健康情報委員会

日本図書館協会 健康情報委員会は、日本の公共図書館における市民への健康情報提供サービスの推進を目的とし、2004年5月に発足しました。

ごあいさつ

日本図書館協会 健康情報委員会は、日本の公共図書館における市民への健康情報提供サービスの推進を目的とし、2004年5月に発足しました。

2017年度の予定

〇研修会の開催について
第103回 全国図書館大会 東京大会 大会テーマ:まちづくりを図書館から
第18分科会 健康情報 テーマ:認知症と図書館を考える

大会第18分科会健康情報 ホームページ
分科会チラシ

日本では、2025年に65歳以上の高齢者人口が全人口の約30%になると推測されている。地域の公共図書館では、高齢者の利用は増加傾向にある。このような現状を踏まえ、超高齢社会で図書館が果たすべき役割、認知症の方が住み慣れた地域で生活するために図書館が出来ることについて検討する。第1部では基調講演、事例報告、第2部ではシンポジウムを開催する。
大学図書館、病院図書館、地域の健康保健に携わる人、企業関係者など、どなたでも参加可能です(大会への参加申し込みが必要です)。

主催:日本図書館協会
後援:特定非営利活動法人 日本医療政策機構

日程:2017年10月13日(金) 13:30-16:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4階セミナーホール

第1部基調講演
「ともにつくる認知症にやさしい図書館とそのガイドライン」
講師:呑海沙織(筑波大学図書館情報メディア系・知的コミュニティ基盤研究センター 教授)

第2部
テーマ「超高齢化社会をともに生きるための図書館づくり」
登壇者:
竹原敦(湘南医療大学保健医療学部准教授)
呑海沙織(筑波大学図書館情報メディア系・知的コミュニティ基盤研究センター 教授)
成合進也(日向市社会福祉協議会)
舟田彰(川崎市立宮前図書館)

VTRによる実践例の紹介
・川崎市立宮前図書館
・日向市大王谷コミュニティセンター図書室
その他


申込方法:第103回 全国図書館大会 東京大会参加申し込みサイトからお申し込みください。

問合先:日本図書館協会 健康情報委員会 kenko@jla.or.jp(@を半角に)




これまでの活動

2016年度
  • 研修会
    「”認知症の人にやさしい図書館”あなたの図書館でできること!」
    「認知症」をテーマに高齢化社会における公共図書館の果たすべき役割を考えた。大学図書館、病院図書館、地域の健康保健に携わる人、企業関係者など、多くの方に参加していただきました。
    研修会チラシ(PDFファイル)
    主催:日本図書館協会
    共催:認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ
    後援:特定非営利活動法人 日本医療政策機構

    日程:2017年1月16日(月) 13:00-17:30
    会場:グローバルビジネスハブ東京(大手町)
    (東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階
    講師:呑海沙織(筑波大学 図書館情報メディア系 教授)
    小川敬之(九州保健福祉大学 保健科学部作業療法学科 教授)
    田中克明(コクヨST株式会社、認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ)
    角野孝一(川崎市健康福祉局地域包括ケア推進室)
    舟田彰(川崎市立宮前図書館)

    内容:高齢化社会を迎えた日本社会で、図書館が果たす役割を考える研修会。講演、参加者によるグループワークを行いました。
    定員:60名
    参加費用:1,500円

  • 全国図書館大会第12分科会 健康情報「ヘルス・リテラシー -本当に役に立つ情報を見極めるテクニック」
    開催日:2016年10月16日(日)13:30-17:00
    開催地:青山学院大学
    概要:現在、医療や健康を取り巻く環境には、あらたな変化が起きています。団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に達する2025年問題や国が推進している「在宅医療・在宅介護」などによって、医療や健康に関する情報を必要とする市民の一層の増加が予想されます。「病気や治療についての情報は、もはや「患者・市民が入手可能な情報がない」ことが問題なのではなく、「情報があっても、どこにあるのかがわからない」「自分にぴったりの情報が探せない」、さらには「情報の質を吟味できない」ことこそが問題」(『患者のための医療情報収集ガイド』北澤京子/著、筑摩書房より)と言われています。図書館にとっては、レファレンス・サービスや資料の選択に関わる課題です。

    基調講演では、北澤京子氏をお迎えして、講義と参加者による小グループでのワークショップを行います。最初に、ヘルス・リテラシーについて総論的な講義を行います。続いて2種類のワークショップを行います。ワークショップ1は、一般的な「信頼できる情報をどう探すか・読み解くか」をテーマに、参加者の皆さまがふだんされているコツを共有するイメージを考えています。ワークショップ2は、一定のチェックリストに沿って記事を読んでみます。 事例発表では、聖路加国際大学学術情報センター佐藤晋巨氏による、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「地域住民のヘルス・リテラシーに寄与するアクティブ・ラーニング教材の開発」についての事例報告を行いました。
    詳しくはこちらの第102回全国図書館大会のホームページをご覧ください。

