2025/01/29
読書の灯をともし続ける 2025冬ー能登半島地震被災地のいまとブックカフェの可能性
【主催】特定非営利活動法人エファジャパン
【開催日時】2025年1月29日(水)20:00~21:00
【会場】オンライン開催
【参加申込方法】下記、【詳細HP】に記載された申込専用サイトからお申込みください。
【参加費】無料
【内容】
エファジャパンは、2024年4月より能登半島を訪問。カンボジアやラオスでの図書支援の知見を活かし、11月より地震や豪雨の被災地でも本を届ける活動を開始しました。11月、そして2025年1月に石川県珠洲市で炊き出しを20回以上行っている一般社団法人日本食育HEDカレッジさんとともに避難所や仮設住宅を周り、ブックカフェを行いました。被災地のいまと、レスキューキッチンカー&ブックカフェの活動についてお伝えするオンライン報告会を開催します。
・能登半島地震、現地のいま
・ブックカフェ活動報告
・トークセッション
・質疑応答
※レスキューキッチンカー&ブックカフェの活動は日本図書館協会の後援をいただいております。
【詳細HP】
https://www.efa-japan.org/post-18054/
2025/01/29
令和6年度図書館地区別研修(近畿地区)
【テーマ】地域の情報拠点としての図書館
【日程】 2025年1月29日(水)~1月31日(金)
【会場】 堺市産業振興センター コンベンションホール
【対象】 ・図書館法第2条に規定する図書館の司書で、勤務経験が概ね3年以上の者
・図書館法第2条に規定する図書館の司書で、研修テーマに関する業務に従事している者
・その他、堺市教育委員会が上記と同等と認めた者
【参加方法・定員】・会場での集合研修:50名程度
・後日動画配信視聴
※集合研修と動画配信視聴の併用、部分受講も可。
※集合研修に定員以上の申込があった場合は全日程受講の方を優先して調整します。
【プログラム】
・基調講演「生活史を記録する」岸政彦氏(京都大学大学院文学研究科教授)
・講義1「紙資料の修復と保存について」平田正和氏(工房レストア代表取締役社長)
・講義2「デジタルアーカイブを構築する」鷲澤淑子氏(元石川県立図書館司書)
・講義3「デジタル・ディバイド解消に向けて」家禰淳一氏(愛知大学文学部人文社会学科教授)
・講義4「情報拠点の連携が産み出す地域文化ー図書館と博物館ー」矢内一磨氏(さかい利晶の杜学芸員)
・講義5「図書館でウィキペディアタウン」伊達深雪氏(京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎学校図書館司書)
・講義6「これからの電子図書館」金子哲弥氏・池田朋之氏(株式会社図書館流通センター)
【参加費】 無料
【申し込み方法】 下記URLの研修案内にある申し込みフォームから。
詳細はこちらのページでご確認ください。
https://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/library/oshirase/R6kenshu.html
【申し込み期限】 2024年12月7日(土)
※集合型全日受講者が定員に達した場合には期限前でも締め切ります。
【問い合わせ先】 堺市立中央図書館 総務課
TEL:072-244-3811
メール:chuuouto★city.sakai.lg.jp(★は@に置き換えてください)
2025/01/26
大学図書館研究会京都ワンディセミナー「円安対策!「2つの欧文文献提供システムを同時導入」導入の経過と成果について」
【日時】2025年1月26日(日)13:00~15:40(開場12:30~)
【会場】キャンパスプラザ京都 6F 第1講習会室
【講師】実践女子大学図書館 伊藤民雄氏
【主催】大学図書館研究会京都地域グループ
【参加費】大図研会員 無料/ 非会員 500円
※会員のみZoom参加可能
【申込方法】下記HP参照
【申込締切】2025年1月23日(木)19:00
【備考』ワンディセミナー終了後に各自持ち寄りで会場にてお茶会(意見交換会)を行います。
※詳細HP
https://www.daitoken.com/kyoto/event/20250126.html
2025/01/25
日本図書館研究会 第400回研究例会
【日時】2025年1月25日(土)14:00~16:00
【テーマ】私たちは「紙の本」からどう学んでいるのか:身体的認知論からみた「紙の本」の特性と知識の構築
