南海トラフ地震への備えについて
 
2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。
しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新)

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令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








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図書館員のためのプログラミング講座

JLA図書館実践シリーズ 22


著者・編者:山本哲也著

発行:日本図書館協会

発行年:2013.09

判型:B6判

頁数:160p

ISBN:978-4-8204-1309-7   本体価格:1,600

内容:プログラマーの経験を持つ著者が、基本的なプログラム作成の技能についてやさしく解説します。ごく簡単な計算から、貸出統計、新着図書リスト、返却期限の設定まで、図書館の仕事で応用できるプログラムを自分で作成できるよう、丁寧に手ほどきしてくれます。図書館システムの世界は複雑ですが、プログラミングの技法を理解することで、簡単なデータ処理のプログラムを書けるようになり、それが迅速なデータ処理、サービス提供につながります。まったくの初心者のみなさんにも、プログラミングの世界に臆することなく挑戦していただきたい、という気持ちをこめた好著です。

【目次】
1章 はじめに
2章 プログラミングをはじめるまで
3章 スクリプトファイルの作成
4章 プログラミングに必要な諸概念
5章 事例・貸出統計
6章 事例・新着図書リスト
7章 事例・返却期限の計算
8章 事例・日報データ
9章 プログラムのライフサイクル
10章 本書以降の発展
事項索引
本体価格 1,600
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