令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLAメールマガジンバックナンバー

2010/05/12

第502号

====================================================<2010/5/12発信> 
             JLAメールマガジン  第502号
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   編集発行:社団法人 日本図書館協会
  Copyright,2010 Japan Library Association   無断転載転送を禁じます 
  JLAホームページアドレス  http://www.jla.or.jp/
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▼目次▼
 ■図書館界ニュース
 ■新聞記事より
 ■集会等のお知らせ
 ■『図書館雑誌』5月号のお知らせ
 ■求人情報
 ■JLAからのお知らせ
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◆図書館界ニュース
○文部科学省、指定管理者制度導入に関する報告書作成
 文部科学省はこのほど、「図書館・博物館等への指定管理者制度導入に関す
 る調査研究報告書」を作成した。導入図書館に対するヒアリング調査の結果
 を踏まえて、導入の判断に対する考え方、適切な管理運営の留意点を示す内
 容となっている。
 冒頭、「図書館・博物館等は施設であっても、中味のともなうコンテンツ施
 設である。知識を提供する情報サービス、知識を創造していくシステムが必
 要。その意味で施設というより機関といったほうが適切である。」と、図書
 館の機能に着目した位置づけをし、この報告書を参考にして「設置目的に合
 致した適切な管理を行われることを期待する。」と述べている。
 指定管理者制度導入の判断に対する考え方では、導入・非導入を問わず良質
 な司書の確保、育成とその適正な処遇に努め、それらを前提としたサービス
 の質及び継続性を確保する仕組みづくり、導入により複数年に渡る事業計画
 の立案が困難になることの十分な事前検討、など9点指摘している。
 また、図書館サービスは無料であるため利用が増えれば管理者の業務量は増
 加し利用促進の逆インセンティブになる可能性がある、コレクションの内容
 を熟知していることが必要で適切なノウハウの継承が不可欠、そのために従
 前従事していた嘱託司書を新しい管理者が再雇用することで対応しているケ
 ースが見られた、館によって指定管理者が異なる場合ネットワークが十分機
 能しなくなる可能性がある、など図書館特有の問題の指摘もされている。
 報告書は近く文部科学省のホームページに掲載される予定。

○総務省、指定管理者制度導入調査の図書館データが分かる
 総務省は昨年4月「公の施設の指定管理者制度の導入状況等に関する調査」
 を行い、10月にその結果を明らかにしたが、その発表内容では図書館は文教
 施設の中で集計されており、具体的な状況は分からない。このたび調査結果
 の詳細なデータの開示が求められ、それによって明らかになったデータから
 図書館について抽出、分析を試みた。( )は日本図書館協会2009年調査。
 図書館の指定管理者制度導入は119自治体(96)、204館(171)。指定管理
 者の種別は、株式会社100館(94)、財団法人等33館(44)、公共的団体4館
 (0)、NPO法人32館(29)、共同企業体25館(不明)。
 指定管理者選定の手続では、公募・自治体職員以外を中心とした合議体で選
 定83館、公募・職員を中心とした合議体で選定70、従前の管理受託者・指定
 管理者を公募によることなく選定28館である。選定基準の事前公表をしてい
 るが141館、していないが63館。選定手続の事前公表をしているが138館、し
 ていないが65館。選定理由の公表をしているが120館、していないが84館。
 指定管理者の評価を実施しているが157館、していないが47館。評価に際し
 て外部有識者の視点の導入が60館、してないが97館。
 指定管理開始年は、2006年が27館、2007年が48館、2008年が58館、2009年が
 71館と徐々に増えている。指定管理期間は、3年2館、4年25館、5年96館。
 従前の管理状況は、指定管理者34館、旧管理委託23館、直営142館。
 なお指定管理者制度を取消した図書館は1館であった。

○地域主権改革一括法案には図書館法改正は含まれず
 地域主権改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案(地域主権
 改革一括法案)が衆議院で審議されているが、法案には図書館法の改正は含
 まれていない。この法案は「地域主権改革を総合的かつ計画的に推進するた
 め、内閣府本府に地域主権戦略会議を設置するとともに、地方公共団体に対
 する事務の処理又はその方法の義務付けを規定している関係法律を改正する
 等、所要の措置を講ずる必要がある。」との理由で上程されているが、その
 内容は地方分権改革推進委員会の勧告によるものである。同勧告は国が法令
 等で基準等を示すことを原則として排し、自治体の判断に委ねようとするも
 のである。
 その事例として勧告は、図書館法について、第15条図書館協議会委員の構成、
 第17条入館料等無料規定、第26条私立図書館への干渉、を挙げ、それらは自
 治体に判断を任せることを求める内容であった。法案にはこれらの条項の改
 正については挙げられていないが、審議の動向をみると注視する必要がある
 とみられる。(本メールマガジン前号501号で審議状況を既報)

