2021/10/05
コレクションケアを全てのオペレーションに──英国ノーフォーク公文書館コレクションケア部門の仕事
セミナー概要:英国ノーフォーク公文書館・コレクションケア部門に所属する内田夕貴さんが、同館におけるコレクションケアについてお話しします。コレクションの収集とアクセス、長く将来も利用可能にしておくための保存。ノーフォーク公文書館では、これら3つのミッションを実現することを使命としています。これらがバランスよく組織全体で効果的に機能するために必要なコレクションケアとは?その実践のためにコンサヴァターに求められる資質とは何か?組織の内部コンサヴァターとしての達成感、フラストレーション、成功例や失敗例を交えながら同館での活動をご紹介します。さらには、内田さん率いるコレクション収蔵庫環境管理の仕事、中でも地球環境保全の緊急の必要性に伴う収蔵庫環境管理・運営方法の見直しや現在抱える問題、展望についてお話しいただきます。
主催:Global Conservation Platform
日時:セミナー、2021年10月29日(金) 日本時間 20:00-21:15
座談会、2021年11月11日(木)日本時間 20:00-20:45
受講料:セミナー受講券 2,300円
セミナー受講券+座談会 3,000円
(受講ご希望の方は Peatixにてチケットをご購入ください。)
詳細・受講券購入先URL https://gcp20211029.peatix.com/
講師:内田 夕貴(うちだ・ゆうき)
紙・羊皮紙保存修復家(英国アーカイブセンター、ノーフォーク公文書館)
東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学修士美術研究科保存修復油画修了。英国ノーザンブリア大学修士課程ペーパーコンサヴェーションコースを修了。就学中は高橋持法堂東京やロンドンの美術館で職場経験と修復のトレーニングを受ける機会に恵まれる。2008年より現職場、英国ノーフォーク公文書館にて勤務。同時に、関連機関であるノーリッチ城美術館の紙関係美術作品の修復も担当。2010年にはソサエティオブアーキビスト(現アーカイブスアンドレコードアソシエーション:ARA) の保存修復専門トレーニングスキームにて羊皮紙保存修復課程を修了。ARAセキュリティー・アクセスグループ運営委員。専門は紙・羊皮紙修復、コレクション収蔵庫と施設環境管理。IIC、文化財保存修復学会会員。
チラシPDF https://bit.ly/3B4eGEB
お問い合わせ:info(@)gconsplatform.com ※ご連絡時は()をはずしてください。
2021/10/05
日本図書館研究会 創立75周年記念式典 および 2021年度図書館学セミナー
【日時】 2021年10月30日(土) 10:00-16:30
【会場】 Zoomによるオンライン開催
【開催趣旨等】
日本図書館研究会は今秋、創立75周年を迎えます。
これを記念し、記念式典および図書館学セミナーを開催することといたしました。このセミナーを、図書館界全体の将来を見据え新たな前進を図るための一歩にしたいと考えており、2本の講演および鼎談を設定しました。
プログラムやお申し込み方法等については、下記リンク先をご覧ください。
日本図書館研究会 会員に限らず、どなたでも歓迎します。
https://www.nal-lib.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/taikai2021.pdf
【お問い合わせ】 nal21semi@gmail.com
2021/10/05
三田図書館・情報学会2021年度研究大会
開催日時:2021年11月13日(土)10:00-18:00
会場:オンライン開催
対象者:どなたでも参加できます。参加方法は学会ウェブサイトをご覧ください。
参加費:会員・慶應義塾教職員1,000円 非会員2,000円
詳細URL:http://www.mslis.jp/annual.html
2021/10/01
むすびめ講演会のお知らせ(ZOOMによるオンラインでの開催)「にほんでいきる」外国からきた子どもたちを取材して
主催:むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)
ゲスト・スピーカー:奥山はるなさん、堀智行さん(毎日新聞「にほんでい
きる」取材班)
日 時:10月30日(土曜日)午後2時から
「外国籍の子どもの就学不明1.6万人」という毎日新聞社のキャンペーン報道は、文部省を動かし、初めての全国実態調査につながって、2万人以上の就学不明者をあぶり出しました。外国籍の子ども達の実態を追ったこの報道は、『にほんでいきる 外国からきた子どもたち』として、明石書店から昨年12月に発行されました。
