第43回(2022年度)図書館建築研修会 「よい図書館をつくる-多機能融合型の図書館を考える」
主催:日本図書館協会図書館施設委員会
日時:2023年2月18日(土)~19日(日)
会場:日本図書館協会研修室(1日目)、板橋区立中央図書館(2日目)
※Zoom併用開催(1日目のみ)
内容:「多機能融合型の図書館について」/「北欧の事例 オーフス市立図書館など」/「板橋区立図書館について(企画・サービス・運営について)(設計について)」/質疑応答、意見交換/見学会
第42回(2021年度)図書館建築研修会 「図書館のリニューアル」
日時:2022年2月26日(土)
開催方法:オンライン(Zoom)
主催:日本図書館協会図書館施設委員会
内容:「図書館のリニューアルについて」/「新しい浦安市立中央図書館について(企画・サービス・運営編)」/「新しい浦安市立中央図書館について(施設・設備編)」/質疑応答、意見交換/見学会「浦安市立中央図書館」
・当日の「図書館建築研修会」のZoomのご参加方法については、お申込みの後、ご連絡いたします。
・「資料」(冊子体テキスト、他)は当日までにご記入いただいた住所宛にセミナー開催前に送付いたします。
※2021年秋には、コロナウイルス感染症の流行が落ち着いていたため、人数制限を行った上での参加型開催と広告しましたが,2022年1月19日に千葉県に「まん延防止等重点措置」が適用されたことから、やむなくオンライン開催限定のセミナーに変更しました。
■研修会 参加アンケートはこちら 「第42回 図書館建築研修会」アンケート
(PDF) (Excel)
セミナーの詳細・申込書はこちらから → 開催要項 ( PDF )※変更前のチラシです、 申込用紙 (Excel)
※参加申込書は、『図書館雑誌』2021年12月号 綴込にもあり
第41回(2019年度)図書館建築研修会 「オーテピア高知図書館:県と市による融合一体型図書館」
日時:2020年2月22日(土)~23日(日)
会場:オーテピア高知図書館 4階ホール(〒780-0842 高知県高知市追手筋2-1-1)
主催:日本図書館協会図書館施設委員会
共催:オーテピア高知図書館(高知県立図書館・高知市立市民図書館)
内容:
1日目
「四国における公共図書館整備の動向および西日本豪雨による被災の状況について」天野奈緒也氏(日本図書館認定司書第1137号(愛媛県))/「オーテピア高知図書館の整備プロセスと運営について」渡辺憲弘氏(オーテピア高知図書館 高知県立図書館 館長)/「オーテピアで考えたこと。」渡辺 猛氏(株式会社 佐藤総合計画)/見学会「オーテピア高知図書館」/懇親交流会/
2日目
図書館見学(オプション対応)
OP1「梼原町立図書館」見学/OP2「オーテピア高知図書館」見学(午前のみ)
セミナーの詳細・申込書はこちらから →開催要項 ( PDF(申込書・日程表あり) ) 申込用紙 (Excel)
※個別相談会(委員による新築・改修等個別事例に関する相談)は,研修会開始前(11:00~12:00)に開催いたします。
※参加申込書は、『図書館雑誌』2019年11月号 綴込にもあり
第40回(2018年度)図書館建築研修会 「新しい複合施設図書館の建築と運営」
日時:2019年2月9日(土)10:00~17:40
会場:大和市文化創造拠点シリウス 6階 講習室 (小田急江ノ島線・相鉄本線 大和駅徒歩3分)
主催:日本図書館協会図書館施設委員会
内容:基調報告「多機能融合型複合図書館について」植松貞夫氏(図書館施設委員会)/中井孝幸氏(図書館施設委員会)/ランチタイム情報交換会/事例報告:(1)「長野県塩尻市立図書館本館(えんぱーく)」 伊東直登氏(松本大学図書館館長)(2)「愛知県安城市図書情報館(アンフォーレ)」岡田知之氏(安城市アンフォーレ課長兼図書情報館長) (3)「玉川大学教育学術情報図書館」武林輝曉氏(玉川大学教育学術情報図書館次長)(4)「神奈川県大和市文化創造拠点シリウス」前嶋清氏(大和市図書・学び交流課課長),山口健児氏(株式会社佐藤総合計画プロジェクトリーダー),來嶋芙実氏(大和市立図書館 館長)/質疑応答,意見交換/見学会「大和市文化創造拠点シリウス」/懇親交流会
セミナーの詳細・申込書はこちらから → 開催要項 ( PDF(申込書・日程表あり) ) 申込用紙 (Excel)
※参加申込書は、『図書館雑誌』2018年12月号 綴込にもあり
第39回(2017年度)図書館建築研修会 「公共施設マネジメント計画と図書館」
日時:2018年2月17日(土)10:00~17:00
会場:跡見学園女子大学 文京校舎(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅徒歩2分)
主催:日本図書館協会図書館施設委員会
参加費:会員3,000円、一般5,000円、学生2,000円/昼食代:1,000円(予定)/懇親会:5,000円(予定)
申込締切:2018年1月26日(金)
定員:100名(申込順・定員次第締切)
申込、問合せ:e-mailまたはFAXにてお申し込みください。Fax03-3523-0841