○造本装幀コンクールで『フランスの子ども絵本史』に日本図書館協会賞
 第44回造本装幀コンクールの審査会が4月23日開かれ、日本図書館協会賞に
 『フランスの子ども絵本史』(大阪大学出版会)が決まった。このコンクー
 ルは、造本目的と実用性の調和がとれており、美しく、本としての機能を発
 揮しているもの、編集技術、表紙、カバー、本文デザインに創造性に富み、
 将来に示唆を与えると認められるもの、印刷・製本技術が優れているもの、
 材料の選択が優れているもの、などを審査基準として行われた。
 昨年出版されたものから384点の応募があった。文部科学大臣賞に『瀧口修
 造1958-旅する眼ざし』、経済産業大臣賞に『Flow and Fusion 溶遊する
 都市』、東京都知事賞に『西洋美術書誌考』がそれぞれ決まった。
 
○大阪市立大学大学院創造都市研究科(図書館情報学等の研究領域を含む)で、
 修士課程及び博士(後期課程)の夏季入試説明会を実施
 大阪市立大学大学院創造都市研究科(知識情報基盤研究分野:図書館情報学
 等の研究領域を含む)では、大阪駅前第二ビルのサテライト教室において、
 昼夜開講の修士課程、博士(後期)課程を開設しており、図書館現職者等の
 社会人学生と一般学生とが学んでいる。授業は平日の18時30分から2日間及
 び土曜日に開講される。また、社会人経験と研究実績があれば、特に優秀と
 して1年間での短縮修了の道もある。
 2011年度夏季入試のための同研究科大学院説明会(研究科概要、入試、カリ
 キュラムなど)が下記の通り開催される。
 入試説明会日時・場所:
 7月17日(土) 18:30~  大阪駅前第二ビル6階・文化交流センター大ホール
 7月21日(水)18:30~  大阪駅前第二ビル6階・文化交流センター大ホール
 *説明会の事前申込みは不要。問い合わせ先:大阪市立大学大学院創造都市
 研究科事務室(06-6605-3507)
 また、これに先立ち同研究科知識情報基盤研究分野の公開ワークショップも
 開催される。
 7月16日(金)18:30~  大阪駅前第二ビル6階・文化交流センター大ホール
 竹中直純氏「未来検索ブラジル」 事前申し込み不要
 詳細は、研究科HP: http://www.gscc.ac.jpを参照。

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◆新聞記事より(地域版含む)
○「昭和の花巻」次代へ 市民寄稿の冊子 最終の第3集刊行 [花巻市図書
 館叢書刊行委員会](岩手日報3/30)

○歴史的文書閲覧、一元化 [静岡]県、中央図書館に機能移転(静岡3/30)

○白神、十和田湖、八甲田… 青森の自然ひと目で [青森]県立図書館 森林
 コーナー新しく(東奥日報3/31)

○月曜と金曜午前も開館 潮来市立図書館 県内初指定管理者を導入
 (茨城3/31)

○閲覧席4割増 福井大医学図書館(福井3/31)

○[島根]県が10市町図書館に各2千冊を配備へ 小中生読書普及狙い(山陰中
 央新報4/1)

○市立図書館蔵書貸し出し 全5ヵ所でサービス ふれあいセンター [岡山
 市](山陽4/1)

○借りたい本ネット予約 [広島]県立図書館 「市町立」で受け取り可
 (中国4/1)

○三好市中央図書館が開館 広さ3倍、蔵書も3000冊増加(徳島4/2)

○「図書室の先生」減る勤務時間 合併で学校数増…予算据え置き 熊本市の
 小中学校 読書環境の後退に懸念も(熊本日日4/3)

○〔どよう 数ームアップ〕大学生の1日平均読書時間 26.6分 09年調査 
 仕送り減、ネット普及、就活忙しい… 活字離れ 歯止めかからず 「0分」
 は4割 「本買う」非日常?(京都4/3夕)

○文化活動の拠点に 南砺・中央図書館オープン(北日本4/4)

○入館大台30万人に リアスホール[市民文化会館・図書館] 開館から1年4
 カ月 大船渡(岩手日報4/5)

○読書推進活動スタート 矢祭子ども司書1期生 6人が老人ホーム訪問 絵
 本読み聞かせ(福島民報4/5)

○〔湖動 新・近江主義〕図書館民間委託に利用者反対 草津市、南館に指定
 管理者制度導入方針 「決定唐突」「効率重視なじまず」(京都<滋賀>4/5)