このたび、むすびめの会では、この取材班の中心として報道に携わったお二人をお招きし、取材をしながら思ったことなどをお話しいただきます。
みなさまのご参加をお待ちします。
申込期限:10月15日(金)【先着100名・申込多数の場合、期限前に締め切ることがあります】
申込方法:下記メールアドレス宛に、<必要事項>を記入のうえ、送信してください。
ab.haruko[@]gmail.com (むすびめの会事務局 阿部治子 宛)
[@]を半角にしてお送りください
<必要事項>
[1] 氏名(フルネーム)
[2] 住所(勤務先または自宅)
[3] 電話番号
[4] 所属
[5] 今回の講演会のことを知った情報源(例)〇〇メーリングリスト、( )さんの紹介など
2021/10/01
令和3年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方」のご案内(国立国会図書館)
日程:令和3年11月26日(金)13:30~16:05
開催方法:Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用したオンライン形式
定員:200名
申込締切:令和3年11月8日(月)
※締切以前でも、定員に達した時点で受付を終了します。
詳細は以下のページでご確認ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/210921_01.html
問い合わせ先:国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
メールアドレス:training★ndl.go.jp(送信時には★は@に置き換えください)
電話:0774-98-1444
2021/09/24
「国際バカロレアと学校図書館」公開シンポジウム
主催:「国際バカロレアと学校図書館」研究会(科学研究費補助金19K12721)
後援:文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
日時:2021年11月23日(火・祝日)午後2時〜午後5時
開催方法:Zoomによるオンライン会議方式、事前申し込み制、参加無料
【開催趣旨】
アンソニー・ティルク著『国際バカロレア教育と学校図書館——探究学習を支援する』(根本彰監訳、中田彩・ 松田ユリ子訳、学文社刊)の刊行を機に、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)のカリキュラムの中心にある探究学習を進めるのにあたり、学校図書館がどのような位置づけをもつのかについて、広く関係者の意見交換の場にする。
【プログラム】
総合司会 松田ユリ子(神奈川県立新羽高等学校司書)
主催者挨拶 根本彰(東京大学名誉教授)
ビデオメッセージ(日本語字幕付き)アンソニー・ティルク(オランダ・ハーグ、アメリカンスクール図書館長)
<発言>
ダッタ・シャミ(岡山理科大学教授・日本国際バカロレア教育学会副会長)「探究を基盤とした教授学習と学校図書館」
梶木尚美(前大阪教育大学附属高等学校池田校舎教諭)「DP歴史の授業と学校図書館ー教科担当教員の立場よりー」
高松美紀(東京都立狛江高等学校指導教諭)「国際バカロレアが示唆する日本の学校図書館の課題と可能性―21世紀型の学びのキーとなる図書館/ライブラリアン―」
<休憩>
小澤大心(文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局長)
<パネルディスカッション>
司会 中田彩(大阪市立水都国際中学校・高校司書教諭)
・ダッタ・シャミ(兼英語通訳)
・梶木尚美
・高松美紀
・小澤大心
・アンソニー・ティルク
【参加方法】
参加希望者は、次のサイトで申し込みとアンケートへの回答をお願いします。
https://forms.gle/BDxwASgMWvctcPFH8
【問い合わせ先】
ibdp.sl.inquiry (at) gmail.com (※(at)は@に置き換えてください。)
2021/09/17
全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)
研究主題:デジタルアーカイブの構築と活用法
主催
公益社団法人日本図書館協会公共図書館部会
福岡県公共図書館等協議会
福岡県図書館協会
主管
福岡県立図書館
対象
全国の公共図書館及び関係機関の職員、学校及び教育委員会の関係者、図書館活動の関係者並びに図書館に関心のある方
配信予定期間・方法
