2025/06/23
一橋大学社会科学古典資料センター「第42回西洋社会科学古典資料講習会」
一橋大学社会科学古典資料センターでは、西洋書誌学、西洋古典資料の保存・管理、西洋社会科学古典研究などをテーマに講習会を開催します。
【日時】2025年6月23日(月)~ 25日(水)
※例年秋に開催しておりましたが、諸般の事情により今年度は6月に開催します。
【会場】一橋大学(東京都国立市中2-1)
【対象者】原則として、西洋古典資料の整理又は調査研究に従事している図書館・博物館・資料館・大学・その他教育研究機関の教職員(非常勤・契約・派遣・指定管理者等を含む)、学生、古書店関係者など
【募集人数】20名程度(令和3・4年度西洋社会科学古典資料セミナーを受講した方も本講習会を受講できます)
【受講料】6,000円(振込手数料は振込者負担)
【申込期限】2025年5月7日(水)10:00 (受講の可否は、5月中旬に各機関宛(個人申込みの場合は当人宛)に通知します。なお、申込者多数の場合は当センターで選考します)
【申込方法】ウェブサイトから申込
※内容の詳細、申込方法は以下のページをご覧ください。
https://chssl.lib.hit-u.ac.jp/20250402/23923/
【問合せ】一橋大学社会科学古典資料センター
TEL 042-580-8248 / 042-580-8240
メール chssl★ad.hit-u.ac.jp (★は@に変換してください)
2025/05/24
2025年度 学校図書館総合研究所 公開講演会
2025/05/21
ブレインテック「デジタル資源カードを作ってみよう(ワークショップ)」
【日時】 2025年5月21日(水)15:00~16:30
【開催方式】オンライン(Zoom)
【費用】無償
【事前申込】必要
【講師】間嶋 沙知 氏(majima DESIGN)
【進行】Jcrossスタッフ
【主催】Jcross(ジェイクロス) - 図書館と図書館にかかわる人たちのサイト
【詳細・申込】
https://braintech.co.jp/event/000745/
2025/05/04
『LRG』50刊行記念鼎談「先行者が語る自画像にまなび、私たちが自分に送る言葉を考える」
2025/04/26
日本アーカイブズ学会2025年度大会
【共催(協力)】一橋大学大学院社会学研究科
【日程】2025年4月26日(土):総会13:00~15:00、大会講演会15:30~16:30
4月27日(日):自由論題研究発表会10:00~12:2、大会企画研究会:14:00~17:00
※懇親会 4月26日(土)17:00~19:00 懇親会(一橋大学生協東プラザ・カフェテリア)
会費5000円(学生3000円)
【開催形式】 ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)
【会場】一橋大学(東京都国立市)東キャンパス東2号館
※アクセス情報:
https://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
【参加登録】対面参加・オンライン参加ともに登録が必要です。下記Googleフォームよりご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3_XodlpVzC_YXULiNBMyH4-_m1peAOe5cDsKzkdnKW9g53g/viewform?usp=sharing
【締切】4月23日(水)まで(なお、懇親会参加登録の〆切は、準備の都合により4月17日(木))
【参加費】 会員 500 円、非会員 1000 円 ※部分参加でも全日程参加でも同額
【納付方法】
・会場参加:会場受付にて現金でお支払いください。
・オンライン参加:下記のとおり請求しますので、指定の口座にお振り込みください。
会員:5月に 2025 年度会費請求書を送付しますので、会費納付の際に合わせてお振り込みください。
非会員:参加登録をされた方にメールで参加費の請求書を送付しますので、メール到着後2週間以内にお振り込みください。
※振込手数料はご負担ください。
【概要】
(1)大会講演会
タイトル:「日本近世史研究と史料目録編成」
講演者:渡辺尚志(一橋大学名誉教授・松戸市立博物館館長)
(2)自由論題研究発表会
・第1セッション
林美帆、除本理史:「公害資料館ネットワーク設立12年の成果と課題」
