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他機関主催の資料保存に関するセミナー・講演会などの情報(累積)
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選挙管理委員会(過去の記録)
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2018年度中堅職員ステップアップ研修(2)
令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)
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2018年度中堅職員ステップアップ研修(2)
(最終更新日2019年2月18日)
開催案内印刷用(PDFファイル) 『図書館雑誌』(2018年3月号)綴じ込み
中堅職員ステップアップ研修(2)は、7年以上の司書実務の中で、さまざまな課題と向き合い、考え、葛藤し、乗り越えてきた経験を持つ皆さんが、互いに学び研鑽しあうことで、自分自身のステップアップを目指す研修です。
図書館を取り巻く課題や雇用環境の変化などにともない、これまでも研修内容を見直してまいりましたが、さらに魅力ある研修へと進化させ、受講をしやすくするために、実施期間の見直しなどを行いました。
開催案内
日程表
よくある質問
受講生の声
聴講生の募集を開始しました
開催案内
主催:公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
日程:2018年7月16日(月・祝)~10月10日(水)[9日間24科目]詳しい日程は
下記
のとおり
会場:日本図書館協会研修室
対象:(1)(2)の条件をすべて満たす方 ※研修内容は主に公共図書館向けです
(1)【1】~【4】のいずれかに該当する方 なお【2】~【4】については過去3年を対象とします。
【1】次のいずれかの研修を修了した方(JLA中堅職員ステップアップ研修(1)、文部科学省図書館地区別研修、社会教育実践研究センター図書館司書専門講座)
【2】外部の図書館研修講師を経験した方
【3】図書館関係団体での発表活動(研究集会などでの発表や著作物の発表)をした方
【4】顕著な図書館活動(図書館関連団体の役職経験等、図書館の普及もしくは図書館員の専門性の認知向上のための社会活動に従事)をしているとして自己申告ができる方
(2)司書・司書補資格取得後、図書館勤務経験7年以上(2018年7月1日現在)
※臨時等の場合は年間実労働時間の合計が概ね1500時間を1年として換算
※図書館勤務経験:図書館現場での勤務経験年数を指します
※
よくある質問
を日程表の下に載せました。参考にしてください。
定員:20名
受講にあたっての留意事項:
(1)開講年度ごとの全科目受講を原則としますが、領域単位でも受講できます。
(2)受講にあたってはインターネット環境とパソコンが必要です。事務局からの連絡はE-mailで行います。
(3)テーマによっては講師から課題が出されることがあります。未提出の場合は、欠席として扱います。
受講料:※今年度から領域名(領域内科目数)を変更いたしました
受講単位
一般
正会員 ※
全科目受講
96,000円
84,000円
領域単位
図書館を運営する(10科目)
(2017年度までの領域:「図書館経営」「図書館サービス計画」)
40,000円
35,000円
資料・情報との出会いを創出する(7科目)
(2017年度までの領域:「情報サービス」)
28,000円
24,500円
図書館・情報インフラを発展させる(6科目)
(2017年度までの領域:「情報資源管理」)
24,000円
21,000円
トピック(1科目)
4,000円
3,500円
※正会員:個人会員および施設等会員。施設等会員のうち施設会員Aは5名、施設会員Bは4名、施設会員Cは2名まで受講できます。
※受講料お支払い後にキャンセルをされても返金はいたしません。
申込方法:申込書はここ(WORDファイル)/(PDFファイル)からをダウンロードして、必要事項を記入し、E-mailでお申し込みください。E-mailの件名は「2018年度中堅職員ステップアップ研修(2)受講申込」としてください。
申込を受理しましたら確認のE-mailを必ず送ります。申込後3日以上たっても連絡のない場合はご一報ください。
締切:
2018年6月1日(金)(必着)→受付を終了しました
受講者の決定:研修事業委員会で参加条件を満たしているか確認し、受講者を決定します。6月11日頃に通知書の発送を予定しています。
修了証の交付:全科目(24テーマ)を受講した方には、修了証を交付します。領域単位で受講した場合は、連続する2年間で全科目を受講した方が交付の対象となります。修了した方のお名前は『図書館雑誌』に掲載いたします。