令和3年11月25日(木)~令和3年12月9日(木)(YouTubeによる動画配信)
内容
情勢報告 公益社団法人日本図書館協会 理事長 植松貞夫氏
基調講演 「デジタルアーカイブと図書館サービスの新段階」
慶應義塾大学文学部 准教授 福島 幸宏 氏
調査報告 「新型コロナウイルス感染症の図書館対応状況について」
青山学院大学コミュニティ人間科学部 教授 大谷康晴氏
事例発表1「とっとりデジタルコレクション」の取組み
-他機関との連携による地域資料の公開-
鳥取県立図書館 資料課長 野沢 敦氏
事例発表2「瀬戸内市民図書館のデジタルアーカイブについて」
瀬戸内市民図書館 館長 村上 岳氏
事例発表3「田川市立図書館のデジタルアーカイブについて」
-「筑豊・田川デジタルアーカイブ」の活用と持続可能な学び活動-
田川郷土研究会 会長 中野直毅氏
参加申込
参 加 費:無料
定 員:なし
申込期間:令和3年9月15日(水)~令和3年11月12日(金)
※限定配信のため、お申し込みいただいた方のみ視聴できます。
申込方法:研究集会HPの申込フォームからお申し込みください。
(電話・FAXは受付できません)
https://www2.lib.pref.fukuoka.jp/index.php?page_id=1035
問合せ
令和3年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)
実行委員会事務局
〒812-8651 福岡県福岡市東区箱崎1-41-12(福岡県立図書館内)
電話:092-641-1239
FAX:092-641-1127
電子メール:kikaku20★lib.pref.fukuoka.jp ※★は@に置き換えてください。
その他
この研究集会は下記の研修を兼ねています。
・福岡県公共図書館等協議会主催
館長等研修会
・福岡県立図書館主催
福岡県公共図書館等職員研修「中堅職員研修」
資料デジタル化研修
2021/09/17
令和3年度西洋社会科学古典資料セミナー(一橋大学社会科学古典資料センター)
一橋大学社会科学古典資料センターでは、西洋社会科学古典研究、西洋書誌学、西洋古典資料の保存・管理などをテーマにオンラインセミナーを開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時: 令和3年10月27日(水)14:00~17:00
開催方法: Zoomミーティング(ライブ形式)
募集人数: 250名
受講料: 無料(接続にかかる通信費は受講者がご負担ください)
申込期限: 令和3年10月18日(月)(ただし定員に達し次第、受付を終了します)
申込方法: ウェブサイトから申込。詳細は以下のページをご覧ください。
https://chssl.lib.hit-u.ac.jp/20210914/22913/
内容:
・書誌学講義「昔の本はこうだった―西洋古書について―」
髙宮利行氏(慶應義塾大学名誉教授)
・資料保存・管理講義「貴重書のIPM対策」
吉川博幸氏,井上桃子氏(株式会社明治クリックス)
・古典研究講義「福田徳三とドイツ歴史学派経済学―K.ビュッヒャーとの関係を中心に―」(仮)
森 宜人氏(一橋大学社会科学古典資料センター教授)
お問合せ先:一橋大学社会科学古典資料センター
電話 042-580-8248 FAX 042-580-8250
メール chssl◎ad.hit-u.ac.jp (◎は@に変換してください)
2021/09/17
愛知県図書館開館30周年記念講演会「公共図書館の過去・現在・未来 ~いかにして「知の拠点」となり、コロナ禍を乗り越えていくのか~」
開催日時:2021年10月29日(金)13時15分から16時30分まで
(開場 午後0時50分から)
会場:愛知県図書館5階大会議室
(所在地:名古屋市中区三の丸一丁目9番3号 電話:052-212-2323)
演題、講師
<第1部>
講演:近代図書館の先駆け愛知県羽田八幡宮文庫
講師:岩瀬彰利(いわせあきとし)氏(豊橋市図書館主幹学芸員)
<第2部>
講演:愛知県から考える図書館機能の再定置
講師:福島幸宏(ふくしまゆきひろ)氏(慶應義塾大学文学部准教授)
<第3部>
シンポジウム
「コロナ禍の中の公共図書館におけるデジタルリソースを考える」
参加費:無料
定員:50名(事前申込み不要)
その他:マスク着用、手指消毒、換気等の感染症対策を講じて実施します。
感染症等の状況により変更又は中止になる場合は、館内ポスター及び県図書館Webサイトでお知らせします。
お問合せ:愛知県図書館 総務課企画グループ
052-212-2323
https://www.aichi-pref-library.jp/
2021/09/13
