令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








図書館イベントカレンダー

ここには図書館をテーマとする図書館員向けイベントを掲載しています。各地の図書館が催す利用者向けの講演会や展示会はそれぞれの図書館のホームページをご覧ください。

研究集会等の情報をお寄せください。
E-mail:info_at_jla.or.jp
※メールアドレスの@はスパム防止のため_at_としています。送信する時は@(半角)にしてください。

2024/12/09

読書バリアフリーからはじまる! 出会いの場としての図書館

 公共図書館は「まちの広場」です。さまざまな立場の人がふらっと立ち寄ることができ、本と出会い、本を通して、著者と出会ったり、人と語り合うことができる大切な場所です。
 しかし、まだ図書館を利用することにバリアを感じている人も少なくありません。
 今回のイベントでは、「読書バリアフリー」をキーワードに、図書館をもっと開いていくためにできることを参加者と語り合いたいと思います。
【主催】豊島区
【日時】12月9日(月)14:00~16:45(13:30開場)
【会場】あうるすぽっと会議室(東京都豊島区東池袋 4-5-2 ライズアリーナビル3階)
【講師】成松一郎氏(読書工房代表)、杉田淳氏(NHK報道局、NHKラジオ「Nらじ」金曜日キャスター)、
新居みどり氏(NPO法人国際活動市民中心(CINGA)コーディネーター)、
木村匡志氏(小学館アクセシブル・ブッ クス事業室課長)
【内容】講演、パネルディスカッション、質疑応答・情報共有
【定員】50名(申込先着順)
【参加費】無料
【申込方法】申込フォームにて受付<https://forms.gle/WzQzunH6othNRRg26
【申込締切】11月20日(水)17:00(定員になり次第締切)
【問合先】豊島区立中央図書館「12/9読書バリアフリー係」(阿部)
E-mail:A0027900★city.toshima.lg.jp(★を@に置き換えてください)
TEL:03-3983-7861
 

2024/12/08

令和6年度神奈川県子ども読書活動推進フォーラム

【日時】令和6年12月8日(日)14:00~16:00  
【会場】神奈川県立図書館 本館4階学び⇔交流エリア(横浜市西区紅葉ケ丘9-2)並びにオンライン(Zoom)
【定員】会場参加40名 オンライン参加80名(参加無料、応募多数の場合は神奈川県在住・在勤・在学者を優先して抽選)
【申込期間】令和6年10月3日(木)~11月14日(木)
【申込方法】神奈川県電子申請システム(e-kanagawa電子申請)または往復はがきでお申し込みください。
【プログラム】
 Ⅰ部 事例発表 
   事例発表団体:東洋英和女学院大学図書館サポーターWELL
  Ⅱ部 講演 「本を装う ブックデザインの世界」
   講師:名久井 直子さん(ブックデザイナー)
 ※詳細:「神奈川県立図書館ホームページ内フォーラム用ページ」
 https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/new-info/2024/09/2024128.html
 

2024/12/07

大学図書館支援機構「日本目録規則2018年版-司書課程の内容を4回で学ぶ講座」

「日本目録規則2018年版」(NCR2018)が公開されて早5年。
動画教材は色々あるものの、自分ひとりで学ぶのは難しい、という方のために、司書課程で実際にNCR2018を教えている講師による、図書館員向けの全4回の講座を開催します。
【内容】
 ①改訂のポイント~1987年改訂版との違いを中心に
 ②NCR2018 を知る①「書誌と所蔵の視点からー体現形・表現形・個別資料の記録」
 ③NCR2018 を知る②「典拠の視点からー著作及びFRBR第2グループの記録」
 ④NCR2018 を知る③「関連」
 このうち12/7に行う③と④について募集します(①、②は開催済)。各回は独立した内容ですので、気になる回のみの受講でも問題ありません。
【日時】2024年12月7日(土)③NCR2018 を知る②「典拠の視点からー著作及びFRBR第2グループの記録」④NCR2018 を知る③「関連」
【講師】岡田智佳子(NPO法人大学図書館支援機構、武蔵野大学非常勤講師)
【対象】日本目録規則1987年版を学んだことがある方、目録業務経験のある方
【開催方法】オンライン(ZOOM)
【参加人数】先着25名まで
【資料】3日前までに登録いただいたメールアドレス宛にお送りします
【録画】参加登録された方にのみ録画を公開します(2週間限定)
【参加費】IAAL正会員 1000円/ IAAL賛助会員 2000円
     IAAL団体会員の組織に所属される方 1500円 (団体会員一覧はこちら)
 お申込みは、回ごとにお願いします。
 ③「典拠の視点から」についてはこちら → https://peatix.com/event/4207141/view
 ④「関連」についてはこちら → https://peatix.com/event/4207164/view
 

