令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLAメールマガジンバックナンバー

2024/03/22

第1163号

================================================<2023/12/20発信>
           JLAメールマガジン 第1163号
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編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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  JLAホームページアドレス https://www.jla.or.jp/default.aspx
  JLAメールマガジンのバックナンバー
   https://www.jla.or.jp/tabid/262/Default.aspx
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▼目次▼
■図書館界ニュース
■新聞記事より
■集会等のお知らせ
■求人情報
■JLAからのお知らせ
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◆図書館界ニュース

〇国立国会図書館障害者用資料検索「みなサーチ」正式版の公開
 国立国会図書館は、障害者用資料検索「みなサーチ」を、2024年1月5日(金)に公開する予定である。
※みなサーチ正式版の公開日について
https://mina.ndl.go.jp/news/20231215
※令和6(2024)年1月5日から、新しい「国立国会図書館サーチ」によるサービスを開始予定です
https://www.ndl.go.jp/jp/use/2024renewal/index.html

〇「NAGOYAメタバース図書館」を期間限定で設置
 名古屋市図書館では、開館100周年を記念し「NAGOYAメタバース図書館」を2023年11月30日から2024年3月31日まで期間限定で設置している。メタバースのプラットフォーム「Spatial」に過去・現代・未来の図書館を再現し、自身の分身であるアバターを操作して館内を回ることで、図書館のいろいろな楽しみ方を体験できる。
 11月30日にオープンした現代の図書館は「読書を楽しむ」テーマとしており、3階まであるガラス張りの館内で、名作をメタバース空間ならではの方法で読むことや、名古屋市図書館の司書が語るストーリーテリングを聞くことができる。
 1月31日にオープンする過去の図書館は、名古屋空襲で焼失した100年前の市立名古屋図書館を再現し、鶴舞中央図書館が所蔵する貴重資料を見ることができるようにする。未来の図書館では、子どもたちが楽しめるコーナーを設置するとともに館内でビブリオバトル等のイベントを開催する。
 また、館内に司書のアバターがいるときは、手を振るなどしてコミュニケーションを楽しむことができ、利用者同士チャットで会話することも可能である。
 NAGOYAメタバース図書館は、パソコンやスマートフォンがあれば、いつでも無料で入館可能(通信料は利用者が負担)。スマートフォンからのアクセスはアプリが必要である。アクセスは下記名古屋市図書館ホームページから。
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_event/entries/20231128_01.html

〇『これから出る本』休刊
 (一社)日本書籍出版協会は、読者の選書のツールとして、創刊から47年間休むことなく刊行を続けていたが、2023年12月下期号(12月16日発行)をもって休刊とした。
 なお、最終号「これから出る本」12月下期号(8~9頁)には、「表紙で見るこれから出る本の47年」が掲載されている。
 今後は、出版書誌データベース・本の総合カタログ「Books.or.jp」(運営元:日本出版インフラセンター=JPO)にて、新刊情報を見ることができる。このサイトでは、カレンダー上で新刊情報(ジャンル別に選択も可能)をチェックできるので、選書、新刊チェック時のツールとして利用できる。
※「これ本」のこれまでの歩み 「これ本」ページ(2023年12月下期号)
https://www.jbpa.or.jp/database/publication.html
※出版書誌データベース・本の総合カタログ "Books.or.jp”
https://www.books.or.jp

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◆新聞記事より

○図書「扱い保留」訴訟 [岐阜県]御嵩町と著者[杉本裕明氏]が和解 「手続き明確化へ」 (中日10/7)

○〔伊東市新図書館〕計画見直し請願不採択 不備や請願者意思のずれ (伊豆9/9)

○24年1月着工へ 新御殿場市立図書館 2階[建て]延べ3838平方メートル (日刊建設工業9/12)

○主要機能以外民間で 四日市市新図書館 市議会一般質問 窓口業務など委託検討 (中日〈三重・北勢〉9/28)

○石部図書館廃止案を否決 湖南市[議]会委員会 全員反対,本会議でも否決へ (京都〈滋賀〉10/14)

○京田辺市 JR[京田辺]駅周辺に複合施設 [複合型公共施設整備基本構想]検討懇話会初会合 図書館,文化ホールなど (日刊建設工業9/11)

○中央図書館 床面積1割縮小 舞鶴市「物価高騰など影響」 東・大浦地区分館候補地示す (京都〈両丹〉10/25)

○〔但馬〕図書館を表現の場に 歴史、文化、伝統…住民らの企画募集 [芸術文化観光]専門職大[学]の学術情報館 (神戸10/29)