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2021年9月月例研究会
日時:2021年9月18日(土)14:30~16:00
会場:Zoomミーティング
発表者:藤倉恵一氏(文教大学越谷図書館)
テーマ:毛利宮彦「簡明十進分類法」を読む:NDCのライバルになれなかった十進分類法
参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
参加費用 :無料
申込サイト:https://forms.gle/oV5rExuBYKRNnzT4A
詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202109
2021/09/13
文部科学省委託事業「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」(埼玉)
埼玉県教育委員会では、文部科学省の委託事業として、「令和3年度読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」を次のとおり開催します。
開催日:令和3年11月4日(木)、5日(金)
会場:11月4日 さいたま市文化センター小ホール
11月5日 さいたま文学館文学ホール
対象:公共図書館・学校図書館・点字図書館職員、音訳者等の図書館協力
者・ボランティア、その他読書バリアフリーに関心のある人
定員:11月4日(170人)、11月5日(75人) 半日・1日のみの
参加も可、ただし新型コロナウイルス感染拡大状況により変更あり。
その他後日の動画視聴も募集。
参加費:無料
講座の内容
(1)11月4日(木)
開会式
講演「録音資料製作と音訳者に求められる技術」(安田知博氏)
記念講演「発達障害の子供を持つ親として思うこと 子育てから学びまで」(牧野綾氏)
パネルディスカッション「読書バリアフリー法を活用して視覚障害者等への情報提供を 公共図書館・学校図書館・点字図書館の役割」
パネリスト:杉山雅章氏、牧野綾氏、生井恭子氏、佐藤聖一(コーディネイター)
※終日、会場前ロビーで、障害者サービス用資料の展示と体験会
(2)11月5日(金)
行政報告「読書バリアフリー法とその基本計画」(文部科学省)
講義「さまざまな障害者サービス用資料とその使い方、サピエ図書館の紹介」(県内県立・市立図書館職員)
事例紹介「視覚障害者の最新の読書環境 点字・デイジーから電子書籍の音声読み上げ機能まで」(荒川明宏氏、木下良一氏)
終了後、さまざまな再生機器の体験会
希望により、手話、要訳筆記、点字資料、事前データ送付、最寄り駅からの送迎等の配慮を行う。
申込締め切り:10月27日(水) 定員になり次第締め切り
問い合わせ先 埼玉県立久喜図書館バリアフリー読書推進担当
詳細、申込方法案内
https://www.lib.pref.saitama.jp/event/cat75/barrier-free.html
2021/09/13
第6回シンポジウム「図書館とポスト真実」
主催:株式会社 未来の図書館 研究所
題目:第6回シンポジウム「図書館とポスト真実」
フライヤーURL:
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/symposium/6th/lib_and_post_truth.pdf
講演者・パネリスト:
伊藤智永氏(毎日新聞 専門記者)
笹原和俊氏(東京工業大学 准教授)
コーディネーター:
永田治樹(未来の図書館 研究所 所長)
日 時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
開催方法:Web会議サービスZoomによるオンライン開催とし、同時にYouTubeでのライブ配信を実施。
定 員:Zoomでの参加は定員50名(先着順,11月5日締切)、YouTubeでの視聴は定員はありません。
参 加 費:無料
参加方法:下記URLの申込フォームよりお申込みください。
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/symposium/6th/
お問合せ:(株)未来の図書館 研究所
メール info★miraitosyokan.jp
電話 03-6673-7287 FAX 03-6772-4395
2021/09/02
図書館&がん相談支援センター連携ワークショップ「いつでも、どこでも、だれでもが、がんの情報を得られる地域づくりの第一歩2021」
日程:2021年11月13日(土)13:30-16:00
(終了後、16:00~オンライン交流会)
