご了承ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQ-AaUX1IpGoRg32yPlBfzwirzx9EZ_QE5PxNy33RhCM9UWw/viewform?usp=sf_link
(3)問合せ先
国立大学図書館協会事務局(東京大学附属図書館総務課)
E-mail : kikaku★lib.u-tokyo.ac.jp
(★は半角@にして送信してください。)
(シンポジウムの案内)
https://www.janul.jp/ja/news/20220901
2022/09/26
日本図書館協会「図書館基礎講座」in九州(大分)
今年2月に新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しました第11回「図書館基礎講座in九州」を、再度、今回も大分県大分市で開催します。雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くみなさんのための講座です。会計年度任用職員、派遣職員、委託職員、図書館に関心のある市民のみなさんも、よりよい図書館づくりのため、どうぞご参加ください。
主催:日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
協力:大分県公共図書館等連絡協議会
日時:9月12日(月)・26日(月)10:00-16:15
会場:大分県立図書館視聴覚ホール
内容:9月12日(月)10:00-12:00 1 図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
13:00-15:00 2 現代の図書館の動向(永利和則:福岡女子短期大学)
15:15-16:15 地域限定講座1 「知ること」でちょっと豊かになる私たちの未来(仮題)
(島津芳枝:宇佐市民図書館 日本図書館協会認定司書第1147号)
9月26日(月)10:00-12:00 3 出版流通と資料選択(小形亮:明星大学)
13:00-15:00 4 図書館の基礎(下川和彦:久留米大学)
15:15-16:15 地域限定講座2 コロナ禍での伊万里市民図書館(仮題)
(末次健太郎:伊万里市民図書館、日本図書館協会理事)
定員:各科目100名(先着順)
資料費:1科目500円(地域限定講座は無料)
申込方法:下記申込フォームに送信してください。1科目からでも申込ができます。
https://forms.gle/iumMK3YLPvMLRExs9
受付開始:8月1日(月)から31日(水)まで。定員に達し次第締め切ります。
問合・連絡先:図書館基礎講座in九州実行委員会
jla41saga@gmail.com
Facebook https://www.facebook.com/kisokozakyusyu/
2022/09/25
日本図書館研究会第379回研究例会
日時:2022年9月25日(日)14:00-16:00
テーマ:指定管理者制度とNPOによる図書館運営-「まちの住民の声の記録15年間」の歩みから-
発表者:下吹越かおる氏(特定非営利活動法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」理事長・鹿児島県指宿市立図書館長)
会場:大阪市立総合生涯学習センター第二研修室
申込:事前申込要(参加費無料・9月23日締切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/379reikai/
2022/09/24
三田図書館・情報学会 第189回月例会
テーマ:デジタル社会における出版の民主化と図書館に期待される役割の変化
発表者:鷹野凌氏(NPO法人HON.jp)
概要:出版産業は“印刷”という装置産業と“取次”という流通機構に支え
られてきた。デジタル社会の到来により、この状況は大きく変わりつつある。誰でも手軽に出版行為を楽しむことができる、いわば出版の民主化が行われているのだ。また、国立国会図書館のデジタルシフトにより、従来は入手困難だった資料に全国どこからでも簡単にアクセスできる状況が整いつつある。こういった大きな変化に伴い、地域の公共図書館や大学図書館に期待される役割も変化を求められているのではないか。デジタル出版の現状や課題を確認しつつ議論したい。
コメンテーター:間部豊氏(帝京平成大学)
日時:2022年9月24日(土) 午後2時~4時
参加費:無料
場所:オンライン開催
参加申込 https://mslis-m189.peatix.com/