【発表者】結城俊也氏(専門理学療法士・介護支援専門員・博士(医療福祉学))
【会場】オンライン(Zoom)
【参加費】無料(事前申込要)
【詳細HP】
https://www.nal-lib.jp/400reikai/
2025/01/25
専修大学「学校司書課程」講演会
【主催】専修大学 学校司書課程
【開催日時】2025年1月25日(土)18時から20時(終了時間は予定)
【開催方法】Zoomによるオンライン開催
【内容】
講演:ネットと生成AIの時代に求められる図書館司書とは?~探究学習を支援する「情報の専門職」へ~
(梅澤貴典氏(中央大学職員/都留文科大学非常勤講師(図書館情報技術論))
情報提供: 学校図書館をめぐる最新動向(野口武悟(専修大学文学部教授))
説明:専修大学学校司書課程における科目等履修生制度について(荻原幸子(専修大学経営学部教授))
【参加費】無料
【参加申込み】事前参加登録が必要です。以下より参加申込みいただいた方に参加方法等をご連絡いたします。
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZErdeGhrjItGteG9qoHcwHqgwvwhCRsS67t
【問合先】専修大学学校司書課程 荻原幸子
Email: ogiwara★isc.senshu-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)
2025/01/25
「大学ゼミ×雑誌」成果発表会2025~雑誌を通じて社会を知ろう~
2025/01/24
特定非営利活動法人映像産業振興機構「全国映画資料アーカイブサミット」
今回のサミットでは、望ましい映画資料アーカイブの構築に向けて議論を深めるべく、地域連携をテーマにしたシンポジウム、映画館にまつわる資料アーカイブや映画分野の展覧会キュレーションに関する発表など多様なプログラムを予定しています。
【主催】国立映画アーカイブ(令和6年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業)
【運営】特定非営利活動法人映像産業振興機構
【日時】 2025年1月24日(金) 13:00~17:35(予定)オンライン開催
【定 員】 500名(事前登録制、先着順)
【申込締切】2025年1月23日(木)17:00まで
【参加費】 無料
【申込先】 VIPO公式サイト(
https://www.vipo.or.jp/news/43459/)よりお申込みください。
2025/01/22
日本図書館情報学会2024年度第2回オンラインチュートリアルセミナー
【日時】2025年1月22日(水)19:45~21:00
【形式】オンライン(Zoom参加)
【テーマ】「現場実践をどのように研究発表につなげるか:現職者の初期キャリア研究者の方向けのガイド」
【報告者】小山憲司(中央大学)、青野正太(駿河台大学)、金井喜一郎(相模女子大学)、庭井史絵(青山学院大学)
【申込期間】2025年1月17日(金)まで
※詳細:
https://jslis.jp/
2025/01/22
令和6年度「図書館とまちづくり」受講生募集
(公財)全国市町村国際文化研修所(略称JIAM、滋賀県大津市)は、地方自治を支える全国の市町村長、議員、職員等に、高度で専門的な知識やスキルを提供する研修機関として、平成5年4月に開設されました。
同研修所において、令和2年度から4年連続で開催し、好評を博してきた標記の研修・演習を今年度も以下のように開催します。
【日程】2025年1月22日(水)~1月24日(金)(3日間)
【対象】図書館や地域活性化(再生)事業に携わる市区町村の図書館職員、教育委員会職員、一般行政職員、議員等
【講師】糸賀雅児(慶應義塾大学名誉教授)、平賀研也(県立長野図書館前館長)、土田昌史(新潟県小千谷市にぎわい交流課共創推進係)、志賀アリカ(長野県小布施町立図書館まちとしょテラソ館長)、河合郁子(東京都足立区図書館サービスデザイン担当課長)
【定員】50名
【経費】11,750 円(研修受講、宿泊、食事(朝食2回、昼食3回、夕食2回)、資料代を含む)
【宿泊】研修所宿泊棟(個室完備)
【申込締切】2024年11月22日(金)
※募集定員を大幅に超えた場合は、申込期限後に抽選等をさせていただきますので、予めご了承ください。
申込方法:JIAM ホームページ内「研修Web申込みフォーム」からお申し込みください。
