令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








図書館イベントカレンダー

ここには図書館をテーマとする図書館員向けイベントを掲載しています。各地の図書館が催す利用者向けの講演会や展示会はそれぞれの図書館のホームページをご覧ください。

研究集会等の情報をお寄せください。
E-mail:info_at_jla.or.jp
※メールアドレスの@はスパム防止のため_at_としています。送信する時は@(半角)にしてください。

2023/03/11

三田図書館・情報学会第190回月例会

 テーマ:公益財団法人 大宅壮一文庫:雑誌図書館としての活動と雑誌記事索引の作成から検索まで(仮)
 発表者::鴨志田浩氏(公益財団法人 大宅壮一文庫事務局)
 概要:雑誌図書館としての、大宅壮一文庫の成り立ちと近年の取組みについて、所蔵している雑誌について触れながら紹介する。さらに、個々の記事をさまざまな観点から検索して利用できるよう独自に項目体系化し提供してき た雑誌記事索引について、索引カードから雑誌記事索引総目録、そしてWeb OYA-bunkoに至る変遷を説明する。今年夏頃にリニューアルを予定しているデータベースの整備計画についても触れる予定である。
 コメンテーター:小林昌樹氏(近代出版研究所)
 日時:2023年3月11日(土) 午後2時~4時
 参加費:無料
 場所:オンライン開催
 参加申込 https://mslis-m190.peatix.com/
 月例会ページ http://mslis.jp/monthly.html
 問い合わせ先
 三田図書館・情報学会事務局
 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
 慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
 mita-slis★ml.keio.jp ※★は@に置き換えてください。

2023/03/08

第129回農学図書館情報セミナー「大学図書館をめぐる最新動向を探る」

 現地およびオンラインのリアル・ハイブリッドによるセミナーを開催いたします。本協議会非会員の方でも自由にご参加いただけます。
 主催:特定非営利活動法人日本農学図書館協議会
 開催日時:2023年3月8日(水)15:00~16:30
 開催場所:株式会社紀伊國屋書店 目黒本社1階セミナールーム
       (東京都目黒区下目黒3丁目7番10号)
 参加方法:現地参加またはオンライン参加とします。参加申込み時にどちらかを選択してください。現地参加の定員は19名まで、オンライン参加の定員は100名です。いずれも先着順となります。
 申込先:日本農学図書館協議会HP(http://jaald.life.coocan.jp/)のイベント開催情報から「参加申込フォーム」でお申込みください。    
 参加費:無料 非会員の方の参加も歓迎いたします。
 発表1 (20分)
 演 題:「日本の大学図書館の国際化は必要か」
 発表者:田原誠子氏(株式会社紀伊國屋書店 取締役 営業総本部 教育支援システム本部 本部長兼図書館システム部長)  
 発表2 (20分)
 演 題:「外国雑誌に関する最新状況について」 
 発表者:川村俊之氏(株式会社紀伊國屋書店 取締役営業総本部学術情報販売促進本部本部長兼雑誌部長) 
 発表3 「大学図書館からの最新事例発表」(各校10分)
 演題1:「コロナ禍の慶應義塾大学における図書館サービスについて」
 発表者: 岡田将彦氏(慶應義塾大学日吉メディアセンター事務員)     
 演題2:「酪農学園大学附属図書館の運営改革 ~情報メディアセンター化への展望~」   
 発表者:川端幸枝氏(酪農学園大学附属図書館 事務課長)
 演題3:「コロナも含めた危機管理 帯広畜産大学附属図書館の事例」
 発表者: 佐藤亜紀氏(帯広畜産大学 情報管理課学術情報室図書係長)

2023/03/06

JPRO出版情報登録センター説明会

 主催:一般社団法人 日本出版インフラセンター(JPO)出版情報登録センター(JPRO)
 日時:2023年3月6日(月)14:30~16:00
 開催方法: リアル・オンライン(Zoomウェビナー)併用
 会場:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内)
 内容:BooksPRO各種連携拡大/電子書籍情報をマルチ利用、国会図書館連携/Booksのアクセシブル化 など
 参加申込方法:
 ・オンライン参加(定員:1000名):下記URLより事前にお申込みください。
  申込フォーム: https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_tRlMWEPdSzW5t9FVBwuRag
 ・会場参加(定員:200名):下記URLより事前にお申込みください。
  申込フォーム: https://forms.gle/ouwKMUwXXeVu89ua8
  ※それぞれ定員に達し次第申込受付終了
  ※後日、動画をホームページにて配信予定
 詳細:https://jpro2.jpo.or.jp/news/detail?seq=236&kind=0
 問い合わせ先:一般社団法人 日本出版インフラセンター
      (JPO)出版情報登録センター(JPRO)info-2nd@jpo-center.jp

