================================================<2025/2/19発信>
JLAメールマガジン 第1218号
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編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
Copyright,2025 Japan Library Association 無断転載転送を禁じます
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▼目次▼
■JLAからのお知らせ
・資料保存委員会 資料保存セミナー申込締切について
・図書館政策セミナー「公立図書館の任務と目標-その成立過程と歩み、活用のされ方、今後の維持・改訂のあり方」
・日本図書館協会の新刊
・日本図書館協会出版物のオンデマンド出版について(第四弾)
■図書館界ニュース
・文部科学省委託事業「図書館・学校図書館と地域の連携協働による読書のまちづくり推進事業」の公募開始
・国立国会図書館「日本研究のための情報源活用法」をテーマとしたウェビナー(動画配信)を実施
・「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」を発表
・第25回図書館サポートフォーラム賞への推薦のお願い
・2025年度がん情報ギフト「結ぶ」事業 企画公募 開始
■新聞記事から
■集会等のお知らせ
・第131回農学図書館情報セミナー 「大学図書館をめぐる最新動向を探る~オープンアクセス加速化事業について」
・法律図書館連絡会「法情報・リサーチ基礎講座」
・2024年度中部図書館情報学会「図書館情報学を学ぶ大学院生・学生と図書館員の交流会」
■事務局からのお願い
・2024年度会費ご入金確認のお願い(個人会員の皆さま)
・会員情報の確認をお願いします!
・
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◆JLAからのお知らせ
〇資料保存委員会 資料保存セミナー申込締切について
2月25日開催「明日からできる『資料保存の基礎技術』PART2-保存容器で資料を守る-」につきまして、2月20日(木)が申込締切日となります。
実習付き・聴講のみ、どちらも受付可能です。
参加ご希望の方は、HPをご参考の上、お申し込みください。
https://www.jla.or.jp/committees/hozon//tabid/121/Default.aspx
○図書館政策セミナー「公立図書館の任務と目標-その成立過程と歩み、活用のされ方、今後の維持・改訂のあり方」
「公立図書館の任務と目標」は、公立図書館が行うべき活動とサービスの目標を示すことで、“図書館らしい図書館”の一層の整備・充実を図りたい、との意図で策定したものです。
日本図書館協会が、図書館づくり運動の経験と実践の蓄積を通して、公立図書館の基本的な在り方、設置運営の好ましい姿を提示し、公立図書館事業の基本に立ち戻って課題や問題点を確かめ、展望を見いだすための参考・指針としての役割を果たしています。
そこで、初版の策定からその後の改訂に長く関わってこられた塩見昇氏に、その成立過程と歩み、活用のされ方、今後の維持・改訂のあり方などについて伺うセミナーを企画いたしました。混迷した図書館を取り巻く状況の中、「公立図書館の任務と目標」に学び、公立図書館の発展についてともに考えてみませんか。
【主催】日本図書館協会図書館政策企画委員会
【日時】2025年3月15日(土)14:00~16:30(13:30開場)
【会場】日本図書館協会研修室
【講師】塩見昇(日本図書館協会顧問、元理事長)
【定員】60名(申込先着順)
※後日録画配信を予定(一定期間公開)
【参加費】500円(会場受付にてお支払いください)
【申込方法】件名を「3.15図書館セミナー」とし、以下を記載の上、Eメールでお申し込みください。
1氏名、2所属、3連絡先(Eメール、電話のいずれか)、4懇親会の参加希望
(希望者のみ事前申し込み(20名まで):参加費4,000円程度・当日お支払い)
【申込締切】2025年3月10日(月)12:00(定員になり次第締切)
【問合・申込先】日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku@jla.or.jp
〇「JLA認知症バリアフリーオンライン講座 第2回」動画公開
認知症バリアフリー図書館特別検討チームでは、2023年11月20日に八王子市中央図書館で開催された認知症図書館バリアフリー研修会の動画を公開しています。
URLと内容は次のとおりです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLD66oY4lAQk9LjSePpWi2hny49UalLXi
①「八王子市図書館における「だれもがいつまでも利用しやすい図書館プロジェクト」の取組」趣旨説明(舟田彰:認知症バリアフリー図書館特別検討チーム委員長)
②「全ては目の前の人の声が原点である -本当の居場所とは-」(守谷卓也:DAYS BLG!はちおうじ代表)
