2024/07/13
第39回医学情報サービス研究大会(MIS39@名古屋)
2024/05/13
図書館問題研究会大阪支部学習会「ネパールで図書館について考えたこと」
【日程】2024年5月13日(月)18:30~20:30
【会場】大阪市中央公会堂
【講師】山田伸枝氏
【申込・問合せ】図書館問題研究会大阪支部 脇谷(wakiya★k.zaq.jp)(★を@に置き換えてください)
【主催】図書館問題研究会大阪支部
2024/04/23
令和6年度「子ども読書の日」記念「子どもの読書活動推進フォーラム」
2024/04/20
日本アーカイブズ学会2024年度大会
【日程】2024年4月20日(土)~4月21日(日)
【開催形式】 ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)
【会場】 学習院大学(東京都豊島区)南3号館
アクセス情報:
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access/
キャンパスマップ:
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/about/docs/Campus_Life_2023_map.pdf
(会場へは公共交通機関でお越しください。)
【参加登録】対面参加・オンライン参加ともに登録が必要です。登録方法は下記「4 参加登録」をご確認ください。
【参加費】 会員 500 円、非会員 1000 円 ※部分参加でも全日程参加でも同額
【プログラム概要】
(1)大会講演会 4月20日(土)15:30~16:30 《201教室》
タイトル:「日本近代史の中の公文書―そこから何がわかったのか― 」
講演者:加藤陽子(東京大学大学院人文社会系研究科歴史文化学科教授)
(2)自由論題研究発表会 4月21日(日)10:00~12:20
<第1セッション>《103教室》
渡邊健、大森真理子「医療観察事件に関する記録の利用と保存―被害者の権利利益の観点から-」
阿部伊作「ハンセン病療養所の資料保存・継承をめぐって:人権に関わる資料とアーカイブズの役割について」
藤原孝公「福祉分野における記録のアーカイブを巡る現状と課題―ケース記録の収集、整理、保存を中心として-」
阿久津美紀「個人情報を含む記録の評価・選別と利用-少年裁判の記録廃棄から考える」
<第2セッション>
菅真城「MLA専門職の非正規化と日本型雇用・公務員制度―アーキビストを巡る制度に焦点を当てて―」
石川雄大「海軍省における機秘密文書の実態―敗戦時に焼却された「公文提要」の復元から―」
高見純「近世ヴェネツィアのスクオーラ・グランデにおける記録形成と管理」
大木悠佑「記録管理法制度とアーカイブズ機関の機能に関する一考察―クイーンズランド州公記録法の2023年 改正を事例として」
<第3セッション>
香村由佳「メタデータ評価と改善 立教大学共生社会研究センターの実践」
橋本陽、阿久津美紀、元ナミ、逢坂裕紀子、小澤梓、平野泉、堀内暢行「AIによる公文書への影響:I Trust AI
の枠組みと日本チームの活動」
堀内暢行「人文・社会学系研究データのアーカイブズ構築に向けた一試論:大学が果たす役割を中心として」
中村友美「パフォーミングアーツ資料の記述のためのメタデータ:スイス・パフォーミングアーツ・データモデ
ルの統制語彙から考える」
(3)大会企画研究会 4月21日(日)14:00~17:00
テーマ:「公文書管理制度の再検討―司法資料の保存と利用を中心に―」
報告:下重直樹(学習院大学)「『司法文書』の管理をめぐる制度と組織」浅古弘(早稲田大学)「裁判記録の
現状と課題を考える」藤野裕子(早稲田大学)「学術利用から考える裁判記録の保存・公開」
【常設プログラム】賛助会員出展、SIGフォーラム(日本アーカイブズ学会認定SIGに関心を持つ方の交流の場で
す。)
【参加登録】
下記Googleフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/roFrcgvkLwmtEc8H7
*ご登録は、2024年4月18日(木)までにお願いいたします。
*Zoom接続情報は、大会開催前日までにご登録のメールアドレスにお送りします。
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office★jsas.info(★を@に変更してください)
