令和6(2024)年能登半島地震について

この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








東日本大震災について

東日本巨大地震と津波により甚大な被害に遭われた皆様に御見舞申し上げます。
皆様の生活と職場が早期に復旧されることをお祈りいたします。

日本図書館協会東日本大震災対策委員会の終了について

東日本大震災から10年の節目を迎える2021年3月31日をもって、東日本大震災対策委員会は活動を終了いたしました。
今後の残された課題、とりわけ福島県の原発事故による避難地域の未復興の図書館などへの支援については、図書館災害対策委員会に引き継ぎを行い、本法人として活動を続けてまいります。
図書館災害対策委員会HP http://www.jla.or.jp/committees/tabid/600/Default.aspx
日本図書館協会東日本大震災対策委員会の終了について【ニュース 2021/04/01】

日本図書館協会東日本大震災対策委員会の活動

日本図書館協会東日本大震災対策委員会では東日本大震災の発生直後から、継続して支援活動を行っています。現時点までの支援活動を時系列でとりまとめました。
日本図書館協会東日本大震災対策委員会の活動(2021.3.31現在)


セミナー「災害と図書館」の開催について

2018年は、地震、台風、豪雨など多くの自然災害にみまわれ、被災各地の図書館もこれらの災害により様々な被害を受けました。災害が起きてからではなく、図書館における日常的な防災、減災などについて考えます。
  • 主催/共催:東日本大震災対策委員会/図書館施設委員会・資料保存委員会
  • 日時:2019年3月15日(金)18:00~20:00
  • 会場:日本図書館協会2階研修室
  • 講師:加藤孔敬氏(宮城県名取市図書館/図書館災害対策委員会委員)
  • 参加費:500円
  • 定員:80名(事前申込不要 当日会場に直接お越しください)
  • 問合先:東日本大震災対策委員会 TEL:03-3523-0812 E-mail:shinsai@jla.or.jp
  • セミナーちらし(PDFファイル)

「福島県の図書館を考えるシンポジウム」終了

11月10日(土)、「福島県の図書館を考えるシンポジウム」(主催:日本図書館協会、共催:福島県公共図書館協会)が開催されました。現在も避難区域となっている図書館で、司書として図書館活動に尽力されていた4名の方々が、地域に密着した活動を行っていた震災前の様子と、震災時および現在の状況について報告しています。シンポジウムの詳細報告はこちらをご覧ください。


東日本大震災被災地図書館の写真セットの貸出し

昨年から行ってきた東日本大震災被災地図書館の写真の貸出を継続して行っています。
詳細とお申込みはこちらをご覧ください。


女川つながる図書館での復興支援ボランティア活動

9月4日(火)~6日(木)、白百合女子大学・仙台白百合女子大学の学生有志により、女川町つながる図書館でブックコーティング作業ののボランティア活動が行われました。レポートはこちら (2012.10.8)


福島県の図書館を考えるシンポジウムのお知らせ

2012年11月10日(土)に福島の図書館を考えるシンポジウムを開催します。現在も避難区域となっている図書館で、司書として図書館活動に尽力されていた方々から、当時と現在の状況についての報告をいただきます。詳細はこちらをご覧ください。(2012.10.2)


福島県内被災地図書館 訪問と交流の会

「Help-Toshokanツアー"東北を知ろう"」 第3回となる「福島県内被災地図書館 訪問と交流の会」を2012年6月1日(金)~3日(日)に無事実施しました。(2012.6.14)
"Help-Toshokanツアー 福島県内被災地図書館 訪問と交流の会"のレポートを掲載しました。(2012.6.28)


陸前高田市立図書館郷土資料救済支援活動(第二期)終了

2012年6月3日~6月5日に陸前高田市立図書館郷土資料救済支援活動(第二期)が行われました。支援活動レポートはこちらをご覧ください。(2012.6.14)


震災から1年 日本図書館協会の活動報告会

2012年5月30日18時より開催しました。報告会の内容はこちらをご覧ください。(2012.6.14)


 大規模災害時における都県立図書館相互の応援

関東地区公共図書館協議会では、2102年3月9日の幹事会において、「大規模災害時における都県立図書館相互の応援に関する申し合わせ」を決議した。大規模災害が発生して甚大な被害を受けた場合に、それぞれの図書館職員の専門的な知識を活かし、相互に連携して被災した図書館の復旧活動を可能な範囲で応援することをめざす。
申し合わせに内容は、こちらをご覧ください。(2012.3.29)

