JLAメールマガジンバックナンバー

2019/10/11

第964号

=======================================================<2019/10/2発信>
  JLAメールマガジン 第964号
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 編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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▼目次▼
 ■図書館界ニュース
 ■新聞記事より
 ■集会等のお知らせ
■求人情報
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◆図書館界ニュース
○第105回全国図書館大会三重大会、参加申込受付中
 申込締切は2019年10月21日(月)までです。
 http://105th-mietaikai.info/registration
 大会2日目の11月22日(金)には次の分科会が開催されます。
 各分科会の詳細は下記サイトをご覧ください。
 http://105th-mietaikai.info/subcommittee/index
 第1分科会(公共図書館1)平成から令和に-公共図書館新時代の幕開け
  <午前>
 第1分科会(公共図書館2)地域×書店×図書館<午後>
 第2分科会(大学・短大・高専図書館1)震災と図書館活動 <午前>
 第2分科会(大学・短大・高専図書館2)図書館における利用促進 <午後>
 第3分科会(学校図書館1)学校図書館の役割を踏まえた授業等への関わり方
  <午前>
 第3分科会(学校図書館2)公共図書館、自治体との連携 <午後>
 第4分科会(児童サービス1)つながる読書 <午前>
 第4分科会(児童サービス2)図書館は本当に子どもたちの居場所になってい
  るのか-図書館司書の役割とは- <午後>
 第5分科会(専門図書館) 地域とつながる専門図書館 <午前>
 第6分科会(図書館情報学教育)図書館員のリカレント教育 <午後>     
 第7分科会(著作権・障害者サービス)平成30年著作権法改正と図書館実務と
  の関係について-これまでの経緯を踏まえて- <午前>
 第8分科会(障害者サービス)誰もが利用できる図書館をめざして-障害者
  サービスの過去・現在・そして未来- <午後>
 第9分科会(図書館の自由)図書館利用のプライバシー保護 <午前>
 第10分科会(目録)新しい日本目録規則(NCR2018) <午後>
 第11分科会(資料保存)和本を知って残そう、使おう ~保存と利用の取り
  扱い~(仮) <午後>
 第12分科会(出版流通)図書館所蔵と書籍市場 <午後>
 第13分科会(図書館災害対策)災害と図書館 <午後>
 第14分科会(職員問題)非正規雇用と専門職制度 <午後>
 第15分科会(多文化サービス)東海地方における多文化サービスの先進的な
  取り組みから学ぶ <午後>
 ★日本図書館協会会員のつどい
 日時:2019年11月22日(金) 17:30~19:00
 会場:三重県総合文化センター生涯学習センター2階視聴覚室
 日本図書館協会会員以外の方もどなたでも参加できます。
 「会員のつどい」終了後、シャトルバスで津駅まで運行します。

○2019年度東日本大震災被災地図書館情報交換会および支援情報交換会を開催
 9月19日、標記会議が日本図書館協会において開催された。
 岩手、宮城、福島の県立図書館の市町村図書館支援担当者、全国学校図書館
 協議会、大震災出版対策本部、国立国会図書館、シャンティ国際ボランティ
 ア会、saveMLAKが参加、日図協からは東日本大震災対策委員、図書館災害
 対策委員が出席して、被災地図書館の現況、支援機関・団体の報告などの情
 報交換や意見交換を行った。主な内容は以下のとおり。
 岩手県では、大槌町立図書館(2018年6月10日開館)は入館者数が前年度比
 15倍に増えた。陸前高田市立図書館も入館者が増えているが、「行政事務の
 包括業務委託」導入に伴い図書館の窓口業務も委託化された。また岩手県は
 9月22日、「東日本大震災津波伝承館(愛称:いわてTUNAMIメモリアル)」を
 陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園内に開館。
 宮城県では、名取市が名取駅前再開発区域に商業施設・公民館との複合施設
 として、カフェコーナーを併設した図書館を2018年12月19日開館、南三陸町
 が志津川中央地区に図書館・公民館の複合施設として生涯学習センターを
 2019年4月29日に開館した。被災した図書館の復旧・復興はほぼ終了した。
 福島県では、浪江町が新館開館に向けて動きだしている。
 全国学校図書館協議会からは、大震災出版対策本部、日図協と協力して行っ
 ている被災3県の学校図書館に図書カードを寄贈する事業(2018年度は岩手
 県4校、宮城県5校、福島県8校)、大規模災害被災地へ希望調査等を行い図
 書や図書館用品を寄贈した支援などが報告された。
 大震災出版対策本部からは、上記の全国学校図書館協議会等と行っている支
 援、今年で8回目になる被災3県の遺児へクリスマスに図書カードを贈る事業
 等の報告があった。
 国立国会図書図書館からは、東日本大震災アーカイブ事業について、イベン
 ト、新コンテンツや新たな連携先などが報告された。
 シャンティ国際ボランティア会からは、2018年末に終了した東日本大震災被
 災者支援活動の取組みなどが報告された。
 saveMLAKからは被災地での支援活動、危機管理に関する講座等について報告
 があった。
 日図協からは、震災対策委員会の共催・主催セミナー、支援活動、今後の活
 動予定について報告した。
 意見交換では、昨年の会議で課題となった被災地で整理しきれない等の状況
 になっている寄贈本に関して支援につながるしくみ作りの検討状況、被災地
 で対処に困ったり経済環境を損なったりする本を送らないことを社会の認識
 にする必要性とそのための日図協の役割、今後の支援や情報交換の場の継続
 などについて話し合われた。