○「茨木文庫」目録刊行へ 300部 [金沢市立玉川図書館近世史料館](北国4/6)

○所蔵9万点 DVDで紹介 [金沢市立玉川図書館近世史料館](北国4/6)

○テーマは「交流、滞在型」 静大付属図書館リニューアル 利用者層の拡大
 図る(静岡4/6)

○しおりで本と友達だよ 伏見・向島図書館 館員手づくり 子らにプレゼン
 ト(京都4/6)

○県内17市町村 読書支援員が活躍 「図書室一新、利用増えた」 配置継続
  [高知]県教委が委嘱状(高知4/7)

○本探し「案内人」にお任せ 盛岡・県立図書館が3人配置 フロア歩きサー
 ビス 関連情報広く紹介(岩手日報4/8)

○移動図書館を外部委託 高知市 6月から3年間 4、5月は業務休止
 (高知4/8)

○図書館行事 あなた次第 札幌中央、部屋貸し出し あすから第1弾の木彫
 展(北海道4/9)

○北条小学校建て替えで伐採の大木 再び児童の元へ 本棚に再生、図書館に
 (日本海4/9)

○〔Friday あるく 見聞 とくしま〕縁の下の宝持ち 徳島県立図書館書庫
 見学ツアー年1度開催 保管100万冊超、資料充実(徳島4/9)

○「無人図書館」 夜10時までOK 高槻、12日オープン(朝日<大阪>4/10)

○各務原市立の5図書館 貸し出し総数 1千万冊達成(岐阜4/11)

○「露月好きな人にぜひ」 全句集と遺墨集を刊行 検索用CD-ROMも [秋田
 市立]雄和図書館(秋田魁新報4/13)

○自動車図書館 きょうから巡回 [名古屋市がいったん廃止の方針を打ち出
 し、市議会の予算修正で継続が決まる](中日4/13)

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◆集会等のお知らせ
○日本図書館研究会情報組織化研究グループ2010年5月月例研究会
 日時:2010年5月15日(土)14:30-17:00
 会場:大阪市立市民交流センターなにわ202号室
 テーマ:情報組織化をめぐる最近の動向
 発表者:渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
 詳細HP:http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/

○私立短期大学図書館協議会2010(H22)年度全国総会・講演会
 日時:2010年5月21日(金)13:15-16:50
 会場:内田洋行
 講演会内容等:「場としての図書館-IC活用による内田洋行の提案」濱村道治氏,    中賀伸芳氏,坂東紀典氏(内田洋行)見学(ユビキタス協創広場 CANVAS)
 詳細HP:http://shitantokyo.org/notice/info1.php
 問合先:私立短期大学図書館協議会事務局(日本体育大学図書館・谷口
  TEL.03-5706-0907 E-mail:taniguchi★nittai.ac.jp)

○日本図書館協会学校図書館部会学習会
 「先生のための授業に役立つ学校図書館データベース」
 日時:2010年5月22日(土)11:00-12:30
 会場:日本図書館協会2階研修室
 報告者:中山美由紀氏,村上恭子氏(東京学芸大学学校図書館運営専門委員会)
 対象:学校図書館に関心のある方 参加費:無料(事前申込不要)

○特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2010年度総会・講演会
 日時:2010年5月30日(日)14:00-16:30
 会場:国分寺労政会館第1会議室
 講演会内容:「図書館のこと、保存のこと-図書館の歩む道-」竹内さとる氏
 (前日本図書館協会理事長)
 参加費:無料
 詳細HP:http://www.tamadepo.org/
 問合先:共同保存図書館・多摩(depo_tama★yahoo.co.jp TEL&FAX.042-484-3945)

○資料保存修復作業の実演と報告
 主催:日本図書館協会 企画:資料保存委員会
 日時:2010年6月7日(月)14:00-16:00
 会場:日本図書館協会2F研修室
 内容:報告「国立公文書館における修復事業(仮題)」有友至氏ほか(国立
  公文書館),リーフキャスティングマシ-ンによる修復作業の実演
 定員:30名(先着)参加費:無料 申込締切:5月31日
 詳細HP:http://www.jla.or.jp/hozon/news.html
 申込先:日本図書館協会資料保存委員会・高橋(TEL.03-3523-0812
  FAX.03-3523-0842 E-mail:takahashi★jla.or.jp)

○JLA第20回視聴覚資料研究会
 主催:日本図書館協会映像事業部
 日時:2010年6月11日(金)10:30-17:30
 会場:日本図書館協会2F研修室
 参加費:無料 定員:80名(先着順)
 詳細HP:http://www.jlaeizo.jp/
 申込・問合先:日本図書館協会映像事業部・安達(FAX.03-3523-0843
  E-mail:eizo★jla.or.jp)