福島県県外避難者に対する地方新聞提供支援終了

日本図書館協会東日本大震災対策委員会では、2011年11月から2012年3月まで、福島県県外避難者に対する地方新聞提供支援を実施した。この支援事業は、公共図書館において年度途中からの新聞の新規タイトル購入が困難な事情を考慮し、全国の公共図書館に希望を募って、「福島民報」「福島民友」各25部(50館分)を東日本大震災義援金を活用して郵送購読の形により寄贈したものである。寄贈期間終了にあたって、利用状況等についてアンケートを実施した。アンケート結果についてはこちらに掲載。(2012.3.29)


東日本大震災から一年

東日本大震災から一年 ―引き続きご支援、ご協力を― 日本図書館協会理事長 塩見昇
(2012.3)

被災地図書館支援、4月以降も継続します

日本図書館協会では、2012年4月以降も、支援活動と被災地救援のための義援金を継続することを決めました。2011年度と同様、必要とされる図書館に必要な支援ができる仕組みづくり、必要と思われる情報の発信を行うとともに、図書館復興のための協会としての提言などもしていきたいと考えています。図書館の復旧、復興のための皆様のご支援、ご協力を改めてお願いをします。(2012.3.19)


Help-Toshokan ツアー "東北を知ろう~宮城県を巡る2泊3日~JLA×saveMLAK"終了

"Help-Toshokan 宮城ツアーのレポートを掲載しました。(2012.3.19)


Help-Toshokan ツアー "東北を知ろう~宮城県を巡る2泊3日~JLA×saveMLAK"

被災地の図書館を見て聞いて知るツアー第2回目(宮城県を巡る2泊3日)の詳細が決定しました。
募集を開始いたします。詳細はこちらをご覧ください。(2012.2.8)
第1回目の "東北を知ろう~岩手県沿岸部を巡る2泊3日~"のレポートを掲載しました。(2012.2.9)
お申込みが定員に達しましたので、募集を締め切りました。たくさんのお申込み、お問い合わせをありがとうございました。(2012.2.14)
ツアーに参加申込みの方はこちらを必ずご覧ください。(2012.2.22)

被災地の図書館を見て聞いて知るツアー(第2回目)を計画しています

復旧復興に取り組んでいる東日本大震災被災地の図書館を、見て聞いて知る第2回目ツアーを、saveMLAKと共同で企画中です。今回は、3月2日(金)~4日(日)の日程で、宮城県内の図書館を巡る予定です。詳細については追ってお知らせします。このツァーは、第1回目の岩手県ツァー(1月21日~23日)に引き続き、行うものです。問合せ先:東日本大震災対策委員会 吉田・児玉・西村・磯部  shinsai★jla.or.jp (★は半角アットマーク) 電話03-3523-0814 。(2012.2.2)

復興の願いをこめた「折り鶴」、アメリカのアイオワ州の図書館から茨城県立図書館へ

 アメリカのアイオワ州のマッサー公共図書館(Musser Public Library)を利用している子供たちから、日本の被災地図書館の子供たちに元気になってもらいたいという願いを込めて折った「折り鶴」作品が、日本図書館協会を通じて、茨城県立図書館に届きました。詳細はこちら(2012.1.31)

Help-Toshokan ツアー "東北を知ろう~岩手県沿岸部を巡る2泊3日~"終了

Help Toshokan第4期の活動の一環として、復旧復興に取り組む東北の今を歩いて見て聞いて知るツアーが実施されました。昨年末に募集を行い、21名の方にご参加いただきました。1月21日~23日の日程で、岩手県立図書館、宮古市立図書館、山田町立図書館、大槌町教育委員会、釜石市立図書館、大船渡市立図書館、陸前高田市立図書館・教育委員会を訪問、図書館、教育委員会、防災課職員、古文書研究会会員等から被災や支援状況等の話をうかがうとともに、施設の見学を行いました。(2012.1.26)

東日本大震災支援 義援金を2012年3月末まで延長します

日本図書館協会では、東日本大震災で被災した図書館の復旧・復興支援のための義援金を募ってきました。12月末までとしていた義援金の募集を2012年3月末まで延長します。引き続きよろしくお願いいたします。
(2011.12.20)

福島県高等学校司書研修会 図書修理研修実施報告

11月24日に福島県の尚志高校で行った図書修理研修の(Help-Toshokan第3期支援活動)のレポートを掲載しました。
(2011.12.14)