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◆新聞記事より
 <利用者情報提供関連>
○〔記者の視点〕図書館の利用者情報提供 知的自由を守る「砦」であれ
 (北海道7/14)

○「照会」で応じていいのは人命や財産への危険明白な時だけ 「ケース・バ
 イ・ケース」各館ばらばら 「令状必要」 件数公開で運用透明化を 100館
 以上が警察に提供(東京8/22)

○4図書館利用者情報提供 18年度[鹿児島]県警、任意で依頼 南日本新聞調
 べ 提供基準の法制化必要 ズーム 捜査関係事項照会 [鹿児島市、鹿屋
 市、指宿市、薩摩川内市] / 迅速な捜査か 内心の自由か 県警に図書
 館利用者情報 線引きなく各館戸惑い(南日本8/17)

○令状なく利用者情報提供 糸満[市]・名護[市]・那覇[市]の3市立図書館 
 捜査当局が任意照会 / 利用者の知る権利保護を 山口真也さん 日本図
 書館協会図書館の自由委員会委員 / 「秘密守る」79年に宣言 日本図書
 館協会 特高警察へ提供反省 / 捜査協力か守秘義務か 苦慮する[沖縄]
 県内図書館 令状なし分かれる解釈 / 基地問題への悪用懸念 情報提供
 内心の自由侵害も 解説(沖縄タイムス8/31)
  
                 *
○日本共産党議員の国会質問 書籍データ提供協議を 畑野[君枝]氏読書バリ
 アフリー法案で(しんぶん赤旗7/4)

○図書・雑誌費は減少傾向 文[部]科[学]省学術情報基盤[実態]調査 電子ジ
 ャーナル購入費も減る(教育学術7/10)

○〔社説〕公立図書館 開かれた「知の宝庫」に(朝日7/30)

○認知症の支援図書館で 地域で見守り貢献 [川崎市立宮前図書館、京都市
 醍醐図書館など] (熊本日日8/3)

○本と出会う「新空間」演出 出版取次最大手・日[本出]販[売] 箱根のホテ
 ル[ブックホテル「箱根本箱」]随所に本棚/六本木の書店[「文喫」]入場料
 1500円(朝日8/17)
 
○〔メトロポリタン〕出前授業楽しさ◎ 宇都宮でNIE全国大会 各紙の担当
 者が実践例を紹介 教諭から要望も(東京8/17)

○全国の公共図書館 児童へ貸し出し10年で1.5倍に 文[部]科[学]省[社会教
 育調査中間報告]公表(日本教育8/19)

○司書DB日本の“知恵袋” くまのプーさんの誕生日は? 魔法が使えるよう
 になりたい 素朴な相談も回答 信頼性が魅力 [国立]国会図書館関西館運
 営 [レファレンス協同データベース](京都8/20)

○〔つなぐ 文化財継承の今〕3 資料増え収蔵場所不足 博物館・図書館 
 保管・研究体制に課題(読売8/21)

○大学図書館デビューいかが 昭和女子大[学]、東海大[学]など 高校生に夏
 開放 「広くて静か」 「夏休みの追い込みに」(東京8/23)