○国際線待合室を図書館に 和歌山[県]・南紀白浜空港 運行ない期間 有効活用 [「旅立つ空港図書館」] (日経〈近畿〉10/4)

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◆集会等のお知らせ

○図書館基礎講座オンライン2023
 雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くすべての人のための講座です。図書館の現場に役立つ知識を学べます。どうぞご参加ください。
【日時】:2月5日(月)・2月19日(月)10:00-15:00
【開催方法】:Zoomによるオンライン開催
【内容】:2月5日 図書館の基礎(熊谷慎一郎:宮城県図書館)、現代の図書館の動向(小曽川真貴:中京大学・愛知淑徳大学)
2月19日  出版流通と資料選択(村上さつき:松戸市立図書館)、図書館の自由(山口真也:日本図書館協会図書館の自由委員会委員長)
【対象】:全国の非正規雇用職員及び図書館に関心のある方
【定員】:各日80名
【参加費】:1日500円
【申込方法】:2日間もしくは1日単位で、下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/U8VfPUbefV6ct9pK6
※お申し込みをいただいた方に、受講料の振込先をお知らせします。
※振込み状況を確認後、1月9日(火)以降に参加アドレス等をお知らせします。
締め切り:1月31日(水)
主催:日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
問合先:日本図書館協会事務局・星川 
TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
※受講にあたっては,インターネット接続環境とPCが必要です。
※事務局からの連絡は原則としてメールで行います。PCからのメールが受信できるように設定してください。

〇日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
タイトル:明日からできる「資料保存の基礎技術」
【日時】:2024年2月19日(月) 13:00~17:00
【会場】:日本図書館協会2階研修室
【内容】:(1)図書館資料の保存・修理とは-基本的な考え方と知識・技術-(実習付き)(2)資料の災害対策と水濡れ資料の処置(実習付き)
【参加費】:無料
【定員】:実習付き20名,聴講のみ30名
*「実習付き」は,原則として1機関から1名
【申込方法】:件名を「0219資料保存セミナー申込」とし、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)連絡先住所、(4)電話番号、(5)実習付き希望か聴講のみ希望か、を明記の上、E-mailで下記メールアドレスまで(申込時のメールアドレスに連絡をします。PCメールが受信できるようにしてください)
【申込開始】:1月9日(火)13:00より受付開始(先着順)
*定員になり次第締め切ります。
当日の持ち物:ハンドタオル、タオル(各1枚。濡らしてもいいもの)
【申込・問合先】:日本図書館協会資料保存委員会担当:川下 E-mail:kawashita★jla.or.jp(★を@(半角アットマーク)に置き換えてください)

〇令和5年度 第2回大阪公共図書館協会研修会「AI時代の図書館とライブラリアンの役割を考える~ChatGPTを活用した検索サービスの事例から~」
【講師】:吉本龍司氏(株式会社カーリル)
【日時】:2024年2月28日(水)14:00~16:00 ※オンライン配信
(Microsoft TeamsのWeb会議システムを利用してリアルタイムで実施)
【参加費】:無料(通信にかかる費用は参加者負担)
【申込】「LoGoフォーム」(URL:https://logoform.jp/form/Qe3c/421754) 
※申込み時に入力いただいたアドレス宛に、申込受付完了メールを送付します。(申込みは参加者ごとにお願いします)
※配慮が必要な方は、申込時にお知らせください。
【締切日】:2024年2月15日(木) 定員に達した場合は、それより前に募集を終了します。
【対象】:府内公共図書館に勤務する職員等
【定員】:100名
【主催】: 大阪公共図書館協会
【共催】: 大阪府立中央図書館
【後援】:日本図書館協会
【問い合わせ先】:寝屋川市立中央図書館(担当:山本)
TEL 072-800-3711
E-mail tosyokan★city.neyagawa.osaka.jp(★を@に置き換えてください)

