令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLA主催行事

図書館政策セミナー(第1回)「公立図書館の指定管理者制度」

  • 主催:社団法人日本図書館協会
  • 日時:2005年9月2日(金)13:00-17:00
  • 会場:日本図書館協会2階研修室
  • 内容:「公立図書館と指定管理者制度」塩見昇(日本図書館協会理事長)「指定管理者制度の教育機関、図書館への適用の問題点」(仮)中嶋哲彦氏(名古屋大学大学院教授)質疑
  • 対象:図書館員,図書館利用者,自治体職員,自治体議員,その他関係者
  • 参加費(資料集代含む):会員1500円(施設会員の職員を含む)非会員2500円
  • 定員:80名(先着順)
  • 申込締切:2005年8月30日(火)
  • 申込方法:氏名,所属,連絡先住所,TEL,会員の有無を記入の上,メール(件名「図書館政策セミナー」としてください),FAX,郵送にて申込。
  • 申込・問合先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp
  • 日本図書館協会学校図書館部会第35回夏季研究集会東京大会

    • 期日:2005年7月28日(木)・29日(金)
    • 会場:國學院大學 渋谷キャンパス 百周年記念講堂など
    • 主題:学校図書館における読書推進活動-読書を探求する-
    • 内容:講演「子どもと読書」こだまともこ氏,報告「子どもの読書環境整備のためのチェック項目」鈴木多恵氏,研究レポート「学生の読書歴をたどる」大越朝子氏,講演と実習「心理学的なモデルから考える読書」村田夏子氏,グループ討議
    • 参加費:日図協会員2500円 非会員4000円 学生2000円
    • 申込締切:2005年7月21日(木)必着
    • 詳細HP:http://2005.jlaschool.info
    • 参加申込問合先:東京都立大森高等学校(定時制)細川直美(TEL.03-3753-3161)

    2005年度中堅職員ステップアップ研修(2)

    • 主催:(社)日本図書館協会/企画・担当:研修事業委員会
    • 日程:2005年7月~8月
    • 会場:日本図書館協会研修室
    • 定員:30名
    • 受講料:〈2005年度〉全科目受講38,500円
      2005年度実施の領域単位の受講料は次のとおり(1)情報サービス:14,000円 (2)図書館サービス計画:21,000円 (3)トピック:3,500円
    • 締切:2005年6月10日(金)(必着)
    • 詳細HP:http://www.jla.or.jp/kenshu/stepup2005-2.html
    • 問合・申込書請求・送付先:日本図書館協会 研修担当
      〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841 E-mail:kenshu@jla.or.jp

    シンポジウム「公共図書館の障害者サービスの今を考える-図書館協力者ガイドラインの発表にあたって」

  • 主催:日本図書館協会障害者サービス委員会
  • 日時:2005年7月13日(水)13:00-16:30
  • 会場:日本図書館協会研修室
  • 対象:図書館職員,図書館で活動している図書館協力者・ボランティア等
  • 内容:基調報告「障害者サービスの今と図書館協力者ガイドライン」パネルディスカッション「障害者サービスを進めるために今何が必要か」質疑ほか
  • 参加費(資料代):日図協個人・施設会員(1施設2名まで)無料,その他500円
  • 申込方法:はがき,FAX,E-mailで参加者氏名,所属,連絡先,会員の有無を記入し下記まで(点字資料や誘導の必要な場合も合わせてご連絡ください)
  • 問合・申込先:日図協障害者サービス委員会担当(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0811 FAX.03-3523-0841 somu@jla.or.jp
  • 第5回フライデーナイトセミナー