○〔つなぐ 文化財継承の今〕4 資料を電子化ネット公開 図書館や研究機
 関海外に日本発信 [国立国会図書館デジタルコレクション](読売8/26)

○年度内に基本計画 黒石市図書館」、21年度着工(日刊建設工業7/29)24日ま
 で参加表明 町立図書館基本設計 山形[県]・庄内町(建設通信7/11)

○LINEで本検索 図書館で実証実験 飯能[市立図書館] 若者の利用促進図る
 [図書チャットボット](埼玉7/27)

○「共同研究室」の伝統受け継ぐ 新しい図書館とラーニングコモンズ [日
 本女子大学](教育学術7/10)

○大宅壮一文庫求むパトロン 庶民生活の記録雑誌80万冊収蔵 運営危機支援
 組織が発足[大宅文庫パトロネージュ](東京8/10)

○〔メトロポリタン 学び 学校と新聞〕シンブリオバトル 発表準備で知識
 に深まり(東京9/4)

○岐阜市と「図書館[の連携・協力に関する]同盟」 本や読書施策を連携推進
 大和[市](神奈川7/25)

○綾瀬市立図書館 電子書籍貸し出しサービス導入1年 利用率は「伸び悩み」
 PRや蔵書充実に尽力(神奈川7/31)

○本との出合い後押し 「私の1冊」紹介、ビブリオバトルも [神奈川]県内
 小学校授業で工夫 [川崎市立中原小学校、桐蔭学園小学部](神奈川8/21)

○複合施設に図書館 機能研究へ検討委[員会] 中津川[市]に発足(中日7/27)

○〔ちた特報ニュースのつぼ〕図書館に子育て支援施設 知多市 朝倉駅周辺
 整備の基本計画策定(中日7/30)

○〔上井記者のHOT&COOL〕2 COOL [三重]県立図書館の地下書庫 日差し逃
 れヒンヤリ 吹き通る除湿機の風  本にどっぷり漬かるのもいいかも
 (中日8/2)

○名称は「[三雲みんなの図書館]コミュカル」に [松坂市立]天白小[学校]内
 図書館 公募で決める 楽しく集い合える場に 年長児と保護者対象 24日
 に初のイベント(夕刊三重8/8)

○[松阪市立]徳和小[学校] 初めて全蔵書を点検 導入の図書システム活用
  [スクールサポートボランティア]TOSSの会が2日かけ(夕刊三重8/28)

○蔵書投棄 宇治[市]で新たに147冊 城陽市立図書館は盗難届(京都8/24)

○図書館総[合]研[究所]に決定 [(仮称)]中央図書館[基本]構想[検討]支援
 [業務委託] 豊中市(建設通信7/10)

○〔news深化系〕図書館でファッションショー 明石市立[あかし市民図書館]、
 テント泊も 駅前移転を機に、入館者3.5倍 本を読む、借りるだけじゃない 
 指定管理者制度で多様化(神戸7/31)

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◆集会等のお知らせ
○青森県学校図書館シンポジウム
主催:青森県教育委員会
 日程:2019年11月8日(金)
 開催地:青森県総合社会教育センター 大研修室
 参加料:無料
 テーマ:『あおもりの学校図書館をみんなで考えるシンポジウム
  ~「主体的・対話的で深い学び」に向けた学校図書館活用のために~』
 内容:新学習指導要領の全面実施を目前にし、「主体的・対話的で深い学び」
  の視点による授業改善のために、学校図書館をどのように活用するべきか。
  学校図書館の在り方について改めて見直すとともに、活用のための具体的
  な方策について考える機会とします。
 申込締切:令和元年10月23日(水)
 申込・問合先:青森県立図書館 企画支援課
 詳細HP:https://www.plib.pref.aomori.lg.jp/viewer/info.html?id=391

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◆求人情報
○九州大学附属図書館 事務補佐員 募集:1名
 応募締切日:2019年10月4日(金)

○国立新美術館 研究補佐員(学芸課美術資料室)募集:1名
 応募締切日:2019年10月15日(火)

○国立歴史民俗博物館 図書係 非常勤職員募集:1名
 応募締切日:2019年10月18日(金)

○京都市生涯学習振興財団 嘱託職員の募集:20名程度
 応募締切日:2019年11月20日(水)

 求人情報の詳しいことは下記でご覧ください。
 http://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx

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