2023/03/06

図書館基礎講座オンライン2022

雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くすべての人のための講座です。図書館の現場に役立つ知識を学べます。どうぞご参加ください。
日時:3月6日(月)・3月13日(月)10:00-15:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催
内容:【3月6日】
        10:00-12:00 図書館の基礎(熊谷慎一郎:宮城県図書館)
        13:00-15:00 現代の図書館の動向(小曽川真貴:犬山市立図書館)
   【3月13日】
   10:00-12:00 出版流通と資料選択(村上さつき:松戸市立図書館)
   13:00-15:00 図書館の自由(津田さほ:鎌倉市図書館)
対象:全国の非正規雇用職員および図書館に関心のある方
定員:各日80名
参加費:1日500円
申込方法:2日間もしくは1日単位で、下記申込フォームから申し込んでください。https://forms.gle/3QuxCGqb9ZRKQXDa9 
※お申し込みをいただいた方に、受講料の振込先をお知らせします。
※振込み状況を確認後、あらためて参加アドレス等をお知らせします。
締め切り:2月28日(火)
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
問合先:日本図書館協会事務局・星川 電話:03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。
※受講にあたっては、インターネット接続環境とPCが必要です。
※事務局からの連絡は原則としてメールで行います。
PCからのメールが受信できるように設定してください。

2023/03/05

図書館の書誌・所蔵データを用いたマンガ研究(サイエンスカフェ)

 日時:2023年3月5日(日) 13:30~15:30
 会場:角川武蔵野ミュージアム レクチャールーム1・2
    オンラインにてZoom配信
 話題提供者:江藤正己(学習院女子大学)、安形輝(亜細亜大学)、
 三原鉄也(ITコンサルタント/(一社)コネクテッド社会研究機構)、
 椎名ゆかり(文化庁 芸術文化調査官(メディア芸術担当))、
 安形麻理(慶應義塾大学)
 概要:共同研究グループPICNIC(研究代表:大谷康晴[青山学院大学])では、日本のマンガが海外でどのように出版され受容されているかを、図書館の書誌・所蔵データ等を使って定量的に探る研究に取り組んでいます。この研究 成果を報告する会を、ゲスト発表者2名もお招きし、サイエンスカフェの形式で開催します。
 参加費:無料
 詳細:https://sites.google.com/jissen.ac.jp/picnicevent2023
 申込(会場・Zoom共通):
 https://forms.gle/mbkghoCi3eK88GQ88
 申込期限:2月28日(火)(ただし、会場参加申込は先着20名を以って終了)
 

2023/03/05

日本図書館研究会 第64回(2022年度)研究大会

日時:2023年3月4日(土)~5日(日)
内容:4日 個人研究発表・グループ研究発表 他
   5日 シンポジウム「『図書館学の五法則』の実践(ランガナタン没後50年)」
会場:同志社大学(今出川キャンパス 良心館RY101教室)
参加費:会員1,500円, 非会員2,500円, 学生500円
申込:事前申込要(2月17日〆切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/64taikai/

2023/03/04

2022年度 東京大学経済学部資料室フォーラム

 第3回「グローバルスタンダードとローカルノリッジを繋ぐ:図書館を通じた東南アジア地域研究の実践」
 主催者:東京大学経済学図書館・経済学部資料室
 日時:2023年3月4日(土)13:30~15:00
 会場:対面・オンラインのハイブリッド開催
 対面開催会場:東京大学大学院経済学研究科学術交流棟(小島ホール)
 対象者:社会人・一般、研究者、 学生、教職員
 定員:対面40名、オンライン200名
 参加費:無料
 申込方法:参加登録ページ(http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?page_id=14157)
           からお申込み下さい。
 申込期間:2023年2月6日(月)~2023年2月27日(月)
 プログラム・内容の概略:
 このたび「2022年度東京大学経済学部資料室フォーラム」(全3回)を開催することとなりました。
 最終回となる第3回では、「現実社会と資料の架け橋となる」をテーマに、東南アジア研究者で京都大学東南アジア地域研究研究所図書室長でもある京都大学の大野美紀子先生をお招きし、「グローバルスタンダードとローカルノリッジを繋ぐ:図書館を通じた東南アジア地域研究の実践」と題して、大学における調査研究を通じて収集された資料の保存・公開や、それらを利用した研究に果たす大学図書館の役割について講演いただきます。
 皆様のご参加をお待ちしております。
 詳細を掲載したWebサイトのURL:http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=14153
 問合せ先:東京大学経済学図書館・経済学部資料室 記念事業担当
 E-mail: 120th-e-lib-group★g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※★は@に置き換えてください。