    • 主催:日本図書館協会 企画:図書館利用教育委員会
    • 日時:2005年5月27日(金)19:00-21:00
    • テーマ:情報検索指導における良い例題・悪い例題~素材を集め問題を作り要点を説明する方法~
    • 会場:日本図書館協会2階研修室
    • 講師:仁上幸治(図書館利用教育委員会委員,早稲田大学図書館)
    • 対象者:図書館職員,教職員,JLA会員,利用者団体ほか
    • 参加(資料)費:会員500円 非会員1000円
    • 定員:120名(先着順受付当日受付あり)
    • 締切:2005年5月20日(金)
    • 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/friday5.html
    • 申込・問合先:日図協事務局担当(cue@jla.or.jp)

    日本図書館協会図書館学教育部会平成17年度総会ならびに第1回研究集会

    • 日時:平成17年4月30日(土)10:00-16:30(11:15-12:00 部会総会)
    • 会場:日本図書館協会会館2階研修室
    • タイトル:図書館の業務モデルと教育モデル(4):利用者教育の観点からの教育モデル の再構築
    • プログラム:
       基調講演:山田茂雄氏(鶴見大学文学部教職課程)「引き出し育て生かす授業」
       事例報告1:安形輝氏(亜細亜大学国際関係学部)「図書館特論におけるプレゼンテーション授業の実際」
       事例報告2:長澤多代氏(長崎大学大学教育機能開発センター)「学習・教育支援を担当する図書館員の育成プログラム:ウエイン州立大学およびミシガン大学の事例を中心に」
       事例報告3:米澤誠氏(東北大学附属図書館工学分館 )「技術ではなく志を育てる職員研修」
    • 参加費:図書館学教育部会員500円,協会会員1,000円,その他1,500円
    • 申込方法:下記連絡先に4月23日までに,電子メール,ファクシミリ,郵送のいずれかで 申し込むこと。
    • 連絡先:岡田靖(鶴見大学)
       〒230-8501横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学文学部岡田研究室
       e-mail:okada-y@tsurumi-u.ac.jp fax:045-581-1391

    平成16年度 日本図書館協会図書館学教育部会 第2回研究集会

      図書館の業務モデルと教育モデル(3)

    • 日時:平成17年3月12日(土)10:00-16:30
    • 会場:福岡県立図書館 レクチュアルーム
    • テーマ:図書館業務モデルの再構築-公共図書館司書に求められている知識と役割-
    • 内容:
       (基調報告)「図書館政策の動向と司書の養成・研修のあり方」糸賀雅児(日本図書館協会図書館学教育部会長 慶應義塾大学)
       (説明)「司書のレベルアップと日本図書館協会」大谷康晴(日本図書館協会図書館学教育部会幹事 青山学院女子短期大学)
       (事例発表-前半の報告と説明をうけた現場の声-)
        「福岡県立図書館の研修-レファレンスを中心に-」岩本文子氏(福岡県立図書館)
        「わたしの自己啓発と研修」津田恵子氏(北九州市立八幡図書館)
        「山口市立図書館の職員研修」松岡孝史氏(山口市立図書館)
       (シンポジウム)現場から司書養成教育に望むもの(パネリスト)糸賀雅児,岩本文子,津田恵子,松岡孝史の各氏
    • 資料費:教育部会員500円 日本図書館協会員非教育部会員1000円 非日本図書館協会員1500円 ※当日納入
    • 申込方法:氏名,所属,連絡先,部会員又は非部会員の別を明記して,3月7日までに下記あてに連絡。
    • 申込先:福永義臣(九州国際大学)(E-mail:fukunaga@econ.kiu.ac.jp FAX.093-671-9012)

    第4回フライデーナイトセミナー

    • 主催:日本図書館協会
    • テーマ:情報リテラシーをめぐる最近の動向 ~図書館と指導サービスの理論的基盤~
    • 日時:2005年3月11日(金)19:00-21:00
    • 会場:日本図書館協会研修室
    • 対象者:図書館職員、教職員、JLA会員、利用者団体ほか
    • 講師:野末俊比古(図書館利用教育委員会委員、青山学院大学)
    • 参加(資料)費:会員500円/非会員1000円
    • 申込方法:氏名(ヨミ)、JLA会員/非会員の別(会員の場合は会員番号)、所属、住所、TEL、E-mailを明記して、cue@jla.or.jp(日図協事務局担当)宛に申込。。
    • 定員:120名(先着順受付、当日受付もあり)
    • 締切:3月4日(金)
    • 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/friday.html