形式:Zoomを用いたオンライン配信
内容:
図書館&がん相談支援センターの持続可能な「連携」を考える
講演:増田昌人(琉球大学病院がんセンター)、
柚木聖(浦安市立図書館)
各地の取り組み:島根県隠岐の島町/沖縄県/愛媛県宇和島市
パネルディスカッション
対象:図書館関係者、行政関係者、がん専門相談員、相談支援に関わる医療
関係者、図書情報学の研究者など。
参加費:無料
参加方法:事前登録制
※申込は9月13日(月)スタート予定。下記ホームページをご覧ください。
参加締切:11月8日(月)16:00まで
ホームページ:https://ganjoho.jp/public/news/2021/20211113.html
主催:国立がん研究センターがん対策情報センター
後援:公益社団法人日本図書館協会、島根県、愛媛県、沖縄県
2021/08/26
Next Library 政策構想サロン開催のお知らせ
主催:株式会社ライブラリー・アカデミー
登壇者:御厨貴氏(東京大学先端科学技術研究センター フェロー、東京大学名誉教授、サントリーホールディングス株式会社 取締役)
久保信保氏(自治体衛星通信機構 理事長、元 消防庁長官、元 総務省自治財政局長)
日時:2021年9月18日(土)【延期】→
11月20日(土) 午後1時30分~5時(予定)
場所:株式会社図書館流通センター 本社ビル(地下1階ホール)
定員:100名(先着順)
会費:1万円(税込み)
参加申込フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S63917723/
お問い合わせ・お申し込み先:株式会社ライブラリー・アカデミー
その他:当初9月18日(土)に開催を予定していましたが、状況を鑑み、延期とさせていただきました。
今後も、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、オンライン開催に変更、または中止とさせていただく場合がございます。あしからずご了承ください。
ご来場の際は、マスク着用、手指の消毒など感染症対策にご協力をお願いいたします。
2021/08/25
大学図書館研究会第52回全国大会(オンライン)の開催
大学図書館研究会では、第52回全国大会を、来る9月18日~20日に、オンライン会議システム(Zoomを予定)にて開催することといたしました。実施内容は、以下のとおりでございます。
全国各地の皆様のご参加をお待ちしております。
【実施内容】
主催:大学図書館研究会
開催日:2021年9月18日(土)~20日(月・祝)
開催方法:オンライン形式(Zoom)
参加費:当会会員無料, 非会員\3,000
申込:大会ウェブサイトよりお願いいたします。
(締切:9月10日(金)17:00)
大会ウェブサイト:https://www.daitoken.com/research/annual_conference/2021/
問合先:taikai★daitoken.com
【日程】
※9月18日(土)
12:30~12:45 第1回ウェルカムガイダンス
13:00~15:20 会員総会(会員のみ)
15:30~15:45 第2回ウェルカムガイダンス
16:00~16:45 研究発表
17:00~18:00 記念講演「大学図書館の位置づけについて」加藤信哉
(国際教養大学図書館)
18:30~19:30 交流会
※9月19日(日)
09:30~12:30 課題別分科会(1)
13:00~13:45 協賛企業プレゼンテーション
14:00~17:00 課題別分科会(2)
17:30~19:00 自主企画
※9月20日(月・祝)
09:30~12:00 シンポジウム「アフターコロナの大学図書館」
13:00~14:30 自主企画
2021/08/25
英国ケンブリッジ大学におけるブックコンサヴェーション
英国ケンブリッジ大学に所属する15のカレッジのライブラリ/アーカイブコレクションを取り扱う修復スタジオにてブック・コンサヴァターとして勤務されている松丸美都さんが、現場で関わったプロジェクト例を交えながら、西洋書物の修復分野で扱われている素材や技法をご紹介し、また、修復理念と実践そして課題についてお話します。
主催:Global Conservation Platform
日時:2021年9月30日(木)日本時間20:00-21:15
受講料:2,300円(受講ご希望の方はPeatixにてチケットをご購入ください。)
https://gcp20210930.peatix.com/
※チラシ内にはチケット購入画面に進むQRコードも掲載しております。
場所: オンライン、Zoom
講師:松丸 美都(まつまる・みと)
