2018年12月17日の「図書館システムのデータ移行問題検討会報告書」報告会は終了しました。
なお、「報告書」に関する意見募集の受付も終了しました。
2019年9月、JLA Booklet『図書館システムのデータ移行問題検討会報告書ー学習会「図書館システム個人パスワードの管理と移行の課題」記録』を発行しました。→JLA出版物のベージへ
公共図書館において図書館システムを更新する際のデータ移行に関わる問題を検討するため
理事会のもとに2年間の期限付きで設置されました。設置要項はこちらです。
委員一覧
新 出 |
白河市立図書館 |
天谷 真彦 |
守山市立図書館 |
奥野 吉宏 |
京都府立図書館 |
米田 渉 |
成田市役所 |
林 友幸 |
富士見市役所 |
村岡 和彦 |
帝塚山学院大学 |
大場 高志 |
日本図書館協会 |
進捗状況
2015年12月18日に開催された第5回理事会において進捗状況が報告されました。
報告書はこちらです。
2017年3月17日の理事会で本検討会の任期が1年間延長されました。
延長理由書はこちらです。
検討結果の報告書
本検討会は約2年半の検討結果を報告書としてまとめ、2018年3月2日の
2017年度第5回理事会に報告しました。報告書は以下の通りです。
(なお、3月10日に誤りを修正したので正誤表を追加します。)
1.「図書館システムのデータ移行問題検討会報告書」
2.別紙「データ移行仕様書」
3.3月10日の正誤表
なお、「報告書」の「11.移行仕様書の活用に向けて」で述べていますように、
本「報告書」や「データ移行仕様書」に関する意見や活用事例などを2018年12月末まで募集しました。
寄せられたご意見等は、本検討会メンバーに回付し、検討した上で、適宜、以下の
「「図書館システムのデータ移行問題検討会報告書」についての意見と検討会の考え」
でご紹介しています。
2019年1月4日
図書館システムのデータ移行問題検討会座長 大場高志