清水ふさ子:「近代日本の商業組織における重要記録の作成と保管について―長瀬商店(現:花王株式会社)資料における「記録シリーズ」(全6号、1888年-
1934年)を事例に―」
渡邊健:「医療観察事件に関する記録の利用-被害者遺族への記録・情報開示の実際-」
阿久津美紀:「アーカイブズから受けるトラウマ―戦争・先住民・人権侵害等の被害者の広がりと回復―」
・第2セッション
曹志強、白井哲哉:「中国の地方档案館(局)におけるAIを活用した文書公開判定の現状と課題」
淺井良亮:「公文書管理とAI:評価選別への導入を考える」
菅真城:「日本におけるアーキビストのリカレント教育の課題:認証アーキビストを手がかりに」
(3)大会企画研究会
テーマ:「自治体史編纂とアーカイブズ:トータル・アーカイブズを考える」
報告:大月英雄(滋賀県立公文書館)「自治体史編纂事業が拡げる公文書館機能」高村恵美(常陸大宮市教育委員会)「基礎自治体における自治体史編纂事業」尾崎泰弘(飯能市立博物館)「博物館におけるアーカイブズ資料の利活用」コメント:古賀崇(天理大学)
※常設プログラム:賛助会員出展、SIGフォーラム(日本アーカイブズ学会認定SIGに関心を持つ方の交流の場)
【問合せ先】日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office★jsas.info(★を@に変更してください)
※詳細
http://www.jsas.info/?p=2325
2025/04/24
活字文化議員連盟・学校図書館議員連盟 合同総会
【日程】2025年4月24日(木) 15:00~16:30
【会場】参議院議員会館 講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
【定員】200名(先着順)
【参加費】無料
【プログラム】報告:「読売新聞社と講談社の書店活性化へ向けた共同宣言について」
山口寿一(読売新聞グループ本社代表取締役社長)、野間省伸(株式会社講談社代表取締役社長)
2025/04/20
LRG50刊行記念セミナー「新任館長等が最初にすべきことを一緒に考える」
2025/04/19
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2025年4月月例研究会
2025/03/29
第45回多摩デポ講座「除籍本が片付かない(叫)! それなら私にお任せください!」
令和6年度末にご退任予定の三鷹市・大地館長と、1年先にご退任予定の東大和市・浴館長のお二人を迎えて、この際なんでもしゃべってください⁉と威勢のいい座談会を企画しました。
東京都市町村立図書館長協議会図書館サービス研究会の新旧会長市館長のお二人に、除籍本の活用や多摩地域での資料保存、除籍があるなら購入だって考えないと、多摩デポへのご注文を伺います、都立中央図書館新築移転にモノ申すなどなど。
これまでの図書館員人生などにも触れながら、館長鼎談を8年ぶりに開催します。大地館長の「捨てられない」との叫びにはどんな答えを出してくれますでしょうか。
【日時】2025年3月29日(土)14:00~16:00
【会場】東京都公文書館1階研修室(JR 中央線西国分寺駅下車徒歩8分)
【講演者】大地好行氏(三鷹市立図書館長)、浴靖子氏(東大和市立図書館長)
【主催】特定非営利活動法人 共同保存図書館・多摩
【参加資格】先着順。どなたでも参加可。定員60名。
【参加費用】500円
【申込み、詳細】メールoffice★tamadepo.org(★を@に置き換えてください))
またはFax 042-484-3945で、お名前、所属をお知らせください。
2025/03/22
第44回多摩デポ講座「進展する国立国会図書館事業と公共図書館に期待すること」
国立国会図書館の近年のサービスの充実は目覚ましいものです。特に、蔵書のデジタル化に関しては、20世紀末の刊行分まで完了し、登録した個人への送信が可能になる時が近づいています。地域の公共図書館が充実したサービスを続ける意義を、改めて問われる状況になっています。
実は、国立国会図書館には納本制度があるというものの、思いのほか未収集資料があり、地域資料にも十分対応できているとはいえません(それらの資料が公共図書館には偏在しています)。
図書館サービスを、住民の誰もが自在に「国の蔵書」を利用できるように充実させていくためには、今こそ国立国会図書館と公共図書館が相互に連携・協力することが求められています。講師には、公共図書館への期待を率直にお話しいただきます。質問、意見大歓迎!