    全国公共図書館総合・経営部門研究集会

    • 期日:2005年1月27日(木)~28日(金)
    • 会場:ホテルウェルビューかごしま(鹿児島市与次郎2丁目4番25号)
    • テーマ:社会の変化に対応した図書館経営の在り方~今,図書館に求められているもの~
    • 参加費:3000円(資料代) 交流会費:6000円
    • 開催要項:2004年11月中旬に案内を発送予定
    • 問合先:鹿児島県立図書館(TEL.099-224-9511)

    都道府県職員のための図書館普及セミナー2005

     各都道府県において「子ども読書活動推進計画」の策定が進み,今後は計画に基づいた取り組みをどう実現していくのかが課題となっています。また,都道府県立図書館には,児童サービスにおいても直接サービスの機能とともに市町村立図書館を支援する役割が求められています。今回のセミナーでは,基調講演,事例報告を通して以上の課題やこれからのあり方を考える機会といたします。
     あわせてセミナーの後半に図書館調査事業委員会による『日本の図書館』調査についての説明がございます。ふるってご参加ください。

  • 主催:社団法人日本図書館協会
  • 運営:図書館普及委員会
  • 協力:児童青少年委員会
  • 期日:2005年1月25日(火)10:30-16:30
  • 会場:日本図書館協会研修室(2階)
  • 参加費:1,000円
  • 申込締切:1月20日(木)※申込は先着順
  • 対象:都道府県教育委員会,都道府県図書館の職員
  • 内容:基調講演「子どもの成長と物語」齋藤惇夫氏(児童文学作家)事例報告「子ども読書活動推進計画策定後の都道府県立図書館の役割とこれから」河井律子氏(福岡県立図書館)事例報告「埼玉県立図書館児童サービスの現状と課題」山成直子氏(埼玉県立久喜図書館)「『日本の図書館』調査について(調査項目の変更等について説明)」図書館調査事業委員会
  • 申込方法:氏名,所属,連絡先住所・電話番号・ファクス番号,昼食の必要の有無を記入のうえ,ファクス,メール,郵送にて下記宛にお送りください。参加費,昼食代(1,000円)は当日申し受けます。
  • 問合・申込先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp
  • 図書館と指定管理者制度-公開勉強会-

    2003年6月の地方自治法の一部改正により,「指定管理者制度」が導入され,企業やNPOも含む幅広い民間団体が公の施設の管理運営を代行することが可能になりました。公の施設であっても,公立図書館は教育機関であり,その目的や機能からこの導入については慎重な対応が求められているところです。
     それゆえ,公立図書館本来の使命を追求し,その実践にふさわしい運営形態とはなにか,よりよい管理運営形態の創造がますます求められています。
     今回の勉強会は,地方自治法や教育行政を専門とされる先生をお招きして「公の施設」,「教育機関」とはなにかについて,法律・制度上の理解を深め,公立図書館への指定管理者の導入の課題を整理する機会といたします。ふるってご参加ください。

  • 主催:社団法人日本図書館協会
  • 期日:2004年12月9日(木)13:00-17:00
  • 会場:日本図書館協会研修室(2階)
  • 講師:稲葉馨氏(東北大学大学院法学研究科教授)中嶋哲彦氏(名古屋大学教育学部教授)
  • 参加費(資料代含む):個人会員,施設会員1500円 非会員2500円
  • 定員:80名
  • 申込締切:2004年12月3日(金)
  • その他:事前にご質問があれば申込み時にお書き添えください。
  • 申込方法:氏名,所属,連絡先住所・電話番号・ファクス番号,会員の有無を記入のうえ,ファクス,Eメール,郵送にて下記宛にお送りください。参加費は当日申し受けます。
  • 問合・申込先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp
  • 検討会「継続資料(逐次刊行物+更新資料)と和古書・漢籍の組織化:

