令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








図書館イベントカレンダー

ここには図書館をテーマとする図書館員向けイベントを掲載しています。各地の図書館が催す利用者向けの講演会や展示会はそれぞれの図書館のホームページをご覧ください。

研究集会等の情報をお寄せください。
E-mail:info_at_jla.or.jp
※メールアドレスの@はスパム防止のため_at_としています。送信する時は@(半角)にしてください。

2024/01/28

令和5年度学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム公開シンポジウム

 学校図書館でできるアクセシブルな図書の共有について、主に通常学校での取り組みと地域の体制整備についてご紹介します。アクセシブルな図書の共有についての話題提供やディスカッションを通して、学校図書館等の効果的な連携のあり方や、児童生徒の読書活動推進について、皆さんと考えたいと思います。
【日時】2024年1月28日(日)10:00~12:00
【会場】オンライン(Zoomウェビナー)
【参加費】無料(事前登録制)
【参加者』読書バリアフリーな取り組みにご関心のある方(学校司書、司書教諭、公共図書館等職員など)
【内容】文部科学省による行政説明,事例紹介(島根県安来市立荒島小学校,京都府南丹市立八木東小学校など)、フロアとのディスカッション、等
 〇登壇者:司会・中野泰志(慶應義塾大学経済学部教授)
      井上賞子(島根県安来市立荒島小学校)
      高橋あゆみ(京都府南丹市立八木東小学校)
  〇パネリスト:
  野口武悟(専修大学文学部教授)
  藤澤和子(びわこ学院大学教育福祉学部教授)
  田村康二朗(東京都立墨東特別支援学校校長)
  野口由紀子(市川市立南行徳中学校 教諭・特別支援教育コーディネーター)
  佐藤聖一(公益社団法人日本図書館協会障害者サービス委員会委員長・埼玉県立久喜図書館)
 【詳細・参加申込み】https://accessreading.org/publicity/r5.html

2024/01/27

大学図書館研究会関西3地域グループ合同例会「ネットで探せない『書誌の書誌』の書籍化の裏話」

日時:2024年1月27日(土)13:30-16:00(13:00開場)
会場:キャンパスプラザ京都 6F 第1講習会室
講師:伊藤民雄氏(実践女子大学図書館)
主催:大学図書館研究会関西3地域グループ
参加費:会員 無料、非会員 500円
申込方法:下記ウェブサイト参照
申込締切:合同例会:2024年1月24日(水)19:00
     懇親会:2024年1月21日(日)(参加者多数の場合、お断りすることがあります)
備考:会員はZoom参加可能
詳細HP: https://www.daitoken.com/kyoto/event/20240127.html

2024/01/27

東京都立多摩図書館 東京マガジンバンクカレッジ「大学ゼミ×雑誌」成果発表会2024~雑誌と社会のかかわりについて考えよう~

 東京都立多摩図書館では豊富な所蔵雑誌を活用し、「東京マガジンバンクカレッジ」という学びと交流の拠点を作り上げることを目指す活動に取り組んでいます。
雑誌・出版に関する研究、実践に取り組む学生による本成果発表会は5回目の開催となります。
 今回は東京マガジンバンクカレッジ団体パートナーである「専修大学 植村ゼミ」のほか、複数の大学ゼミに御参加いただき、雑誌制作や雑誌研究の成果発表会を行います。
日時:2024年1月27日(土)午後2時から午後4時まで
実施方法:Web会議ツールによるオンライン開催
定員:120名(応募多数の場合は抽選)
コーディネーター:植村 八潮氏(専修大学文学部ジャーナリズム学科教授)
申込締切:2024年1月15日(月)
詳細:https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/event/seminar/6891_20231205.html
※東京マガジンバンクカレッジ
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/search/research_guide/magazinebank/college/index.html