2024/12/07

2024年度 中部図書館情報学会 講演会・研究発表会

 中部図書館情報学会では、福井佑介氏(京都大学大学院准教授)の講演会「童話『ピノキオ』をめぐる「差別図書」問題の再考:期待と規範の観点から」および研究発表会を開催します。会員・非会員を問わず、どうぞお気軽にご参加ください。
【日時】2024年12月7日(土)13:30~16:30(受付開始13:00)
【会場】椙山女学園大学 星が丘キャンパス 情報社会学部メディア棟1階128教室
 名古屋市千種区星が丘元町17番3号(駐車場はありません)
【内容】
 ①講演会(13:30~14:50)童話『ピノキオ』をめぐる「差別図書」問題の再考:期待と規範の観点から
  講師 福井佑介 氏(京都大学大学院教育学研究科准教授)
  1976年に名古屋市図書館で発生したピノキオ問題とその影響について新たな観点から検討します。
 ②研究発表会(15:00~16:30)
  学校図書館専門職としての司書教諭・学校司書の養成と研修:杉浦良二氏(愛知県立名古屋工科高等学校再任用 教諭)
  大学生の情報探索行動の変化に関する一考察:德田恵里氏(岐阜女子大学大学院文化創造学研究科修士課程DA専攻/近畿大学非常勤講師)
  名古屋市図書館における「図書館の自由問題検討委員会」のあゆみ:田中敦司氏(名古屋市山田図書館)
【申込】中部図書館情報学会ウェブサイト 申込フォームから 
【参加費】無料
 ・会場参加 12/2(月)締切 (会場は当日参加も可能ですが、なるべく事前申込をお願いします)
 ※終了後、懇親会を行います(4,000円程度)(懇親会は事前申込の方のみ)
 ・ZOOM参加 12/2(月)締切 ID・PWを送信します
【問合せ】中部図書館情報学会
 ・ウェブサイト https://sites.google.com/view/chuublils/
 ・メール chuublils★gmail.com(★を@に置き換えてください)
 ・申込フォームはこちら https://forms.gle/Ri68EDk1krfTGgqn7
 

2024/12/06

令和6年度アジア情報研修「東南アジア諸国の情報を調べる」

アジア情報の収集・提供に関するスキル向上を図るとともに、アジア情報関係機関間の連携を深めることを目的として、日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所との共催により実施します。
【日時】令和6年12月6日(金)9:30-16:10
【会場】国立国会図書館 関西館 第一研修室(京都府相楽郡精華町精華台8丁目1-3)
【対象】各種図書館、調査・研究・教育機関、中央省庁・地方公共団体に所属する方、大学院生等
 ※現地語の知識がなくてもご参加いただけます。
【定員】20名(原則、1機関につき1名)。応募多数の場合は調整します。
【参加費】無料。ただし、旅費等は受講者の負担とします。
【プログラム(予定)】
 科目1 各国の図書館資料検索サービスやデジタルアーカイブを使う
 科目2 統計を調べる-タイを中心に-
 ※受講者の方には、事前課題にご解答いただきます。
 ※「科目1」及び「科目2」は、実習を行います。実習の成果として、調査結果の発表を行っていただきます。
 ※終了後、国立国会図書館関西館書庫見学を開催します(希望者のみ)。
【申込締切】令和6年10月17日(木)
 ※参加の可否は、令和6年10月25日(金)までにお知らせします。
【内容の詳細、申込方法】次のページをご覧ください。
 https://ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi/asia/workshop_asia_workshop2024
【問合せ先】国立国会図書館 関西館 アジア情報課
 電話 0774(98)1371(直通)
 電子メール ml-k-asia★ndl.go.jp(★は半角記号の@に置き換えてください。)