③「だれもがいつまでも利用しやすい図書館プロジェクトの取り組み(菊地志保:八王子市高齢者あんしん相談センター追分・認知症地域支援推進員)
④「だれもがいつまでも利用しやすい図書館へ -八王子市図書館での取り組み-」(太田幸彦:八王子市中央図書館)
⑤「八王子市図書館における「だれもがいつまでも利用しやすい図書館プロジェクト」の取組」パネルディスカッション(守谷卓也・菊地志保・太田幸彦・田村俊作)
※登壇者の肩書は2023年11月20日現在
〇日本図書館協会の新刊
『県立図書館長からはじまる図書館探究』(JLA図書館実践シリーズ 49)
鈴木善彦著 2025.02
B6判 176p 定価:1,800円(税別)ISBN:978-4-8204-2414-7
https://www.jla.or.jp/publications//tabid/87/pdid/p11-0000000685/Default.aspx
○日本図書館協会出版物のオンデマンド出版について(第四弾)
下記の書籍がオンデマンドで提供できるようになりました。
『図書館用語集 四訂版』
日本図書館協会用語委員会編
体裁:並製 カバーなし 定価:3,900円(税別)ISBN:978-4-8204-2412-3
注文ページ 万能書店:https://dps-ec.com/shopdetail/000000012026/
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◆図書館界ニュース
〇文部科学省委託事業「図書館・学校図書館と地域の連携協働による読書のまちづくり推進事業」の公募開始
文部科学省は、「図書館と学校図書館が中心となり、地域の書店を含む様々な関係機関の連携協働による読書活動を促進し、地方創生に資する読書を通じたまちづくりのモデル事業を実施する。」として2月18日に標記委託事業の公募を開始した。この事業の趣旨として「地域に根差した読書環境を醸成」「地域の関係機関等の連携協働による読書環境醸成のノウハウの分析とモデル化」「図書館・学校図書館を核とした地方創生」などが挙げられている。
事業規模は以下のとおり。
(1)都道府県、都道府県・市区町村広域:1件当たり6000千円上限 採択件数:3件(予定)
(2)市区町村:1件当たり3200千円上限 採択件数:5件(予定)
この委託事業は、都道府県、政令指定都市、市区町村、都道府県教育委員会、政令指定都市教育委員会、市区町村教育委員会のほか、取組を企画、実施できる団体も対象となるとのこと。
詳細は、以下のURLからご確認ください。
※掲載URL:https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gpoindex.asp
※企画競争・公募等情報検索より確認可能。
〇国立国会図書館「日本研究のための情報源活用法」をテーマとしたウェビナー(動画配信)を実施
海外で日本研究に携わる方々を主な対象としていますが、日本国内の図書館員の方もご参加いただけます。ぜひお申込みください。
●開催概要】
【テーマ】日本研究のための情報源活用法
【形式】録画配信(YouTubeを使用)※参加登録者限定
【日程】令和7(2025)年1月31日(金)から2月27日(木)まで
※上記期間中、いつでも配信動画を視聴できます。
【対象】・日本国外に活動基盤のある日本研究者(学生も含む)、日本国外の図書館で日本資料を担当する図書館員、またはそれらのキャリアを目指す方等
・日本国内の公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員等
【参加費】無料
【使用言語】日本語
●講義概要
【講義】日本政治、日本政治史研究の道案内―海外からどう進めるか―
【講師】清水唯一朗氏(慶應義塾大学総合政策学部教授)
●申込み方法
次の申込フォームからお申込みください。
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl7/jsl_webinar2024
申込み時に登録されたメールアドレス宛に動画視聴と講義資料のダウンロードに必要なURLをお送りします。
※詳細は、以下のページの案内をご覧ください。
<ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」(令和6年度)のご案内>https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/jsl_webinar2024.html
【問い合わせ先】
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
メールアドレス:k-training★ndl.go.jp(★を@に置き換えてください)
電話:0774-98-1444
〇「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」を発表
「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本」の2024年版を2月14日(金)20時からYouTube動画にて、発表しました!