2024/01/26

特定非営利活動法人映像産業振興機構「全国映画資料アーカイブサミット」

望ましい映画資料アーカイブの構築に向けて議論を深めるべく、地域連携をテーマにしたシンポジウム、映画館にまつわる資料アーカイブや映画分野の展覧会キュレーションに関する発表など多様なプログラムを予定しています。
【主催】国立映画アーカイブ(令和5年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業)
【運営】特定非営利活動法人映像産業振興機構
【日時】 2024年1月26日(金) 10:30~17:00(予定)
【定 員】 500名(事前登録制、先着順)
【参加費】 無料 【申込締切】 1月25日(木)17:00まで ※定員に達し次第受付終了
【申込先】 VIPO公式サイト(https://www.vipo.or.jp/news/38302/)よりお申込みください。
【プログラム】
 第1部:報告 データベース「映画資料所在地情報検索システム(JFROL)」の新規連携
 第2部:報告 映画資料をめぐる国立映画アーカイブの新たな取り組み
 第3部:報告 映画資料展―2023年現地報告
 第4部:セミナー 映画資料と著作権~文化的活用とデジタルアーカイブをめぐって
 第5部:セミナー 映画資料最前線―映画館文化発掘の試み
 第6部:シンポジウム 映画資料アーカイブと地域連携―その可能性を探る
 事業説明/閉会(16:45~17:00予定)事務局
※諸般の事情で内容が変更・中止される可能性がございますことをあらかじめご了承ください。

2024/01/26

国立大学図書館協会セミナー「オープンサイエンス時代における<場>としての大学図書館:事例から見るライブラリー・スキーマ」

主催:国立大学図書館協会(運営:総務委員会・人材委員会「ビジョン2025 重点領域2企画」担当者チーム)
開催日時:2024年1月26日(金) 13:30~16:00
会場:オンライン開催 (ウェビナー形式)
対象:大学図書館関係者、および大学図書館の活動に関心のある研究者・学生等
定員:1,000名 (先着順)
参加申込方法:下記の申込専用サイトからお申込みください。
https://utelecon.webex.com/weblink/register/r9d1465e97cfa698eddcf402551644d55
申込期限:2024年1月19日(金) 17:00
参加費:無料
プログラム:<事例報告>「名古屋大学『ライブラリ・メイカースペース』」(質疑応答を含む)櫻井待子(名古屋大学附属図書館情報サービス課、「東京学芸大学『未来の先生のためのラーニングコモンズ』とその未来」(質疑応答を含む)高橋菜奈子(東京学芸大学附属図書館学術情報課長)、「京都大学附属図書館、大阪大学附属図書館及び神戸大学附属図書館の連携・協力活動におけるライブラリー・スキーマ検討の取り組み」(質疑応答を含む)、西川真樹子(京都大学附属図書館利用支援課長補佐)、「東京大学附属図書館におけるライブラリー・スキーマ検討の取り組み」(質疑応答を含む)田口忠祐(東京大学情報システム部情報基盤課学術情報チームデジタル・ライブラリ担当係長)
<パネルディスカッションと質疑応答>
登壇者:小山憲司(「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会委員、中央大学文学部教授)、日向良和(「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会委員、都留文科大学情報センター長兼共通教育センター長)、西川真樹子(京都大学附属図書館利用支援課長補佐)、田口忠祐(東京大学情報システム部情報基盤課学術情報チームデジタル・ライブラリ担当係長)
モデレータ:成澤めぐみ(総務委員会、信州大学附属図書館管理課長)
問合せ先:国立大学図書館協会事務局(東京大学附属図書館総務課)
E-mail: kikaku★lib.u-tokyo.ac.jp(★は@に置き換えてください)
 

2024/01/21

第1回図書館のしゃべり場「あなたの一言を」今日の図書館から明日の図書館へ

図書館について年齢・所属・職業のへだてなく自由に喋りあいたい。
主催:東京の図書館をもっとよくする会
日時:2024年1月21日(日)13:30-16:30
会場:日比谷図書文化館大ホール(日比谷公園内)
内容:講談・日野の自動車図書館ひまわり号(田辺凌鶴)、紙芝居・としょかんどろぼう(ときわひろみ)、ブックトーク・図書館の仕事(代田知子)をはじめ、発言予定者は森下芳則ほかを予定。発言希望者は申込時に意見や思いを語ってください(3分間トーク)。
定員:207名
参加費:無料(要申込)
申込先:FAX.03-6810-7744もしくは、はがき(〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-2 グレインズビル102 図書館問題研究会気付東京の図書館をもっとよくする会)にて
申込時の記入事項:1「氏名」、2「電話番号」、3「E-mailか住所」 
※発言希望者は1月10日までに、4「話したいこと」を具体的に記入してお送りください。
※手話通訳、車いす利用希望は2023年内にご連絡ください。
問合先:TEL.090-5543-6486 代表:松島茂 
詳細:https://mottonokai.tokyo/を参照

