2021/11/12
専門図書館のコレクション案内(港区図書館グループ)
日時:2021年11月19日(金)10:30-12:00
内容:東京都港区にある専門図書館5館が集まり各館のコレクションを紹介します。
会場:Zoomによるオンライン開催
申込:事前申込要(参加費無料)
詳細HP:https://www.libraryfair.jp/forum/2021/102
2021/11/12
「令和3年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災記録を残す、伝える、活かす-」開催のお知らせ
国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所との共催により標記シンポジウムを開催します。是非ご参加ください(参加費無料)。
日時:令和4年1月10日(月曜・祝日) 午後1時~4時
開催方法:有観客及びオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信)。
プログラム(敬称略):
【事例報告】
「“体験を同期する”というアーカイブの使い方」
3.11オモイデアーカイブ代表 佐藤 正実
「伝承活動から見たアーカイブ活用の現状と課題」
3.11メモリアルネットワーク代表(宮城教育大学特任教授) 武田 真一
「震災の記憶をどう受け継ぐか-2014年神城断層地震震災アーカイブの取組み」
信州大学学術研究院教育学系・教授 廣内 大助
「みんなで作り、活用するプラットフォーム「災害アーカイブぎふ」プロジェクト」
岐阜大学流域圏科学研究センター准教授 小山 真紀
【進捗報告】
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の取組について」
国立国会図書館電子情報部主任司書 中川 透
「震災アーカイブの利活用について」
東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山 明寛
【パネルディスカッション】
震災記録を残す、伝える、活かす-震災アーカイブの利活用促進に向けて-
(進行)柴山明寛
(パネリスト)登壇者6名
申込み:下記URLのシンポジウム案内にある申込みフォームから
http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp (みちのく震録伝)
定員:会場80名、オンライン200名(先着順)
問合せ先:東北大学災害科学国際研究所 災害人文社会研究部門 災害文化アーカイブ研究分野 担当 小野、柴山
Tel:022(752)2099
メール:archiveforum★irides.tohoku.ac.jp (★は@に置き換えてください)
2021/11/12
専門図書館によるポスターセッション(図書館総合展ポスターセッションに出展している専門図書館有志)
日時:2021年11月17日(水)10:30-12:00
内容:図書館総合展ポスターセッションに出展している専門図書館5機関が集まり発表を行います。
会場:Zoomによるオンライン開催
申込:事前申込要(参加費無料・先着80名)
詳細HP:https://www.libraryfair.jp/forum/2021/54
2021/11/05
オープンデータ作成の実際 ~世の中のオープンデータはどのように作られているのか~
【趣旨】
本講座は、オープンデータ作成のいろはを理解したい人や、オープンデータに関するWebページや技術書を読んでも理解できなかった人向けの講座です。
研究データ管理などに使われるオープンデータの仕組みとその取り扱い方、具体的にはXMLやRDFなどの基礎概念を習得したのち、手元にあるExcelやCSVなどのデータをタグ付け・構造化し、SPARQLで検索できる Linked Open Dataとして公開するといった一連の手続きを学びます。演習では、VSCodeとXML Toolsを使った XMLデータの作成、OpenRefineによるLOD化、SPARQLを用いたLODの検索を行います。講座修了時には「いっぱしのデータ作成者」となって、呪文にしか聞こえない専門用語を話し始めることを目標としたプログラムです。オープンデータにご興味のある方、お手持ちのデータをオープンデータにしたい方、この機会に学習してみましょう。
【開催日程】
2022年1月8日(土)・22日(土) 10:00~17:30
オンライン講座(Zoom)リアルタイム(全2日間)
【カリキュラム】
○1月8日(土) XMLとRDFの概要
10:00~12:00 (担当:鈴木)
1.この講座の目的・概要
2.XML
a.XMLの基礎(要素,属性,実体,etc.)