この企画は、埼玉県の高校図書館司書が過去一年に発行された本の中から高校生にぜひ読んでほしいおすすめしたい本を紹介するブックランキング企画です。
埼玉県内では、約50書店でイチオシフェアが開催されるほか、約90館の公共図書館等でパンフレットが配布されます。
また、POPやパンフレットを希望する全国の公共図書館や学校図書館に有償頒布しています。
ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
【イチオシ本パンフレット・申込みフォーム】https://forms.gle/R9aUg6XBVa2dGNSk6
詳しくは下記よりご確認ください。
※埼玉県高校図書館フェスティバルWEBサイト https://shelf2011.net/
〇第25回図書館サポートフォーラム賞への推薦のお願い
「図書館サポートフォーラム賞」は、ユニークで社会的に意義のある各種図書館活動を表彰し、図書館活動の社会的広報に寄与することを目的として、以下のような方々の活動を顕彰し、勇気づけるために創設した賞です。
・図書館等で目立たないながらも、着実に専門的な業績を上げて図書館等の活動に貢献された方
・図書館についての草の根協力などで、海外と日本の架け橋となっておられる方
・ともすれば目立たない図書館等の活動の意義を、自ら体現し、また社会に対して訴える活動をされた方
どなたでも、推薦人になることが可能です。ぜひ、この賞の意義をご理解いただき、積極的なご推薦をお待ちしています。
【詳細】https://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html
https://www.nichigai.co.jp/lib_support/lsf_award2.html
https://www.nichigai.co.jp/lib_support/pdf/award_application_requirements.pdf
【問い合わせ先及び送付先】図書館サポートフォーラム事務局
〒140-0013 東京都品川区南大井6-16-16 日外アソシエーツ内
Tel.03-3763-5241 Fax.03-3764-0845 E-mail:lsf★nichigai.co.jp(★を@に置き換えてください)
〇2025年度がん情報ギフト「結ぶ」事業 企画公募 開始
国立がん研究センターがん対策研究所では、2025年2月3日(月)より、2025年度がん情報ギフト「結ぶ」事業の企画公募を開始した。
がん情報ギフト「結ぶ」事業は、がん情報ギフト寄贈館が「市民へのがん情報普及の拠点」として、確かながん情報の提供とがん相談支援センターを周知すること、さらにその役割を図書館が医療機関、行政機関等と連携し、拡充・発展させていくことを目標に、2021 年度にスタートしたものである。
2025年度はがん情報ギフト寄贈館が「がん情報ギフト」の活用を促進させ、地域のがん相談支援センターやがん診療連携拠点病院、行政(保健センター含む)等と連携して、信頼できるがん情報を広く市民に届ける企画を全国から公募している。
なお、企画立案段階での相談を受け付ける。実施したい活動がありつつも、連携先のがん診療連携拠点病院が見つかっていないなど、連携先への橋渡しを希望される方は、下記・がん情報ギフトプロジェクト事務局へ相談してください。
【募集期間】2025年2月3日(月)~ 5月12日(月)必着
【募集要項、申請書】https://www.ncc.go.jp/jp/d004/donation/ganjoho_gift/about/link/index.htmlを参照
【応募対象機関】
1)「申請機関」:がん情報ギフト寄贈館、がん診療連携拠点病院、行政機関(保健センター含む)の3種の機関のうちのいずれか
2)「共同実施機関」:上記3種のうち、「申請機関」にならなかった機関
※「がん情報ギフト寄贈館」は、申請機関または共同実施機関のいずれかに入ることが必須
【申請方法(応募方法)】「申請書」に必要事項を記載し、締切日までにがん情報ギフトプロジェクト事務局(ganjoho-gift★ncc.go.jp (★を@に置き換えてください))宛に、電子データで申請してください。
【問合せ先】国立がん研究センター がん対策研究所がん情報ギフトプロジェクト事務局
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
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◆新聞記事から
○小中高生9割「読書大切」 全国学校図書館協議会調べ / 〔読書推進月間〕読書の環境づくり重要 小中高生「大切」9割、一方で「不読」増 「変な家」中高生で1位 (読売11/5)
○〔列島NOW〕読書の喜びもっと 子ども図書館充実 東京子ども図書館 サービス向上、運営スキル伝授 高知こどもの図書館 HP工夫「行けなくても訪ねられる」 (朝日11/7)