※詳細HP
http://www.jsas.info/?p=2137
2024/04/20
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2024年4月月例研究会
2024/04/16
鼎談「図書館の現状と改革の課題―図書館職員の地位向上をめざして―」
【主催】文字・活字文化推進機構、全国学校図書館協議会、学校図書館整備推進会議
【後援】活字文化議員連盟、学校図書館議員連盟
【日時】2024年4月16日(火)16:00~18:30
【定員】140名
【内容】報告 1.学校図書館議員連盟 2.文部科学省(予定)
鼎談「図書館の現状と改革の課題―図書館職員の地位向上をめざして―」
講師 荒井宏明氏((一社)北海道ブックシェアリング代表理事)、太田剛氏(図書館と地域をむすぶ協議会代表、編集工学機動隊GEAR代表、慶應義塾大学講師)、嶋田学氏(京都橘大学文学部教授)
【申込・詳細】文字・活字文化推進機構Webサイト
※
https://bit.ly/3uy7pix
2024/04/13
三多摩図書館研究所講演会
【テーマ】「公立図書館について考える―日本人の書物観とDXを中心に―」
【講師】根本彰(東京大学名誉教授)
【日時】2024年4月13日(土)14:00~16:00
【会場】東京都公文書館研修室
〒185-0024 東京都国分寺市泉町2-2-21 最寄り駅:JR中央線・武蔵野線「西国分寺」駅
【資料代】500円(会場参加、オンライン参加とも)
【申込】会場参加50名 オンライン参加100名(いずれも先着順)
三多摩図書館研究所ホームページ(
https://santoken.org)の「根本彰氏講演会開催のご案内」の「お申込み」フォームから「会場参加」「オンライン参加」の別を明記してお申し込みください。
2024/04/13
日本図書館研究会 第393回研究例会
【日時】2024年4月13日(土)15:00~16:30
【テーマ】学校図書館における図書資料の利用実態:館外貸出と館内利用の調査と分析
【発表者】足立朋子氏(同志社中学校・高等学校)
【会場】大阪市立総合生涯学習センター第3研修室
【参加費】無料(事前申込不要)
【詳細HP】
https://www.nal-lib.jp/393reikai/
2024/03/24
長久手市文化の家 開館25周年記念シンポジウム「舞台芸術を未來へつなぐアーカイブ 地域の文化施設からひろがる舞台芸術の可能性」
音楽や演劇、ダンスなどの舞台芸術は、上演されるその場限りでしか存在できないものであり、残された周辺の資料のみが上演の証拠となります。しかし、特に都市部以外において、各地での上演資料を誰がどのように保存し、どう活用していけるのか、これまで十分に議論されてきませんでした。本シンポジウムでは、各地の実践者や研究者を招き、地域の文化施設はどのように舞台芸術アーカイブへの取り組みができるのかを検討する場です。
【日時】2024年3月24日(日)13:00~16:30
【会場】長久手市文化の家 森のホール(オンライン配信あり)
【料金】無料(要申込)
【対象】劇場・博物館・図書館等の文化施設関係者、舞台芸術制作者、アーキビスト、アートマネジメントや舞台芸術に関心のある人
【申込】フォーム
https://forms.gle/NkzMAAExc4XmeobM9
※シンポジウム詳細
https://bunkanoie.jp/archives/5735
【プログラム】
第1部:舞台芸術アーカイブと劇場の蓄積
・岡室美奈子(早稲田大学文化推進部参与・文学学術院教授)「舞台芸術アーカイブのゆるやかな定義と早稲田大学演劇博物館の実践」
・生田創(長久手市文化の家館長)「長久手市文化の家の25年間」
・山本宗由(長久手市文化の家)「長久手市文化の家のアーカイブ活動について」
第2部:地域の劇場と芸術アーカイブ
・井出竜郎(アート&ソサイエティ研究センター)「アート・プロジェクトのアーカイブ構築から考える可能性」
・新里直之(京都芸術大学舞台芸術研究センター)「未来の創造、コミュニケーションの創発に向けてーー京都市内における劇場のアーカイブ活動」
・渡邉朋也(山口情報芸術センター[YCAM])「創造の連なり?作品の修復・保存から始まる再創造」
第3部:登壇者によるパネルディスカッション
2024/03/22
