南海トラフ地震への備えについて
 
2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。
しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新)

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令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について
この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLAメールマガジンバックナンバー

2024/05/01

第1170号

================================================<2024/2/7発信>
           JLAメールマガジン 第1170号
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編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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  JLAメールマガジンのバックナンバー
   https://www.jla.or.jp/tabid/262/Default.aspx
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▼目次▼
■図書館界ニュース
■新聞記事より
■集会等のお知らせ
■求人情報
■JLAからのお知らせ
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◆図書館界ニュース

〇コロナワクチン用冷凍庫の有効活用で水濡れ被災資料保管を
 資料が被災し、水に濡れてしまった場合、カビの危険があるためすぐに処置する必要がありますが、それができない場合の時間稼ぎの方法としては、冷凍庫に保管する方法がベストです。そこで、貴重な資料を扱う図書館や公文書館・博物館には、冷凍庫があることが災害対策の一つとして望まれます。
 今回、厚生労働省は、新型コロナワクチン接種がこの3月末日に終了するに伴い、令和5年12月19日の事務連絡で各都道府県市町村特別区の衛生主管部(局)あてに次のような文書を発出しています。
「都道府県及び市町村に無償譲渡した超低温冷凍庫、低温冷凍庫及び保冷バッグに関する特例臨時接種終了に向けた取扱いについて」では、各地方自治体に無償譲渡した超低温冷凍庫等を自治体等の条例に基づき譲渡や売却など可能な限り有効活用をするようにとのことです。
 コロナワクチンの種類によって、設定温度が違うため、その大きさや機能はさまざまのようです。
 関心をお持ちの方は、各自治体の衛生所管部局のウェブページなどを確認して、それぞれの図書館で使えるものかどうか検討してみる、あるいは直接その部局に尋ねてみるとよいのではないでしょうか。
 なお、日常的な使用、災害発生時の注意事項の確認、廃棄する際に注意事項にも留意しての対応をお願いいたします。
※厚生労働省 令和5年12月19日事務連絡
「都道府県及び市町村に無償譲渡した超低温冷凍庫、低温冷凍庫及び保冷バッグに関する特例臨時接種終了に向けた取扱いについて」
 https://www.mhlw.go.jp/content/001180100.pdf
※朝日新聞DIGITAL 2024年1月29日 9時00分「病院や大学で使ってちょうだい コロナワクチン冷凍庫、全国に2万台」 
 https://www.asahi.com/articles/ASS1R7KNQS1QULZU00C.html

〇文化庁、「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関する意見募集を実施中
 文化庁では、2024年1月23日から2月12日まで、「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関する意見募集を実施している。
 2023年6月から、文化審議会著作権分科会でAIと著作権の関係についての審議が行われ、2024年1月15日の令和5年度第6回文化審議会著作権分科会法制度小委員会で素案がとりまとめられた。素案では、学習開発段階、生成利用段階、生成物の著作性等について、論点が示されている。
※「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関する意見募集を開始しました(文化庁, 2024/1/23)
 https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/public_comment/93997301.html

〇本づくり学校 基礎科 対面授業(第11期)・リモート授業(第11期)募集
 ご自身の力で『本づくり』ができる経験をつむ一年を目指し、コンテンツから自身で考案・編集し、世界に1つだけの本をつくります。活版印刷の講義・実習や上製本・和綴じ・フランス装・蛇腹製本など基本的な製本技術を習得します。
【主催】一般社団法人本づくり協会
【会場】一般社団法人本づくり協会(〒162-0814 東京都新宿区新小川町5-9 
    クラフト孝和1F 本づくりハウス内 ※リモートの方はご自宅となります。
【授業内容】講師は基礎科は本づくり協会理事の上島明子(美篶堂)が中心に担当し、本づくり協会理事である美篶堂会長の、親方・上島松男が監修します。
 ・本づくり協会理事、活版印刷嘉瑞工房の高岡昌生による活字組版と印刷を体験します。
 ・本づくり協会の本のデザインを担当している「ea」より編集とデザインを通し、ご自身だけの本をコンテンツから作成し1冊に仕立てます。多種にわたる製本技術を学び、本づくりの多面的な授業を行います。
 ・9月に長野県伊那市美篶で製本合宿を開催予定です。
【期間】2024年4月~(全18回)
【募集期間】2024年2月1日(木)~2024年2月29日(木)
【詳細】https://www.honzukuri.org/activity/school/

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◆新聞記事より

○岐阜大[学]の一角に命名権 大阪[市]のシステム開発「Sky」と契約 [図書館1階自主学習スペースを「Sky ACADEMIC CORE」と命名] (中日10/14)

○〔いいネ!岐阜〕無印良品店舗中央に[市立カニミライブ]図書館 可児[市]にあすオープン 健康、子育て…若者志向の蔵書 肌年齢測定機も (中日〈可茂〉11/22)