詳細は、以下のページでご確認ください。
https://www.jiam.jp/workshop/doc/2024/24443/tr24443.pdf
【問合せ先】公益財団法人全国市町村研修財団全国市町村国際文化研修所(JIAM)教務部
〒520-0106 滋賀県大津市唐崎二丁目13番1号
TEL 077-578-5932
e-mail:kenshu★jiam.jp(★は@に置き換えてください)
ホームページ:
https:// www.jiam.jp
2025/01/13
児童図書館研究会オンライン開催ミニ学習会『エルマーのぼうけん』と作者・ガネットさんのこと~読みつがれていく物語のひみつ~→定員に達しましたので受付終了しました
子どもたちが大好きな『エルマーのぼうけん』は、シリーズ総計779万部を超えるロングセラー作品です。読みつがれていく物語のひみつはどこにあるのでしょう。
2024年6月に100歳で逝去されたガネットさんと親交があり、『「エルマーのぼうけん」をかいた女性ルース・S・ガネット』(福音館書店 2015年)の作者である前沢明枝さんに、楽しいエピソードを交えながらたっぷりお話しいただきます。
【日時】2025年1月13日(月・祝) 13:30~15:30
【講師】前沢明枝(翻訳家)
【定員】80名
【会費】無料
【申込(受付開始日)】会員:2024年12月13日(金)から 非会員:12月20日(金)から
※定員になり次第締め切り
【詳細】以下のホームページをご確認ください。ミニ学習会案内にある申し込みフォームからお申し込みいただけます。
児童図書館研究会
https://www.jitoken.jp
2025/01/11
第20回(2024年度)拡大教科書の在り方に関する公開シンポジウム「PDF版拡大図書」活用実践報告会 & 読書バリアフリーシンポジウム
2025/01/11
国立国会図書館「令和6年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災アーカイブが残すべき「記録」と「記憶」について―」
国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所との共催により標記シンポジウムを開催します。
【日時】2025年1月11日(土)13:00~16:00(開場12:30)
【会場】東北大学災害科学国際研究所(宮城県仙台市)
【開催方法】有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信。)
【プログラム(敬称略)】
・研究報告:
「災害対応史と日本災害デジタルアーカイブの活用」(専修大学ネットワーク情報学部教授)佐藤慶一
「防災志向型デジタルアーカイブの問題点の整理と提案 ―「災間の社会」における震災アーカイブの意義を更新する―」(情報科学芸術大学院大学産業文化研究センター研究員)高森順子(事前に収録した動画による講演)
「ニュージーランド・カンタベリー地震関連資料と震災アーカイブ」(神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授)水本有香
・進捗報告:
「震災アーカイブポータル「ひなぎく」の役割と現況」(国立国会図書館電子情報部主任司書)小林芳幸
「近年の自然災害のデジタルアーカイブについて」(東北大学災害科学国際研究所准教授)柴山明寛
・パネルディスカッション
ファシリテーター : 柴山明寛
パネリスト : 佐藤慶一、水本有香、小林芳幸
【参加費】無料
【申込方法】 下記URLのシンポジウム案内にある申し込みフォームから
【申込み先】
https://www.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/20250111/(みちのく震録伝)
【定員】会場120名、オンライン300名(先着順)
【主催】国立国会図書館・東北大学災害科学国際研究所
【後援】デジタルアーカイブ学会
【問合せ先】東北大学災害科学国際研究所 災害人文社会研究部門 災害文化アーカイブ研究分野 担当 : 柴山、小野
Tel : 022(752)2099
メール : archiveforum★irides.tohoku.ac.jp(★は@に置き換えてください)
2025/01/11
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2025年1月月例研究会