西日本図書館学会島根・鳥取支部「令和5年度研究会@広島『すべての人に本を』」
(同時開催:司書・司書教諭・学校司書課程情報交換会)
【日時】2024年3月22日(金) 第一部 13:30~17:45 第二部 18:00~20:30
【会場】広島国際会議場 B1 会議運営事務室1、2
〒730-0811 広島県広島市中区中島町1−5 (平和記念公園内)
https://www.pcf.city.hiroshima.jp/icch/
【プログラム】
<第一部>
1. 発表 読書への思いをはぐくみ、本との出会いを創る
「広島の学校図書館改革を考える」西河内靖泰(広島女学院大学非常勤講師)、「施設PRと地域連携」川崎令子(広島県立視覚障害者情 報センター)、「地域文庫の活動」森岡憲子((一社)ふくしま文庫)、「図書館で本と出会う読書プログラムの本質」木村修一(北海道 武蔵女子短期大学)、「英語絵本の読み聞かせ活動の試み」レイモンド・レヴィ、長岡絵里佳(鳥取短期大学)、「視覚弱者の子育てと読み聞かせ」立川巴奈(広島文教大学)
2. ワークショップ 思いをはぐくみ、出会いを創る活動
<第二部>
1. 発表 人材育成 「司書になりたくなる処方(子ども用)」宍道勉(元・鳥取短期大学)、「ピース・リテラシーと図書館」山本順一(元・桃山学院大学)、「司書課程運営上の課題」(仮)/山口大輔(意眞)(広島女学院大学)
2. ディスカッション 図書館の役割
【見学会】 当日、研究会前に下記見学会も実施します。合わせてご参加ください。
広島県立視覚障害者情報センター 広島県広島市東区戸坂千足2丁目1−5
http://www.hiroten.jp/
現地集合 11:00~12:30(見学・昼食) 駐車場あり、広島国際会議場までバス約30分。
※昼食代(お弁当)は別途。
【参加費】1,000円 当日、受付でお支払いください。
【参加申込】研究会ホームページで
http://home.hiroshima-u.ac.jp/yshow/athiroshima/
【問合せ】広島文教大学教育学部 庄(しょう)ゆかり
e-mail:ysyou★h-bunkyo.ac.jp(★を@に置き換えてください)
〒731-0295 広島市安佐北区可部東1-2-1 電話:082-814-3191(代表) FAX:082-815-6801
2024/03/20
学校図書館を考える会・やまぐち 講演会「学校図書館と図書館の自由」
学校図書館で「図書館の自由」をふまえることは、学校教育のあり方、子どもの学びや読書とどのような関係があるのでしょうか。ご一緒に考えてみませんか。
【主催】学校図書館を考える会・やまぐち
【日時】2024年3月20日(水・祝)14:00~16:00
【会場】山口県立山口図書館 第1研修室
【参加費】無料
※どなたでもご参加いただけます。申込不要。
【講師】山口真也氏(沖縄国際大学教授、日本図書館協会図書館の自由委員会委員長)
【問合せ先】080-3052-5406(藤村)
E-mail:umemoto3★hi3.enjoy.ne.jp(梅本)(★を@に置き換えてください)
2024/03/20
図書館問題研究会高知支部学習会「知っていますか? 非正規公務員を「守る」法律、「縛る」法律 法制度から考える非正規公務員問題」
【日時】2024年3月20日(水・祝)13:30~16:00
【会場】オーテピア4階 ホール (高知市追手筋2-1-1)
※Zoomによるオンライン配信あり
【主催】図書館問題研究会高知支部
【共催】児童図書館研究会高知支部
【後援】高知県図書館協会
【講師】立教大学コミュニティ福祉学部特任教授 上林陽治氏
【内容】講演「非正規公務員を『守る』法律、『縛る』法律」
【対象】どなたでも
【定員】会場参加:100名 Zoom参加:90名
【参加費】無料
【申込方法】3月15日(金)までに以下のGoogleフォームでお申込みください。
URL:
https://forms.gle/8DmXEs6cjgZtgrdS9
【その他】Zoom参加者には、学習会の前日までに、ZoomのミーティングID等をお送りします。
【問い合わせ】図書館問題研究会高知支部 Mail:tmk.kochi2023★gmail.com(★は@に置き換えてください)
2024/03/16
三田図書館・情報学会 橋本孝先生記念講演「学術コミュニケーションの現状と将来:学術出版からオープンサイエンスへ」