月例会ページ http://mslis.jp/monthly.html
問い合わせ先
三田図書館・情報学会事務局
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
mita-slis★ml.keio.jp ※★は@に置き換えてください。
2022/09/18
大学図書館研究会第53回全国大会(オンライン)のご案内
大学図書館研究会では、第53回全国大会を、来る9月17日~19日に、オンラインにて開催いたします。
開催内容は、以下のとおりです。皆様のご参加をお待ちしております。
【開催要綱】
主催:大学図書館研究会
開催日:2022年9月17日(土)~19日(月・祝)
開催方法:オンライン形式(Zoom)
参加費:当会会員無料, 非会員3,000円
参加申込:大会ウェブサイトよりお願いいたします。【締切:9月7日(水)17:00】
大会ウェブサイト:https://www.daitoken.com/research/annual_conference/2022/
問合先:taikai★daitoken.com ※★は@に置き換えてください。
【大会日程】※
9月17日(土)
12:30~12:45 第1回ウェルカムガイダンス
13:00~15:20 会員総会 ※※
15:30~15:45 第2回ウェルカムガイダンス
16:00~16:45 研究発表
・What about the Humanities? COVID-19のオープンアクセスへの影響と人文社会
科学研究の未来について 相場洋子氏(国際教養大学中嶋記念図書館)
17:00~18:00 記念講演「読書による知識の体系化:分類・系統・アブダクション」
三中信宏氏(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
18:30~19:30 交流会
9月18日(日)
10:00~12:30 課題別分科会(1)
第1分科会 大学図書館史「大学図書館問題研究会の歴史を見るPart6」
第2分科会 利用者支援「医学 ・医療系図書館における利用者支援」
第3分科会 資料保存「紙資料から電子資料への置き換えについて考える」
第4分科会 キャリア形成「管理職としてのキャリア」
13:00~13:50 協賛企業プレゼンテーション
14:15~16:45 課題別分科会(2)
第5分科会 学術情報基盤「電子資料の利用者認証・認可」
第6分科会 図書館経営「大学図書館経営危機をどう乗り越えるか~先進事例研究から学ぶ(公共図書館を中心に)」
第7分科会 図書館建築・デザイン「アクティブラーニングスペースの現状とこれからを考える」
第8分科会 出版・流通「学術情報流通の現状の改善に向けた大学図書館の対応を考える」
17:30~18:30 自主企画(予定)
9月19日(月・祝)
09:30~12:00 シンポジウム「「司書」養成の現在地」
13:00~14:00 自主企画(予定)
※各プログラムの詳細は、大会ウェブサイトの「大会日程」からご確認ください。
※※会員総会は、当会会員のみ参加いただけます。
2022/09/17
「公共図書館員を目指しませんか!~図書館は視覚障害者が働く最も適した職場の一つです」
図書館で働く視覚障害者を知ってもらう、なごや会雇用セミナーを開催します。
日時:2022年9月17日(土)13:00~16:10 その後個別相談
主催:公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)
場所、方式:日本図書館協会2階研修室(直接参加)、Zoomでライブ送信、後日の動画配信
対象(次のいずれかに該当する方)
・将来の就職・転職を考えている視覚障害のある方、学生等
・大学の就職関係部署の職員、大学教員
・視覚特別支援学校の教職員
・障害者の図書館への採用を考えている自治体関係者、図書館関係者
・その他、視覚障害者の雇用問題に関心のある人
定員:直接参加50人、当日のライブ送信90人
参加費:無料
内容:
「視覚障害者と図書館の仕事」服部敦司(枚方市立中央図書館)
「視覚障害者が公務員として一般雇用される意義」佐藤聖一(埼玉県立久喜図書館)
「視覚障害者が図書館で働く事例紹介」3人
締め切り:9月10日
申込、問合せ先メール:なごや会雇用セミナー 2022★nagoyakai.com ※★は@に置き換えてください。
詳細HP http://www.nagoyakai.com/event/20220917seminar.html
2022/09/13