内容:基調報告「公共施設マネジメント計画とは」西尾真治(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)/ランチタイム情報交換会/講演「公共施設の再編整備と図書館‐国内外の先進的事例をケーススタディとして‐」柳澤 要 (千葉大学大学院教授)/事例報告:(1)「松戸市における公共施設マネジメントと図書館について」長谷川 毅 (松戸市教育委員会生涯学習部図書館),小松拓磨(松戸市総合政策部公共施設再編課)(2)「西東京市における複合による図書館施設更新計画」中川恭一(西東京市中央図書館)/質疑応答、意見交換/懇親交流会
施設見学(2月18日)あり ※日程表をご参照ください
セミナーの詳細・申込書はこちらから → 参加申込書 ( PDF(日程表あり) ・ Excel(申込書のみ) )
※参加申込書は、『図書館雑誌』2017年12月号 綴込にもあり
第38回図書館建築研修会「対話に基づく図書館設計」<設計は対話で深化する>
日時:2017年2月21日(火)10:30~17:30
会場:明治大学和泉図書館(京王線「新宿」から「明大前」まで準特急5分、徒歩数分)
主催:日本図書館協会図書館施設委員会(これまでの「施設委員会」は2016年10月より「図書館施設委員会」に改称しました。)
参加費:会員3,000円、一般5,000円、学生2,000円/昼食代:1,000円(予定)/懇親会:5,000円(予定)
申込締切:2017年2月13日(月)
定員80名(申込順・定員次第締切)
申込、問合せ:e-mailまたはFAXにてお申し込みください。Fax03-3523-0841
内容:基調報告「対話に基づく望ましい図書館の建設プロセスとその今日的課題」植松貞夫(図書館施設委員会委員長)/ランチタイム情報交換会/事例検証:対話に基づく設計の深化 (1)設計者と司書との対話はバトルと表現すべきか:南相馬市立図書館(設計者:寺田大塚小林計画同人 寺田芳朗/副館長(当時):早川光彦)(2)市民ワークショップの成果を設計者と具現化:市立小諸図書館(設計者:石本建築事務所 榊原由紀子 館長:森泉浩行)(3)大学本部、図書館、設計者による協働:明治大学和泉図書館(設計者:松田平田設計 山﨑敏幸 図書館員:折戸晶子 施設課員:菅和禎)ファシリテイター:柳瀬寛夫(図書館施設委員会委員)/質疑応答、意見交換/懇親交流会
申込書は
こちらから
第37回図書館建築研修会「東北における新たな図書館の動き」<震災から立ち上がる図書館>
日時:2016年2月8日(月)10:50~17:30 2月9日(火)9:00~12:00
会場:一関文化センター小ホール(JR一ノ関駅西口 徒歩5分)
主催:日本図書館協会施設委員会
参加費:会員4,000円、一般7,000円、学生2,000円 昼食代:1,000円、懇親会:4,000円
定員80名(申込順・定員次第締切)
申込先:JLA企画調査部まで。Fax03-3523-0841
申込方法:1氏名、2所属、3連絡先住所・電話、4会員・非会員、5昼食の要・不要、懇親会の参加の有無、オプション対応参加の有無をお知らせください。受付け後、詳しいご案内、請求書をお送りします。
内容:2月8日(月)基調報告「被災地の図書館復興の動き」(施設委員会)/「震災復興に向けた都市計画と図書館被災地図書館職員と施設設計者とのコラボレーション報告」(熊谷英樹:気仙沼図書館館長、柳瀬寛夫:岡田新一設計事務所、吉田和紀:福島県立図書館、川島宏:栗原研究所)/一関市立一関図書館の概要と見学/懇親会 2月9日(火)「被災地図書館から図書館施設再生への課題提起」(千田基嗣:気仙沼市本吉図書館長)/パネルディスカッション「震災から立ち上がる図書館-新たな図書館計画に向けて」(川島宏、早川光彦:富士大学教授、中井孝幸:愛知工業大学、千田基嗣、西村彩枝子:JLA震災対策委員会委員、ファシリテーター植松貞夫:施設委員会委員長)/オプション対応「被災地の現状」(研修会終了後貸切バスで気仙沼市の被災状況と復興の状況をご案内。費用は別途徴収)
申込書は
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第36 回図書館建築研修会「明日の図書館 その建築について考える」
<今回は、第100回全国図書館大会第22分科会として開催します>
主催:日本図書館協会施設委員会 協賛:キハラ株式会社
期日:2014年11月1日(土)
会場:明治大学駿河台キャンパス リバティータワー
内容:デジタル情報化の進展により図書館を取り巻く環境は急速に変化しています。しかし、その変化は一時喧伝された物理的図書館の不要論にくみするものではなく、逆に、実態を有する図書館とその建築の必要性、重要性は高まっているとの考え方が主流になってきているといえます。それを支えてきたのが図書館の意義や機能、そしてサービスの本質を研究し、その成果を建築空間として創造している建築家の存在です。
本研修会では、最先端の研究者お2人に方向性を示していただいた上で、図書館建築に深く関わり、活躍を続けている建築家5人に、まず図書館を設計する際の「こだわり」を語っていただき、次に座談会形式で図書館建築の可能性、難しさとおもしろさ、これからの図書館像について語り合っていただきます。ぜひご参加ください。
参加費:分科会のみ参加5,000円(テキスト代含)
懇親会:5,000円(会場近くにて)
申込締切:2014年9 月30日(火)
申込み:申込み方法が例年と異なります。ご注意ください。
申込方法および日程詳細は こちら