2024/12/05

国立国会図書館 令和6年度レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方―応用編―」

【日程】令和6年12月5日(木)13:30~16:15
【開催方法】Web会議システム(Microsoft Teams)を使用したオンライン形式
【対象】レファレンス業務に従事する公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員。
 本研修は、当館の遠隔研修を視聴するなどして基本的な知識を身につけている方を対象に、演習を中心とした内容で実施します。
 レファレンス業務経験3年以上の方の受講を想定しています。ただし、3年未満の方でもお申込みいただけます。    
【定員】200名。申込みが定員を上回る場合、選考を行います。
【申込締切】令和6年10月10日(木)
 締切後10日以内を目安に、参加可否について連絡します。
 ※本研修へは、お手元の端末で「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」をご利用いただける状態
 で、参加いただきます。
 個人送信の利用には、国立国会図書館の利用者登録等が必要です。
 内容の詳細、申込方法や参加にあたっての注意事項は、以下のページの案内をご覧ください。
 ※令和6年度レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方―応用編―」のご案内
 https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/reference2024_eco.html
【問い合わせ先】国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
 メールアドレス:training★ndl.go.jp(★を@に置き換えてください)
 電話:0774-98-1445
 

2024/11/30

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2024年11月月例研究会

【日時】2024年11月30日(土)14:30〜16:00
【会場(開催方法)】Zoomミーティング
【発表者】川又理奈氏(國學院大學大学院文学研究科文学専攻伝承文学コース博士前期課程1年)
【テーマ】日本昔話に於けるタイプ・インデックスのこれまでとこれから
【参加資格】どなたでも参加可。人数制限なし
【参加費用】無料
【申込】https://forms.gle/nmA7CiWkXtfAQtnj9
【詳細HP】http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202411
 

2024/11/29

アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)、日本電子出版協会(JEPA)共催セミナー「視覚に障害のある人は、どのように本を読んでいるのか ~出版者のためのアクセシブル・ブックス超入門セミナー~」

 読書バリアフリー法が成立してから5年。2024年4月には改正障害者差別解消法も施行されて、事業者による合理的配慮の提供が義務化されました。しかし、具体的にどうすればいいのかわからず戸惑っている出版者が多いことも想像に難くありません。
 本セミナーでは、講師やパネラーに障害をお持ちの方にご登壇いただき、出版者や電子製作事業者、電子書籍販売事業者が知っておきたい基礎的なニーズを共有します。
【日時】2024年11月29日(金)15:00~17:30
【開催方式】オンライン 
【定員】Youtube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
【申込】https://www.kokuchpro.com/event/20241129/
【内容】第一部講演:視覚障害者はどのように本を読んでいるのか(仮)
 講師:小川敏一(社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 用具購買所)
 第二部パネルディスカッション:出版物のアクセシブル対応に向けて
 モデレーター:植村八潮(専修大学教授)
 パネラー:小川敏一、篠田匡史(フリーランス・エンジニア)、北村聖子(筑摩書房総務局)
【申込】https://www.kokuchpro.com/event/20241129/
 ABSC:https://absc.jp/
【問合せ】ABSC事務局 info-absc★jpo.or.jp(★を@に置き換えてください))
【主催】アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)、日本電子出版協会(JEPA)
 