b.APIによるXMLデータの取得
c.演習
13:00 ~15:00 (担当:鈴木)
3.RDF
a.RDFの概要
b.RDFのデータ形式
c.演習
4.他のデータ形式について
a.JSON
b.CSV, TSVなど
15:30~17:30 (担当:永森)
5.メタデータ
a.メタデータとは
b.メタデータの語彙
○1月22日(土) LODの作成と検索
10:00~12:00 (担当:永森)
6.データのLOD化
a.OpenRefineによるデータ変換
b.linkdata.orgによるデータの作成・公開
13:00~15:00 (担当:阪口)
7.LODの検索
a.SPARQLとは
b.SPARQLの構文
c.SPARQLエンドポイント
15:30~17:30 (担当:阪口)
d.SPARQL演習
8.まとめ
【受講費用】25,000円(税込) パソコンやノートPCから受講できる方対象の講座
【受講対象者】Webやオープンデータに興味のある方、お手元のデータをオープンデータ化したい方
【受講人数】先着40名まで(最低開講人数5名)
修了証:2日間のプログラムに参加した受講者には、筑波大学から受講修了証を発行します。
【この講座について】
このプログラムはオンラインで実施いたします。
パソコンで受講できる方が対象です。
リアルタイムで講義と演習を実施し、その場で質問にもお答えします。さらに、通信状況が悪かった場合などに考慮し、記録として残した映像を受講者だけに見逃し配信する予定です。
【講師紹介】
鈴木 伸崇 筑波大学 図書館情報メディア系 教授
阪口 哲男 筑波大学 図書館情報メディア系 准教授
永森 光晴 筑波大学 図書館情報メディア系 講師
【お申し込み方法】
WEBサイトにアクセスし、お申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/archives/lecture-list/2164
【お問合せ先】
筑波大学エクステンションプログラム事務局
Tel:029-859-1648(受付時間:月~金 9:30~17:00)
お問い合わせはこちらへ ep-sanren★un.tsukuba.ac.jp(★は@に置き換えてください)
2021/11/05
国立国会図書館主催「NDLデジタルライブラリーカフェ」
テーマ: 「社会科学×情報学×図書館:デジタル化資料からの情報抽出 OCRと関連領域」
日時: 2021年12月3日(金)15:00~17:00
開催形態: オンライン開催
内容: デジタル化資料からの情報抽出を研究テーマとしている社会科学分野の研究者をお招きして、自身の研究においてどのようなアプローチを取っているかを紹介いただき、「Digital Social Sciences(デジタル社会科学)」をテーマに据えて、社会科学×情報学×図書館の事例を共有する場にします。
講師(登壇予定順)・発表タイトル(仮題):
有本寛氏(一橋大学経済研究所 准教授)
「紙の統計表をテキストデータ化する:ネ申Excelのルーツ・芸術・情報抽出」
山﨑潤一氏(神戸大学大学院経済学研究科 講師)
「経済学者によるデータ発掘とその研究利用、非統計資料に着目して」
美馬秀樹氏(京都大学学術情報メディアセンター 特定教授)
「デジタル化の課題とデジタル化資料の活用について―情報学の観点から―」
参加費用: 無料
申込方法: 下記のイベント案内ページにある申込フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
イベント案内ページ: https://lab.ndl.go.jp/event/digicafe2021/
お問い合わせ先: 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課標準化推進係
E-mail: opendata★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)
2021/11/05
医学情報サービス研究大会2021講演会 「研究者を欺くハゲタカビジネスの現況」
主催:医学情報サービス研究大会幹事会、第37回岩手大会実行委員会
日時:2021年12月4日(土) 15:00~16:30(予定)
実施方法:オンライン(Zoom Webinar)
講演「ハゲタカジャーナルとは何か?:その実態と対策(仮題)」 松野渉氏(国立情報学研究所)
事例発表「初めてのハゲタカビジネス対応:本学紀要偽サイト被害」松本ゆかり氏、 三浦未央氏、武田理香子氏(札幌医科大学附属総合情報センター)
参加費:無料
申込締切:2021年12月3日(金)
申込方法:<事前登録方式>下記ウェブサイト参照
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
連絡・申込・問合先:下記ウェブサイトより
詳細:http://mis.umin.jp/
