英語サイト
図書館雑誌閲覧
ログイン
日本図書館協会の見解・意見・ご要望
1970 年に発行された『市民の図書館』は公共図書館の新しいモデルを提示し、多くの図書館の発展の基礎となった。資料提供とレファレンスサービスを基本の仕事と捉え、個人貸出の徹底、児童へのサービス、全域サービスを重点目標とした。40年の間に図書館の数、利用が増え、図書館サービスは拡大、浸透した感があるなか、貸出重視への批判、新たなモデルの必要性が多く語られている。この間、図書館が住民とどのように街づくりに関わり、図書館がある街がどのように変わってきたか。事例を通じ、図書館のこれからを考える場とします。
日程