2024/12/26
三田図書館・情報学会特別月例会
2024/12/24
LRG49発行記念連続企画「デジタル資源による図書館DX」Vol.3(福島幸宏×間嶋沙知&シークレットゲスト)
2024/12/21
令和6年度学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム公開シンポジウム
【内容】「読書バリアフリーのはじめ方」をテーマに、さまざまな立場の方から話題提供いただきます。アクセシブルな図書の活用や共有についての話題提供やディスカッションを通して、学校図書館等の効果的な連携のあり方や、児童生徒の読書活動推進について、皆さんと考えたいと思います。
<行政説明>小沢文雄(文部科学省総合教育政策局地域学習推進課図書館・学校図書館振興室長)
<話題提供>野口由紀子(市川市立南行徳中学校特別支援教育コーディネーター)
田村康二朗(東京都特別支援学校読書活動研究会長/東京都立墨東特別支援学校長)
古市理代(りんごプロジェクト(NPOピープルデザイン研究所))
<パネリスト>野口武悟(専修大学文学部教授)
近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター教授)
佐藤聖一(公益社団法人日本図書館協会障害者サービス委員会委員長・埼玉県立久喜図書館
バリアフリー読書推進担当)
【日時】2024年12月21日(土)10:30~12:00
【会場】Zoomウェビナーによるオンライン開催
※後日アーカイブ配信の予定あり
【参加費】無料(事前登録制)
【参加者】読書バリアフリーにご関心のある方(学校司書、司書教諭、管理職、教員、公共図書館等の職員、読むことに困難のある方やその保護者など)
【詳細・参加申込み】
https://accessreading.org/publicity/r6.html
【取り組み掲載ページ】
https://accessreading.org/conso/
2024/12/21
むすびめの会12月例会「国立国会図書館関西館見学ツアー」
2024/12/20
国立国会図書館第35回資料保存フォーラム
【日時】2024年12月20日(金)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)
【内容】<報告1>「川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキューについて」佐藤美子氏(川崎市市民ミュージアム学芸室長)
<報告2>「水害等により被災した図書館資料救済への取組」眞野節雄氏(日本図書館協会資料保存委員会前委員長)
<報告3>「水害時の資料救済方法とその考え方」天野真志氏(国立歴史民俗博物館准教授)
<報告4>「水損資料救済への備え―国立国会図書館東京本館の取組―」倉橋哲朗(収集書誌部司書監、IFLA/PACアジア地域センター長)
<質疑応答>
【申込み】以下のフォームからお申し込みください。(〆切:12月6日(金)17時まで)
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl2/preservationforum35
【定員】80名(先着順)
【その他】当日収録した動画(質疑応答部分は除く)を、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネルに
2025年1月10日(予定)から3月31日まで掲載します。
【問合せ】:国立国会図書館収集書誌部資料保存課
TEL.03-3506-5219(直通) E-mail:hozonka@ndl.go.jp
※ホームページ
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/preservationforum35.htm
2024/12/20
日本図書館研究会第399回研究例会
2024/12/19
日本図書館情報学会2024年度第1回オンラインチュートリアルセミナー
【日時】2024年12月19日(木)19:45~21:00
【形式】オンライン(Zoom参加)
【テーマ】「図書館情報学関連の学術雑誌への投稿について:初期キャリア研究者向けガイド」
【報告者】浅石卓真(南山大学),石川敬史(十文字学園女子大学),安形麻理(慶應義塾大学),須賀千絵(実践女子大学)
【申込期間】12月13日(金)まで