    ◆資料◆
    基調講演:北澤京子(医療ジャーナリスト、京都薬科大学客員教授)

    事例報告:佐藤晋巨(聖路加国際大学学術情報センター 図書館・学習コミュニティ支援室)
    「図書館でヘルスリテラシー講座」


2015年度
  • レファレンスに役立つ健康情報コアリスト改訂

2006年に作成したレファレンスに役立つ健康情報コアリストを見直しました。
レファレンスに役立つ健康情報コアリスト_JLA健康情報委員会2015ver.pdf

2014年​度

  • 全国図書館大会第21分科会「ちいさな図書館でもできる健康情報サービス」

開催日:2014年11月1日(土)
開催地:明治大学駿河台キャンパス
  概要:2013年11月から2014年1月にかけて実施した「公共図書館における健康・医療情報サービス実施状況
の調査」の報告を行う。併せて、健康・保健に関わる部署の行政職員による現在の施策の方針について講
演、実践報告、パネルディスカッションを行います。
基調報告:須賀千絵(慶應義塾大学文学部非常勤講師)
「「公共図書館における健康・医療情報サービスの実施状況の調査」の報告」
報告:河野好美(浦安市役所)「行政課題としての住民の健康」
事例発表:中島ゆかり(多治見市図書館)
大深めぐみ(塩尻市立図書館)
岩井拓史(土佐清水市民図書館)

  • 「公共図書館における健康情報の実施状況の調査」報告について 結果報告(PDF)
2013年度
  • 「公共図書館における健康情報の実施状況の調査」(2014年1月15日(水)に終了しました。)
    本調査は2014年1月15日(水)に終了しました。調査にご協力いただきました皆様ありがとうございました。

  • 図書館員向け研修『はじめませんか?あなたの館で医療・健康情報サービス』
2012年度
2011年度
  • 医学情報サービス講座・研修の受託

           日本医学図書館協会の特定非営利活動法人日本医学図書館協会の健康情報サービス研修ワーキング
           グループ(WG)へのメンバーの派遣。

  • 上記WGによる研修事業への講師派遣、研修用テキスト『やってみよう 図書館での医療・健康情報サー
    ビス』の作成。
       

  • 研修会「医療・健康情報サービス研修会」への講師派遣

    開催日:2011年11月28日(月)-29日(火) 
    開催地:宮崎県立図書館2階研修ホール

    主催:宮崎県立図書館 協力:公共図書館連絡協議会
    実施機関:特定非営利活動法人 日本医学図書館協会

  • 全国図書館大会東京大会第15分科会「地域の健康を支える情報ネットワーク」

    開催日:2011年10月14日(金)
    開催地:府中市中央文化センター第1講堂

    概要:医学情報サービスに取組む、もしくは関心のある図書館の情報交換の場の設定。さまざまな
             取組みをしている個人や団体も参加し情報交換を行った。

    基調講演「地域とともに ―健康医療情報コーナー「バオバブ」への取り組み
    鈴村厚子氏(東近江市立能登川図書館) 橋本祐子氏(東近江市立湖東図書館) 配布資料

    事例発表「「もし医療の現場に図書館員がきたら」 医学情報キホン勉強会の報告」 配布資料
              塚田薫代 氏(静岡県立こども病院)
             「図書館とNPOの連携が拡げる「がん患者さんの治療と生活をつなぐ」 情報発信の可能性」
             配布資料 岡山慶子氏(NPO法人キャンサーリボンズ 副理事長)グループワーク     
     

出版物

 

  • 公共図書館員のための消費者健康情報提供ガイド(JLA図書館実践シリーズ6) アンドレア・ケニヨン,バーバラ・カシーニ著
    野添篤毅監訳 公共図書館による医学情報サービス研究グループ訳
    2007.4 262p B6判 定価2100円 ISBN978-4-8204-0701-0

    公共図書館や医学図書館での一般市民への健康情報提供に深い経験のある米国フィラデルフィアの2人の図書館員の執筆した原書をJLA健康情報サービス委員会を中心としてた研究グループが翻訳。わが国の健康情報サービスにも参考となるガイド

  • 『公共図書館のための「健康情報の本」選定ノート』 / 「市民への健康情報サービスのための基本図書およびWEB 情報源リスト」を作成する会編集・発行, 2008.3 本文PDF. 2MB / 有志の会「市民への健康情報サービスのための基本図書およびWEB情報源リスト」を作成する会による発行。

    無料ダウンロードできます→HealthInformationBooksforJapanesePublicLibraries200803.pdf(890)

    またこの「選定リスト」とほぼ同じ内容は「ブクログ」でもご覧になれます。
    http://booklog.jp/users/kenkojoho/

  • 『やってみよう図書館での医療・健康情報サービス』 / 特定非営利活動法人日本医学図書館協会健康情報サービス研修ワーキンググループ編・著/ 2012.5

最終更新日:2014年12月17日

お問合せ
日本図書館協会 健康情報委員会
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