令和6(2024)年能登半島地震について

この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








シンポジウム「Help-Toshokanから、ともに目指す復興へ」

シンポジウム「Help-Toshokanから、ともに目指す復興へ」

 東日本大震災により、多くの図書館が被災しました。発生当初から多くの方が情報収集をし、被災された図書館を支援すべく活動をしてきました。日本図書館協会も「Help-Toshokan 図書館支援隊」を結成し、現在も支援活動を続けています。大会が開催される10月には震災から7カ月が経過しており、支援活動は震災直後の緊急的な「Help(援助)」から「復興」支援へと移り変わってくる時期です。震災直後どのように「Help」活動をしてきたのか、そして、今後どのように「復興」支援をしていくべきなのかを考えたいと思います。

 講師には、被災された図書館の職員の方や、被災地の支援をしてきた方たちを予定しています。

大会当日、メイン会場(調布市グリーンホールもしくは調布市文化会館たづくり)にて支援活動の様子を映像や写真でご紹介する予定です。

 

シンポジウム 「Help-Toshokanから、ともに目指す復興へ」
シンポジスト 酒井 久美子 氏 (岩手県立図書館)
         熊谷 慎一郎 氏 (宮城県立図書館)
         白幡 勝美 氏 (気仙沼教育委員会 教育長)
         吉田 和紀 氏 (福島県立図書館)

コーディネーター 西野 一夫 (日本図書館協会 常務理事)

日時 10月13日 14:40 ~ 16:40
会場 調布市グリーンホール (会場へのアクセスはこちら


ミニコンサート「私たちの明日のためにうたおう」紹介

 また、幕間には気仙沼を中心にライブ活動をされているシンガーソングライターの多喜子さんのミニコンサートを企画しています。東北地方への思いと、澄んだ歌声をお聞きください。

       曲目予定:
             アメージング・グレイス
             あなたの行く朝
             ふるさと                など
 

多喜子さんのプロフィールはこちら

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