    日本目録規則(NCR)1987年版改訂2版 第13章および第2・3章の改訂」

    近年,電子資料などのメディアの多様化が一段と進展するとともに,一方で目録データベースの拡大により,これまでは各図書館で取り扱っていた和古書・漢籍といった古典資料を共同目録データベースに取り込む動きが始まった。今回のNCRの改訂は,このような展開を受けて改訂の要請が高まった,資料グループを扱うものである。
     第1の改訂は,電子ジャーナルやウェブサイト資料のような新しく出現した資料に対応するもので,逐次刊行物に,加除式資料などの更新資料(刊行を継続し内容を更新していく資料)を併せて構成された,新第13章「継続資料」である。
     第2の改訂は,和古書・漢籍という基本的には江戸・清以前に出版・書写された資料を対象とする。国立情報学研究所の総合目録データベース(NACSIS-CAT)において,和古書・漢籍の書誌レコード作成が本格的に着手されることになり,それに見合う目録規則が要請された。目録委員会では,これに応えるためにこれまでの条項の問題点に対処しつつ,目録規則の増補改訂作業を行った。
     会員,並びにご関心のある方々多数のご参加をお待ちする。
    • 主催:社団法人日本図書館協会 企画運営:目録委員会
    • 日時:2004年12月3日(金)13:00-17:00
    • 会場:日本図書館協会2階研修室
    • 参加・資料費:日本図書館協会会員1000円 非会員2000円
    • 定員:100名
    • 申込締切:2004年11月19日(金)※ただし,定員になり次第締め切りといたします。
    • プログラム:
      挨拶・経緯説明-永田治樹(筑波大学・目録委員会委員長)
      継続資料(逐次刊行物+更新資料)について
      第13章改訂案説明-原井直子(国立国会図書館・目録委員会委員)
      改訂案について(1)-国立情報学研究所開発・事業部コンテンツ課
      改訂案について(2)-渡邊隆弘(日本図書館研究会整理技術研究グループ)
      和古書・漢籍について
      第2・3章改訂案説明-増井ゆう子(国文学研究資料館・目録委員会委員)
      改訂案について(1)-国立国会図書館(予定)
      改訂案について(2)-岡嶌偉久子(天理大学附属天理図書館)(予定)
      質疑・討論
    • 申込方法:氏名,所属,連絡先住所・TEL・FAX・E-mail,会員の有無,「検討会参加」を明記のうえ,郵送,FAX,E-mailで下記あてにお申し込みください。
    • 問合・申込先:日本図書館協会目録委員会事務局
       〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-3928 FAX.03-3523-0841 E-mail:ncr@jla.or.jp

    研修と建築賞受賞館の見学 第26回図書館建築研修会

       電子化資料の増加や,館内での長時間にわたる調べものなど利用の多様化,さらには施設規模の拡大や設備の高度化に対する維持管理の問題など,図書館計画は新たな要素への対応と高度化が求められるようになっています。
       今回の研修会ではそのような状況を勘案し,計画の有り様を改めて考えてみようという趣旨で,2日間にわたる企画としました。
       1日目は講義を中心とし最近の先進的事例も参照しながら研修し,2日目は図書館建築賞受賞の2館を見学するという内容です。その間,参加者のみなさん同士はもちろん施設委員会委員との交流も積極的に図っていただけるように考えました。