公共図書館に「福島民報」「福島民友」の寄贈図書館決定

 50館(各紙25館ずつ)の募集に対して53館の応募がありました。同一自治体で多数の応募があった館は、応募館と協議を行って送付館や紙数を調整、以下の図書館に寄贈を決定しました。(名称の図書館は省略。◇「福島民報」◆「福島民友」)
仙台市民◆、東松島市◆、柴田町◆(以上宮城県)、山形県立◇、上山市◇、新庄市立◆、鶴岡市立◆、天童市立◇、長井市立◆、南陽市立◆、飯豊町町民総合センター◇、市立米沢◇、川西町立◇、大石田町中央公民館図書室◇ (以上山形県)、群馬県立◇(以上群馬県)、埼玉県立浦和◆、埼玉県立熊谷◆、加須市立騎西◆ (以上埼玉県) 、木更津市立◇、君津市立中央◆(以上千葉県)、足立区立中央◆、荒川区立南千住◆、世田谷区立中央◇、調布市立中央◇◆、東大和市立桜が丘◆(以上東京都)、鎌倉市中央◇◆、藤沢市総合市民◆(以上神奈川県)、阿賀野市立◆、小千谷市立◇、五泉市立◇、五泉市立村松◆、三条市立◇、新発田市立◇、長岡市立◇、新潟市立中央◆、村上市立◇(以上新潟県)、石川県立◇(以上石川県立)、京都府立◇、宇治市西宇治◆(以上京都府)、豊中市立岡町◆(以上大阪府)、和歌山県立◆(以上和歌山県)、島根県立◇(以上島根県)、山陽小野田市立中央◆(以上山口県)、広島県福山市中央◆(以上広島県)、徳島県立◇(以上徳島県)、愛媛県立◇(以上愛媛県)、福岡市総合◇(以上福岡県)、長崎県立長崎◇(以上長崎県)。
(2011.11.1)

東日本大震災図書館支援情報交換会開催される

9月26日(月)日本図書館協会の呼びかけで標記の連絡会議が開催された。 第1部は、日本図書館協会東日本大震災対策委員会と岩手、宮城、福島、茨城の4県立図書館の市町村図書館支援担当者との情報交換会、引き続き第2部では4県立図書館と国立国会図書館、文部科学省、大震災出版対策センター、図書館振興財団、シャンティ国際ボランティア会、saveMLAKから10名が参加しての連絡会議となった。詳細はこちら。(2011.9.30)

Help-Toshokan第3期支援活動

9月からHelp-Toshokan第3期支援活動が開始されました。支援活動の概要はこちら
「大活字」図書の被災地図書館への寄贈が始まり、石巻市図書館への送られる図書のコーティング作業(2回目)が10名余りのボランティアによって行われました。(2011.9.14)

本の修理ボランティア活動

8月3日に茨城県立図書館にて行った本の修理の支援活動(Help-Toshokan第2期支援活動)のレポートを掲載しました。(2011.8.19)

被災地で移動図書館車をご活用下さい

北海道の2つの自治体から移動図書館車を被災地の図書館で是非使って欲し いという希望が寄せられています。北海道滝川市の図書館からは、まだ十分活躍できる現役の移動図書館車の提供の希望が寄せられています。また北海道岩見沢市の図書館からは、30年ほど使用された移動図書館ではあるが、ミニ図書館として活用していただける図書館を探しているとの希望が寄せられました。 利用を希望される自治体からのご連絡をお待ちしています。連絡先:東日本大震災対策委員会 (担当:西野、西村。児玉) 電話:03-3523-0814 (2011.8.9)

気仙沼市図書館へ移動図書館車の引き渡し

被災した気仙沼市図書館移動図書館車「おおぞら号」(4世)の代役として、三島市立図書館で活躍し廃車となっていた「ジンタ号」が再活用されることとなり、7月27日(水)日本図書館協会と気仙沼市図書館の間で「引き渡し式」が行われました。詳細はこちら。(2011.8.4)

被災地の図書館に「大活字」図書の寄贈をします

日本図書館協会では、NPO法人大活字普及協会と協力、「大活字」図書の寄贈を行います。詳細はこちら。(2011.7.27)

被災図書館に図書修理ボランティアを派遣します

3月11日の東日本大震災により被害を受けた図書館に修理ボランティアを派遣します。
詳細はこちら。 (2011.7.27)