2021/11/05
中部図書館情報学会「2021年度研究発表会」
日時:2021年12月11日(土)13時30分から16時30分
会場:椙山女学園大学星が丘キャンパス 文化情報学部メディア棟1階・128教室
参加費無料。
中部図書館情報学会ウェブサイトにある申込フォームから12月4日(土)までに申込をお願いします
発表内容:
『電子図書館を導入して気がついたことなど』 戸田豊志(半田市立図書館)
『こまき電子図書館の開設』 山田久(小牧市立図書館)
『調査から浮かび上がる電子書籍の実態と課題』
西千里(岡崎市立中央図書館)
『名古屋市図書館電子書籍サービスの導入』
塩沢宏之(名古屋市瑞穂図書館)
『愛知県図書館電子書籍「KinoDen」の運営』 川島仁子(愛知県図書館)
詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://chuublils.blogspot.com
2021/10/29
令和3年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方」
2021/10/29
図書館総合展フォーラム「デジタルシフトの先に:国立国会図書館ビジョン2021-2025と全国の図書館」
国立国会図書館は図書館総合展フォーラムにおいて「デジタルシフトの先に:国立国会図書館ビジョン2021-2025と全国の図書館」を開催します。先般策定した2021年度から5年間のビジョン「国立国会図書館ビジョン2021-2025 -国立国会図書館のデジタルシフト-」について紹介した上で、吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)と田中久徳(国立国会図書館副館長)による対談を行います。
日時:11月10日(水)14時~15時半
申込:以下の国立国会図書館ウェブサイトから申込みを受付けています。
ホーム > イベント・展示会情報 > 第23回図書館総合展に参加します
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2021.html
2021/10/29
日本図書館研究会2021年度第372回研究例会
日時:2021年12月11日(土)19:00-20:30
テーマ:公立小学校の学校図書館とGIGAスクール
会場:オンライン(Zoom)
申込:事前申込要(参加費無料・12月9日〆切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/372reikai/
2021/10/29
TP&Dフォーラム2021(第30回整理技術・情報管理等研究集会)
日 時:2021年11月27日(土) 13:00~17:00
会 場:Zoom開催(リモート会議)
研究発表:福田一史氏(大阪国際工科専門職大学工科学部講師)
「典拠データとしてウェブリソースを用いた目録作成」(仮)
パネルディスカッション:
「TP&Dフォーラムこれまでとこれから~30年を迎えて~」
参加費:2,000円(一般)、1,000円(学生・大学院生)
募集定員:40名
申込方法:
TP&Dフォーラム2021実行委員会
※件名を【TP&Dフォーラム2021参加申込】と入力し、本文に
申込者氏名:
所属機関:
を入力したメールを下記メールアドレス宛にお送りください。
※tpdforum@gmail.com
折り返し参加登録フォームのURLをメールでお知らせいたします。
メール受信の時点で定員に達していた場合にはお断りの返信をいたします。
メール送信後1週間経過しても当方より返事がない場合はメール不達の可能
性があります。再度の送信をお願いいたします。
連絡・申込・問合先:
TP&Dフォーラム2021実行委員会 委員長 鈴木 学
TEL 03-5981-3190
※詳細
https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02021
2021/10/22
大図研京都ワンディセミナー「入江 伸氏が隠さず話す。これまでのこと。これからの大学図書館のこと。」
日時:2021年11月6日(土) 13時〜(終了15時予定)
実施方法:オンライン(Zoom)
講師:入江 伸氏(元慶應義塾大学メディアセンター本部)
参加費:無料
申込締切:2021年11月1日(月)
申込方法:<事前登録方式>下記HP参照
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
主催:大学図書館研究会京都地域グループ
詳細HP:https://www.daitoken.com/kyoto/event/20211106.html
2021/10/21
日本図書館研究会2021年度第371回研究例会
日時:2021年11月13日(土)19:00-20:30
テーマ:調ベント欲スレドモ~或る図書館利用者からみたコロナ禍~
