令和6(2024)年能登半島地震について

この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLAメールマガジンバックナンバー

2016/10/17

第817号

====================================================<2016/9/28発信>
             JLAメールマガジン  第817号
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   編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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▼目次▼
 ■図書館界ニュース
 ■集会等のお知らせ
 ■求人情報
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◆図書館界ニュース
○第102回全国図書館大会東京大会、参加申込締め切り迫る
 第102回全国図書館大会の参加申込の締め切りが9月30日(金)に迫ってまい
 りました。みなさまのご参加をお待ちしております。
 ※なお当日参加も受け付けますが、分科会については定員の都合によりご希
 望に添えないことがあります。
 参加申込用ホームページ https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/jla-102/

 ・第2分科会は定員に達しましたので受付を終了しました。
 第2分科会「大学図書館」は定員に達しましたので受付を終了しました。
 たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
 http://jla-rally.info/tokyo102th/index.php/news/archives/12

 ・磁気ループのご利用を希望される方へ
 大会当日の全体会・分科会において磁気ループのご利用を希望される方は、
 参加申込用ホームページ「障害による必要な配慮」の備考欄、あるいは「第
 102回全国図書館大会【東京大会】申込書(FAX用)」の通信欄に「磁気ルー
 プ」とご記入いただくか、大会事務局までお申し出いただきますようお願い
 申し上げます。
 http://jla-rally.info/tokyo102th/index.php/news/archives/11

 ・大会に参加されるみなさまへ(1)―分科会講師の報告原稿について―
 当日配布される『大会プログラム』には報告要旨を掲載いたします。
 報告原稿は、大会専用ホームページ上に順次公開してまいりますので、各講
 師の報告原稿を大会 当日にご覧になりたい方は、あらかじめ大会ホームペ
 ージよりプリントアウトし、ご持参下さいますようお願い申し上げます。な
 お、3月刊行予定の『大会記録』には、報告原稿全文が掲載される予定です。

 ・大会に参加されるみなさまへ(2)―大会当日の昼食について―
 大会当日の10月16日(日)は、青山学院大学青山キャンパスの学食をご利用
 いただけません。恐れ入りますが、昼食についてはあらかじめ大会参加申込
 時にお弁当をお申込みいただくか、会場近隣の飲食店等をご利用ください
 (詳細は下記URLをご参照ください)。
 http://jla-rally.info/tokyo102th/index.php/news/archives/9

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○大槌町(岩手県)の学校図書館の移転作業を支援
 9月17日~19日、東日本大震災の津波などで甚大な被害を受けた大槌町の大
 槌学園学校図書館の移転作業支援を行った。大槌町教育委員会からの要請を
 受け、5月から日本図書館協会が準備作業について助言。盛岡大学と関東学
 院大学に協力を呼びかけ、学生ボランティアも参加して、約1万6千冊の蔵書
 の新校舎への配架作業、分類修正を行ったほか、図書館運営や図書購入の相
 談にも応じた。
 大槌町では、2015年度に小学校4校と中学校1校が大槌学園となり、2016年度
 4月に岩手県で初めての小中一貫校の「義務教育学校」として新たにスタート。
 約5年間、過ごした仮設校舎から9月に新設校舎へ移転。図書館は校舎1階中
 央に配置されている。支援活動への参加者は、大槌町教育委員会関係者のほ
 か、盛岡大学10名、関東学院大学5名、日本図書館協会5名(児玉史子、小山
 俊子、西村彩枝子、矢崎省三、吉田光美)。

○DVD教材 『さまざまな専門図書館』 頒布
 明治大学司書課程では、大学・短期大学の司書課程での授業用教材、公共図
 書館等の図書館員を対象とした研修用教材として、DVD教材を作成した。
 入手希望の機関に頒布する。
 詳しくは、http://www.kisc.meiji.ac.jp/~shisyo/information/dvd_201609.shtml
 を参照の上、お申込ください。

○青年海外協力隊 2016年度秋募集
 今回は、司書の募集が下記の1件行われている。
 国名・配属先:バヌアツ 南太平洋大学サントセンター 
 要請内容:離島の小さな町の図書館に配属され、図書館の活性化を目指して
 運営を支援する。
 資格条件:免許(図書館司書) 実務経験(2年以上) 情報検索能力が必要
 詳細:http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=List&jID=G214&n=y
 募集期間は、9月30日(金)~11月4日(金)〔必着〕
 
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◆集会等のお知らせ
○闘病記研究会フォーラム「闘病記が出版される意義・読まれる意義」
 主催:日本学術振興会課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
 『医学史の現代的意義―感染症対策の歴史化と医学史研究の社会との対話の
 構築』研究班
 日時:2016年10月29日(土)13:00~16:30
 会場:大阪市立中央図書館 5階大会議室
 内容:「闘病記文庫読書感想文コンクールの取り組み」吉崎朗光氏(富山福
  祉短期大学図書館司書)、「現場の看護師と闘病記を読む」和田恵美子氏
  (京都学園大学健康医療学部看護学科准教授)、「闘病記を手に取る環境
  づくり」石井保志氏(健康情報棚プロジェクト代表)、「「闘病」という
  社会的造語と「『闘病』記」の誕生」 門林道子氏(日本女子大学人間社
  会学部学術研究員)、「出版社から見た闘病記」金井一弘氏(星湖舎取締
  役代表、「チーム闘病記」代表、NPO法人大阪公立大学共同出版会編集長)
 定員:300名(先着順)
 参加費:無料・申込不要
 問合先:闘病記研究会実行委員会(健康情報棚プロジェクト事務局内)
  E-mail:tana-project★hotmail.co.jp
 
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◆求人情報
○千葉大学附属図書館本館 非常勤職員(事務補佐員)募集:1名
 応募締切:平成28年10月5日(水)午後5時まで(必着)

○大垣市立図書館臨時職員募集:2名
 応募締切:10月14日(金)まで

○毎日新聞東京本社情報調査部 スタッフ募集:1名
 応募締切:2016年9月29日(木曜)必着

○国立民族学博物館 非常勤職員 募集:1名
 応募期限:平成28年10月6日(木)必着

○臨時職員募集(公益財団法人東京都公園協会 緑と水の市民カレッジ事務局
 みどりの図書館東京グリーンアーカイブス資料整理業務):1名
 応募締切:平成28年10月17日(月)

 求人情報の詳しいことは下記でご覧ください。
 http://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx

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■登録アドレスの変更・解除はかならずご連絡ください。mailmaga★jla.or.jp
 

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