宿泊施設:斡旋等はいたしませんが、近隣の宿泊施設を
こちら
に掲載しています。
問合せ・申込先:日本図書館協会 研修事業委員会担当
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
E-mail:
kenshu@jla.or.jp
TEL:03-3523-0811(代表)
お知らせ:
(1)この研修を修了している方(修了証を交付されている方)を対象とした部分受講の募集を行います。詳細は
ここ
からご覧ください。
(2)
トピックは公開講座として5月頃に募集を行う予定です。
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<日程表>
回
研修日
開講時間
領域
テーマ
講師名(所属2018.4現在)
1
2018年7月16日(月・祝)
12:30-15:00
資料・情報との出会いを創出する(7科目)
情報リテラシー支援(1)(
レジュメ(PDFファイル)
)
髙田 淳子[1016](獨協大学等(非常勤講師))
2
15:30-18:00
電子資料の動向
NEW
(
レジュメ
)
間部 豊(帝京平成大学)
3
2018年7月17日(火)
9:00-11:30
情報リテラシー支援(2)
髙田 淳子[1016](獨協大学等(非常勤講師))
4
12:30-15:00
ネットワーク時代の図書館と図書館員(
レジュメ
)
栗山 正光(首都大学東京)
5
15:30-18:00
情報ニーズと図書館
NEW
(
レジュメ
)
砂生 絵里奈[1060](鶴ヶ島市教育委員会)
6
2018年7月18日(水)
9:00-11:30
情報サービスの評価の方法(
レジュメ
)
吉田 昭子[1033](文化学園大学)
7
12:30-15:00
情報サービスの評価の実際
8
15:30-18:00
トピック(1科目)
図書館と中小出版流通(小出版社の立場から)(
レジュメ
)
大塚 栄一((株)樹村房)
9
2018年9月3日(月)
12:30-15:00
図書館を運営する(10科目)
図書館経営の評価(
レジュメ
)
須賀 千絵(実践女子大学)
10
15:30-18:00
図書館経営の評価実践(
レジュメ
)
11
2018年9月4日(火)
9:00-11:30
図書館・情報インフラを発展させる(6科目)
情報資源の管理と提供(
レジュメ
)
鴇田 拓哉
12
12:30-15:00
情報資源の組織化と提供の実際
13
15:30-18:00
Webを活用した図書館サービスの設計(
レジュメ
)
常川 真央(千葉大学アカデミック・リンク・センター)
14
2018年9月5日(水)
9:00-11:30
Webを活用した図書館サービスの実際(
レジュメ
)
15
12:30-15:00
図書館システムの機能と要件(
レジュメ
)
米田 渉[1052](成田市立図書館)
16
15:30-18:00
図書館システムの要件定義の実際
17
2018年10月8日(月・祝)
12:30-15:00
図書館を運営する
図書館サービス計画の立案・策定(1)(
レジュメ
)
大橋 はるか[1095](埼玉県立熊谷図書館)
18
15:30-18:00
図書館サービス計画の立案・策定(2)
19
2018年10月9日(火)
9:00-11:30
政策動向の分析(
レジュメ
)
新 出[1097](白河市立図書館)
20
12:30-15:00
自治体行政と図書館経営の基本(
レジュメ
)
豊田 高広(田原市中央図書館)
21
15:30-18:00
災害と図書館
NEW
(
レジュメ
)
加藤 孔敬(名取市図書館)
22
2018年10月10日(水)
9:00-11:30
県立図書館と県域サービス
NEW
(
レジュメ
)
國松 完二(京都橘大学)
23
12:30-15:00
策定計画の発表と討議(1)
大橋 はるか[1095](埼玉県立熊谷図書館)
24
15:30-18:00
策定計画の発表と討議(2)
※講師名の[数字]は
日本図書館協会認定司書
であることを表す認定司書番号です。
※初日は12:00から開講式・オリエンテーションを開催します。参加は任意です。
※各テーマ内容については、
ここ
からご覧ください。
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<よくある質問>
受講資格等よくある質問をまとめました。
【1】 Q.講師経験は、どのような研修の講師を指すのでしょうか?
A.図書館業務に関連した研修に限ります。なお、自分の所属する図書館の職場内研修の講師は入りません。
【2】Q.対象条件の「顕著な図書館活動」とはどのような活動でしょうか?