○図書館でも本が買えます 来年度にも実証実験 文具や野菜販売も想定 [図書館流通センター、日本出版販売] 書店数減少続く 人口減やネット販売影響 (沖縄タイムス11/7)
○図書館VS.出版界にデータの一石 新刊売上部数や貸出状況…関係を分析 ただした認識「議論の起点になれば」 市場後退し論争 ともに、対策を [『日本の公立図書館の所蔵 価値・中立性・書籍市場との関係』 大場博幸・日本大学教授] (朝日11/18)
○図書館移転3候補示す 登別市教[育]委[員会] 「[登別中央ショッピングセンター]アーニス適地」は維持 (北海道〈室蘭・胆振〉11/2)
○40メートル超 大谷[翔平]史は続く 岩手[県]・奥州[市]の図書館司書が年表 聖地に 誕生時の体重・好きな本・偉業・結婚… 「3度目MVPも」 [奥州市立胆沢図書館] (朝日11/22夕)
○図書館閉館 住民投票へ署名 清瀬[市]の市民団体[「住民投票で夢のある図書館を創るきよせの会」] 1万筆目標 (朝日11/12)
○十条駅前に交流拠点 図書ラウンジなど来月開設 [北区 「東京都北区ジェイトエル」] (読売〈東京〉11/19)
○町田巡り シール集めて 23日まで 6枚以上 パズルと交換 [町田市立中央図書館、市立町田第一中学校図書室「ここまちベース」など] (読売〈多摩〉12/5)
○放課後にゲームしよう [箕輪]町図書館が館内企画[月1回]開始 [長野県] (みのわ10/20)
○中野市立図書館 改修工事終える きょうオープン (信濃毎日10/26)
○「減収で図書館1年閉館」「103万円の壁」愛知[県]・日進市長 (読売11/22)
○〔フラッシュ〕斑鳩町立図書館、来月から新システム [奈良県] (朝日〈奈良〉10/26)
○図書館の本届く 駅近ロッカー 奈良市[立図書館]2カ所[近鉄大和西大寺駅、近鉄学園前駅]設置 返却ポストも (朝日〈奈良〉10/31)
○アイヌへの理解深めて 城北高[校] 図書館に関連コーナー[「UPOPOY LIBRARY」] [アイヌ民族文化財団] (徳島10/30)
○[徳島]県立図書館 大規模改修へ 開館から34年 外壁傷み雨漏り 12月29日から 休館や部分開館 (徳島10/30)
○〔読書を子どもに 県内の取り組みから〕8 NDC男子 堅いイメージを払拭 [吉野川市立鴨島図書館] (徳島10/31)
○〔ほっと+〕知の宝庫「大学図書館」活用を 幅広い分野の本と出合える [別府大学附属図書館、大分大学学術情報拠点(図書館)、立命館アジア太平洋大学ライブラリー] (大分合同10/24)
○図書館 厳しく [大分]県内[公立図書館]19館アンケート 予算 本にも“物価高の波” 収蔵 限界…処分や提供へ (大分合同11/7)
○[佐伯市立]佐伯図書館の理念まとめる [市民から親しまれる佐伯図書館未来構想]協議会、市に報告書 (大分合同11/7)
○小中高生の「推し本」一冊に 都城市教[育]委[員会] (南日本11/6)
○〔わが町フラッシュ〕さよなら[姶良市立]加治木図書館 老朽化で移転 利用者「寂しい」 築87年 国の有形文化財 (南日本10/16)
○坊津交流プラザ[「ばんどころ」]開所 南さつま[市] 機能集約し利便性向上 [坊津図書館など] (南日本10/22)
○「県系ルーツ探し」に[ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2024]大賞 [沖縄]県立図書館企画 オーディエンス賞も 移民と県民に新たな交流 [「Finding Okinawan Roots」] (沖縄タイムス11/9)
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◆集会等のお知らせ
〇大学図書館研究会 関東地域グループ(千葉/東京) 合同例会
【日時】2025年2月24日(月・祝日)13:15~14:45(受付13:00~)
【会場】みらいスペース市ヶ谷 (千代田区九段南3-9-1 九段サザンビルB1F)
JR・地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩7分、地下鉄「半蔵門」「九段下」各駅より徒歩10分程度
【内容】「72歳のウィキペディアンが語る、時空を超える司書の仕事」講師:門倉百合子氏
【参加費】無料
【詳細および参加申込】https://www.daitoken.com/tokyo/event.html
※定員(35名)に達し次第、受付を終了いたします。
【締切】2月19日(水)
【問合せ先】tokyo(at)daitoken.com (大学図書館研究会東京地域グループ) ※(at)は@に置き換えてください。
〇第131回農学図書館情報セミナー 「大学図書館をめぐる最新動向を探る~オープンアクセス加速化事業について」
【主催】特定非営利活動法人日本農学図書館協議会
【日時】2025年3月7日(金)15:00~16:30
【参加方法】Zoomによるオンライン参加とします。