○競争入札不調の伊東[市]・新図書館 市、規模縮小し再設計へ 25年7月着工めざす (朝日〈静岡〉11/28)

○[JR]新堂駅前複合施設[SHINDOYARDS]オープン DMG森精機が整備 図書館[伊賀市上野図書館いがまち図書室]や伊賀市役所支所 (朝日〈三重・伊賀〉11/7)

○江北図書館 国登録有形文化財に 長浜[市]地域住民ら100年運営 意匠凝らした擬洋風建築物 (朝日〈滋賀〉11/25)

○あやテラス25日オープン 図書館・地域交流・子育て交流の複合施設 綾部市整備 「[JR綾部]駅北側の都市機能集約」 (京都〈両丹〉11/23)

○文化・子育て施設 26日にオープン 茨木[市]「おにクル」 [おにクルぶっくぱーくなど]  (朝日〈大阪〉11/22)

○妊婦さんに本郵送します 月に1度、15冊まで貸し出し可 [明石]市立図書館が新サービス[「らくママ便」] 出産経験職員の意見参考に 「読書楽しんで」 (神戸〈明石〉11/4)

○推し愛全部語れるマンガ部 伊丹市立図書館 月1で持ち寄り 顧問はあの作者[倉田よしみさん] 新たな楽しみ方 (朝日〈兵庫〉11/19)

○〔図書館出会いの広場〕「本」「人」「地域」に出会う場所 北栄町図書館 30周年を迎えました [鳥取県] (日本海10/31)

○[奥出雲]おろち号の軌跡絵本に 雲南[市]の3図書館[木次、加茂、大東図書館]司書が制作 (山陰中央新報11/23)

○[岡山]県立図書館3年連続全国[都道府県立図書館]一 22年度入館者、貸出冊数 コロナ禍から早期回復 (山陽10/3)

○自動車図書館岩国[市]で快走中 22年度貸し出し8万7400冊 5年で1.2倍 道幅狭い地域に 来夏「軽トラ」導入 (中国〈山口〉10/18)

○愛されて 来館1000万人 周南の市立[徳山駅前]図書館 5年10カ月で (朝日〈山口〉11/22)

○図書館の本40冊破られる 高松市中央[図書館、瓦町サテライト] ミステリー小説結末読めず 警告や巡回強化 被害届検討も
(読売〈香川〉11/16)

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◆集会等のお知らせ

〇令和5年度東京都多摩地域公立図書館大会「これからの図書館ー過去から未来へー」
【日程】2024年2月8日(木)
 第5分科会 児童サービス研究会「絵本が育てる子どもの力ーSNS時代の絵本力ー」(9:30~)
 <講師>浅木尚美氏(白鴎大学教育学部教授)
 第6分科会 協力担当者会「図書館サービスにおけるリスク管理について」(13:30~)
 <講師>中川恭一氏(白百合女子大学特任教授)
【対象】図書館職員及び一般の方(無料)
【申込】一般の方は当日会場へ(先着順)
【会場】東村山市立中央公民館(東村山市本町2丁目33番地2)
【主催】東京都市町村立図書館長協議会
【後援】東京都市教育長会、東京都西多摩郡町村教育委員会、(公社)日本図書館協会
【問合せ】令和5年度東京都多摩地域公立図書館大会実行委員会
    事務局 福生市立中央図書館(担当:森本)
    電話042-553-3111
 ※2月6日(火)、2月7日(水)開催の第1~第4分科会は終了しました

〇図書館問題研究会第50回研究集会in名古屋~激動する図書館の今と未来を考える~
【日時】2024年2月18日(日)10:30~17:30
【会場】名古屋市公会堂 4階第7集会室
  〒466-0064愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号
〔アクセス:地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」下車 4番出口より徒歩2分 市バス「鶴舞公園」下車・徒歩3分 JR中央本線「鶴舞駅」下車 公園口より徒歩2分〕
【参加費】1,000円(当日会場でお支払いください)
【申込】2024年2月14日(水)
 申込フォームは図書館問題研究会webページからご覧ください。
 https://forms.gle/mpjd8KQB8zVEY56Z8
※Web申し込みができない方は、郵便・FAXでの受付もいたします。以下の事項を記入してお申し込みください。
 お名前(フリガナ)/参加区分(一般/研究発表者/ライトニングトーク発表者)/電話番号(あればFAX)/会員・非会員区分/所属(ある方のみ)/発表テーマ(発表者のみ)/サポート希望/懇親会参加〔有・無〕
 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-2 グレインズビル 102
 FAX:03-6810-7744