2023/03/04

ハイブリッド国際シンポジウム「書物の背後にあるもの:初期近代における書物のデザイン、生産、利用/Behind the Book: Designing, Producing, and Using Books in the Early Modern Period」

日時:2023年3月4日(土)14:00-17:00 
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館・Gラボ(6・7階)
   オンラインにてZoom配信可能(登録者にパスコード配布)
登壇者:Karen Limper-Herz (British Library, London)、雪嶋 宏一(早稲田大学)、鈴木 広光(奈良女子大学)、安形 麻理(慶應義塾大学)

概要:書物の形態、用途、受容、社会的役割は変化し続けてきたし、今後も変化し続けるだろう。新技術の導入はしばしば転機となりうるが、その結果は単純には説明できない。こうした変化の背後には、著者、印刷者/出版者、校正者、彩色画家、製本職人、読者、コレクターらが共有する期待の地平の広がりがある。テクストとパラテクストにおけるさまざまな革新的な要素 ― 書体/活字体、ページ・レイアウト、テクストの分割方法、読者のための実用的なツール ― は、意識された期待も意識されていない期待もあぶりだす手がかりとなる。そこで、本シンポジウムでは、初期近代の西洋と東洋において、書物と書物の姿、また人々が抱く「書物がどのような姿をしているべきか」という時代とともに変化する期待について検討する。

参加費:無料(要参加申込)
詳細:https://sites.google.com/keio.jp/behind-the-book/home
申込:https://forms.gle/7N7xpbDPQopZTx8B7
登録期限:2月26日(日)(対面参加)/ 3月2日(木)(オンライン参加)

2023/03/01

情報知識学会シニア情報知識学研究部会2022年度第2回卓話会(通算第20回)

 話題提供者:時実象一氏(東京大学大学院情報学環 高等客員研究員、学術情報XML推進協議会 (XSPA) 会長)
 日程:2023年3月1日(水)15:00~16:30
 場所:鶴見大学1号館5F 509教室 
 ハイブリッド開催です。参加申込み時に、現地参加あるいはオンライン参加を選択ください。
 参加申込: 以下のサイトの参加申込みフォームからお申し込みください。
 http://www.jsik.jp/?senior
 話題:「化学情報からデジタルアーカイブへ」
 私は東レの研究所にいたとき、化学情報協会 (当時は協議会) の職員募集を目にし、アメリカにインターンで行けるということで飛びついたのが化学情報に入ったきっかけです。化学情報協会から本家のCASに移り、アジア圏の営業活動に従事しました。次にJSTの電子ジャーナルシステムJ-STAGEの立ち上げに参加したのち、愛知大学の図書館情報学科に9年勤めました。そこでデジタルアーカイブに興味を持ち、たまたま、東京大学の吉見俊哉教授らがデジタルアーカイブ学会を立ち上げる機会に参画し、今に至っています。化学情報からデジタルアーカイブへの流れについてお話します。

2023/03/01

第49回出版研究集会「出版とは何か―AIは印刷書籍の夢を見るか―」

主催:出版労連
開催期間:2023年2月10日(金)~3月1日(水)
参加費 :1,000円(全体会+すべての分科会に参加できます)
★詳細はチラシをご覧ください★ 
https://syuppan.net/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/49syukken-flyer221228.pdf

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全体会「いま、本を読むこと・つくること―パンデミックと戦争のさなかに」
2月28日(火)18:30~20:30 文京シビックセンター26Fスカイホール(オンライン併用)
講師:小川公代さん(英文学者、上智大学) 白石正明さん(編集者、医学書院)

分科会①「個人情報の利活用だ! さあ、あなたの個人情報をマイナポイントと交換しよう! でも、それってほんとうに大丈夫?」
2月10日(金)18:30 ~20:00 出版労連会議室(オンライン併用)
講師:「共通番号いらないネット」から

分科会②「デジタル社会のデモクラシーを求めて――ビッグ・テックとの闘い――」
2月15 日(水)18:30 ~20:00 出版労連会議室(オンライン併用)
講師:内田聖子さん( 法人アジア太平洋資料センター[PARC]共同代表)

