国際交流事業委員会


令和6(2024)年能登半島地震について

この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








国際交流事業委員会

図書館総合展IFLAセッション(2023)配信のご案内

2023年11月1日(水) 10:30~、図書館総合展でIFLAセッション「図書館界の国際交流―IFLAロッテルダム大会から見えてくること」をオンライン開催しました。
国際交流事業委員会委員長の三浦太郎氏(明治大学)が大会概要を報告するほか、長塚隆氏(鶴見大学名誉教授)、長谷川幸代氏(跡見学園女子大学)、庭井史絵氏(青山学院大学)、護得久えみ子氏(東京子ども図書館)が登壇します。司会は国際交流事業委員会委員の角田裕之氏(鶴見大学)が務めました。どうぞご覧ください。
参照:https://www.libraryfair.jp/forum/2023/990

<過去のIFLAセッション>
・図書館総合展IFLAセッション(2022)配信
2022年11月4日(金)、図書館総合展でIFLAセッション「図書館界の国際交流―IFLAダブリン大会から見えてくること」をオンライン開催しました。現在、図書館総合展ホームページで録画配信されています。
国際交流事業委員会委員長の三浦太郎氏(明治大学)が大会概要を報告したほか、井上靖代氏(獨協大学)、岩崎れい氏(京都ノートルダム女子大学)、角田裕之氏(鶴見大学.国際交流事業委員会委員)、小南理恵氏(鶴見大学)が登壇しました。どうぞご覧ください。
参照:https://www.libraryfair.jp/forum/2022/511

IFLA WLIC 2024 国際図書館連盟年次大会のご案内

2024年8月19日~8月23日 (アラブ首長国連邦・ドバイ)→中止
詳細ウェブページ:Invitation to host IFLA WLIC 2024 in Dubai withdrawn

IFLA WLIC 2023 国際図書館連盟年次大会のご案内

2023年8月21日~8月25日(オランダ・ロッテルダム)
※新型コロナウイルス(COVID-19)に関するIFLAの対応については、「IFLA and COVID-19」のウェブページをご覧下さい。
 

メインテーマ

Let's work together, let's library
  

公式サイト
IFLA WLIC 2023  (https://2023.ifla.org/)

参加予定者の方々へ

◆ウェブ申し込みの際、加盟機関番号(IFLA membership number)が必要です。日本図書館協会の番号「JP-0002」を入力ください。
今回は、2023年5月16日に割安のアーリーバード登録が期限を迎えます。

 

◆IFLAでは大会期間中のボランティアも募集しています(3月31日まで)。
参照:"Become a Volunteer"(https://2023.ifla.org/call-for-volunteers/

 

今後の大会開催予定

IFLAでは、セクションごとにウェビナー会議(無料)も開催されています。関心のある方は、IFLA公式ウェブサイト
(https://www.ifla.org/)でご確認ください。

 

関連のご案内

◆「IFLA-UNESCO公共図書館宣言(2022年7月 日本語訳)」が公開されました。
 

これまでの大会

◆これまでの大会の各セッションのペーパーは、「IFLA Library」からご覧いただけます。
 
第88回国際図書館連盟ロッテルダム大会
図書館総合展IFLAセッション(2023)配信
第87回国際図書館連盟ダブリン大会
図書館総合展IFLAセッション(2022)配信
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第86回国際図書館連盟ヴァーチャル大会
第86回国際図書館連盟ダブリン大会(コロナ禍により中止)
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第85回国際図書館連盟アテネ大会 
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第84回国際図書館連盟クアラルンプール大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第83回国際図書館連盟ヴロツワフ大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第82回国際図書館連盟コロンバス大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第81回国際図書館連盟ケープタウン大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第80回国際図書館連盟リヨン大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第79回国際図書館連盟シンガポール大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第78回国際図書館連盟ヘルシンキ大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第77回国際図書館連盟サンファン大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第76回国際図書館連盟ヨーテボリ大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第75回国際図書館連盟ミラノ大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第74回国際図書館連盟ケベック大会
大会概要(『図書館雑誌』記事)
第73回国際図書館連盟ダーバン大会
※大会の写真は、Freedman氏の個人サイトですが、下記からダウンロード可。
http://flickr.com/photos/15374048@N06/collections/72157603304090905/
第72回国際図書館連盟ソウル大会
第71回国際図書館連盟オスロ大会報告
第70回国際図書館連盟アルゼンチン大会報告
第69回国際図書館連盟ベルリン大会報告
第68回国際図書館連盟グラスゴー大会報告
第67回国際図書館連盟ボストン大会報告
第66回国際図書館連盟エルサレム大会報告
※ 図書館サポートフォーラム主催 IFLA東京大会20周年記念懇話会
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/event/ifla2.html


 

ホーナー交流基金によるアリゾナ州図書館協会との交換研修

<アリゾナ州図書館協会との交換研修プログラム>

日本図書館協会ではアリゾナ州図書館協会交換研修プログラムを行っています。
プログラム発足の経緯と概要については、 「国際交流プログラム「司書の海外研修:ホーナー日本交流基金」について-アリゾナ州図書館協会と日本図書館協会の交換研修10周年」小泉徹 図書館雑誌 104(4), 2010, pp. 222-223 をご参照ください。
2024年度より研修プログラムを再開し、日本から研修生がアリゾナ州の図書館を訪問する予定です。『図書館雑誌』2024年4月号に「募集要項」が掲載されます。ご参照ください。