【放送大学】インターネットでできる「学校図書館サービス論」開講
放送大学では、学校司書モデルカリキュラムの1科目「学校図書館サービス論」をインターネットで開講しています(BS放送では放送しておりません)。
東京学芸大学の前田稔先生を中心に、東京学芸大学附属学校の学校司書の方々の協力で、学校現場の様子と学校司書の仕事がよくわかる動画がたくさん用意されています。
放送大学を学校司書モデルカリキュラム学習の場としてぜひご活用ください。
【出願期間】
インターネット:
<第1回>2022年6月10日(金) 9時~2022年 8月31日(水)24時まで
<第2回>2022年9月 1日(木) 0時~2022年 9月13日(火)17時まで
※全科履修生希望者のみ、別途証明書類の郵送が必要です。
郵送:
<第1回>2022年6月10日(金)~2022年 8月31日(水)私書箱必着
<第2回>2022年9月 1日(木)~2022年 9月13日(火)私書箱必着
【 受講期間 】
2022年10月1日~2023年3月31日 ※1科目半年で完結します。
【視聴方法】
インターネット[パソコン、スマートフォン、タブレット]で授業を視聴します。
【入学料】
希望する「学生種別」によって異なり、
全科履修生(最長10年在学):24,000円
選科履修生(1年在学):9,000円
科目履修生(半年在学):7,000円 です。
※過去3年以内(2019年4月1日以降)に放送大学の教養学部(大学院は含まれません)の学生であった方は、入学料が25%割引きとなります。
【授業料】
1科目(2単位)あたり11,000円です。
※印刷教材(テキスト)の代金は、授業料に含まれています。
「学校図書館サービス論」について、詳しくは(科目紹介動画)以下から。
https://youtu.be/fiQ2xBFPNdU
【問合せ先】放送大学学園 TEL 043-276-5111(総合受付)
2022/09/12
(いまからでも間に合う)オリジナル論文で認定司書申請をしませんか?
認定司書の申請に必要な「著作」の書き方について、作成上のポイントの解説と、現役認定司書の体験談を企画いたしました。後半では、認定司書事業委員会委員と参加者による情報交換を行います。
開催日時:2022年9月12日(月)13:30-16:30
開催形態:オンライン(日本図書館協会Zoom)
内容:「著作」の書き方(認定司書事業委員長)、現役認定司書による体験談(認定司書×2名)、
著作の書き方に関する情報交換
対象:認定司書の申請を考えている方(日本図書館協会会員・正規職員などの制限はなし)
参加費:1人あたり1,500円
申込締切:9月9日(金)正午(定員50名に達し次第、受付終了)
申込:http://ptix.at/813cJz
※上記URLでの申込手続完了後、ZoomミーティングURLを、イベント当日近くにメールでお知らせ
問合先:認定司書事業委員会(E-mail:nintei★jla.or.jp)※★は@に置き換えてください。
2022/09/09
令和4年度 資料保存研修
主催:国立国会図書館
日時:2022年9月8日(木)、9日(金)各日9:30~16:30
(各日とも同じ内容です。)
会場:国立国会図書館東京本館 新館3階研修室
申込期間:7月5日(火)10:00 ~7月22日(金)17:00
内容:講義「図書館資料の保存」、実習(1)「簡易補修」(2)「無線綴じ本を
直す」(3)「外れた表紙を繋ぐ」
定員:24名(各日12名)
(1機関からのお申込みは1名までとし、申込多数の場合は調整させていただ
きます。)
対象:国内の公共図書館、大学図書館、専門図書館等に勤務する者
参加費:無料
申込み・詳細HP:https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/cooperation/training_r4.html
※7月5日(火)に公開予定です。
問合先:国立国会図書館収集書誌部資料保存課
TEL:03-3506-5219 E-mail:hozonka★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
2022/09/03
多文化対応力向上講座(図書館編)
地域の外国人に対する図書館サービスを充実していただくため、図書館における「多文化サービス」や「やさしい日本語」を学ぶための多文化対応力向上講座を開催します。図書館における外国人ニーズの把握や具体的な手法等を学び、更に「やさしい日本語」の実践的なグループワークも行います。ぜひご参加ください。