    • テーマ:良い図書館をつくるための計画
    • 日時:2004年11月29日(月)(13:00受付)13:30-17:30/30日(火)10:00-17:00
    • 会場:日本図書館協会研修室(29日),千葉市中央図書館(30日10:00現地集合),市川市中央図書館(30日14:00現地集合)
    • 内容:(29日)講義「図書館の部門構成とゾーニング」植松貞夫氏(筑波大学教授)「資料の利用と管理」木野修造氏(木野建築設計事務所)「図書館の維持管理,安全性確保」川島宏氏(栗原研究室)「計画・設計の進め方とよきパートナーシップの形成」冨江伸治氏(筑波大学名誉教授)質疑応答,懇親会(30日)見学会(1)千葉市中央図書館(2)市川市中央図書館(3)希望者への個別相談
    • 申込締切:2004年11月5日(金)
    • 申込方法:FAX,E-mail,または郵送にてお申込のうえ,参加費を現金書留もしくは郵便振替(00110-6-24181 加入者名:(社)日本図書館協会)にてご送金ください。振替用紙備考欄に「建築研修会参加費」と明記してください。
    • 参加費:協会会員9000円 会員以外18000円(資料代含む)※懇親会参加は5000円です
    • 定員:80名
       *申込締切後のキャンセルにつきましては,参加費の払い戻しはいたしませんのでご承知おきください。
       *当協会施設会員および賛助会員など機関,団体,法人から複数名ご参加の場合の参加費会員枠は1名とさせていただきます。なお,その場合会員以外の方の参加費はお一人13000円です。
    • 申込・問合先:〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 日本図書館協会 TEL.03-3523-0817 FAX.03-3523-0841 E-mail:henshu@jla.or.jp 担当:我妻(あがつま)

    第6回図書館総合展 フォーラム「「情報科」後の図書館利用教育-変わる利用者をどう迎えるか-」

    • 日時:2004年11月26日(金)15:30-17:00
    • 会場:パシフィコ横浜展示ホール2階アネックスホール第一会場(F201)
    • 講師:安達一寿氏(十文字学園女子大学)
    • 参加費:JLA会員500円 非会員1000円
    • 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/sogo.html

    平成16年度全国公共図書館児童・青少年部門研究集会

    • 研修主題:一人一人の子どもに読書のよろこびを
    • 期日:2004年11月25日(木)~26日(金)
    • 会場:福井県生活学習館ユーアイふくい,福井県中小企業産業大学校
    • 内容:基調講演「今、子どもの本にできること」清水眞砂子氏(青山学院女子短期大学)基調報告「児童サービスの現状と課題」中多泰子氏(大正大学)分科会,全体会,交流会
    • 会費:研究集会参加費3000円(資料代) 交流会費6000円(希望者)
    • 申込方法:所定申込書に必要事項を記入しFAX・郵送で申込
    • 申込期限:2004年10月8日(金)必着
    • 問合先:全国公共図書館児童・青少年部門研究集会実行委員会事務局(〒918-8113 福井市下馬町51-11 福井県立図書館内 TEL.0776-33-8860 FAX.0776-33-8861)

    図書館普及セミナー2004『図書館とICタグ』

       近年,コンピュータに関連する技術の発展はめざましく進み,ICタグの導入など図書館周辺でもその普及が進もうとしています。
       また,出版界を中心とした実証実験に図書館ワーキング・グループが設置され,標準化,図書館サービス拡充の可能性の検討が始まっています。
       今回のセミナーは,ICタグの現状や実際の導入事例を通して,ICタグへの理解を深め,図書館サービスにどういかしていくかを考える機会とします。ふるってご参加ください。

    • 主催:日本図書館協会 運営:図書館普及委員会
    • 日時:2004年11月25日(木)10:00-16:30
    • 会場:日本図書館協会研修室
    • 内容:基調講演「ユビキタス社会と図書館」大串夏身氏(昭和女子大学教授),「図書館におけるICタグの現状と今後について」佐久間廣徳氏(ICタグ研究委員会図書館ワーキング・グループ,図書館流通センター),「事例報告・ICタグの導入効果と運用上の課題」高橋正名氏(千葉県富里市立図書館館長),質疑
    • 参加費:個人会員・施設会員の職員1000円,非会員2000円
    • 定員:70名(先着順)
    • 申込締切:11月19日(金)
    • 申込方法:氏名,所属,連絡先住所,電話,ファックス,会員の有無,昼食の必要の有無を記入のうえ,ファクス,Eメール,郵送で下記宛にお送りください。参加費,昼食代(1000円)は当日申し受けます。
    • 申込・問合先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp

    2004年度中堅職員ステップアップ研修 (1)

    • 主催:(社)日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
    • 日程:2004年11月22日~2005年2月14日(月・火曜日開催)
    • 会場:日本図書館協会研修室
    • 対象:司書・司書補有資格者(資格取得3年以上)で図書館勤務経験が3年以上(※研修内容は、公共図書館向けです)
    • 定員:全科目(12科目)受講者50名/部分(各科目)受講者5~10名
    • 受講料:個人会員 全科目受講20,000円/部分受講1科目2,000円 個人会員以外の方 35,000円(部分受講はできません)
    • 詳細HP:こちらからご覧ください。申込画面あります。
    • 締切:2004年10月15日(金)(必着)
    • 受講者の決定:日本図書館協会研修事業委員会で確認し、受講の決定・通知をします。10月25日頃に通知書等の発送を予定しています。
    • 問合・申込先:日本図書館協会 研修担当 (〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841 E-mail:kenshu@jla.or.jp

    『多文化サービス入門』刊行記念シンポジウム「日本における多文化サービス」-明日への一歩-

    • 企画運営:日本図書館協会多文化サービス研究委員会
    • 日時:2004年11月3日(水・祝)13:00-17:00
    • 会場:日本図書館協会2階研修室
    • 参加費:1000円
    • 内容:多文化サービス研究委員会からの報告,シンポジウム「実践をつうじてこれからを展望する」糸井昌弘氏(大泉町立図書館)豊田高広氏(静岡市立御幸町図書館)薛末子氏(鳥取県立図書館)
    • 問合先:迫田(東京都立中央図書館 TEL.03-3442-8451(内)1225)小林(E-mail:tabunka_sympo@yahoo.co.jp

    金曜夜は指導サービス専門家に変身!フライデーナイトセミナー

    • テーマ:図書館利用教育の組織をどう作るか
    • 主催:日本図書館協会 企画担当:図書館利用教育委員会
    • 日時:2004年10月15日(金)19:00-21:00
    • 会場:日本図書館協会2階研修室
    • 内容:事例報告:ガイダンスから必修科目への格上げが実現するまで(毛利和弘:亜細亜大学図書館)新入生3,000名と基礎ゼミ25クラスを引き受ける(赤瀬美穂:京都産業大学図書館)※講師:図書館利用教育委員会委員
    • 参加費:会員500円 非会員1000円
    • 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/
    • 申込方法:氏名(ヨミ),会員番号,所属,住所,TEL,E-mailを明記し下記まで。
    • 申込先:cue@jla.or.jp(事務局担当:久保木)申込締切:10月8日(金)

    平成16年度全国公共図書館サービス部門研究集会・北日本図書館連盟サービス部門研究協議会

    • 研究主題:図書館サービスの未来を語ろう~チャレンジ!できることからはじめてみよう~
    • 期日:2004年10月7日(木)~8日(金)
    • 会場:サンセール盛岡
    • 内容:基調講演(竹内紀吉氏:千葉経済大学短期大学部教授)事例発表1.地域活性化を可能にする連携と人的サービス(斎藤誠一氏:立川市中央図書館)2.本吉町立図書館における高齢者サービスの現状について(山口和江氏:本吉町立図書館)3.地域と共に歩む「日曜子ども図書館」(村田弘志氏:横手市立図書館)情勢報告(松岡要:日図協事務局長),全体協議
    • 参加費:3000円(資料代)※交流会費6000円
    • 申込締切:2004年8月31日(火)必着
    • 申込方法:所定の参加申込書にて
    • 問合先:同実行委員会(〒020-0023 岩手県盛岡市内丸1-50 岩手県立図書館内 TEL.019-624-2515 FAX.019-624-2519)

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