令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








2022年度中堅職員ステップアップ研修(1)

(最終更新日2023年3月13日)
開催案内印刷用(PDFファイル) 『図書館雑誌』(2022年6月号)綴じ込み
開催案内
日程表

開催案内

  • 主催:公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
  • 日程:2022年9月19日(月・祝)オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
       2022年10月24日(月)~12月6日(火)[6日間12科目]詳しい日程は下記のとおり
  • 開催方法:全科目オンライン(Zoom)で開催します
  • 対象:司書・司書補資格取得後、図書館勤務経験3年以上(2022年10月1日現在)
    ※臨時職員等の場合は年間実労働時間の合計が概ね1500時間を1年として換算
    ※図書館勤務経験:図書館現場での勤務経験年数を指します
    ※研修内容は、公共図書館向けです
  • 定員:25名 ※部分受講は2019年度部分受講者の未受講科目受講に限り受付します
  • 受講にあたっての留意事項:
    (1)受講にあたってはZoomが使用できるインターネット環境とパソコン、webカメラ、マイクが必要です。集中して研修に取り組める環境で受講するようにしてください。事務局からの連絡はE-mailで行います。
    (2)受講決定者を対象に、「オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)」を開催します。参加は必須です。実際に受講する場所・環境にて参加してください。
    (3)科目により講師が課題を出すことがあります。未提出の場合は、欠席として扱います。
    (4)オンライン研修を改善する検討材料のため、当日の様子を録画します。その他の目的での利用は行わず、映像は検討後に事務局で責任をもって消去しますのでご了解ください。
  • 受講時のパソコンについて:
     ・受講にあたっては、必ずパソコンで参加してください。必要な環境は次のとおりです。
     ・安定してZoomが使用できるインターネット環境
     ・以下の環境を備えたパソコン
       Webカメラ、マイク
       最新のZoomソフトウェアがインストールされていること
       Word、Excelがインストールされていること
       PDFファイルの閲覧ができること
     ・事前にZoom社のテストミーティング(https://zoom.us/test)にアクセスして、必ずマイクとカメラのテストをしておいてください。なお、研修に必要なZoom操作のご案内は、受講決定者を対象に「オンライン受講のオリエンテーション」(9/19参加必須)の中で行います。
     ・ステップアップ研修では、講義を視聴するだけでなく、研修時間中に受講者同士で討議をしたり、パソコンを使って発表資料の作成をしたりする予定です。そのため研修時間中もWordやExcelなどのツールを使います。また、必須ではありませんがPowerPointがあれば発表資料作成などで使うことができます。
     ・課題等でもWord、Excelを使用します。
  • 受講料:
    受講単位 一般 正会員 ※
    全科目受講
    35,000円
    20,000円
    部分受講 1科目 ※
    3,000円
    2,000円
      ※正会員:個人会員および施設等会員。施設等会員のうち施設会員Aは5名、施設会員Bは4名、施設会員Cは2名まで受講できます。
      ※部分受講は2019年度部分受講者の未受講科目受講に限り受付します。
      ※受講料お支払い後にキャンセルをされても返金はいたしません。
  • 申込方法:申込書はここ(Wordファイル)/(PDFファイル)からをダウンロードして、必要事項を記入し、E-mailでお申し込みください。E-mailの件名は「2022年度中堅職員ステップアップ研修(1)受講申込」としてください。
    申込を受理しましたら確認のE-mailを必ず送ります。申込後3日以上たっても連絡のない場合はご一報ください。
  • 締切:2022年8月19日(金)(必着)*定員になり次第締め切り→定員に達したため受付を終了しました
  • 受講者の決定:研修事業委員会で参加条件を満たしているか確認し、受講者を決定します。8月26日頃に通知書及びメールの発送を予定しています。
  • 修了証の交付:全科目を受講した方には、修了課題を提出していただき、審査の上、修了証を交付します。なお、部分受講の場合は、連続する2年間で全科目を受講した方が、修了課題提出の対象となります。修了者を『図書館雑誌』に掲載します。
  • 問合せ・申込先:日本図書館協会 研修事業委員会担当
     〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
     E-mail:kenshu@jla.or.jp TEL:03-3523-0811(代表)
  • お知らせ:定員を例年よりも少なくして募集いたします。また、聴講生の募集は行いません。ご了承ください。
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<日程表>

研修日 開講時間 領域 区分 科目名 講師名(所属 2022.6現在)
  2022年9月19日(月・祝) 13:30-15:00 オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
参加必須。実際に受講する場所・環境で参加してください。
2022年10月24日(月) 9:30-12:00 領域2 A(1) 図書館政策の動向と図書館経営(レジュメ(PDFファイル) 松本 哲郎[1071](市原市立中央図書館)
14:00-16:30 領域1 図書館サービスと著作権(レジュメ 長谷川 清(さいたま市立春野図書館)
2022年10月25日(火) 9:30-12:00 領域2 A(2) 図書館のサービス計画(レジュメ 萬谷 ひとみ(新宿区立中央図書館)
14:00-16:30 領域1 アウトリーチサービスを考える(レジュメ 相宗 大督[2038](大阪市立城東図書館)
2022年11月15日(火) 9:30-12:00 領域2 B(3) レファレンスクエスチョンの処理(レジュメ 外丸 須美乃(大阪市立中央図書館)
14:00-16:30 A(3) 図書館運営の評価と指標(レジュメ 蓑田 明子(東大和市役所)
2022年11月16日(水) 9:30-12:00 B(2) レファレンスインタビューの方法(レジュメ 茶谷 えりか[1110](元愛荘町立愛知川図書館・秦荘図書館)
14:00-16:30 B(1) レファレンスツールの評価(レジュメ 門上 光夫(大阪府立中央図書館)
2022年12月5日(月) 9:30-12:00 C(1) コレクションづくりの考え方(レジュメ 田中 伸哉(元白河市立図書館)
10 14:00-16:30 C(2) コレクションづくりの実際
11 2022年12月6日(火) 9:30-12:00 領域3 地域資料とアーカイブの展望(レジュメ 蛭田 廣一[2024](元小平市中央図書館)
12 14:00-16:30 領域1 図書館の自由(レジュメ 鈴木 章生(高知県立図書館)
※領域1~3は次のとおりです。
 領域1:社会の変化に対応する図書館サービス(3科目)
 領域2:高度かつ専門的な図書館の知識・技術の向上(8科目)
 領域3:図書館の理解を深めるための関連トピック(1科目)
※講師名の[数字]は日本図書館協会認定司書であることを表す認定司書番号です。

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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841