オンライン参加の定員は95名(先着順)です。(対面による会場参加はありません。)
【申込期限】2025年2月28日(金) 定員になり次第、締め切ります。
【参加費】無料 非会員の方の参加も歓迎いたします。
※ 1 参加いただいた皆様には、後日、アンケートにご協力をお願いいたします。
※ 2 当日の資料及び動画の公開は行いません。
【講演】(40分)
演題:「学術情報のオープンアクセスに関する国内の動向」
発表者:南山泰之氏(情報・システム研究機構国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任助教)(オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR) 運営委員会委員)(研究データ利活用協議会(RDUF) 企画委員会委員長)(情報科学技術協会(INFOSTA)理事)
・「大学図書館からの最新事例紹介」(各校10分)
演題1 : 「Google Apps Script(GAS)を利用した農学生命科学図書館施設予約の自動化」
発表者 : 安達修介氏(東京大学農学生命科学図書館)
演題2 : 「学生アルバイトとの協働による蔵書点検や資料の移設作業について」
発表者 : 林成吾氏(岡山理科大学図書館)
※セミナーの詳細情報と参加申込フォーム:
http://jaald.life.coocan.jp/ev_20250203/
【お問合せ先】特定非営利活動法人 日本農学図書館協議会 事務局
(東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学 教職・学術情報課程内)
Tel,Fax:03-3408-5077
E-mail:jaald★nifty.com(★を@に置き換えてください)
〇法律図書館連絡会「法情報・リサーチ基礎講座」
法令や判例といった一次的法情報とその探し方、法学文献などの二次的法情報とその探し方をテーマとして、PCを使った実習を交えながら、リーガル・リサーチを基礎から学び、リサーチスキルを取得していただくことを目的としています。
【講座概要】「大学における法情報調査」「法令の探し方(日本法)」「判例の探し方」「法学文献の探し方」
※希望者は、講座終了後に中央大学国際情報学部図書室を見学いただけます。
※詳細は以下をご参照ください。
https://houtoren.jp/basic_training_2024_JLA.pdf
【日時】2025年3月7日(金)9:45~16:50(受付9:30~)
【会場】「中央大学市ヶ谷田町キャンパス/501教室」
https://www.chuo-u.ac.jp/uploads/2024/06/access_ichigayatamachi_01.pdf?1737696147788
【対象者】法情報およびそのリサーチを学びたい図書館員
【募集人数】20-30名程度
【受講料】無料
【申込期限】2025年2月28日(金)
【申込方法】Googleフォームからの申込
https://forms.gle/e8G9UQJ4nxgiCCMK9
※途中参加希望の方は連絡事項欄にその旨を記載してください
【問合せ先】法律図書館連絡会幹事・研修メディア委員会委員長
中央大学図書館 鈴木敦
Mail:atsuzuki.23r★g.chuo-u.ac.jp(★を@に置き換えてください)
電話:03-3513-0400
〇2024年度中部図書館情報学会「図書館情報学を学ぶ大学院生・学生と図書館員の交流会」
【会場】愛知淑徳大学星が丘キャンパス15A(1号館5階)
【日時】2025年3月10日(月)13:00~17:00
【演題及び発表者】「角筆文献とは何かを考える」近藤友子氏(ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科 准教授)
「コミュニティ活動の拠点としての博物館」加藤秀祐氏(愛知淑徳大学人間情報学部3年)
「千種高等学校での実践-新書を読む-」増田祐希氏(千種高等学校教諭・中京大学文学部修士2年)
「町図書館のレファレンス(仮)」山形哲子氏(岐阜県池田町図書館)
「転任司書として~キャリアデザインを考える~」河合かほり氏(名古屋市立鶴舞中央図書館奉仕課)
※お申し込みは、以下のサイトからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKG6IO03ZzlXGxsx2q9kNR1ZUDCpvnMzvNt3kBZczWcQq6xw/viewform
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◆求人情報
〇大正大学附属図書館 嘱託職員募集:若干名
応募締切日:2025年2月20日(木)
〇全国市町村国際文化研修所 図書室 臨時職員募集:1名
応募締切日:2025年2月20日(木)
〇東京学芸大学 附属図書館(学術情報課)非常勤職員 募集:1名