【日時】2025年3月22日(土)14:00~16:30
【会場】東京都公文書館1階研修室(JR 中央線西国分寺駅下車徒歩8分)
【講演者】田中久徳氏(元 国立国会図書館副館長)
【主催】特定非営利活動法人 共同保存図書館・多摩
【参加資格】先着順。どなたでも参加可。定員60名。
【参加費用】500円
【申込み、詳細】メールoffice★tamadepo.org(★を@に置き換えてください) またはFax 042-484-3945で、お名前、所属をお知らせください。
2025/03/17
LRG50刊行記念合評会「図書館を拓く『翼』を探る」
2025/03/10
図書館情報学を学ぶ院生・学生と図書館員の交流会
2025/03/10
国立大学図書館協会シンポジウム「AI時代における大学図書館の対応:課題と展望」
【主催】国立大学図書館協会(運営:システム委員会、総務委員会)
【開催日時】2025年3月10日(月) 14:00~16:30
【会場】オンライン開催 (ウェビナー形式)
【対象】大学図書館関係者、および大学図書館の活動に関心のある研究者・学生等
【定員】1,000名 (先着順)
【参加申込方法】下記、【詳細HP】に記載された申込専用サイトからお申込みください。
【申込期限】2025年3月3日(月) 17:00
【参加費】無料
【内容】講演 「AIの動向と大学図書館(仮題)」:大向一輝(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
「AI社会の大学教育(仮題)」:美馬のゆり(公立はこだて未来大学システム情報科学部教授)
質疑応答とパネルディスカッション
大向一輝(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)美馬のゆり(公立はこだて未来大学システム情報科学部教授)
生貝直人(一橋大学大学院法学研究科教授)坂井修一(総務委員会委員長、東京大学附属図書館長)高橋菜奈子(総務委員会、総務委員会次期ビジョン策定小委員会委員長、新潟大学学術情報部長)
ファシリテーター: 嶋田晋(システム委員会、茨城大学研究・社会連携部学術情報課長)
【関連展示】なし
【問合せ先】国立大学図書館協会事務局(東京大学附属図書館総務課)
E-mail : kikaku★lib.u-tokyo.ac.jp(★は@に置き換えてください。)
【詳細HP】
https://www.janul.jp/ja/news/20250107
2025/03/08
第2回 図書館のしゃべり場「大阪の隆祥館書店の二村知子さんの報告を聞いて」
現在、地元書店の減少は社会的な問題となっています。「読書」をとおした地域の文化を担う拠点として、 図書館との連携も模索されています。
今回、『13坪の本屋の奇跡』(木村元彦著)の主人公である、大阪の隆祥館書店の二村知子さんがリモートで参加されます。出版流通の問題点、商業主義や市場化に対して、いかに闘い、文化のインフラとしての書店を守っているのか等、図書館がどのように見えているかも交えてお聞きしたいと思います。
書店が消えていく現状を変えるために、何が必要かを探るシンポジウムです。
【内容】第一部 シンポジウム「街の書店の現状と問題点/文化のインフラとしての書店を存続させるために」
二村知子氏 (リモート参加/隆祥館書店社長)清田義昭氏(元出版ニュース社代表)鈴木由美子氏(中野の図書館を考える会)森下芳則氏(元田原市図書館長)田中伸哉氏(元白河市立図書館長)
第二部 会場からの発言を交えての自由討論
【日時】2025年3月8日(土)13:30~16:30(開場13:20)
【会場】日比谷図書文化館 地下ホール(最寄駅:日比谷線「霞ヶ関駅B2出口」都営三田線「内幸町駅A7出口」)
東京都千代田区日比谷公園1-4
【申込み】(入場は無料です。先着200名まで)
(1)ホームページ(https://mottonokai.tokyo) の会場参加申込みフォームから
(2)オンライン視聴(意見・質問不可)申込:ホームページの視聴申込みフォームから(50名まで)
(3)問合せ:ホームページのお問い合わせフォームから、または電話:080-3213-0414(池沢)
【主催】東京の図書館をもっとよくする会
2025/03/07
LRG50発行記念対談「「変える」と「創る」に向き合う二人がもつもの(上杉朋子×新出)」
2025/03/07
法律図書館連絡会「法情報・リサーチ基礎講座」
2025/03/07
第131回農学図書館情報セミナー 「大学図書館をめぐる最新動向を探る~オープンアクセス加速化事業について」」
【主催】特定非営利活動法人日本農学図書館協議会
2024年度農学図書館情報セミナーを、Zoomによるオンライン形式にて以下のとおり開催い
たします。本協議会非会員の方でも自由にご参加いただけます。
セミナーの詳細情報と参加申込フォーム:
http://jaald.life.coocan.jp/ev_20250203/
【日時】2025年3月7日(金)15:00~16:30
【参加方法】Zoomによるオンライン参加とします。
オンライン参加の定員は95名(先着順)です。(対面による会場参加はありません。)
【申込期限】2025年2月28日(金)
定員になり次第、締め切ります。
【参加費】無料 非会員の方の参加も歓迎いたします。
※ 1 参加いただいた皆様には、後日、アンケートにご協力をお願いいたします。
※ 2 当日の資料及び動画の公開は行いません。
【内容】
・講演 (40分)
演題 : 「学術情報のオープンアクセスに関する国内の動向」
発表者 : 南山泰之氏
(情報・システム研究機構国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター特任助教)
(オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR) 運営委員会委員 )
(研究データ利活用協議会(RDUF) 企画委員会委員長)
(情報科学技術協会(INFOSTA) 理事)
・「大学図書館からの最新事例紹介」(各校10分)
演題1 : 「Google Apps Script(GAS)を利用した農学生命科学図書館施設予約の自動化」
発表者 : 安達修介氏(東京大学農学生命科学図書館)
演題2 : 「学生アルバイトとの協働による蔵書点検や資料の移設作業について」
発表者 : 林成吾氏(岡山理科大学図書館)
<お問合せ先>
特定非営利活動法人 日本農学図書館協議会 事務局
(東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学 教職・学術情報課程内)
Tel,Fax:03-3408-5077
E-mail:jaald★nifty.com(★を@に置き換えてください)
2025/03/07
令和6年度東京都図書館協会図書館見学会
【日時】2025年3月7日(金)14:30~16:30(受付:14:00開始)
【見学先】青山学院大学図書館本館(青山キャンパス)
【対象者】東京都図書館協会普通会員(個人会員)及び特別会員(施設会員等)
※日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員です。
【定員】20名 ※特別会員(施設会員等)の方は申込みを1名とさせていただきます。
【申込】参加者は抽選により決定いたします。詳細・お申し込みは、東京都図書館協会ウェブサイトh
https://www.library.metro.tokyo.lg/tla/をご確認ください。
【申込方法】東京都図書館協会ウェブサイトのフォームからお申込みください。
【申込期間】2025年2月3日(月)10:00から2月20日(木)17:00まで
【抽選結果】2025年2月26日(水)15:00ごろ(予定)、メールにてご連絡します。
本見学会は先着順ではありません。
案内ちらしは、当協会ウェブサイトからダウンロードしてください。
【問合せ先】東京都図書館協会事務局
〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
電話 03-3442-8451
E-mail S0200333★section.metro.tokyo.jp(★を@に置き換えてください)
2025/03/02
創元社オンラインセミナー「読み過ぎてもよくない?データでみる読書効果」
【概要】読書の効果を論じるうえで”待望の一冊”ともいえる書籍、『読書効果の科学』(京都大学学術出版会)が刊行されました。
本セミナーでは著者の猪原敬介先生をお招きして、読書効果をめぐる最先端の学術成果を解説いただきます。
【講師】猪原敬介氏(北里大学一般教育部講師。『読書効果の科学:読書の“穏やかな”力を活かす3原則』(2024年、京都大学学術出版会)等著作あり)
【日時】2025年3月2日(日) 10:00~12:00
【会場】オンライン(Zoomウェビナー)
【定員】500名
【参加費】1,500円(税込)
【申込締切】2025年3月2日9:00まで
※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。
【詳細・申込方法】下記サイトからお願いいたします。
https://sogensha-dokushokoka.peatix.com/
【問合せ先】創元社セミナー担当
〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6
Email: onlineseminar★sogensha.com(★を@に置き換えてください)
2025/03/01
日仏図書館情報学会講演会「フランス国立ギメ東洋美術館図書館を語るー日本人司書3代の対談」