JLA主催行事 2006年
これから開催するJLA主催行事はこちらをご覧ください。
第27回図書館建築研修会「災害に強い図書館にするために 事例に学ぶ災害と図書館」
最近、大規模地震や洪水等の自然災害が頻発し、図書館でも被害が発生しています。そのとき、どのようなことが起こり、図書館の現場ではどのような対応を行ったのか、事後の対策はといった体験報告をもとに、図書館の建築構造、家具・設備の防災対策について、多くの図書館員の知識の共有化を図ります。
- 主催:(社)日本図書館協会
- 日時:2006年1月30日(月)13:00〜17:30(12:30受付)
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- 内容:
研修会の趣旨とテーマについて(施設委員会委員長:植松貞夫)
[1部] 体験報告(1)地震被害、体験と事後対応:曽根孝雄氏(長岡大学図書館)(2)水害被害、体験と事後対応:弓桁明氏(静岡市立図書館)
[2部] 図書館建築の防災対策(1)建築の防災対策、関連法規と技術:神谷優氏(一級建築士)(2)家具の防災対策:木野修造氏(木野建築設計事務所)(3)対応マニュアルと日常点検:山田道雄氏(内閣府政策統括官)
[3部] パネルディスカッション「自然災害と図書館、ハード・ソフト両面の対応−その時何をすべきか、その後何をすべきか−」梅沢幸平、川島宏(質問と問題提起・施設委員)曽根孝雄氏、神谷優氏、木野修造氏、山田道雄氏ほか(回答)
- 申込締切:2006年1月23日(月)※延長いたしました。
- 申込方法:FAX、E-mail、または郵送にてお申し込みのうえ、参加費を現金書留もしくは郵便振替(00110-6-24181 加入者名:(社)日本図書館協会)にてご送金ください。振替用紙備考欄に「建築研修会参加費」と明記してください。
- 参加費:協会会員5,000円 会員以外10,000円(資料代含む)
- 定員:80名
*申込締切後のキャンセルにつきましては、参加費の払い戻しはいたしませんのでご承知おきください。
*当協会施設会員および賛助会員など機関、団体、法人から複数名ご参加の場合の参加費会員枠は1名とさせていただきます。なお、その場合会員以外の方の参加費はお一人7,000円です。
・申込・問合先:日本図書館協会 担当:我妻(あがつま)
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 Tel.03-3523-0817 Fax.03-3523-0841 E-mail:kenchiku@jla.or.jp
図書館政策セミナー in 福岡「公立図書館の指定管理者制度」
- 主催:(社)日本図書館協会 主管:日本図書館協会福岡県内連絡会
- 日時:2006年2月13日(月)13:30-16:30
- 会場:福岡県教育会館3階会議室
- 内容:「公立図書館と指定管理者制度」塩見昇氏(日本図書館協会理事長),福岡県内等現状報告,質疑
- 参加費:1000円(非会員1500円)
- 対象:図書館員,自治体職員,その他関係者
- 定員:50名(先着順)
- 申込締切:2006年2月6日(月)
- 申込方法:件名を「図書館政策セミナー福岡」,氏名,所属,連絡先住所・TEL,会員の有無を記入の上,メール,FAX,郵送で下記まで。
- 申込・問合先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp)
ICタグ用図書館共通認識コード案に関する説明会
公共図書館においては近年ICタグ(RFID)の導入が急速に進んでおり、図書館はICタグ導入の先進業界との認知されるに至っています。一方物流の世界においても生産から流通までの商品の流れを捕捉するための手段としてICタグの導入が検討されており、出版流通の末端に位置する図書館もこの動向とは無関係ではありません。
このような状況を鑑み、また日本出版インフラセンター(JPO)ICタグ研究委員会標準化ワーキンググループでの議論をふまえ、「ICタグ用図書館共通認識コード案」を『図書館雑誌』9月号誌上および協会ホームページで提案し、関係方面に意見を求めているところです。これについて、案の策定において中心的な役割を果たした上記ワーキンググループ委員による説明会を以下のとおり開催します。ふるってご参加ください。
- 日程:2006年3月1日(水)14:00-16:00