【発表者】倉田敬子氏(慶應義塾大学文学部)
【日時】2024年3月16日(土)13:00~15:00
【会場】慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-Lab(オンライン配信あり)
【参加方法・詳細】学会のサイトをご覧ください。
https://mslis.jp/monthly.html
【問合せ先】三田図書館・情報学会事務局
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
mita-slis★ml.keio.jp(★を@に置き換えてください)
2024/03/15
2024年度がん情報ギフト「結ぶ」事業新企画公募とオンライン説明会
2024/03/14
国立国会図書館講演会「国立国会図書館の来た道、行く道」
【開催日】2024年3月14日(木)14:00~16:00(13:30開場)
【会場】国立国会図書館 東京本館 新館講堂
【内容】国立国会図書館の歴史に関する著作『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』及び『夢見る「電子図書館」』の各著者を講師に迎え、これまでの長きにわたる当館のあゆみを振り返ると共に、出版流通・出版文化に詳しい永江朗氏をモデレーターとし、デジタルシフトの次の段階における当館の果たすべき役割を議論します。
・登壇者:長尾宗典氏(筑波大学人文社会系准教授)、中井万知子氏(日本図書館協会分類委員会委員長)永江朗氏(著述家)、竹内秀樹(国立国会図書館収集書誌部長)
【対象者】図書館に関心のあるすべての方(一般の方々の参加も歓迎です)
【主催】国立国会図書館
【費用】無料(要申込)
※詳細:
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20240314lecture.html
2024/03/09
おやちれんセミナー 「AI時代の子どもたちと読書」
【主催】親子読書地域文庫全国連絡会
【日時】2024年3月9日(土)14:00~16:00
【会場】日本図書館協会 研修室
【参加費】500円
【内容】「AI時代の子どもたちと読書」
【講師】酒井邦嘉氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)
【詳細・申込み】
https://www.oyatiren.info/ (定員80名)
【問合せ】090-4121-9667(水越)
2024/03/09
科研費研究成果報告会
【テーマ】子ども時代の「心に残る読書体験」を考える
科学研究費補助金基盤研究C「子ども時代の『心に残る』読書に関する実証的研究:読書体験の形成要素と長期的効果」(19K12722)の成果を報告する会を開催します。「心に残る体験」の研究として共通点の多い「ミュージアム体験」の研究についても取り上げます。
【日時】2024年3月9日(土)13:30~16:00(開場13:00)
【場所】ワテラスコモンホール(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
https://www.waterras.com/common/access.html
【対象】研究者、図書館・博物館員、その他関係者、学生等
【参加費】無料
【定員】80名
【申込】3月1日(金)までにこちらからお申し込みください。
https://forms.gle/Pe5ar1LDKCGLYZ1s6
【プログラム】
第1部:発表・報告「日本における子どもの読書の状況の変化-2000年以降を中心に」汐﨑順子(慶應義塾大学文学部非常勤講師)
「インタビューから子ども時代の『心に残る読書体験』に近づく試み」須賀千絵(実践女子大学文学部)
「ミュージアム体験の長期記憶に関する研究の展開」湯浅万紀子(北海道大学総合博物館)
第2部:パネルディスカッション「心に残る体験を研究する意義・方法・成果」パネリスト:須賀千絵、汐﨑順子、湯浅万紀子
※終了後、参加者とパネリストが自由に懇談する時間を設ける予定です。
【問合先】須賀千絵(実践女子大学文学部図書館学課程)
suga-chie★jissen.ac.jp(★を@に変えて送信してください。)
【イベント案内URL】
https://sites.google.com/jissen.ac.jp/kokoro1/