会場:大阪市中央公会堂大会議室
申込:事前申込要(参加費無料・11月11日〆切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/371reikai/
2021/10/21
令和3年度神奈川県子ども読書活動推進フォーラム
開催日時 : 令和3年11月28日(日曜日)14時00分から16時00分
開催方法 : オンライン(Zoom)
定員 : 100名(応募多数の場合、神奈川県在住・在勤・在学者を優先して抽選)
参加費:無料
申込期間 : 令和3年10月7日(木曜日)~11月9日(火曜日)
申込方法 : 神奈川県電子申請システム(e-kanagawa電子申請)よりお申し込みください。
プログラム:
Ⅰ部 事例発表「学校図書館からわくわくを発信!~自修館の文化委員会によるオンラインイベントの実践紹介~」
14時10分から14時30分
事例発表団体:com+com(コムコム/自修館中等教育学校図書館)
Ⅱ部 講演 「人間になるために書く」 14時30分から16時00分
講師:二宮 敦人 さん
詳細:「神奈川県立図書館ホームページ内フォーラム用ページ」
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/new-info/2021/09/-20211128.html
2021/10/13
新企画:情報知識学オンラインセミナー第1回
情報知識学会を構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と知識」に関連する講演を企画してゆきます。ご期待下さい。
主催:情報知識学会
日時:2021年11月4日(木)16:30~18:00
会場:オンライン
参加費:無料 (非会員の方もお申し込み頂けます)
テーマ:「凸版印刷における知識・情報技術の製品への結実化と挑戦」
座長:宮本行庸 (神戸学院大学)
副座長:吉川次郎 (筑波大学)
講師と講演タイトル:
「くずし字OCRの現状と課題」
大澤 留次郎(情報コミュニケーション事業本部 事業創発本部 課長)
「印刷文化学を核とした印刷博物館の取り組み」
中西 保仁(印刷博物館 課長)
「凸版印刷における機械学習取り組み事例」
岡 敏生(事業開発本部 総合研究所 情報技術研究室)
申込先:https://forms.gle/3mWEy3Yb8mAagu2bA
詳細(情報知識学会HP): http://www.jsik.jp/?seminar
2021/10/13
国際図書館連盟(IFLA)の活動を通じて、コロナ禍における世界の図書館の動向を知る-図書館総合展フォーラム主催者セッション-
日本図書館協会国際交流事業委員会が後援する図書館総合展の主催者セッションが以下のとおり開催されます。
日時:11月5日(金)15:00~16:30
後援:日本図書館協会国際交流事業委員会
基調講演:国際図書館連盟(IFLA)の新しい組織体制と活動方針
井上靖代(IFLA理事、獨協大学教授)
トピック紹介:
1 アクセシブルな図書館サービス-多様な障害を持つ利用者へのカナダ・アメリカでの対応事例の紹介
野村美佐子(前IFLA特別なニーズのある人々に対する図書館サービス部会委員長、特定非営利活動法人支援技術開発機構(ATDO)理事)
2 コロナ禍の学校図書館活動-イタリア,ドイツ,ロシア,アジアの事例から
庭井史絵(IFLA学校図書館部会委員、青山学院大学教育人間科学部准教授)
3 世界の図書館におけるコロナウイルス感染症への対応・対策例を集約した情報サイト設置の試み
長塚隆(IFLA地域史・系図学部会事務局長、鶴見大学名誉教授)
コーディネーター:三浦太郎(日本図書館協会国際交流事業委員会委員長、明治大学文学部教授)
※詳細・参加申込は以下のページから
https://www.libraryfair.jp/forum/2021/107
2021/10/11
図書館総合展2021連続フォーラム 第4回フォーラムin三康図書館
日時:2021年11月22日(金)13:30~17:30
主催:図書館総合展運営委員会
後援:文部科学省/総務省/経済産業省/公益財団法人図書館振興財団/公益社団法人日本図書館協会
協賛:アカデミック・リソース・ガイド株式会社/株式会社図書館流通センター/株式会社ブレインテック
開催方法:Zoomによるオンライン開催+一部リアル開催(10名程度)
参加費:無料
お申込み・詳細は下記をご覧ください
https://www.libraryfair.jp/forum/2021/3/series
スケジュール
part 1 「"専門図書館"の三康図書館ってどんなところ?」(13:30~)
・オンライン中継@三康図書館
“大勢の見学ツアー”はいちどに入れない書庫・閲覧室に、画面越しに“大勢”で見学します。多様な質問をするいろんな図書館関係者といっしょに “見学”しましょう!