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- プログラム:
(1)図書館におけるICタグ導入の現状と標準化の必要性(竹内比呂也:ICタグ研究委員会標準化ワーキンググループ・千葉大学文学部)
(2)図書館における共通フォーマット/コード提案について(吉田直樹:ICタグ研究委員会標準化ワーキンググループ・東京都立中央図書館)
(3)質疑および意見交換
- 参加費:無料
- 申込み方法:出席希望の方は、(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先住所・電話番号を記入のうえ、2月24日(金)までに、電子メール(件名:図書館ICタグ)あるいはファクス、郵送で下記までお申し込みください。
- 申込・問合先:日本図書館協会企画調査部
〒104-0033 東京都中央区新川1−11−14
電話03−3523−0815 ファクス03−3523−0841 kikaku@jla.or.jp
図書館学教育部会2006年度総会・第1回研究集会
- 日時:2006年4月29日(土・祝日)
総会:12:30-13:10(受付は12:00から)/研究集会:13:20-16:30
- 会場:日本図書館協会研修室(2階)
- テーマ:司書課程とカリキュラムの10年−1996年カリキュラムとこれからを考える−
- 講師:渡辺信一氏(元同志社大学文学部),高山正也氏(慶應義塾大学文学部),小田光宏氏(青山学院大学文学部),講演者によるパネルディスカッションも予定。
- 参加費:図書館学教育部会員:500円,日本図書館協会員:1000円,その他1500円
- 申込方法:ファクシミリ,郵送,電子メールのいずれかで下記連絡先にお申込みください。
- 連絡先:青山学院女子短期大学一般教育科目 大谷康晴
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
fax:03-3493-7945 E-mail:otani@luce.aoyama.ac.jp
2006年度中堅職員ステップアップ研修(2)
障害者サービス担当職員養成講座(基礎コース)
図書館政策セミナー in 札幌「公立図書館の指定管理者制度」
- 主催:社団法人日本図書館協会 後援:北海道図書館振興協議会
- 日時:2006年6月12日(月)14:00-17:00
- 会場:札幌エルプラザ4階
- 内容:「公立図書館と指定管理者制度」山本宏義氏(日図協図書館政策企画委員会委員・関東学院大学文学部教授),質疑等
- 参加費:個人会員・施設会員1000円/非会員1500円
- 対象:図書館員,自治体職員,その他関係者
- 定員:90名(先着順)
- 申込締切:2006年6月2日(金)
- 申込方法:件名を「政策セミナー札幌」,氏名,所属,連絡先住所・TEL,会員の有無を記入の上,E-mail,FAX,郵送で下記まで。
- 申込・問合先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp)
資料保存委員会・紙資料の保存・補修研修会
- テ−マ:明日からできる「資料保存の基礎技術」PART4
- 日時:2006年6月12日(月)9:30-16:30
- 会場:日本図書館協会研修室
- 内容:ビデオ「図書の修復−正しい製本の知識と基礎的な技術」視聴,基礎的な知識と基本的な補修技術の実習,三つ目綴じによる無線綴じ本の修理の実習,保存と補修についての相談と質疑応答
- 講師:資料保存委員会委員
- 定員:20名(先着順)
- 持参用具:カッタ−ナイフ,直定規(30cm以上),ハンドタオル,ハサミ
- 参加費:会員500円,非会員1000円(当日会場にて)※施設会員は1名まで会員扱
- 申込方法:氏名,住所,TEL,所属,会員・非会員の区別を明記の上,E-mailかFAXで下記まで。参加不可の場合のみ連絡。
- 申込先:日本図書館協会資料保存委員会(担当:高橋 TEL.03-3523-0812 FAX.03-3523-0842 E-mail:takahashi@jla.or.jp)
第7回図書館利用教育実践セミナー
- 主催:日本図書館協会 企画担当:図書館利用教育委員会
- 日時:2006年6月23日(金)19:00-21:00
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- テーマ:図書館利用教育の自己点検・評価の方法〜大学図書館の新入生オリエンテーションを事例に〜