応募締切日:2025年2月20日(木)
〇敬愛大学・敬愛短期大学 臨時職員(メディアセンター 図書担当)募集:1名
応募締切日:2025年2月21日(金)
〇羽曳野市会計年度任用職員(図書館司書)募集:1名
応募締切日:2025年2月23日(日)
〇森鴎外研究センター職員(司書または学芸員)募集:1名
応募締切日:2025年2月25日(火)
〇土岐市図書館 令和7年度会計年度任用職員(図書館司書)募集:1名
応募締切日:2025年2月25日(火)
〇東京純心女子中学校・高等学校 司書教諭(常勤)募集:1名
応募締切日:2025年2月25日(火)
〇徳島市立高等学校 パートタイム会計年度任用職員(学校司書) 募集:1名
応募締切日:2025年2月25日(火)
〇中央区教育委員会事務局 図書館文化財課 読書活動推進専門員(会計年度任用職員・司書)職員募集:1名
応募締切日:2025年2月27日(木)
〇東京科学大学大岡山図書館 事務支援員 募集:1名
応募締切日:2025年2月28日(金)17時
〇学校法人新渡戸文化学園 図書館事務補佐(非常勤職員)募集:1名
応募締切日:2025年2月28日(金)
〇足立区会計年度任用職員(学校司書)募集:若干名
応募締切日:2025年3月3日(月)17時
〇島根県立大学 嘱託職員(司書/パート)募集:1名
応募締切日:2025年3月3日(月)
〇東京大学理学図書館 事務補佐員(利用者サービス担当)募集:1名
応募締切日:2025年3月3日(月)
〇高崎健康福祉大学図書館 特任司書募集:1名
応募締切日:2025年3月7日(金)
〇浦安市立中央図書館 会計年度任用職員(司書)募集:2名程度
応募締切日:2025年3月30日(日)17時
〇湘南医療大学【薬学部棟】 図書館 司書:1名
応募締切日:2025年3月31日(月)
〇物質・材料研究機構 図書情報技術者募集:1名
応募締切日:2025年3月31日(月)
〇湘北短期大学図書館スタッフ(非常勤職員)公募:1名
応募締切日:2025年3月31日(月)
〇関東学院大学 社会学部 専任教員公募(図書館情報学分野):1名
応募締切日:2025年4月1日(火)
〇川崎市立川崎病院 図書館司書(会計年度任用職員)職員募集:1名
応募締切日:2025年5月30日(金)
求人情報の詳細は下記でご覧ください。
https://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx
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◆事務局からのお願い
〇2024年度会費ご入金確認のお願い(個人会員の皆さま)
2024年度会費のご入金が確認できていない皆さまは、『図書館雑誌』12月号から発送が停止しています。
『図書館雑誌』12月号」がまだ届いていない方は、ご入金状況についてご確認をお願いいたします。また、ご入金がまだの方はご入金をお願いいたします。
なお、10月にお願いの文書を郵送にてお送りしておりますので、併せてご確認ください。
本件に関するお問い合わせ:総務部会員係 Email:somu★jla.or.jp(※メール送信時、★印は@(半角)にしてください)
〇会員情報の確認をお願いします!
会員の皆様には「会員ポータルサイト」への情報の確認をお願いしています。会員登録情報に変更がありましたら必ずご修正をお願いします。また、メールアドレスの登録に御協力ください。
なお、ご住所の変更に伴い「代議員選挙区」も変更になる場合は、必ず併せてご変更をお願いします。
会員登録情報の変更についてご不明な点があれば、会員係に御連絡ください。協会ウェブサイトからの変更申請も可能です。
https://www.jla.or.jp/membership/tabid/271/Default.aspx
※会員係 somu★jla.or.jp(★を@(半角)に置き換えてください)
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JLAメールマガジンでは会員の皆様へ図書館や日本図書館協会に関する情報、イベント情報等をお届けします。
■バックナンバーはこちらから https://www.jla.or.jp/tabid/262/Default.aspx
会員ポータルサイトの「メッセージ」「アーカイブ」から見ることもできます(2023.5.24配信第1136号~)
■登録アドレスの変更・解除は会員ポータルサイトのプロフィールからお願いします。
設定ができない場合はsomu★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)へ御連絡ください。
■メールマガジンへの記事の掲載依頼、御意見・お問い合わせ info★jla.or.jp(★は@(半角)に置き換えてください)
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