〇令和5年度徳島県図書館大会・日本図書館協会四国ブロックの集い
【テーマ】:「図書館とSDGs-未来のためにできること-」
【日時】:2024年2月15日(木)10:30~15:00
【会場】:徳島県文化の森総合公園内 徳島県立二十一世紀館 1階イベントホール(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信とハイブリッド開催)
【定員】:100名(会場:50名、オンライン:50名)
【内容】:
 午前の部:講義「すべての人を本の世界へ~オーテピア高知声と点字の図書館の読書バリアフリーサービス~」オーテピア声と点字の図書館前館長 坂本康久氏
 午後の部:講義「絵本でSDGs~今すぐ出来ることを考えよう~」絵本でSDGs推進協会代表理事・糸魚川市学校司書・絵本専門士・JPIC読書アドバイザー 朝日仁美氏
【申込方法】:徳島県立図書館HP(https://library.bunmori.tokushima.jp/)内のイベント情報(大会案内ページ)に参加申込書の書式があります。書式に記入いただき、申込先のFAXかメールアドレスにお送りください。
【申込締切】:1月31日(水)
【申込先・問い合わせ先】:
 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立図書館企画振興担当 
 TEL:088-668-3500 FAX:088-668-6904
 E-mail:lib_kyoryoku★bunmori.tokushima.jp(★を@に置き換えてください)

〇児童図書館研究会創立70周年記念オンラインミニ学習会「先輩の言葉に学ぼう! ~児童図書館研究会の歴史をつなぐ~」
  1953年10月、今から70年前に児童図書館研究会は発足しました。初代会長小河内芳子さん、初期のメンバーの渡辺茂男さん、清水正三さん。多くの先輩たちの活動は、機関誌「こどもの図書館」に記録されています。時々の課題に即して書かれた文章は、私たちに大切なメッセージを伝えてくれる宝物です。
  70周年の節目に講師・解説者の案内で記事を読み解き、児童図書館研究会の歴史や、日本の図書館と児童サービスについて共に学びましょう。
【日時】:2024年1月20日(土)13:30~15:30
【講師】:島弘さん(日本図書館協会児童青少年委員長)、杉山きく子さん(前・児童図書館研究会運営委員長)
   解説・汐﨑順子さん(児童図書館研究会運営委員)
【会費】:無料
【定員】:100名
【申込み】:児童図書館研究会HP   https://www.jitoken.jp/
  「2023年度児童図書館研究会ミニ学習会」リンクから  2024年1月8日(月)まで

〇2023年度大学図書館シンポジウム「著作権法と大学図書館 ~令和3年の著作権法改正を中心に~」
【共催】:国公私立大学図書館協力委員会・日本図書館協会大学図書館部会
【日時】:2024年1月22日(月) 13:30~16:00
【開催方法】:Zoomウェビナーによるオンライン配信
【定員】:先着1,000名
【参加費】:無料
【申し込み方法】
以下のリンク先からお申し込みください。図書館関係者であればどなたでも参加可能です。
※2023年度大学図書館シンポジウム申し込みフォーム 
 https://list-waseda-jp.zoom.us/webinar/register/WN_aE0KTh7lT3yFl9BvznFHew
【開催趣旨】
 令和3年の著作権法改正は図書館サービスに大きな影響を与える内容である。 国立国会図書館における個人送信サービスの拡大は既に開始されている一方で、図書館等における公衆送信サービスは現時点ではまだサービスが開始されていない(2023年12月時点)のが現状である。
 今回の法改正で目指したところへ果たして到達できるのか、また何が問題なのか、それぞれの立場からご講演いただく。
【プログラム】:
1.キーノートスピーチ
「著作権法改正時に目指したものとその到達点、および今後の大学図書館」(仮)竹内比呂也(千葉大学 副学長、附属図書館長、アカデミックリンクセンター長、大学院人文科学研究院教授)
2.各論1
「国立国会図書館におけるデジタル化資料提供の取組み」(仮)松﨑宏樹(国立国会図書館 利用者サービス部サービス企画課 課長補佐)
3.各論2
「『図書館等公衆送信サービス』に望むこと」(仮)鈴木修二(千葉大学附属図書館 事務部長)、佐藤康之(慶應義塾大学三田メディアセンター 事務長)
※当日の模様を録画し、後日YouTubeで公開する予定です。
【詳細】https://julib.jp/sympo_event/symposium_2023

〇独立行政法人国立女性教育会館 令和5年度「女性アーカイブ研修」
 資料保存・提供に携わる実務者の方のご参加をお待ちしております。
【日時と開催方法】:
 ・2024年1月11日(木)10:30~16:45 Zoomによるライブ配信 定員40名程度
 ・2024年1月18日(木)~2月18日(日)YouTubeによるオンデマンド配信 定員なし
【内容・講師】
 「女性の歴史を残す-昭和のくらし博物館の取り組みから」講師:小泉和子氏(昭和のくらし博物館館長)
 「アーカイブと著作権」講師:早稲田祐美子氏(東京六本木法律特許事務所弁護士)
 アーカイブ実践報告 1:大阪男女いきいき財団 講師:沢田薫氏(大阪男女いきいき財団)
 アーカイブ実践報告 2:新潟女性史クラブ 講師:塩沢啓子氏(新潟女性史クラブ)
 オンライン情報交換会(ライブ配信・希望者のみ)
※詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/event/training/archive2023.html

