南海トラフ地震への備えについて
 
2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。
しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新)

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令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








お知らせ一覧

重要2021/03/01

2021年度三ツールのオンライン配信事業に伴う負担金(手数料)について

2021年度三ツールのオンライン配信事業に伴う負担金(手数料)について

 

202131

日本図書館協会

 

121日に概要をお知らせした2021年度三ツールのオンライン配信事業について,負担金(手数料)の計算方式ならびに基礎額が固まりました。

負担金の計算方式は 基礎額×学生数 となります。基礎額は,三ツールのそれぞれについて,著作物使用料としてご負担いただく受講学生一人あたりの金額であり,次の通りとなります。

 

ツール名

基礎額(税込み)

➀日本十進分類法(NDC) 新訂10

350

②日本目録規則(NCR) 1987年度版改定3

190

③基本件名標目表(BSH) 4

360

 

学生数は,各ツールを使用する学期ごとの科目・クラスの履修学生数を合算したものです。

例えば,NDCを使用する科目が司書科目・司書教諭科目で1つずつあり,司書科目は3クラスに分かれていて,履修学生数がそれぞれ15人,17人,12人,司書教諭科目は1科目1クラスで履修学生数が26人といたします。その場合,学生数は 15+17+12+26=70人,負担金(手数料)は 350円×70人=24,500円となります。

負担金のお支払いは,配信が認められ,ご希望のツールへのアクセス権とパスワードを送信した後となります。送信完了後に請求書を送付し,請求書記載金融機関に請求書受理後30日以内に振込んでいただきます。振込手数料等のご負担も,お願いいたします。

申請の受付は421日から開始します。利用許可申請書は追って本お知らせ欄に掲載します。また,この件についてのお問い合わせは,当協会ホームページの「お問い合わせフォーム」にてお送りくださいますよう,お願いいたします。 

 

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