〇第130回農学図書館情報セミナー「大学図書館をめぐる最新動向を探る」
【主催】特定非営利活動法人日本農学図書館協議会
【開催日時】2024年3月1日(金)15:00~17:00
【参加方法】Zoomによるオンライン参加とします。
      オンライン参加の定員は93名(先着順)(対面による会場参加はありません。) 
【申込期限】2024年2月27日(火) 定員に達した時点でホームページに告知します。  
【参加費】無料。非会員の方の参加も歓迎いたします。
 ※ 1 参加いただいた皆様には、後日、アンケートにご協力をお願いいたします。
 ※ 2 当日の資料及び動画の公開は行いません。
【セミナーの詳細情報と参加申込フォーム】http://jaald.life.coocan.jp/ev_20240130/
 <講演1>「だれのための「デジタル・ライブラリー」?:教育・研究のDXと大学図書館のこれから」
 発表者:小山憲司氏(中央大学文学部 教授)
 <講演2>「米国国立農学図書館の現況2023」 
 発表者:棚橋佳子氏(東京農業大学学術情報課程教授)「大学図書館からの最新事例紹介」
 <演題1>「アカデミック・リンク松戸5周年に向けて」
 発表者:岩井愛子氏(国立大学法人千葉大学附属図書館学術コンテンツ課松戸分館係 図書系職員) 
 <演題2>「東京農工大学図書館府中図書館における利用動態の変化と課題 ~館内改修前後の入館数、貸出数を中心とした分析~」   
 発表者:塚原一秋氏(国立大学法人東京農工大学 総務部学術情報課図書館支援室 府中図書館情報サービス係長)


〇日本博物館協会令和5年度 第2回研究協議会「これからの『対話と連携の博物館』1 博物館と図書館 ML(A)連携の可能性」
 改正博物館法においては、今後の博物館運営において多様な社会セクターとの連携が重要と位置付けられています。一方で現実は、博物館に最も身近な社会教育機関である図書館や公文書館との連携はなかなか進んでいません。
 今回の研究協議会では、改めて博物館の連携対象として図書館を取り上げ、地域の文化資源の保存と活用を担う共通性を有する双方の連携と協働のあり方を考えます。博物館の職員をはじめ、広く関係者やご興味ある皆様のご参加をお待ちしております。
*MLA連携を基本に今後のあり方を考えるために活動する「次世代型文化施設フォーラム」に企画への協力を依頼し、地域文化資源の活用を基本として、博物館や図書館を中心とする社会教育・文化施設の連携と今後の可能性を議論するものです。
 ※「次世代型文化施設フォーラム」Webサイト:https://www.libraryfair.jp/poster/2023/178
【日時】2024年3月6日(水)13:30~17:30
【主催】日本博物館協会 <企画協力>次世代型文化施設フォーラム
【開催形式】オンライン(Zoom)による開催、後日アーカイブ配信あり
【対象】日本博物館協会会員、博物館・図書館関係者 他
【参加費】無料(事前申込み制)
 ※下記URLの参加申込フォームから登録してください。
 https://forms.gle/6eX1YSciadQC2Bxu5
【プログラム】
 ・次世代型文化施設フォーラムについて(フォーラム)
 ・基調報告:森いづみ(県立長野図書館長)「信州知の連携フォーラムの取り組みから」
  県立の図書館、博物館、美術館、大学の連携、デジタルアーカイブの構築
  県内各地の図書館、博物館、公民館との連携
 ・事例報告
  1 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長)「図書館が博物館に期待すること、地域資料をめぐって」
  2 矢ヶ﨑結花(太田市図書館・美術館学芸員)「複合施設による機能連携、学芸員の立場から」
  3 楯石もも子(江戸東京博物館司書)「博物館内のMLA連携 ミュージアム・ライブラリアンの立場から」
 ・総合討論
 ・基調報告
 <事例報告発表者><指定コメンテーター>佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)福島幸宏(慶應義塾大学文学部准教授)持田誠(浦幌町立博物館学芸員)<モデレーター> 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
【問合せ先】
 日本博物館協会事務局 電話:03-5832-9108
 E-mail:webmaster★j-muse.or.jp(★を@に置き換えてください)

〇学校図書館を考える会・やまぐち 講演会「学校図書館と図書館の自由」
 学校図書館で「図書館の自由」をふまえることは、学校教育のあり方、子どもの学びや読書とどのような関係があるのでしょうか。ご一緒に考えてみませんか。
【主催】学校図書館を考える会・やまぐち
【日時】2024年3月20日(水・祝)14:00~16:00
【会場】山口県立山口図書館 第1研修室
【参加費】無料
 ※どなたでもご参加いただけます。申込不要。
【講師】山口真也氏(沖縄国際大学教授、日本図書館協会図書館の自由委員会委員長)
【問合せ先】080-3052-5406(藤村)
 E-mail:umemoto3★hi3.enjoy.ne.jp(梅本)(★を@に置き換えてください)