2024/01/20

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2024年1月月例研究会

【日時】2024年1月20日(土)14:30~16:00
【会場(開催方法)】Zoomミーティング
【発表者】増田豊氏(ユサコ株式会社プロダクト開発担当部長)
【テーマ】電子ジャーナルとリンクリゾルバの普及期の省察
【参加資格】どなたでも参加可。定員100名(定員を超えた場合は先着順)
【参加費用】無料
【参加方法】申し込みサイト(https://forms.gle/5dWPUPnU5YSKTA7L6)にて開催3日前(2024年1月17日(水))までにお申し込みください。
【共催】日本出版学会関西部会
【詳細HP】http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202401

2024/01/20

児童図書館研究会創立70周年記念オンラインミニ学習会「先輩の言葉に学ぼう! ~児童図書館研究会の歴史をつなぐ~」

1953年10月、今から70年前に児童図書館研究会は発足しました。初代会長小河内芳子さん、初期のメンバーの渡辺茂男さん、清水正三さん。多くの先輩たちの活動は、機関誌「こどもの図書館」に記録されています。時々の課題に即して書かれた文章は、私たちに大切なメッセージを伝えてくれる宝物です。
  70周年の節目に講師・解説者の案内で記事を読み解き、児童図書館研究会の歴史や、日本の図書館と児童サービスについて共に学びましょう。
【日時】:2024年1月20日(土)13:30~15:30
【講師】:島弘さん(日本図書館協会児童青少年委員長)、杉山きく子さん(前・児童図書館研究会運営委員長)
   解説・汐﨑順子さん(児童図書館研究会運営委員)
【会費】:無料
【定員】:100名
【申込み】:児童図書館研究会HP   https://www.jitoken.jp/
  「2023年度児童図書館研究会ミニ学習会」リンクから  2024年1月8日(月)まで

2024/01/20

三田図書館・情報学会 橋本孝先生記念講演「図書館目録メタデータの現在地~概念モデルからリンクトデータまで」

【発表者】:谷口祥一氏(慶應義塾大学文学部)
【日時】:2024年1月20日(土)13:30~15:00
【場所】:慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階447教室
【参加方法・詳細】学会のサイトをご覧ください。
https://mslis.jp/monthly.html
【問い合わせ先】三田図書館・情報学会事務局
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
mita-slis★ml.keio.jp(★を@に置き換えてください

2024/01/20

国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部第74回例会

【日時】:2024年1月20日(土)14:00~16:00(講演90分、質疑30分)
【開催方法】:オンライン(Zoom)
【テーマ】: 信時潔研究ガイドを巡って
【講師】:信時裕子氏(東京音楽大学付属図書館)
【内容】:「信時潔研究ガイド」(https://nobutoki.com/)は、明治生まれ、大正-昭和中期の作曲家・信時潔に関する研究情報ページである。ご子孫の信時     裕子氏によって2005年から公開され、主要作品(独唱曲、合唱曲、器楽曲)、信時潔著作・執筆 (単行書、執筆・座談会等)、校歌・社歌・団体歌、入手可能な楽譜・CD/DVD、演奏会・イベント情報、関係文献目録、海道東征上演歴、雑記帳(Q&A)、りンク集などから構成されています。今までのご経験に基づいて個人による特定作曲家のオンラインサイトの運営や利用の状況と今後の展望についてご紹介いただきます。
【定員】:80名
【参加費】:支部会員、フレンズ、支部個人会員の授業を受けている学部学生:無料;
     非会員:1,000円
【申込】:参加希望者は、2024年1月13日(土)23:59までに以下のフォームからお申し込みください。
   https://forms.gle/G9XVbDp51ZhWLeBK6

