南海トラフ地震への備えについて
 
2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。
しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新)

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令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








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映像でみる戦後日本図書館のあゆみ

『格子なき図書館』と『図書館とこどもたち』

 


著者・編者:『映像でみる戦後日本図書館のあゆみ』製作チーム編

発行:日本図書館協会

発行年:2014.10

判型:B6判

頁数:DVD1枚+ブックレット(58p)

ISBN:978-4-8204-1411-7   本体価格:5,000

内容:『格子なき図書館』(1950年製作)は、金網ごしに本が並ぶ戦前の図書館から、無料で開放され誰でも直接本を手に取れる新しい図書館、さまざまな活動で人々が集う図書館への転換を映像で提示しています。また、『図書館とこどもたち-ある市立図書館の児童奉仕』(1979年製作)は、東京のベッドタウン、日野市の市立図書館の活動を、子どもたちとその母親を主役にして紹介しています。この2作品を通じて、戦後日本の図書館の発展の姿を、具体的に映像で捉えることができます。2014年、全国図書館大会が第100回を迎えるこの機会に、多くの方がご覧くださることを願ってDVD化しました。

JLA施設AB会員配布資料

○『映像でみる戦後日本図書館のあゆみ』のご利用について
第100回全国図書館大会を機に、10月下旬に刊行された上記DVD(当協会施設A、B会員に配付)を購入いただいた図書館は、通常のサービス(上映、貸出)の範囲でご利用いただけます。

本体価格 5,000
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