ケンブリッジ大学(ケンブリッジ・コンソーシアム)ブックコンサヴァター
ICON学会ブック・ペーパー・グループ運営委員
チラシのPDFデータ:https://bit.ly/3z5ppxO
お問い合わせ:info★gconsplatform.com
2021/08/19
多文化対応力向上講座(図書館編)
地域の外国人に対する図書館サービスを充実していただくため、図書館における「多文化サービス」や「やさしい日本語」を学ぶための多文化対応力向上講座を開催します。公立図書館での実践例を踏まえ、当事者の外国人の方にも講座に加わっていただきながら、グループワークなども実施します。ぜひご参加ください。
対象:多文化サービスに関心を持つ図書館司書等(図書館を拠点に活動している市民ボランティアを含む)
〇8月31日(火)開催 入門編
・図書館サービスにおける「公共図書館での多文化サービス」や「やさしい日本語」の重要性について学びます。
・「やさしい日本語」の簡単なワークを行います。
日時 2021年8月31日(火)18:30~20:30(18:00より入室可)
参加費 無料
定員 オンライン「ZOOM」30名
内容及び講師
① 講演:公共図書館の多文化サービスとは
公益社団法人日本図書館協会多文化サービス委員会委員(前委員長)
平田 泰子さん
② 講演&ワーク:「やさしい日本語」って何だろう?
東海大学語学教育センター教授/大学院文学研究科日本文学専攻 専攻長
加藤 好崇さん
申込締切 8月27日(金)
〇9月28日(火)開催 実践編
・図書館における外国人ニーズの把握や反映の具体的手法等について、外国人当事者の方からのアドバイスを受けながら学びます。
・日本語初心者の留学生とともに「やさしい日本語」の実践的なグループワークを行います。
日時 2021年9月28日(火)18:30~20:30(18:00より入室可)
参加費 無料
定員 オンライン「ZOOM」30名
内容及び講師
① 講演:外国人住民と図書館をつなげる、情報をつなげる
よこはまライブラリーフレンド 加藤佳代さん
② 講演&ワーク:やさしい日本語で留学生と話してみましょう
東海大学語学教育センター教授/大学院文学研究科日本文学専攻 専攻長
加藤 好崇さん
申込締切 9月24日(金)
○申込方法
財団ホームページの申込フォーム・ FAX・メールにて、下記の内容ご記入の上、お申し込みください。
・FAX・メールのタイトルは「多文化対応力向上講座(図書館編)申込み」
・希望のセミナー(◆8/31(火)入門編 ◆9/28(火)実践編◆入門編・実践編の両方)、氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、お住まいの自治体(市区町村のみ)、ご所属(任意)を明記
FAX:045-620-0025
メール:tabunkares★kifjp.org(★マークを@に変えて送信してください)
財団HP
https://www.kifjp.org/2021tabunkakouza02
共催 公益社団法人日本図書館協会
協力 むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)
2021/08/18
フォーラム「あなたも読書サポーター! 本と多様な立場の読者をつなぐために」開催のご案内
主催:公益財団法人 文字・活字文化推進機構
日時:2021年9月5日(日)
シンポジウム(生配信あり)13:30~15:00
【中止】講習会 (現地開催のみ)15:15~16:45
※オンライン講習会「ICTを活用する読書サポート入門編」に関しまして、諸般の事情により、急遽、開催を中止せざるを得なくなりましたのでお知らせいたします。
対象:読書推進活動や読書バリアフリーに興味・関心のあるかたなど、どなたでも参加していただけます。
参加費:無料
プログラム内容:
1.シンポジウム「本と多様な立場の読者をつなぐために」
パネリスト
熊谷晋一郎さん(東京大学 先端科学技術研究センター准教授)
平林ルミさん(学びプラネット代表)
丸山正樹さん(作家)
コーディネーター
宇野和博さん(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
【中止】2.講習会「ICTを活用する読書サポート入門編」(現地開催のみ)
場所:名古屋国際会議場 2号館2階224会議室
定員:30名(要申込)
講師:相羽大輔さん
(愛知教育大学 教育科学系?特別支援教育講座准教授)
お申し込み:
シンポジウム(生配信)へのお申込み
http://www.mojikatsuji.or.jp/news/2021/07/30/4813/
現地参加(シンポジウム及び講習会)へのお申込み