○大図研京都ワンディセミナー
 主催:大学図書館問題研究会京都支部
 日時:2010年6月12日(土)13:50-16:40
 会場:京大会館211号室
 テーマ:「効果的な情報リテラシー教育を目指して:教育活動における教員と
  図書館員の連携」
 講師:長澤多代氏(三重大学高等教育創造開発センター)
 参加費:大図研会員無料/非会員500円
 詳細HP:http://www.daitoken.com/kyoto/event/20100612.htm

○専門図書館協議会 平成22年度全国研究集会
 主催:専門図書館協議会
 期日:2010年6月24日(木)~25日(金)
 会場:日本青年館
 総合テーマ:図書館の力をあなたに~専門図書館の底力~
 参加費:会員18000円/非会員23000円
 詳細HP:http://www.jsla.or.jp/1/13/13-2.html
 問合先:専門図書館協議会中央事務局(TEL.03-3537-8335 FAX.03-3537-8336
  E-mai:jsla10★jsla.or.jp)

○第61回北日本図書館大会岩手大会
 期日:2010年6月24日(木)~25日(金)
 会場:いわて県民情報交流センター「アイーナ」
 大会テーマ:「図書館は“知の拠点”-地域に役立つ図書館をめざして-」
 内容:(24日)基調講演「地域を支える図書館-図書館が地域に元気にする方法」
  齊藤誠一氏(千葉経済大学短期大学部),分科会(25日)全体会,情勢報告
 参加費:大会参加費2000円(資料費)申込締切:6月4日(金)
 問合先:岩手県立図書館(TEL.019-606-1730 FAX.019-606-1731)

○日本図書館協会学校図書館部会第39回夏季研究集会東京大会
 主催:日本図書館協会学校図書館部会
 期日:2010年8月6日(金)~7日(土)
 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S-406教室
 テーマ:学校図書館員の専門性を探る Part3 読書を考える
 内容:講演「フランスの子ども読書支援-専門家の役割は-」辻由美(翻訳家
 ・作家)発表及びシンポジウム(吉田倫子氏(横浜市立都筑図書館)清野愛子氏
 (荒川区立図書館)鈴木淑博氏(慶應普通部)勝山万里子氏(茨城県立佐和高校))
 参加費:2500円/非会員3500円
 申込・問合先:神奈川県立住吉高校図書館・松本(TEL.044-433-8541(直通))

 図書館イベントカレンダーは下記でご覧ください。
 http://www.jla.or.jp/calendar.html
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/calendar.html
 
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◆『図書館雑誌』5月号(92ページ・特別定価1300円)のお知らせ
○特集:学ぶ図書館員          
 ・JLA中堅職員ステップアップ研修の10年(秋本敏)
 ・変えるために学び、つながる-<公共図書館員のタマシイ塾> 第1期を
   終えて(豊田高広)
 ・デジタルライブラリアン講習、民間の講習、資格取得をとおして
   (滑川貴之)
 ・障害者サービス担当者養成講座(関西)を受講して-図書館員の「障害者
   サービス」に対する意識改革を(中務博志)
 ・『図書館スタッフのための仕事のツボ講座』でスキルアップを!
   (村上さつき)
 ・社会人大学院での学び(小山美佳)
 ・即興的で創造的:学校図書館ジャムセッション(足立正治・松田ユリ子)
 
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◆求人情報
○名古屋女子大学図書館 司書(契約職員):1名
 応募締切:2010年5月12日(水)必着

○同志社大学 長期アルバイト職員(図書館関連業務):1名
 応募締切:2010年5月17日(月)必着

○帝京平成大学 契約事務職員(司書):1名
 応募締切:2010年5月25日(火)

 求人情報の詳しいことは下記でご覧ください。
 http://www.jla.or.jp/job.htm
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/job.htm
  
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◆JLAからのお知らせ
○JLA新刊
 図書館の歩む道 ランガナタン博士の五法則に学ぶ (JLA図書館実践シリー
 ズ 15) 竹内さとる解説 2010.4 295p B6判 定価2100円 
 ISBN978-4-8204-1000-3
 http://www.jla.or.jp/publish/bindex.html

・委託販売本新刊
 大学図書館で知的自由を擁護する 現場からのシナリオ バーバラ・M.ジ
 ョーンズ著 川崎良孝、前川敦子、桑原千幸訳 京都図書館情報学研究会発行
 日本図書館協会発売 2010.5 242p A5判 定価3675円 ISBN978-4-8204-1001-0

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■登録アドレスの変更・解除はかならずご連絡ください。mailmaga★jla.or.jp 
 

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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841