※この報告会はJSPS科研費19K12722の助成を受けて実施するものです。
2024/03/09
日本図書館研究会 第65回(2023年度)研究大会
【日時】2024年3月9日(土)~10日(日)
【内容】9日 個人研究発表・グループ研究発表 他
10日 シンポジウム「読書バリアフリーと図書館」
【会場】エル・おおさか南ホール(南館5階)
【参加費】会員1,800円, 非会員2,800円, 学生800円
【申込】事前申込要(2月19日締め切り)
【詳細HP】
https://www.nal-lib.jp/65taikai/
2024/03/06
日本博物館協会令和5年度 第2回研究協議会「これからの『対話と連携の博物館』1 博物館と図書館 ML(A)連携の可能性」
改正博物館法においては、今後の博物館運営において多様な社会セクターとの連携が重要と位置付けられています。一方で現実は、博物館に最も身近な社会教育機関である図書館や公文書館との連携はなかなか進んでいません。
今回の研究協議会では、改めて博物館の連携対象として図書館を取り上げ、地域の文化資源の保存と活用を担う共通性を有する双方の連携と協働のあり方を考えます。博物館の職員をはじめ、広く関係者やご興味ある皆様のご参加をお待ちしております。
*MLA連携を基本に今後のあり方を考えるために活動する「次世代型文化施設フォーラム」に企画への協力を依頼し、地域文化資源の活用を基本として、博物館や図書館を中心とする社会教育・文化施設の連携と今後の可能性を議論するものです。
※「次世代型文化施設フォーラム」Webサイト:
https://www.libraryfair.jp/poster/2023/178
【日時】2024年3月6日(水)13:30~17:30
【主催】日本博物館協会 <企画協力>次世代型文化施設フォーラム
【開催形式】オンライン(Zoom)による開催、後日アーカイブ配信あり
【対象】日本博物館協会会員、博物館・図書館関係者 他
【参加費】無料(事前申込み制)
※下記URLの参加申込フォームから登録してください。
https://forms.gle/6eX1YSciadQC2Bxu5
【プログラム】
・次世代型文化施設フォーラムについて(フォーラム)
・基調報告:森いづみ(県立長野図書館長)「信州知の連携フォーラムの取り組みから」
県立の図書館、博物館、美術館、大学の連携、デジタルアーカイブの構築
県内各地の図書館、博物館、公民館との連携
・事例報告
1 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長)「図書館が博物館に期待すること、地域資料をめぐって」
2 矢ヶ﨑結花(太田市図書館・美術館学芸員)「複合施設による機能連携、学芸員の立場から」
3 楯石もも子(江戸東京博物館司書)「博物館内のMLA連携 ミュージアム・ライブラリアンの立場から」
・総合討論
・基調報告
<事例報告発表者><指定コメンテーター>佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)福島幸宏(慶應義塾大学文学部准教授)持田誠(浦幌町立博物館学芸員)<モデレーター> 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
【問合せ先】
日本博物館協会事務局 電話:03-5832-9108
E-mail:webmaster★j-muse.or.jp(★を@に置き換えてください)
2024/03/03
図書館九条の会 第19回学習会「近代日本の戦争はどのように認識されてきたのか」
【主催】図書館九条の会
【日時】2024年3月3日(日)13:30~15:30
【会場】日本図書館協会 2階研修室
【講師】宇田川幸大(中央大学准教授・日本現代史専攻)
【内容】岩波ブックレット『私たちと戦争責任-日本の歴史認識を問う』の著者をお呼びして開催します。近代の日本が起こした戦争や植民地支配を、戦後日本の政治と社会が、どのように認識してきたのかについてさまざまな視点から語っていただきます。いま私たちがするべきことを一緒に考えましょう。
【参加費】入場無料。誰でも参加できます。会場へどうぞ。
オンライン参加希望は、matsuo-shoji★jissen.ac.jp まで。(★を@に置き換えてください)後日Zoom招待のリンクをEメールで送ります。