南海トラフ地震への備えについて
 
2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。
しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新)

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令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








お知らせ一覧

重要2023/04/01

【プレスリリース】第13期(2023年度)認定司書の認定について

日本図書館協会は第13期(2023年度)認定司書16名を認定しました。

認定司書は「司書の図書館における実務経験や実践的知識・技能を継続的に修得した者を評価し、各地域の図書館経営の中核を担いうる司書として日本図書館協会が認定」するもの(認定の有効期間は10年)です。2011年4月より開始し、今期認定された16名を加えて、現在全国45都道府県で166名の認定司書が活動しています。なお、16名のうち7名は今回二度目の認定(認定更新)を受けていて、新たに認定されたのは9名です。
今回認定された方のうち11名の方が申請のためのオリジナル論文を執筆され、論文のテーマには、近年社会的に認知が高まっているSDGsやメタバースなどが取り上げられていました。一方、学校連携やビジネス支援、高齢者サービスなど図書館として長年取り組まれているものも対象となっています。

第13期(2023年度)認定司書を公表(認定司書事業委員会)

プレスリリース資料  

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