「東日本大震災に関する図書館支援窓口」開設

7月13日からボランティア管理システム「東日本大震災に関する図書館支援窓口」が稼働します。支援を必要とする図書館、図書館へのボランティアを希望する方は是非登録してください。日本図書館協会が協議・調整をいたします。(2011.7.13)

「Help-Toshokan」図書館支援隊、第2期活動

支援活動の概要を掲載しました。(2011.6.29)

 

修理ボランティア養成講座

<Help-Toshokan図書館支援隊>第2期支援活動の一環として、修理ボランティア養成講座を開催します。現在受講生を募集中です。詳細はこちら (2011.6.23)←募集予定人数に達したので、募集を締め切りました。多くのご応募、ありがとうございました。(2011.6.29)

 

「Help Toshokan」第4回図書館支援隊帰京、第1期支援活動すべて終了

5月26日~29日まで行われた「Help Toshokan」第4回図書館支援隊は、無事任務を果たし帰京した。メンバーは東京から出発した10名に加え、大阪や現地仙台から気仙沼に合流したメンバー11名の総勢21名で、これまでの支援隊最大の規模となった。今回の第4回目の支援活動で、「Help-Toshokan」図書館支援隊の活動の第1期(4月~5月)は無事終了した。(被災地訪問ボランティアレポート)(2011.6.1)

 

日本ユニシスと協力し電子書籍提供の支援サイト開設

日本図書館協会と日本ユニシス株式会社は協力して「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を開設しました。災害関連書籍が公開されています。(2011.5.23)

 

ALAで東日本大震災の募金呼びかけ

アメリカ図書館協会(ALA)では、東日本大震災に見舞われた日本を支援するページを設け、募金を呼び掛けている。ALAからJLAに支援の申し出があったもので、JLAの「Help Toshokan」の活動も紹介されている。(2011.5.20)

 

「Help Toshokan」第3回被災地図書館支援隊、出発

第3回被災地図書館支援隊が、5月19日被災地に出発した。22日まで支援活動を行う。今回の支援隊には文科省からも2名同行することになっている。(2011.5.19)

 

「Help Toshokan」第2回被災地図書館支援隊、支援活動終了

5月12日から15日まで行われた「Help Toshokan」第2回被災地図書館支援隊は、無事支援活動を終え帰京しました。
支援隊参加者による「第2回被災地訪問ボランティアレポート」を掲載しました。(2011.5.18)

 

大震災について、政府に要望

日本図書館協会は「東日本大震災により被災した図書館の復旧、復興のための施策について」の要望「東日本大震災により被災した図書館の復旧、復興のための施策について」をまとめ、文部科学大臣宛に提出した。(2011.5.11)

 

「Help Toshokan」第1回被災地図書館支援隊、支援活動終了

4月21日から24日まで行われた「Help Toshokan」第1回被災地図書館支援隊は、無事支援活動を終え帰京しました。
支援隊参加者による「第1回被災地訪問ボランティアレポート」と日本図書館協会施設委員会による「宮城県を中心とした被災図書館の状況」を掲載しました。(2011.4.27)

 

HELP-TOSHOKAN(被災地図書館支援隊)第1回目、被災地へ向け出発

本日(4月21日)朝10時40分、第1回目のHELP-TOSHOKAN(被災地読書支援隊)11名が気仙沼に向けて出発しました。本日夜到着し、明日(4月22日)幼稚園などでお話会を行う予定です。また、この回にはJLA施設委員会委員も含まれており、被災施設の状況調査も行うことにしています。(2011.4.21)

 

HELP-TOSHOKAN(被災地読書支援隊)

日本図書館協会では、東日本大震災支援の一環として、<HELP-TOSHOKAN(被災地読書支援隊)の派遣>を行っています。現在、第3回5月19日~22日と第4回5月26日~29日を募集中です。第1回4月21日~24日、第2回5月12日~15日は受付を締切りました。ご応募ありがとうございました。(2011.4.15)
第3回5月19日~22日も締切りました。ご応募ありがとうございました。(2011.4.19)
第4回5月26日~29日も締切りました。ご応募ありがとうございました。(2011.4.20)

 

被災地レポート

東日本大震災被災地の状況レポートを掲載しました。(2011.4.15)

 

被災資料救済リンク集

日本図書館協会資料保存委員会は、地震、津波、水害などの災害に遭った資料を救出・復旧するための情報をまとめた被災資料救済リンク集を作成しました。(2011.4.11)

 

被災状況をとりまとめているサイトへリンク

県立図書館など被災状況(対応状況)を掲載しているサイトを一覧にしました。(2011.4.5)

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