2024/01/11

独立行政法人国立女性教育会館 令和5年度「女性アーカイブ研修」

資料保存・提供に携わる実務者の方のご参加をお待ちしております。
【日時と開催方法】:
 ・2024年1月11日(木)10:30~16:45 Zoomによるライブ配信 定員40名程度
 ・2024年1月18日(木)~2月18日(日)YouTubeによるオンデマンド配信 定員なし
【内容・講師】
 「女性の歴史を残す-昭和のくらし博物館の取り組みから」講師:小泉和子氏(昭和のくらし博物館館長)
 「アーカイブと著作権」講師:早稲田祐美子氏(東京六本木法律特許事務所弁護士)
 アーカイブ実践報告 1:大阪男女いきいき財団 講師:沢田薫氏(大阪男女いきいき財団)
 アーカイブ実践報告 2:新潟女性史クラブ 講師:塩沢啓子氏(新潟女性史クラブ)
 オンライン情報交換会(ライブ配信・希望者のみ)
※詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/event/training/archive2023.html

2024/01/08

「令和5年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災遺産と地域文化の継承を目指して―」

国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所との共催により標記シンポジウムを開催します。是非ご参加ください(参加費無料)。
日時:2024年1月8日(月曜・祝日)13:00-16:00
開催方法:有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信。)
プログラム(敬称略):
【事例報告】「震災後収集資料の整理・活用における現状と課題」大熊町教育委員会教育総務課副主任学芸員 苧坪祐樹
「とみおかアーカイブ・ミュージアムの歴史資料と震災遺産の保存活用」富岡町教育委員会生涯学習課課長補佐 三瓶秀文
「震災遺構浪江町立請戸小学校が伝えたいこと、今後の課題について」浪江町教育委員会事務局生涯学習課社会教育係主査 渡邊祐典
「双葉町における震災資料保全の取り組みについて」双葉町総務課長兼秘書広報課長 橋本 靖治
【進捗報告】「これからのアーカイブに望むこと―ポータルサイト「ひなぎく」の経験から―」国立国会図書館電子情報部主任司書 井上佐知子
「震災アーカイブの意義について―みちのく震録伝の経験から―」東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛
【パネルディスカッション】(進行)柴山 明寛 (パネリスト)上記報告者全員
申込方法:下記URLのシンポジウム案内にある申し込みフォームから
申し込み先:https://www.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/20240108/(みちのく震録伝)
定員:会場120名、オンライン300名(先着順)
問合せ先:東北大学災害科学国際研究所 災害人文社会研究部門 災害文化アーカイブ研究分野 担当:柴山
Tel:022(752)2099
メール:archiveforum★irides.tohoku.ac.jp(★は@に置き換えてください)

2023/12/22

令和5年度 第1回大阪公共図書館協会研修会

テーマ:「ウェルビーイングな地域社会をつくる図書館の可能性」
講師:石川敬史氏(十文字学園女子大学准教授)
日時:2023年12月22日(金) 午後2時~4時(受付は午後1時半から)
会場:大阪市立中央図書館 中会議室(5F)
大阪市西区北堀江4-3-2
TEL 06-6539-3326
参加費:無料
申込:吹田市立子育て青少年拠点夢つながり未来館山田駅前図書館 大塚宛
FAX:06-6816-7723
Email:yamaekilib80★city.suita.osaka.jp(★は@に置き換えてください)
郵送:〒565-0824 吹田市山田西4-2-43 吹田市立子育て青少年拠点夢つながり未来館山田駅前図書館
※メールタイトルは「大阪公共図書館協会研修会 参加申込書」としてください。
締切日 2023年12月5日(火)必着(FAX、メール又は郵送)
・定員に達し次第、締め切ります。
・申込みに対する返信はいたしません。
(定員を超えた場合のみ連絡いたします)
・手話通訳等、配慮が必要な方は、申込時にお知らせください。
対象:府内公共図書館に勤務する職員等
定員:60人程度
主催:大阪公共図書館協会
共催:日本図書館協会
問い合わせ先 堺市立南図書館 三藤(みふじ)
TEL:072-294-0123
Email: mifuji-y★city.sakai.lg.jp(★は@に置き換えてください)
 