対象:多文化サービスに関心を持つ図書館司書等(図書館を拠点に活動している市民ボランティアを含む)
日時 9月3日(土)14:00~16:30(13:30より入室可)
参加費 無料
定員 オンライン「ZOOM」30名
内容及び講師
① 講演:「図書館における多文化サービスについて~外国人住民と図書館をつなげる、情報をつなげる~」
よこはまライブラリーフレンド 加藤佳代さん
② 講演:「やさしい日本語の概要と図書館における活用の仕方について~ワークをとおして体験してみましょう~」
東海大学語学教育センター教授/大学院文学研究科日本文学専攻 専攻長 加藤好崇さん
協力 むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)
後援 公益社団法人日本図書館協会
申込方法
財団ホームページの申込フォーム・ FAX・メールにて、下記の内容ご記入の上、お申し込みください。 申込締切は8月31日(水)。
・FAX・メールのタイトルは「多文化対応力向上講座(図書館編)申込み」
・氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、お住まいの自治体(市区町村のみ)、ご所属(任意)を明記
申込みフォーム:https://willap.jp/p/acc_4614/tabunka_lib/
FAX:045-620-0025 メール:tabunkares★kifjp.org(★マークを@に変えて送信してください)
※財団HP
https://www.kifjp.org/2022tabunkakouza02-1
2022/08/29
東京都図書館協会(TLA) 令和4年度総会及び講演会
開催日時: 令和4年8月29日(月) 午後2時から午後4時45分まで
(総会:午後2時から/講演会:午後3時15分から)
場所: 東京都立多摩図書館セミナールーム
テーマ:「電子書籍・電子図書館の現状と将来-調査に基づくafterコロナの課題-」
講師:植村 八潮 氏(専修大学教授)
申込方法:TLA会員の皆様には7月25日付案内文書を発送しています。同封のはがきに出欠についてご記入の上、8月19日(金)必着で事務局宛てご送付ください。
※総会にご欠席の場合は、はがきの委任状欄にもご記入の上、返送をお願いします。
※講演会のみの参加も受け付けておりますので、是非、御参加ください。
※施設会員の方は、館内の方複数で講演会に参加いただくことも可能です。(はがきに参加者名をご記入ください。)
※情報提供としてご所属の図書館のパンフレットやチラシを会場に置くことができます。詳細はHPをご覧ください。
詳細HP:https://www.library.metro.tokyo.jp/tla/
問合先:TLA事務局(TEL03-3442-8451)
2022/08/28
SLIL第2回WS開催「探究学習における子供の学びから授業をデザインする(基礎編①)」
実際の中学校学校図書館における探究学習場面の映像を分析することを通して、子供の学びに着目する方法を実践的に学ぶことができるワークショップです。探究学習の支援スキルを一緒に磨きませんか?
主催:School Library for Inquiry Learning(SLIL)
日時:2022年 8月28日(日)午後1時~午後5時
開催方法:Zoomによるオンライン会議方式、事前申し込み制、参加費500円
申込期限:2022年8月12日(金)午後12時(24時)まで
申込はこちらからお願いいたします。 http://ptix.at/wGor4A
ファシリテーター:
新居池津子(東京大学大学院 教育学研究科 教育学研究員、SLIL運営メンバー。
教員免許取得をめざす学生に教授法の授業を行う中で、学校図書館資料を使った指導案を考えさせる活動
を展開したり、教育学的知見から学校図書館を研究している。2020年、論文「昼休み時間を過ごす中学
生から捉える学校図書館の機能-書架によって創出される場所における居方に着目して-」日本図書館
情報学会奨励賞受賞。)
詳しくはこちらをご覧ください。
https://sites.google.com/view/slil-inquiry/future
2022/08/23
2022年度情報教育対応教員研修全国セミナー
主催:一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共催:日本教育工学協会(JAET)
後援:文部科学省、総務省、経済産業省
協力:株式会社ポプラ社