〇第1回図書館のしゃべり場「あなたの一言を」-今日の図書館から明日の図書館へ
 図書館について、誰でも、何でも、語れる集いです。いろいろな図書館について感じていること・思っていること・体験していること・考えていることを交流しましょう。発言者募集中です。
【主催】:東京の図書館をもっとよくする会
【日時】:2024年1月21日(日)13:30~16:30   
【会場】:日比谷図書文化館大ホール(日比谷公園内)
【参加費】:無料 要・申込み(先着200名)
【内容】トーク予定(12月20日現在):講談・田辺凌鶴「日野の自動車図書館ひまわり号」、森下芳則「ひまわり号から東京、全国へ」、ときわひろみ・紙芝居「としょかんどろぼう」、代田知子・ブックトーク「図書館の仕事」、渡辺百合子「非正規司書の待遇改善を求めて」、松本直樹「公共施設の再編計画と図書館」他3分トーク多数。
【申込み】:先着200名  3分トーク希望者は1月12日〆切  
※ホームページの申込みフォームから  https://ottonokai.tokyo (お問合わせもここから) 
 はがきに (1)氏名、(2)電話またはE-mail、(3)所属(任意)、(4)トーク希望の方は発言の趣旨を 
 〒103-0014 中央区日本橋蛎殻町1-35-2グレイシスビル102  図書館問題研究会気付「図書館のしゃべり場」へ 
 FAX(ファクシミリ)03-6810-7744  記入内容は上記(1)~(4)に同じ
※手話通訳、車椅子を必要な方は2023年内にお申込みください。    
【問い合わせ】:03-6908-1677(江森)

〇国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部第74回例会 
【日時】:2024年1月20日(土)14:00~16:00(講演90分、質疑30分)
【開催方法】:オンライン(Zoom)
【テーマ】: 信時潔研究ガイドを巡って
【講師】:信時裕子氏(東京音楽大学付属図書館)
【内容】:「信時潔研究ガイド」(https://nobutoki.com/)は、明治生まれ、大正-昭和中期の作曲家・信時潔に関する研究情報ページである。ご子孫の信時     裕子氏によって2005年から公開され、主要作品(独唱曲、合唱曲、器楽曲)、信時潔著作・執筆 (単行書、執筆・座談会等)、校歌・社歌・団体歌、入手可能な楽譜・CD/DVD、演奏会・イベント情報、関係文献目録、海道東征上演歴、雑記帳(Q&A)、りンク集などから構成されています。今までのご経験に基づいて個人による特定作曲家のオンラインサイトの運営や利用の状況と今後の展望についてご紹介いただきます。
【定員】:80名
【参加費】:支部会員、フレンズ、支部個人会員の授業を受けている学部学生:無料;
     非会員:1,000円
【申込】:参加希望者は、2024年1月13日(土)23:59までに以下のフォームからお申し込みください。
   https://forms.gle/G9XVbDp51ZhWLeBK6

〇三田図書館・情報学会 橋本孝先生記念講演「図書館目録メタデータの現在地~概念モデルからリンクトデータまで」
【発表者】:谷口祥一氏(慶應義塾大学文学部)
【日時】:2024年1月20日(土)13:30~15:00
【場所】:慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階447教室
【参加方法・詳細】学会のサイトをご覧ください。
https://mslis.jp/monthly.html
【問い合わせ先】三田図書館・情報学会事務局
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学文学部 図書館・情報学専攻内
mita-slis★ml.keio.jp(★を@に置き換えてください)