2024/11/29

令和6年度松山大学図書館情報学講演会「どこに住んでいても本を~図書館と書店で探す”本もの”~」

『2028年書店が消える日』を上梓された小島俊一氏と、書店が一度消えた過疎の自治体に書店を復活させた佐藤友則氏から、書店経営者の立場で地域社会に文化的な貢献をするための努力、また成功への道のりをお話しいただきます。
【日時】2024年11月29日(金)10:15~11:45
【会場】松山大学7号館と札幌市内をオンライン(Zoom)で中継
【内容】
 ・基調講演:淺野隆夫氏(札幌市役所まちづくり政策局政策企画部プロジェクト担当部長兼札幌市中央図書館調整担当部長)
 ・事例報告:小島俊一氏(元気企業ファクトリー(株)代表取締役、明屋書店前代表取締役社長)、佐藤友則氏((株)総商さとう取締役社長、庄原市「ほなび」書店経営者)
【実施方法】ハイブリッド方式
【定員】先着100名
【参加費】無料
【申込】https://forms.gle/6xcPTEKzFSxArE8r9
 ※録画配信のみを希望される方もこちらからお申し込みください。
【締切】2024年11月20日(水)12:00
【問合せ】松山大学教務部教務課司書課程係
 電話:089-926-7137
 Email:mu-kyomu★matsuyama-u.jp(★を@に置き換えてください)
 ※詳細URL https://www.matsuyama-u.ac.jp/event/event-229307/
 

 

2024/11/23

日本図書館研究会第398回研究例会

【日時】2024年11月23日(土・祝)15:00~16:30
【テーマ】アメリカにおける大学図書館の最新動向:アリゾナ大学図書館を中心に
【発表者】鎌田均氏(京都ノートルダム女子大学),ジム・マーティン氏(アリゾナ大学)
【会場】日本図書館研究会事務所
【申込】事前申込不要
 詳細HP:https://www.nal-lib.jp/398reikai/
 

2024/11/23

NPO法人大学図書館支援機構「日本目録規則2018年版-司書課程の内容を4回で学ぶ講座」

「日本目録規則2018年版」(NCR2018)が公開されて早5年。10月末からNACSIS-CATへも適用され、図書館現場でのNCR2018への関心が一層高まってきているところです。
 動画教材は色々あるものの、自分ひとりで学ぶのは難しい、という方のために、司書課程で実際にNCR2018を教えている講師による、図書館員向けの全4回の講座を開催します。
<内容>
①改訂のポイント~1987年改訂版との違いを中心に
②NCR2018 を知る①「書誌と所蔵の視点からー体現形・表現形・個別資料の記録」
③NCR2018 を知る②「典拠の視点からー著作及びFRBR第2グループの記録」
④NCR2018 を知る③「関連」
 ※③④は11月中旬募集開始予定です
 各回は独立した内容ですので、気になる回のみの受講でも問題ありません。

【日時】2024年11月23日(土)
 13:00~15:00 ①改訂のポイント~1987年改訂版との違いを中心に
 15:30~17:30 ②NCR2018 を知る①「書誌と所蔵の視点から-体現形・表現形・個別資料の記録」
【講師】岡田智佳子(NPO法人大学図書館支援機構、武蔵野大学非常勤講師)
【対象】日本目録規則1987年販を学んだことがある方、目録業務経験のある方
【開催方法】オンライン(ZOOM)
【参加人数】先着25名まで
【資料】開催日1週間前までに登録いただいたメールアドレス宛にお送りします
【録画】参加登録された方にのみ録画を公開します(2週間限定)
【参加費】IAAL正会員 1000円/ IAAL賛助会員 2000円
     IAAL団体会員の組織に所属される方 1500円 (団体会員一覧はこちら)
     非会員 個人でのお申込み 3000円
【申込み】各回ごとにお願いします。
  ①「改訂のポイント」についてはこちら → https://peatix.com/event/4182529/view
  ②「書誌と所蔵の視点から」についてはこちら → https://peatix.com/event/4184435/view
 

2024/11/23

令和6年度福岡県読書推進大会 那珂川市大会

【日時】2024年11月23日(土祝)13:00~15:00(開場12:30)
【場所】ミリカローデン那珂川 文化ホール
    〒811-1253 福岡県那珂川市仲2-5-1
【プログラム】①開会行事(優良読書グループ表彰 ほか)13:00~
       ②荒木あかねさん 記念トーク『本を開いて旅に出よう』14:00~15:00
【申込み方法】①那珂川市図書館 カウンターで整理券配布
       ②那珂川市図書館 電話(092)954-3737
       ③Web申込フォーム https://forms.gle/41y5nJBMQCzWxS1A9
【詳細】那珂川市図書館お知らせページ https://library.mirika.or.jp/news/2024/09/30-6.php
 