〇長久手市文化の家 開館25周年記念シンポジウム「舞台芸術を未來へつなぐアーカイブ 地域の文化施設からひろがる舞台芸術の可能性」
 音楽や演劇、ダンスなどの舞台芸術は、上演されるその場限りでしか存在できないものであり、残された周辺の資料のみが上演の証拠となります。しかし、特に都市部以外において、各地での上演資料を誰がどのように保存し、どう活用していけるのか、これまで十分に議論されてきませんでした。本シンポジウムでは、各地の実践者や研究者を招き、地域の文化施設はどのように舞台芸術アーカイブへの取り組みができるのかを検討する場です。
【日時】2024年3月24日(日)13:00~16:30
【会場】長久手市文化の家 森のホール(オンライン配信あり)
【料金】無料(要申込)
【対象】劇場・博物館・図書館等の文化施設関係者、舞台芸術制作者、アーキビスト、アートマネジメントや舞台芸術に関心のある人
【申込】フォーム https://forms.gle/NkzMAAExc4XmeobM9
 ※シンポジウム詳細 https://bunkanoie.jp/archives/5735
【プログラム】
 第1部:舞台芸術アーカイブと劇場の蓄積
 ・岡室美奈子(早稲田大学文化推進部参与・文学学術院教授)「舞台芸術アーカイブのゆるやかな定義と早稲田大学演劇博物館の実践」
 ・生田創(長久手市文化の家館長)「長久手市文化の家の25年間」
 ・山本宗由(長久手市文化の家)「長久手市文化の家のアーカイブ活動について」
 第2部:地域の劇場と芸術アーカイブ
 ・井出竜郎(アート&ソサイエティ研究センター)「アート・プロジェクトのアーカイブ構築から考える可能性」
 ・新里直之(京都芸術大学舞台芸術研究センター)「未来の創造、コミュニケーションの創発に向けてーー京都市内における劇場のアーカイブ活動」
 ・渡邉朋也(山口情報芸術センター[YCAM])「創造の連なり?作品の修復・保存から始まる再創造」
 第3部:登壇者によるパネルディスカッション

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◆求人情報

〇神奈川大学 横浜図書館 レファレンススタッフ 契約社員:1名
  応募締切日:2024年2月12日(月)必着

〇大正大学附属図書館 嘱託職員:若干名
  応募締切日:2024年2月15日(木)郵送必着

〇学習院大学 法学部・経済学部図書センター アルバイト:若干名
  応募締切日:2024年2月19日(月)必着

〇成蹊学園 有期契約職員(大学図書館)募集:若干名
  応募締切日:2024年2月19日(月)郵送必着

〇練馬区立図書館 図書館専門員(会計年度任用職員):若干名
  応募締切日:2024年2月20日(火)正午必着

〇一橋大学附属図書館 契約事務職員:1名
  応募締切日:2024年2月21日(水)17時必着

〇実践女子大学図書館 契約職員:1名
  応募締切日:2024年2月21日(水)必着

〇津山市会計年度任用職員(図書館司書):2名程度
  応募締切日:2024年2月21日(水)

〇京都府立大学附属図書館 職員:1名
  応募締切日:2024年2月22日(木)必着

〇国立大学法人佐賀大学附属図書館事務補佐員(情報図書館課):1名
  応募締切日:2024年2月22日(木)17時必着

〇横浜市立大学学術情報センター司書(有期雇用職員):1名
  応募締切日:2024年2月26日(月)必着

〇東京女子体育大学東京女子体育短期大学附属図書館 非常勤職員:1名
  応募締切日:2024年2月29日(木)必着

〇海士町中央図書館 2024年度会計年度任用職員:若干名
  応募締切日:2024年2月29日(木)必着

〇滝上町図書館 司書(正職員):1名
  応募締切日:2024年3月11日(月) 

求人情報の詳細は下記でご覧ください。
 https://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx

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◆JLAからのお知らせ

〇図書館の自由展示パネル「なんでも読める 自由に読める!?」―2023年10月改訂―利用案内
 図書館の自由委員会では展示パネル「なんでも読める 自由に読める!?」を作成しています。2013年10月に、新型コロナパンデミックと図書館の自由、 2019年策定「デジタルネットワーク環境における図書館利用のプライバシー保護ガイドライン」についてなど最近の課題を追加し、全15枚に改訂しました。無料で貸出していますのでどうぞご利用ください。会場での配布用に、展示資料目録と解説のついたリーフレットの原稿もご用意しています。
 使用料は無料ですが、片道の送料をご負担ください。170サイズ1個口で、送料は地域・宅配会社によって3,000円から4,000円程度となります。
【申込み先】日本図書館協会・図書館の自由委員会事務局
【詳細URL】https://www.jla.or.jp/committees/jiyu/tabid/686/Default.aspx

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■記事の掲載の依頼は(info★jla.or.jp)へお願いします。(★は@に置き換えてください)  

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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841