2014年度中堅職員ステップアップ研修(1)
開催案内印刷用(PDFファイル)
主催/企画・担当 |
公益社団法人日本図書館協会/研修事業委員会
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1.日程 |
2014年10月20日~11月19日(月・火・水曜日開催)詳しい日程は下記のとおり
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2.会場 |
日本図書館協会研修室
※2015年度は、大阪で開催する予定です
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3.対象 |
司書・司書補資格取得後、図書館勤務経験3年以上(2014年10月1日現在)
※臨時等の場合は年間実労働時間の合計が概ね1500時間を1年として換算
※図書館勤務経験:図書館現場での勤務経験年数を指します
※研修内容は、公共図書館向けです
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4.定員 |
全科目(12科目)受講50名/部分(各科目)受講5~10名
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5.受講料 |
一 般 全科目受講35,000円/部分受講1科目3,000円
正会員※ 全科目受講20,000円/部分受講1科目2,000円
※正会員:個人会員および施設等会員。施設等会員のうち施設会員Aは5名、施設会員Bは3名、施設会員Cは2名まで受講できます。
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6.申込方法 |
申込書はここ(WORDファイル)/(PDFファイル)からダウンロードしてください。必要事項を記入し、E-mailかFAXでお申し込みください。申込を受理しましたら確認のE-mailを必ず送ります。申込後3日以上たっても連絡のない場合はご一報ください。事務局からの連絡は基本的にE-mailで行います。
<お知らせ>
8月13日(水)~15日(金)夏季一斉休業のため、この間にお申し込みいただきました場合は18日(月)以降に確認のE-mailをお送りします。ご了承ください。
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7.締切 |
2014年8月22日(金)(必着)→申込受付は終了しました
申込を受理した確認メールはすべて送信済みです。申込連絡をしたのにもかかわらず、確認メールが届いていない場合は、至急ご連絡ください。
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8.受講者の決定 |
研修事業委員会で参加条件を満たしているかを確認し、受講者を決定します。9月1日頃に通知書の発送を予定しています。
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9.修了証の交付 |
全科目を受講した方には、修了課題を提出していただき、審査の上、修了証を交付します。なお、部分受講の場合は、連続する2年間で全科目を受講した方が、修了課題提出の対象となります。
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10.問合・申込先 |
日本図書館協会 研修事業委員会担当
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
E-mail:kenshu@jla.or.jp FAX:03-3523-0841 TEL:03-3523-0818(直通)03-3523-0811(代表)
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11.お知らせ |
聴講生の募集について
募集時期:9月中/募集人数:各回10名程度/聴講料:一般3,000円 正会員2,000円
同研修の修了対象にはなりませんのでご注意ください。収容人数との関係で募集しない場合もあります。詳細は決まり次第HPでご案内します。
→今年度は募集しないこととなりました。ご了承ください。
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12.宿泊施設の紹介 |
斡旋等はいたしませんが、近隣の宿泊施設を日程表の下に載せています。参考にしてください。
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日程表
回 |
研修日 |
時間 |
領域※ |
区分 |
科目名 |
講師名(所属) |
1 |
2014年10月20日(月) |
12:30-15:00 |
領域1 |
A |
図書館サービスと著作権(レジュメ(PDFファイル)) |
井上 奈智(国立国会図書館)
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2 |
15:30-18:00 |
B |
図書館利用に障害のある人へのサービス(レジュメ)
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佐藤 聖一(埼玉県立久喜図書館)
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3 |
2014年10月21日(火) |
9:30-12:00 |
領域2 |
B(2) |
レファレンスインタビューの方法(レジュメ)
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阿部 明美[1002](多摩市立図書館) |
4 |
13:30-16:00 |
A(2) |
図書館のサービス計画(レジュメ)
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小池 信彦(調布市立図書館) |
5 |
2014年10月22日(水) |
9:30-12:00 |
C(1) |
コレクションづくりの考え方(レジュメ)
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田中 伸哉(白河市立図書館) |
6 |
13:30-16:00 |
C(2) |
コレクションづくりの実際 |
7 |
2014年11月17日(月) |
12:30-15:00 |
A(1) |
図書館政策の動向と図書館経営(レジュメ)
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叶多 泰彦[1008](市川市中央図書館) |
8 |
15:30-18:00 |
B(1) |
レファレンスツールの評価(レジュメ)
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五十嵐 花織(調布市立中央図書館) |
9 |
2014年11月18日(火) |
9:30-12:00 |
B(3) |
レファレンスクエスチョンの処理(レジュメ)
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小熊 ますみ(埼玉県立熊谷図書館) |
10 |
13:30-16:00 |
領域3 |
- |
「つながる図書館」と「つながらない図書館」-次世代に生き残る図書館とは?(レジュメ)
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猪谷 千香(ハフィントンポスト日本版) |
11 |
2014年11月19日(水) |
9:30-12:00 |
領域1 |
C |
図書館の自由(レジュメ)
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山家 篤夫(日本図書館協会図書館の自由委員会) |
12 |
13:30-16:00 |
領域2 |
A(3) |
図書館運営の評価と指標(レジュメ)
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葉山(三村)敦美[1080](座間市立図書館) |
※領域1~3は次のとおりです。
領域1:社会の変化に対応する図書館サービス(3科目)
領域2:高度かつ専門的な図書館の知識・技術の向上(8科目)
領域3:図書館の理解を深めるための関連トピック(1科目)
※講師名の[数字]は日本図書館協会認定司書であることを表す認定司書番号です。
宿泊施設の紹介
日本図書館協会の最寄駅3駅(茅場町駅・八丁堀駅・水天宮前駅)近隣の宿泊施設は次のとおりです。参考にしてください。