2023/12/18

横浜市図書館ビジョン第3回学習と交流のつどい「公共施設等総合管理計画による図書館のダウンサイジングを許さず、市民の願いを実現するためには」

日時:12月18日(月)18:30~20:00
会場:かながわ県民センター 301会議室(横浜駅歩3分)
参加費・資料代:300円
内容:横浜市図書館ビジョン素案の内容・評価、パブコメの予定、市会議員からの報告
主催:横浜市図書館ビジョンを考える市民連絡会 
事務局団体 図書館問題研究会神奈川支部
問合せ・申込: 塚田090-8840-9835
yu01tsukada★icloud.com(★を@に置き換えてください)
詳細:http://libraryfun.net/ylsupporter/?p=165

2023/12/17

2023年度 学校図書館総合研究所 第2回公開講座

日時:2023年12月17日(日) 13:00~16:00
会場:ウインクあいち15階 愛知県立大学サテライトキャンパス
講師:野口武悟(専修大学教授)
演題:「特別支援学校における学校図書館の整備と活用に向けて〜実践的研究から見えてきたこと〜」
メッセージ:
  今日、特別支援学校においても「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に学校図書館を生かすことが求められています。しかしながら、特別支援学校の学校図書館は、学校司書の配置、蔵書の整備などが後回しにされてきた感が否めません。では、学びの基盤である学校図書館環境の整備・充実を図りながら、どのように授業等で活用を進めていったらよいのでしょうか。今回の講座では、東京都立特別支援学校での取り組みを事例に考えていきたいと思います。
参加費:1,000円
参加申し込み: https://forms.gle/RzU9snhggyz5ymYn8
問い合せ先:NPO法人 学校図書館総合研究所
Webサイト https://sites.google.com/site/2016slori/
メール slori.est.2016★gmail.com(★は@に置き換えてください)

2023/12/17

紙芝居修理講座とバザール~古き良き昭和の紙芝居を演じよう~

 汚破損で処分を考えている紙芝居はありませんか。ちょっとした折れや破れは、ちゃんと手当すれば使えるようになります。紙芝居を持参すれば相談に乗ってもらえます。古き良き紙芝居の頒布もあり。
日時:2023年12月17日(日) 講座13:00~15:00 バザー15:00~17:00
会場:子どもの文化研究所(JR目白駅 徒歩4分 駅左手に交番) 
主催:文民教育協会 子どもの文化研究所・紙芝居資料室 〒171-0031 豊島区目白3-2-9
定員:30名(要事前申し込み) 参加費1,000円 ※バザーは無料
講師:真野節雄氏(都立中央図書館 資料保全専門員)
問合・申込先:子どもの文化研究所 
電話:03-3951-0151 FAX:03-395-0152 
E-mail: info★kodomonobunnka.or.jp(★は@に置き換えてください)
氏名・電話・E-mailをお知らせください。

2023/12/16

令和5年度 東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会 文部科学省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館Vol.15」

日時:2023年12月16日(土) 13:00~17:00
開催形式:オンライン配信
参加費:無料
内容:授業実践報告・「理科と美術科の教科横断的な学習の試み」附属国際中等教育学校
・「特別支援学校における図書活用~小学部を中心に」附属特別支援学校
研修報告等 ・研修報告 ・データベース事業の意義と継続 高橋菜奈子(東京学芸大学附属図書館学術情報課長)
・サイトリニューアルについて 橋本健志(風夢)
・BookReachとの連携 浅石卓真(南山大学准教授)矢田竣太郎(奈良先端科学技術大学院大学助教)
座談会「学校図書館のミライ~データベース事業15周年を迎えて~
本事業委員 今井福司(白百合女子大学准教授)
長谷川優子(前埼玉県立久喜図書館)
鎌田和宏(帝京大学教育学部教授)
申込:「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/)トップ画面「お知らせ」内の申込フォーム「こちら」に、
お申込みください。
締切:2023年12月15日(金)
問合せ:東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会
E-mail: schoolib★u-gakugei.ac.jp(★は@に置き換えてください)