講演テーマ:主体的に調べること・読むことを、日常のなかに ~1人1台端末という環境はなにをもたらすのか
日時:8月23日(火)10:15~11:45(開場10:00~)
費用:無料(通信費は自身でのご負担となります)
講演内容:
開催の挨拶: 山西潤一氏(一般社団法人日本教育情報化振興会会長)
「1人1台端末が広げる主体的な学び」鎌田和宏氏(帝京大学教育学部教授)
「デジタル・シティズンシップが支える主体的な学び」芳賀高洋氏(岐阜聖徳学園大学DX推進センター長/教育学部・教授)
「『Yomokka!』(よもっか!) の利活用報告」白井一之氏(荒川区立第一日暮里小学校長)他担当者
「『Sagasokka!』(さがそっか!) の利活用報告」宮澤優子氏(長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター司書)
ディスカッション・質疑応答:登壇者+齋木小太郎(ポプラ社)
※詳細確認と参加のお申し込みは、下記より。
https://www.poplar.co.jp/pr/2022japetcec/01/
2022/08/20
TP&Dフォーラム2022(第31回整理技術・情報管理等研究集会)
主催:TP&Dフォーラム2022実行委員会
後援:日本図書館情報学会,情報科学技術協会,日本図書館研究会,情報知識学会, 日本図書館協会
日時:2022年8月20日(土) 13:00~17:45
会場:オンライン(Zoom)
内容:
■セッション1
発表者 関根 禎嘉 氏(慶應義塾大学)
「アーカイブ利用に向けたテレビ番組メタデータモデルの検討」(仮)
司会者 李 東真 氏(科学技術振興機構)
■セッション2
発表者 永田 知之 氏(京都大学)
「日本の書籍目録に占める漢籍の位置―江戸時代以前の書目に注目して―」(仮)
司会者 木村 麻衣子 氏(日本女子大学)
参加費: 2,000円(一般) 1,000円(学生・大学院生)
問合先: TP&Dフォーラム2022実行委員会 tpdforum@gmail.com
詳細HP: https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02022
申込: 件名に【TP&Dフォーラム2022参加申込】
本文に
申込者氏名:
所属機関:
学生の場合はその旨
を入力したメールをtpdforum★gmail.com宛に,お送りください。(★は@に置き換えてください)
2022/08/15
講座「もっと学校の中で紙芝居を-使わないなんてもったいない!」
主催:紙芝居文化推進協議会
日時:2022年8月15日(月)10:00~11:30
会場:横浜市西区福祉保健活動拠点フクシア(横浜駅東口徒歩4分)
講師:宮﨑二美枝(紙芝居作家・実演家)
数十年の教職の体験をもとに紙芝居の活用について、読書ボランティア、
小・中・高校の先生、司書・学校・学校司書の方々にお話しします。
定員: 50名(先着順、定員になり次第締切)
お問合せ・申し込み:電話 045-894-2514(森内)
2022/08/08
2022 学校図書館問題研究会(学図研)第37回全国大会
大会テーマ 今、問い直す学校図書館の使命
日時:2022年8月6日(土)~8月8日(月) オンライン開催
主催:学校図書館問題研究会
後援:長野県教育委員会
申込期間:5月9日(月)~6月30日(木)
大会HP http://gakutoken.net/2022nagano/ 大会参加費等はHPを参照
内容
(1日目)
13:00~14:00 開会行事・総会
14:00~17:00 講演
GIGAスクール時代に求められる「デジタル・シティズンシップ」教育
坂本旬 氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)
(2日目)
9:00~12:00 実践報告
1 思いを「かたち」にー公立小中学校での取り組みから~ 授業・情報リテラシー支援、ICTに学校図書館はどう関わるか
田中喜美江さん(元長野県伊那市立西春近北小学校 学校司書)
2 Society5.0時代の学校図書館はどうあるべきか?~ 都立中高一貫校の取り組みから情報センターとしての学校図書館を考える
杉山和芳さん(東京都立南多摩中等教育学校 学校司書)
13:30~17:00 分科会 1~8 詳細はHP参照
(3日目)
10:00~12:00 プチセミナー A~F 詳細はHP参照
13:30~16:30 全体会・総会
問い合わせ先:大会事務局 清水満里子(長野県看護大学付属図書館)
E-mail gakutoken2022@gmail.com