 

これまでの研修内容

 

2020年-
2023年

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により中止。

2019年9-10月

ミシェル・ゴアさん(アリゾナ州立大学図書館)が来日。「ソーシャル・ジャスティス」をテーマに東京・京都の大学図書館等を訪問した。

2018年10月

星野ゆう子さん(鶴見大学大学院)がアリゾナ州の公共・大学図書館等を訪問し、障害者サービスについて学んだ。「ホーナー日本交流基金による研修報告-アリゾナの図書館等における障害者サービスを中心として」 図書館雑誌 113(4), 2019, pp. 222-223 参照。

2017年11月

ピン・シトゥさん(University of Arizona Libraries)が来日。東京・京都・大阪・鹿児島の図書館を訪問した。

 2016年10-11月 岩下雅子さん(志學館大学)がアリゾナ州の学校・大学・公共図書館等を訪問し、あわせてアリゾナ州図書館協会(AzLA)大会に参加した。「アリゾナ州図書館訪問記」 図書館雑誌 111(4), 2017, pp. 242-243 参照。

2015年10月

ディビッド・ブラウンさん(Vista Grande Public Library)が来日。東京・長野・福島・京都の図書館を中心に10機関を訪問した。

2014年11月

片桐由美子さん(高槻市立中央図書館)がアリゾナ州を視察訪問し,主に公共図書館や学校図書館などを見学した。「米国アリゾナ州公共図書館見学記」 図書館雑誌 109(4), 2015, pp. 236-237 参照。

2013年10月

ジェニファー・カードウェルさん(Pima County Public Library)が来日。東京・神奈川・京都の図書館を中心に10機関を訪問した。

2012年10-11月

杉本ゆかさん(元・実践女子大学)がアリゾナを訪問した。 「2012年度ホーナー日本交流基金(交換研修プログラム)参加報告」 図書館雑誌 107(4), 2013, pp. 236-237 参照。

2012年10月

リチャード・プラウティさん(Richard Prouty, Arizona State Library, Archives and Public Records)来日。 東京、京都の各図書館・研究機関等を訪問し、特にデジタルアーカイブについて発表・意見交換を行った。

2010年11月

堀茂都子さん((社)土木学会附属土木図書館)がアリゾナを訪問した。 「ホーナー日本交流基金司書の海外研修に参加して」 図書館雑誌 105(4), 2010, pp. 222-223 参照。

2009年11月

ナンシー・ディーガンさん(Nancy Deegan, Central Arizona College Library)来日。 東京、京都、長崎の各図書館を訪問、また図書館総合展(横浜)に参加。

2008年12月

矢田麻美さん(千葉工業大学図書館、図書館スタッフ(株))がアリゾナを訪問した。 「アリゾナ州の図書館を訪ねて-ホーナー日本交流基金による海外研修を終えて」 図書館雑誌 103(4), 2009, pp. 236-237 参照。

2008年9月

デボラ・タスナディさん(Deborah Tasnadi、元ペオリア公共図書館長)9月16日~28日来日、全国図書館大会(神戸)参加、NDL、大阪府立中之島図書館、国立国会図書館、浦安市立図書館などを訪問。(→写真

2006年11月

伊東達也さん(福岡県、春日市民図書館)が、アリゾナを訪問した。 「ホーナー交流基金海外研修報告-アリゾナ州における図書館のコミュニティ支援-」 図書館雑誌 101(4) 2007 pp230-231 参照 「公共図書館における「課題解決支援」とI&R--アリゾナ州の事例から」 『図書館学』90号2007参照

2005年9月

アリゾナ州Foothills Branch Libraryのクリスティン・フレッチャーさんが来日し(→写真)、東京、大阪、京都、広島の各都市を訪れた。

2004年12月

茨城県鹿嶋市立中央図書館の内野安彦さんがアリゾナを訪問した。 ( 「ホーナー交流基金 司書の海外研修報告」『図書館雑誌』2005年6月号) Yasuhiko, Uchino "My Library Study Tour of Arizona,"(pdfファイル) Arizona Library Association Newsletter, 38(8), 2005.9, p.10

2002年11月

また、2002年11月には、アリゾナ州Catalina High Magnet School Libraryのジュディス・レシーさんが来日し(→写真)、東京近県の図書館を訪れたほか、自身の研究調査のため岐阜県の杉原千畝博物館を訪問しました。

2000年11月

恵泉女学園中高校図書館の本山徳子さんが、交換研修生としてアリゾナを訪問した。 (Noriko, Motoyama "Library Study Tour to Arizona by Horner Japan Exchange Fellowship") 日本語の報告は「ホーナー交流基金によるアリゾナ研修旅行を終えて」『図書館雑誌』2001年6月号

1999年11月

国際交流事業委員会の小泉徹委員長(当時)が、アリゾナ州図書館大会(11月17日-19日)に出席した。

トップに戻る
公益社団法人日本図書館協会
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841