2023/12/15

全史料協関東部会第320回定例研究会「会計年度任用職員制度とアーキビスト」

日時:2023年12月15日(金)14:00ー16:30(13:30-受付開始)
場所:武蔵野プレイス 4階フォーラム(〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-3-18)JR中央線 武蔵境駅南口徒歩2分
定員: 60 名
テーマ: 「会計年度任用職員制度とアーキビスト」
   報告1「会計年度任用職員制度とは?―その概要と課題―」上林陽治氏(立教大学特任教授)
   報告2「認証アーキビストをいかに育てるか―会計年度任用職員としての経験から―」大月英雄氏(滋賀県立公文書館)
参加申込:(1)Googleフォーム利用可の方 https://forms.gle/oBhsnnS5DnivYU1WA
(2)Googleフォーム利用不可の方 下記を明記のうえ事務局までメールにてお申込みください。
 1 参加する者の氏名
 2 機関会員・個人会員・非会員 いずれかに該当するか
 3 所属機関の名称(機関会員は必須、個人・非会員は無記入でも可)
 4 緊急連絡先 メールアドレス
 5 情報交換会(懇親会。定例研究会後、会場周辺にて開催)参加希望の有・無
申し込み先:jimukyoku★jsai-kanto.jp(★を@に置き換えてください)

2023/12/13

第34回保存フォーラム

開催期間:2023年12月13日(水)~2024年1月16日(火)
開催形式:オンライン録画配信(参加登録者限定)
テーマ:フィルムと写真―劣化のしくみと保存対策―
内容:
 報告1「東京都写真美術館における写真の保存」 山口孝子氏(東京都写真美術館保存科学専門員)
 報告2「東京大学経済学図書館におけるマイクロフィルムの保存対策と保存環境について」 小島浩之氏(東京大学大学院経済学研究科講師)
 報告3「写真の支持体とTACベースフィルムの劣化について」 梅本眞氏(フジフイルムスクエア・コンシェルジュ)
 報告4「国立国会図書館におけるマイクロフィルム劣化対策の現況」 吉井伶奈(国立国会図書館収集書誌部資料保存課主査兼保存企画係長)
※動画は報告別にファイルを分けて配信します。
定員:なし
参加費:無料
申込方法:2023年12月5日(火)17:00までに以下のホームページからお申し込みください。
詳細HP:https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/preservationforum34.html
問合せ先:国立国会図書館収集書誌部資料保存課
      TEL.03-3506-5219(直通) E-mail:hozonka★ndl.go.jp(★は@に置き換えてください)

2023/12/12

国立大学図書館協会シンポジウム「オープンサイエンス時代の大学図書館員像:これからの<人材>構築にむけて」

主催:国立大学図書館協会・東北大学附属図書館 (運営:人材委員会)
開催日時及び会場:
日時:令和5(2023)年12月12日(火) 13:20~15:55(受付13:00~)
会場:東北大学 青葉山コモンズ内「翠生ホール」(仙台市青葉区荒巻青葉468-1)※ 対面開催(別途、YouTube同時配信あり)
対象及び定員:大学図書館関係者、および大学図書館の活動に関心のある研究者・学生等
定員:200名(対面のみ:定員に達し次第、申込受付終了)※YouTube配信は定員なし
参加申込方法:下記の申込フォームからお申込みください。 
https://forms.gle/qutNQHgp42yCmkyr8
 ※YouTube視聴の場合も申込が必要です。
 ※YouTube視聴の方には、後日、URLをお知らせいたします。
申込期限:2023年12月5日(火) 17:00
詳細 https://www.janul.jp/ja/news/20231101
問合せ先:国立大学図書館協会人材委員会事務局(東北大学附属図書館総務課)
 E-mail : janul-hrd-jim★grp.tohoku.ac.jp(★は@に置き換えてください)

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