・質疑と「VR書庫」ご紹介など
Zoom参加者と現地参加者(BICライブラリのセミナールーム)をつないでのハイブリッドイベントです。
part 2 パネルディスカッション「このあとの専門図書館、こうしてみたい~現場の司書が模索する専門図書館の現在と未来日本」(15:10~16:00閉会予定)
・コロナ情況の“以前から” “現在” そして “これから” 専門図書館が抱える課題と可能性について、各館の事情をふまえつつディスカッションします。
登壇:
新屋朝貴氏(三康文化研究所附属 三康図書館)
結城智里氏(一般財団法人 機械振興協会BICライブラリ)
鴨志田浩氏(大宅壮一文庫)
司会:関乃里子氏(株式会社ブレインテック)
【総合展開会直前企画】出展者さん・企画主催さん向け「イベントのつくり方_オンライン編」(16:30~)
【併設企画見学会オンライン】
公益財団法人野球殿堂博物館図書室 10月24日(日)12:30~
2021/10/07
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2021年10月月例研究会
日時:2021年10月23日(土)14:30-16:00
会場:Zoomミーティング
発表者:伊藤民雄氏(実践女子大学図書館)
テーマ:図書館情報学文献目録BIBLIS PLUSの構築について
参加資格 :どなたでも参加可。人数制限なし
参加費用 :無料
参加方法 :https://forms.gle/SPiaPGRjBsx59TZ9A
詳細HP:http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202110
2021/10/06
令和3年度 障害者サービス担当職員向け講座
国立国会図書館と日本図書館協会との共催で、図書館職員等を対象に、図書館における障害者サービスの基礎的な知識および技術の習得を目的とする講座を開催します。
開催方式:ウェブ会議システム「Zoom」を用いてオンラインにより実施
期日:12月8日(水)~10日(金)
内容:
(1日目)障害者サービスと読書バリアフリー法、著作権法と障害者サービス、障害者サービス用資料の紹介、障害者向け機器の紹介
(2日目)国立国会図書館の障害者図書館協力サービス、障害者サービス資料の探し方、読書バリアフリ ー法でディスレクシア当事者として期待すること、枚方市立図書館「バリアフリー読書支援担当」の取り組み:視覚障害者と聴覚障害者サービスを中心に、オーテピア高知声と点字の図書館の紹介:オーテピアの点字図書館・公共図書館の連携について、筑波技術大学における障害学生に対する教育・支援と視覚障害系・聴覚障害系図書館の役割
(3日目)体験講座:手話、点字、デイジー、対面朗読、スクリーンリーダー、視覚障害者等用データ送信サービス、災害時の対応、言葉のマップ作製など12の体験講座プログラムの中から三つに参加
対象:図書館職員等
定員:講義200人、体験講座40人(先着順)
※体験講座のみの参加はできません。
参加費:無料
申込締切:11月2日(火)(定員になり次第締め切り)
※体験講座は申込多数のため、10月15日(金曜日)15時で受付を終了いたします。
※詳細内容・申し込み方法は講義は国立国会図書館の講座案内ページ、体験講座は日本図書館協会障害者サービス委員会ページを参照
講義:https://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-kouza.html
体験講座:http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2021kansai.html
2021/10/05
JPIC絵本アワー「こんにちは、絵本たち!」
主催:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
日時:2021年10月9日(土)11:00~12:00
開催方法:Vimeoを使用してのオンライン形式
参加費:無料
テーマにあわせた絵本の紹介や、注目の新作について編集者さんへのインタビューなど、今月も内容たっぷりの1時間を予定しています。
申込締切:2021年10月9日(土)8:00
申込手続き・イベント詳細は以下のページでご確認ください。
※https://jpic-online.shop/items/6139d7028c1a5b0e5a530d9e
問い合わせ先:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
メールアドレス:online(@j)pic.or.jp ※ご連絡時には()は取ってお送りください。