2024/11/22

図書館総合展IFLAセッション(オンライン)

【日時】2024年11月22日(金)14:00~15:00
【開催形式】オンライン(Zoom参加)
【テーマ】「図書館界の国際交流―IFLA情報未来サミットから見えてくること」
【報告者】長塚隆(鶴見大学名誉教授)、下田尊久(元藤女子大学)
※詳細:https://www.libraryfair.jp/forum/2024
 

2024/11/20

国立がん研究センター講演会「図書館でのより良い医療情報提供のあり方を考える2024~市民の課題を解決する図書館であるために~」

【主催(共催)】国立がん研究センター「がん情報ギフト」プロジェクト、国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部「ナショナルセンターによる医療情報発信の基盤整備事業」
【日時】2024年11月20日(水)15:00~17:10
 ※第1部 15:00~16:30 第2部16:40~17:10
【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン開催
【定員】先着400名
【参加対象】図書館でがん情報・医療情報を取り扱う関係者、図書館と連携する医療関係者、医療情報に関心のある方
【参加費】無料
【参加申込】以下の申し込みフォームより登録
     https://libraryfair.jp/forum/2024/1237
【内容】第1部:シンポジウム
 ・講演会開催趣旨:八巻知香子氏(国立がん研究センターがん対策研究所がん情報提供部 患者市民連携推進室室長)
 ・医療者が知ってほしい、理解してほしい医療情報
 ・図書館、患者・市民の立場からの意見
 ・総合討論
 第2部:がん情報ギフト「結ぶ」事業実施報告会
 ※詳細URL  https://libraryfair.jp/forum/2024/1237
【問合せ」国立がん研究センターがん情報ギフト事務局 ganjoho-gift★ncc.go.jp(★を@に置き換えてください))
 ※参加に関する問合せ:株式会社コンベンションプラス ncc-reg★convention-plus.com(★を@に置き換えてください)
  受付時間 10:00~18:00(土、日、祝日を除く)
 

2024/11/18

第33回京都図書館大会

【テーマ】地域資料の拠点たる図書館へ
【日時】2024年11月18 日(月) 12:30~16:30
【会場】あやテラス ホール(2階)(綾部市青野町西馬場下35番地の1)
    ※会場の録画映像を後日配信いたします。(申込不要)
【主催】京都図書館大会実行委員会
【内容】基調講演:園田俊介氏(京都産業大学)「地域資料の収集から広がる公共図書館と地域とのつながり」    
     事例発表①楠久美氏(京都府立京都学・歴彩館)「地域資料の収集と整理」
     事例発表②伊達深雪氏(京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎・edit Tango)「「ググる」「タグる」の
        高校生によるウィキペディアでの地域資料の活用・発信」
     事例発表③ 守本瞬氏(神戸大学)「神戸大学附属図書館「震災文庫」」
【参加費】無料
【申込方法】次のURLの申込フォームから申込み
  https://www.library.pref.kyoto.jp/council/libconf/33/
【申込締切】2024年11月11日(金)
【問合せ】京都府立図書館内 京都図書館大会実行委員会事務局
 電話:075-762-4655   FAX:075-762-4653
 Mail:tosyokan-service★pref.kyoto.lg.jp(★を@に置き換えてください)

2024/11/18

東京子ども図書館設立50周年記念上映会&バザー

 東京子ども図書館では設立50周年の節目を記念し、松岡享子名誉理事長が生涯をとおして力を注いだ「お話の普及」に焦点をあてた映像を製作中です。
 この完成を祝う上映会を、11月18日、東京都中野区の「なかのZERO西館小ホール」で開催します。
 上映会の前後には、「東京子ども図書館を支援するバザー実行委員会」主催のバザーも行います。
 昼の部は満席のため、現在は夜の部の申し込みを受付中です。
【日時】2024年11月18日(月)夜の部
〈当日のスケジュール〉
 18:00 受付・バザー
 19:00~20:30 上映会・トークなど
 20:30~21:00 バザー
【会場】なかのZERO西館 小ホール(東京都中野区中野2丁目9-7)
【参加費(当日限りの記念品つき)】一般4,000円  東京子ども図書館 賛助・購読会員3,500円
【定員】400名(先着順)
【申込、詳細】東京子ども図書館ホームページ https://www.tcl.or.jp/info/1118_50thscreening_night/