A.おおむね以下の活動となります。いずれも活動が確認できる資料のコピーを添付してください。
(1)日本図書館協会(これに準じる全国的団体も含む)理事以上の役員、各種委員会等委員
(2)都道府県(これに準じる都道府県レベルの団体、あるいは地域規模の団体を含む)図書館協会理事以上の役員、各種委員会等委員
(3)その他図書館の普及もしくは図書館職員の専門性の認知向上のための社会活動に該当するもの。
ただし、司書としての専門性に立脚しない活動や、一個人としてのボランティアへの参加は対象外となります。
【3】Q.勤務年数は20年以上たっていますが、司書資格を取得してから7年目です。申し込みはできますか?
A.司書・司書補の資格取得と勤務経験の両方が7年以上でなければなりません。残念ですが翌年申し込んでください。
【4】Q.「司書・司書補資格取得後、図書館勤務経験7年以上」とありますが、どの時点で7年以上になっていないといけないのでしょうか?
A.受講開始月の1日で考えます。今回の場合は7月に研修が開始になりますので7月1日現在で7年以上になっていることが条件となります。
【5】Q.臨時職員等の場合の時間数計算として「1500時間を1年として換算」とありますが、1500時間はどの程度のものなのでしょうか?
A.週30時間勤務50週で1500時間になります。
【6】Q.遅刻をしても研修に出席したことになるのでしょうか?
A.研修開始後30分以上たっている場合は、受講はできますが、欠席扱いとなります。ご注意ください。
【7】Q.中堅職員ステップアップ研修(1)は修了課題の提出と全科目受講で修了証が交付されるようですが、この研修にも修了課題の提出はあるのでしょうか?
A.講師から課題が出されることがあります。この場合は課題を提出していただきます。未提出の場合は欠席の扱いとなります。
受講生の声
図書館の中から出てくる考えかたばかりでなく、外からどう見えているのか、といったことを学ぶのはとても大切なことです。外から見る、目線は住民、この2つが今の私のキーワードです。(「自治体行政と図書館経営の基本」図書館経営領域)
レファレンスの力の向上は、大きな研修に参加しなくても、専門的な機関の講習に参加する機会が得られなくても、身近な仲間と日常業務の中でアンテナを働かせることで、可能だということがわかります。この講義ではそのために必要な考え方やノウハウを身につけることができます。(「情報サービスの評価の方法・実際」情報サービス領域)
要件定義は図書館に限らずどの職場でも求められる技術なので、学ぶ価値があります。(「図書館システムの機能と要件・要件定義の実際」情報資源管理領域)
これから実際にサービス計画をたてる方にはとても参考になる講座です。それ以外にも、サービス計画を通して、行政側の見方や思わぬ面からの他館の状況がわかる興味深い講義です。(「図書館サービス計画の立案・策定・策定計画の発表と討議」図書館サービス計画領域)
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聴講生の募集を開始しました
中堅職員ステップアップ研修(2)講義「トピック」領域を公開講座とします。
今年度は、図書館情報学関連科目のテキスト出版でもお馴染みの樹村房の大塚栄一社長から、図書館運営や出版業の多様性に注目した、これまでの論とは多少断面の異なる「図書館と出版の関係性」についてお話しいただきます。また流通に関しては厳しい現在の状況認識とともにネット書店であるamazon等の最新動向についてもお話しいただく予定です。
聴講希望の方は下記要領でお申し込みください。
※公開講座の受講では研修修了対象にはなりません。
・講師:大塚 栄一((株)樹村房)
・日時:2018年7月18日(水)15:30-18:00
・会場:日本図書館協会2階研修室
・聴講料:一般4,000円 正会員3,500円(当日申し受けます)
※正会員:個人会員および施設等会員。施設等会員のうち施設会員Aは5名、施設会員Bは4名、施設会員Cは2名まで受講が可能です。 ・申込方法:名前、所属、連絡先TEL(E-mail)、会員(一般か正会員(個人会員、施設会員、団体会員))、中堅職員ステップアップ研修(2)トピック公開講座聴講希望と明記してE-mailで下記あてにお申し込みください。申込を受理しましたら事務局から確認の連絡を必ずいたします。申込後3日以上たっても連絡のない場合はご一報ください。
・定員:15名(先着)
・締切:
2018年6月29日(金)
※締切期日前でも定員になり次第締め切ります
→受付を終了しました
・申込・問合先:日本図書館協会 研修事業委員会担当
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
E-mail:
kenshu@jla.or.jp
TEL:03-3523-0811(代表)
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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841