〇図書館問題研究会第50回研究集会 in 名古屋~激動する図書館の今と未来を考える~
 変動する社会の荒波にさらされる図書館。みなさんの体験や知恵を共有し、今後のサービスや市民との協働について考えていきましょう。会員・非会員を問わず多数の発表や参加をお待ちしています。 
【日時】:2024年2月18日(日)10:30~17:30(受付10:00~)*終了後懇親会(参加費4,000円程度)も予定しています。
【会場】:名古屋市公会堂 4階 第7集会室 名古屋市公会堂 (https://nagoyashi-kokaido.hall-info.jp)
〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号〔アクセス:地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」、市バス「鶴舞公園」、JR中央本線「鶴舞駅」〕
【参加費】:1,000円(当日受付時お支払いください)
※申込フォームURL https://forms.gle/mpjd8KQB8zVEY56Z8
※発表者を募集中です。研究発表申込締切:2024年1月22日(月)
 発表要綱締切:2024年2月5日(月)
 35歳以下の発表者は7,500円の補助金が支給され、参加費が免除となります。(補助枠1名『図書館評論』または『みんなの図書館』に発表内容を掲載していただける方)
 *上記とは別に5分のライトニングトークも募集します。
 一般参加申込締切:2024年2月14日(水)
※発表は先着順で受付。発表時間は約30分。
 今回の発表をご本人が論文化されますと、『図書館評論』65号に掲載され、認定司書などの資格取得に活用できます。
【主催】:図書館問題研究会 https://tomonken.org

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◆求人情報

〇藤沢市文書館 会計年度任用職員(司書):若干名
  応募締切日:2023年12月22日(金) 17時

〇宇治市図書館 会計年度任用職員(司書):若干名
  応募締切日:2024年1月6日(土)

〇神戸市看護大学図書館 契約職員(司書):若干名
  応募締切日:2024年1月9日(火)17時必着

〇埼玉県立図書館等司書 臨時的任用職員:9名程度
  応募締切日:2024年1月10日(水)消印有効

〇神奈川大学 みなとみらい図書館 カウンター業務(閲覧・レファレンス)契約社員追加:若干名
  応募締切日:2024年1月14日(日)必着

〇荒川区立図書館 図書専門員(会計年度任用職員):若干名
  応募締切日:2024年1月16日(火)必着

〇学校法人神奈川大学 神奈川大学図書館 契約職員:1名
  応募締切日:2024年1月16日(火) 必着

〇四日市市会計年度任用職員(フルタイム)(図書館司書):1名
  応募締切日:2024年1月16日(火)

〇台東区立図書館 図書館専門員(会計年度任用職員):若干名
  応募締切日:2024年1月17日(水) 17時必着

〇2024年度 東京都公立学校会計年度任用職員(都立学校図書館専門員):
 A 島しょ地域以外 15名程度
 B 島しょ地域 4名
  応募締切日:2024年1月17日(水)必着

〇足立区会計年度任用職員(学校司書):若干名
  応募締切日:2024年1月19日(金) 17時必着

〇名古屋造形大学図書館 2024年度嘱託職員:1名
  応募締切日:2024年1月22日(月) 17時必着

〇神奈川大学 横浜図書館 レファレンス業務(レファレンススタッフ) 契約社員:1名
  応募締切日:2024年1月25日(木)必着

〇社会福祉法人日本点字図書館 2024年度 正規職員:若干名
  応募締切日:2024年1月25日(木)必着

〇共立女子大学・短期大学図書館 契約社員:2名
  応募締切日:2024年1月26日(金)17時必着

〇東京大学理学図書館「事務補佐員」:1名
  応募締切日:2024年1月26日(金)必着

〇埼玉県立大学情報センター 非常勤職員:1名
  応募締切日:2024年1月26日(金)

〇国立工芸館研究補佐員情報資料室(アートライブラリ)司書:1名
  応募締切日:2024年1月31日(水)17時まで

〇学校法人白梅学園 図書館司書職員:1名
  応募締切日:2024年1月31日(水)必着

〇池田町立図書館正職員(司書):若干名
  応募締切日:2024年1月31日(水)

〇立教新座中学校・高等学校図書館 常勤嘱託職員:1名
  応募締切日:2024年2月2日(金)必着

〇東海大学付属図書館スタッフ(株式会社紀伊國屋書店):1名
  応募締切日:2024年2月15日(木)必着

求人情報の詳細は下記でご覧ください。
 https://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx

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◆JLAからのお知らせ

〇JLA新刊
 図書館サービス概論(JLA図書館情報学テキストシリーズ III-4)
 小田光宏・庭井史絵編著 2023.12
 B5判 254p 定価1,900円(税別)
 ISBN:978-4-8204-2308-9
https://www.jla.or.jp/publications//tabid/87/pdid/p11-0000000646/Default.aspx

〇年末年始休業のお知らせ
 JLA事務局は12月29日(金)から1月4日(木)まで休業し、新年は2024年1月5日(金)から業務を開始いたします。
 日図協図書館は館内整理等のため、12月25日(月)~28日(木)、1月5日は休館いたします。
  
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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841