分科会③「「いいね」で名誉棄損? SNS 時代の表現の自由講座」
2 月20日(月) 18:30 ~ 20:00 出版労連会議室(オンライン併用)
講師:志田陽子さん(憲法学者、武蔵野美術大学)

分科会④「文科省による「拉致問題関連本の充実」要請問題を通して図書館の自由を考える」
2月24日(金) 18:30 ~ 20:00 文京シビックセンター 4階会議室B (オンライン併用)
講師:松井正英さん(日本図書館協会・図書館の自由委員会委員/長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校学校司書)

分科会⑤「教育DXは何をもたらすか」
3月1日(水)18:30~20:00 出版労連会議室(オンライン併用)
児美川孝一郎さん(教育学研究者、法政大学)

申込方法 
Aオンライン申込 https://49syukken.peatix.com 
B出版労連に申込 sakai★suppan.net ※★は@に置き換えてください。  
お問合せ:出版労連 03-3816-2911(坂井)

2023/02/28

国立国会図書館ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」

 国立国会図書館は、海外で日本研究に携わる方々に、研究または研究の支援に必要となる基本的な情報源を知り、活用するスキルを身に付けていただくことを目的として、ウェビナーを実施します。日本国内の図書館員の方もご参加いただけます。
 【開催概要】
 テーマ:日本研究のための情報源活用法
 形式:Web会議サービス Cisco Webex Events によるオンライン録画配信(参加登録者限定)
 日程:2023年2月1日(水)から2月28日(火)まで(日本時間)
    ※上記期間中、いつでも配信動画を視聴できます。
 対象:
 ・日本国外に活動基盤のある日本研究者(学生も含む)、日本国外の図書館で日本資料を担当する図書館員、またはそれらのキャリアを目指す方等
 ・日本国内の公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員等
 参加費:無料
 使用言語:日本語 ※通訳はありません。
 【講義概要】
 講義1:日本語研究に役立つ情報資源の効果的な使い方
  講師:岡田 一祐氏(北海学園大学人文学部日本文化学科講師)
 講義2:デジタルアーカイブを活用した近現代史研究の実践
  講師:河西 秀哉氏(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)
 申込み方法
 次の申込フォームからお申込みください。
 https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl7/jsl_webinar2022
 申込み時に登録されたメールアドレス宛に、動画視聴に必要なURLとパスワードをお送りします。
 詳細は、以下のページの案内をご覧ください。
※ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」のご案内
 https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/230201_01.html
 問い合わせ先
 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
 メールアドレス:k-training★ndl.go.jp ※★は@に置き換えてください。
 電話:0774-98-1444

2023/02/26

「NCR2018の理解と多言語本目録作成」のお知らせ

 日時:2023年 2月26日(日)午後1時~午後4時
 主催:SLIL:School Library for Inquiry Learning
 開催方法:Zoomによるオンライン会議方式、事前申し込み制、参加費500円
 (返金対応は致しかねます)
 申込期限:2023年2月22日(水)午後12時(24時)まで
 ファシリテーター:中野ひかる(関西学院千里国際中高司書教諭)
 フロリダ州立大学にて図書館学修士取得。その後米国サウスウェストジョージア州(公立)図書館でチルドレンサービスライブラリアン、ピッツバーグ大学で日本語カタロガー、フロリダ大学で多言語目録及びサブジェクトライブラリアンとして勤め、ティーンエージャーの子ども達を連れて2018年日本に帰国。現職では探究チームに参加。
 詳細・申込:https://sites.google.com/view/slil-inquiry/home
 内容:世界中の図書館で広く使用されていた目録規則AACR2 の後継であるResource Description and Access (RDA) は、データベースの構築に用いられる実体-関連モデルに忠実に従うことで目録指示の構造を完全に刷新したものである。そのRDAとの相互運用性も重視され30年ぶりに改訂された日本目録規則NCR2018への影響の理解をもすすめながら、英語書籍を中心に、(必要に応じて)中韓を中心とした多言語書籍目録作成の簡易な実装演習を行う。このワークショップを通じて、参加者が以下を習得することを目的とする。
 ・目録作成に関する規則の概括
 ・ISBD規則の概括
 ・目録作成を容易にするための外部リソースの活用およびその演習
 (MARCEditなど)