http://www.mojikatsuji.or.jp/news/2021/07/28/4817/
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、中止または開催方法を変更する可能性がございます。
《申込・問合せ》
公益財団法人 文字・活字文化推進機構内「読書推進事業」事業局
TEL 03-3511-7305(平日10時-17時) FAX 03-5211-7285
MAIL dokusho@mojikatsuji.or.jp
WEB http://www.mojikatsuji.or.jp/
2021/08/18
Code4Lib JAPANカンファレンス2021
日程:2021年9月11日(土)・9月12日(日)
※Slack、Zoomを利用したオンライン開催
主催:Code4Lib JAPAN https://www.code4lib.jp/
参加費: 無料
基調講演企画:
9月11日(土)
13:00~14:00 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)
講演タイトル:『UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ』
14:00~15:00 吉原 大志 氏(資料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)
講演タイトル:『災害と地域歴史遺産』
9月12日(日) 10:00-11:30 特別セッション(鼎談)
『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える」
登壇者:大場 利康 氏 (国立国会図書館電子情報部長)
大向 一輝 氏 (東京大学人文社会学研究科准教授)
福島 幸宏 (慶應義塾大学文学部准教授)
形式: 登壇者による対談と一般参加者も含めた討論を遠隔で実施
その他プログラム:
https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2021/program
協賛:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) / 株式会社カーリ
ル / DAYPLA株式会社 / 株式会社メタ・インフォ
後援:一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・
ジャパン(OSMFJ) / 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA) /
情報知識学会 / デジタルアーカイブ学会 / 歴史資料ネットワーク
詳細URL:https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2021
参加登録フォーム: https://www.code4lib.jp/2021/08/conference-call-for-participation/
2021/08/18
日本教育情報化振興会主催「2021年度 情報教育対応教員研修全国セミナー」 ~GIGAスクール構想に対応した<本と学び>の提案~
講演テーマ:GIGAスクール構想に対応した<本と学び>の提案
~子どもたちが主体的に端末を活用する環境づくりのために今できる事/電子書籍の可能性を探る~
日 時:8月25日(水)10:15~11:45 (開場10:00~)
会 場:Web会議サービスZoomウェビナーとYouTubeLIVE上にて限定公開を行います。
対象者:小中学校の教諭、教育委員会の方、自治体GIGAスクール構想担当者、図書館関係者
参加費:無料(通信費は自身でのご負担となります)
※見逃した場合も後日アーカイブ動画で視聴いただけます。(お申込された方全員に、アーカイブURLを9月中旬頃にお送りいたします)
推奨環境:インターネットブラウザまたはZoomアプリ、YouTubeアプリから閲覧できます。
申込み方法: 本セミナー特設サイトより
https://www.poplar.co.jp/pr/japetcec/
申込期限:〇LIVE視聴申込:8/25~11:45まで
〇アーカイブ視聴申込: 9/30(木)17:00まで
※Youtube配信も併用するため参加上限枠はありません
主催:一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET & CEC)
共催:日本教育工学協会(JAET)
後援:文部科学省、総務省、経済産業省
協力:株式会社ポプラ社