2024/11/16

神戸・図書館ネットワーク講演会「翻訳家が説く『索引 ~の歴史』

【日時】2024年11月16日(土)14:00~16:00
【会場】ひょうごボランタリープラザ セミナー室(神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワ-6階)
【講師】小野木明恵氏(翻訳家)
【定員】先着30名
【参加費】無料
【申込】神戸・図書館ネットワークへ連絡先、氏名を記載し以下の連絡先へお申し込みください。
 FAX:078-997-1981 大西
 E-mail:toshokan-net★live.jp

 

2024/11/14

シニア情報知識学研究部会2024年度第2回卓話会(通算第23回)

【話題提供者】田良島 哲氏(東京文化財研究所 客員研究員)
【日程】2024年11月14日(木)15:00~16:30
【会場】紀伊國屋書店 新宿本店3Fアカデミックラウンジ 新宿区新宿3-17-7
【参加費】無料。非会員の方の参加も歓迎いたします。会場参加は20名定員先着順。 
 ハイブリッド開催です。参加申込み時に現地参加あるいはオンライン参加を選択ください。
【申込】 以下のサイトの参加申込みフォームからお申し込みください。
 http://www.jsik.jp/?senior
【話題】「インターネット以前のネットワークコミュニティ」
 コンピュータ・ネットワークを通じた社会的なコミュニケーションは、インターネットの普及以前から徐々に始まっていました。1990年代の前半に趣味として経験した、いわゆる「パソコン通信」を基盤とするコミュニテイの形成を回想し、その後の自分の歴史学的な研究や文化財・博物館関係の業務とのつながりを考えてみたいと思います。
【問合せ】jsik.onlineseminar2021★gmail.com(★を@に置き換えてください) 

2024/11/13

NPO法人大学図書館支援機構「NACSIS-CATユーザのためのFRBR入門」

日本目録規則2018年版を使いこなすために必要不可欠なFRBRについての研修を行います。
 ※土曜の部(11月9日)と平日の部と2回行います。同じ内容ですのでご都合の良いほうにお申込みください。
【日時】2024年11月13日(水)13:30~15:30
【開催方法】オンライン(ZOOM)
【講師】岡田智佳子(NPO法人大学図書館支援機構、武蔵野大学非常勤講師) 
【対象】目録経験ないしは基礎知識のある方(NACSIS-CATユーザでなくても分かる内容です)
【録画】お申込みいただいた方は録画視聴が可能です(2週間限定)
【募集人数】先着25名
【参加費】IAAL正会員 1000円/ IAAL賛助会員 2000円
     IAAL団体会員の組織に所属される方 1500円
     非会員 個人でのお申込み 3000円
【申込み】https://peatix.com/event/4181693/view
 

2024/11/09

NPO法人大学図書館支援機構「NACSIS-CATユーザのためのFRBR入門」

日本目録規則2018年版を使いこなすために必要不可欠なFRBRについての研修を行います。
 ※土曜の部と平日の部(11月13日)と2回行います。同じ内容ですのでご都合の良いほうにお申込みください。
【日時】2024年11月9日(土)14:00~16:00    
【開催方法】オンライン(ZOOM)
【講師】岡田智佳子(NPO法人大学図書館支援機構、武蔵野大学非常勤講師) 
【対象】目録経験ないしは基礎知識のある方(NACSIS-CATユーザでなくても分かる内容です)
【録画】お申込みいただいた方は録画視聴が可能です(2週間限定)
【募集人数】先着25名
【参加費】IAAL正会員 1000円/ IAAL賛助会員 2000円
     IAAL団体会員の組織に所属される方 1500円
     非会員 個人でのお申込み 3000円
【申込み】https://peatix.com/event/4167969/view
 

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