2023/02/23

学習会「公共図書館・学校図書館で働く非正規雇用職員について」

 図書館で働く非正規公務員の増加が問題になっています。2020年度から導入された「会計年度任用職員制度」について学び、専門的な知識や経験が必要な図書館で非正規として働く現状と課題をあらためて考えます。
 日時:2023年2月23日(木・祝) 13:30~15:00(開場13:00)
 開催方法:対面・オンライン
 主催:児童図書館研究会 高知支部/図書館問題研究会 高知支部
 協力:認定NPO法人高知こどもの図書館
 内容:
 ・県内の図書館の非正規雇用の現状と課題
 ・図書館で働く女性非正規雇用職員~はむねっとアンケート調査からみえてきたことの報告
 ・質疑応答
 講師:公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)代表 渡辺百合子氏
 対象:どなたでも
 定員:対面70名、オンライン100名
 参加費:無料
 会場:高知市立自由民権記念館民権ホール(高知市桟橋通4丁目14-3)
 申込方法:以下のGoogleフォームからお申し込みください。
           https://forms.gle/8T9bpc1zDgnE4mjk8
 ※入力送信後、受付メールが送信されます。
 締め切り:2023年2月19日(日)
 オンライン:Zoom配信。学習会前日までに、ご指定のメールアドレスにミーティングIDを送付します。
 問い合わせ:jitoken.kochi@gmail.com(児童図書館研究会高知支部)
 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、学習会の開催を中止させていただく場合があります。
 ※お預かりした個人情報は本学習会の目的以外には、一切利用しません。

2023/02/21

講演会「子どもの居場所としての学校図書館」

講演会「子どもの居場所としての学校図書館」
主催:神戸・図書館ネットワーク
共催:こうべ子ども文庫連絡会
講師:久野和子氏(立命館大学文学部教授)
日時:2023年2月21日(火)14:00~16:00
場所:神戸市青少年会館 多目的室A・B
定員:40名   参加無料
申込方法
住所、氏名、電話番号、会員/一般を明記し、下記E -Mail・FAXにてお申し込みください。
E -Mail:kbunko★outlook.jp ※★は@に置き換えてください。
FAX:078-751-7002(小林)
受付時間 10:00~20:00
(個人情報は、講演会等のお知しらせ以外には使用しません)
ブログ:http://toshokannet.blog10.fc2.com/blog-entry-570.html

2023/02/19

2022/2023年度関東地域合同例会「オンライン座談会:管理職×若手 ~2050年の大学図書館はどうなってる?~」

日時:2023年2月19日(日)13:30~15:00(受付13:15~)
場所:オンライン開催(Zoom) Zoom接続URLは,後日メールにてご連絡します。
主催:大学図書館研究会 千葉地域グループ・東京地域グループ
参加費:無料
参加方法:どなたでもご参加頂けます。申込フォームからお申し込みください。
     https://forms.gle/WmUYQM5zZ5yEGLaQ7
申込〆切:2023年2月16日(木)
詳細: https://www.daitoken.com/tokyo/event.html
問合せ先:tokyo★daitoken.com (大学図書館研究会東京地域グループ) ※★は@に置き換えてください。

2023/02/19

第43回(2022年度)図書館建築研修会

「よい図書館をつくる-多機能融合型の図書館を考える」
 主催:日本図書館協会図書館施設委員会
 日時:2023年2月18日(土)~19日(日)
 会場:日本図書館協会研修室(1日目)、板橋区立中央図書館(2日目)
       ※Zoom併用開催(1日目のみ)
 内容:「多機能融合型の図書館について」/「北欧の事例 オーフス市立図書館など」/「板橋区立図書館について(企画・サービス・運営について)(設計について)」/質疑応答、意見交換/見学会
 定員:150名(会場参加+オンライン参加)
  ※会場での参加定員 60名(申込順・定員次第締め切り)
  ※詳細は『図書館雑誌』12月号綴込又は委員会HPでご確認ください。
 参加費:会員 3,000円、一般 5,000円、学生 2,000円
 申込方法:所定の用紙に、必要事項記載のうえE-mailまたはFAXにてお申し込みください。
 申込締切:1月10日(火)
 申込・問合先:FAX:03-3523-0841 E-mail:shisetsu★jla.or.jp ※★は@に置き換えてください。
 詳細HP・申込フォーム:
 https://www.jla.or.jp/committees/shisetu/tabid/700/Default.aspx

2023/02/17

日本図書館研究会第383回研究例会

日時:2023年2月17日(金)19:30~21:30
テーマ:What an experience! My 29 years at the British Library’ 大英図書館と私:29年間を振り返って
会場:オンライン(Zoom)
申込:事前申込要(参加費無料・2月14日〆切)
詳細HP:https://www.nal-lib.jp/383reikai/

2023/02/15

専修大学「学校司書課程」講演会・受講説明会

 専修大学では、文部科学省より提示された「モデルカリキュラム」を適用した「学校司書課程」を開設しております。本課程は、科目等履修生制度により、本学および他大学を卒業した社会人の皆さまも神田キャンパスにおい
て受講が可能です。このたび、学校図書館に関する講演会、及び、本学の科目等履修生制度による学校司書課程の受講に関する説明会を下記の通り開催いたします。関心をお持ちの方々は、是非ともご参加くださいますようお願
い申し上げます。
 主催:専修大学「学校司書課程」
 日時:2022年2月15日(水) 18時~19時30分(終了時間は予定)
 会場:オンライン(Zoom)
 内容:
 講演 「進化する学校図書館 ~つなぐ図書館を目指して~」
    関口真弓(ドルトン東京学園中等部・高等部 司書教諭)
 説明 「専修大学学校司書課程における科目等履修生制度について」 
    荻原幸子(専修大学経営学部教授)
 参加費:無料
 問合先:専修大学学校司書課程 荻原幸子 
     Email: ogiwara★isc.senshu-u.ac.jp
    (★は@に置き換えてください)
 ※詳細HP
 https://www.senshu-u.ac.jp/event/nid00018204.html
 申込:事前に参加登録が必要です。以下より参加申込みいただいた方に参加方法等をご連絡いたします。
 https://zoom.us/meeting/register/tJUpd-mopj4uHdIWeWTJpEeHS8gDYD_p4nT-

2023/02/13

図書館基礎講座2022 in関西

 雇用のかたちや仕事の内容、老若男女を問わず、図書館で働く人みんなのための講座です。図書館の理念や社会的役割など、公共図書館の現場に役立つ基礎知識を学びます。
 主催:日本図書館協会図書館基礎講座関西地区実行委員会
 日時:2023年2月13日(月)10:00~16:50
 会場:枚方市総合文化芸術センター 別館(旧メセナひらかた会館)2階 多目的室 ※会場が変更になりました。
    〒573-1191 大阪府枚方市新町2-1-5(京阪枚方市駅下車 北口より徒歩7分)
    https://hirakata-arts.jp/access/
 内容:1(10:00~12:00)図書館の基礎とサービスの動向(相宗大督*:大阪市立城東図書館)
    2(13:00~15:00)読書バリアフリー法と図書館(原田敦史:堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター 点字図書館長、日本図書館協会障害者サービス委員会)
    理事長あいさつ(14:50~15:10)(植松貞夫:公益社団法人日本図書館協会理事長)
    特別講座(15:20~16:50)指定管理者制度と図書館(竹田芳則*:奈良大学文学部教授)
    *は日本図書館協会認定司書
 資料費:1科目500円(特別講座は無料)
 定員:40名(先着順受付)
 申込方法:1 名前、2 所属、3 電話番号(当日連絡可能なもの)、4 受講希望科目を明記の上、Eメールで下記まで
 申込先:E-mail:jlakiso★gmail.com ※★は@に置き換えてください。
 問合先:日本図書館協会 星川・秦 電話:03-3523-0816
 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止することがあります。最新情報はこちらをご覧ください。
  https://www.facebook.com/jlakisokoza/

2023/02/09

令和4年度東京都図書館協会図書館見学会

 東京都図書館協会は、当協会会員を対象に図書館見学会を開催いたします。
 (1)日時:令和5年2月9日(木)午後2時30分から4時30分まで(受付:午後2時開始)
 (2)見学先:武蔵野プレイス
 (3)対象者:東京都図書館協会普通会員(個人会員)及び特別会員(施設会員等)
 ※日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員です。
 (4)定員:16名 ※特別会員(施設会員等)の方は申込みを1名とさせていただきます。
 (5)申込:令和4年12月19日(月)午前10時から当協会ウェブサイトのフォームによる先着順で受付し、定員になり次第、締め切り。見学会の案内ちらしは、当協会ホームページよりダウンロードしてください。
 ※東京都図書館協会HP
 https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/tla/
 (6)問合せ先:東京都図書館協会事務局
    〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
    電話:03-3442-8451
    E-mail:S0200333★section.metro.tokyo.jp ※★は@に置き換えてください。

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