- 講師:石川敬史(図書館利用教育委員会委員,工学院大学図書館)
- 対象者:図書館職員,教職員,JLA会員,利用者団体ほか
- 締切:6月20日(火)
- 参加(資料)費:会員500円,非会員1000円
- 定員:120名(先着順)
- 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/friday7.html
- 問合先:日本図書館協会事務局(E-mail:cue@jla.or.jp)
日本図書館協会・四国ブロックの集い(四国の図書館を熱くしよう! in 高知)
- テーマ:自治のデザイン・まちのデザインと図書館の可能性
- 主催:日本図書館協会,高知県図書館協会,高知県教育委員会
- 日時:2006年7月31日(月)13:00-17:00
- 会場:ラ・ヴィータ8階ホール
- 内容:基調講演-常世田良氏(日図協事務局次長),パネルディスカッション-橋本大二郎氏(高知県知事)山岡美和氏(高知まちづくりネットワーク),中平公哉氏(子育てネットワーク「マパはあと高知」),丸地真人氏(高知県立図書館長)常世田良氏 コーディネーター-大野加惠氏(生活創造工房)
- 定員:200名(予定)
- 詳細HP:http://www.kochinet.ed.jp/pref-lib/
- 申込締切:7月10日(月)必着
- 申込・問合先:日本図書館協会・四国ブロックの集い係り(〒780-0850 高知市丸ノ内1-1-10 高知県立図書館 TEL.088-872-6307 FAX.088-872-6479)
第36回日本図書館協会学校図書館部会夏季研究集会
- テーマ:学校図書館における読書推進活動2−読解力を高める−
- 期日:2006年8月3日(木)〜4日(金)
- 会場:國學院大学(渋谷キャンパス)120周年記念1号館
- 内容:「フィンランドの読書教育」北川達夫氏,「読書のコヒアランス」
深谷優子氏,研究討議
- 参加費:2500円(非会員4000円)/学生2000円(1日参加1000円)/報告集のみ1000円
- 詳細HP:http://2006.jlaschool.info/
- 申込締切:7月24日(月)
- 問合先:大会事務局(國學院大学図書館学研究室 須永和之 TEL&FAX.03-5466-0260)
第1回図書館協力者(音訳者)養成講座(スキルアップコース)
- 主催:日本図書館協会 企画:障害者サービス委員会
- 期日:2006年9月11日(月)〜13日(水)9:30-17:00(初日は10:00開始)
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- 対象:次の条件をすべて満たしている方
(1)全日程参加できる
(2)いずれかで音訳者養成講座(初級・実施回数通算10回程度)を修了している(通信講座も可)
(3)現在公共図書館で活動している(図書館に個人登録・グループで登録あるいは図書館に製作した録音資料を提供している等)
(4)録音図書・雑誌の製作あるいは対面朗読の実績があり2年以上の活動経験がある
- 定員:60名(先着順)※申込を締め切りました
- 詳細HP:http://www.jla.or.jp/lsh/2006onyaku.html ※事前提出課題有
- 参加費:15000円(資料代含)
- 申込期間:7月10日(月)〜8月10日(木)
- 申込・問合先:日本図書館協会障害者サービス委員会音訳者養成講座係(TEL.03-3523-0811 FAX.03-3523-0841)
JLA第14回視聴覚資料研究会
- 企画:日本図書館協会 映像事業部
- 日時:2006年9月15日(金)13:00〜17:00
- 会場:日本図書館協会2F研修室
- 内容:(予定)
(1)映像資料と著作権〜上映問題について(講師:常世田良)
(2)事例にみる映像資料と著作権について(日本図書館協会著作権委員会)
(3)視聴覚資料の受入における許諾確認作業について(講師:佐々木昭司)
(4)より良い映像資料の活用について〜権利者側からの提案(講師未定)
- 参加費:無料
- 定員:80名(先着順)
- 申込方法:氏名、所属機関名、ご連絡先を明記の上、FAXにてお申し込みください。
- 申込先:日本図書館協会 映像事業部 担当:安達(FAX:03−3523−0843)
*申込を受理した場合は、特にお返事を差し上げませんのでご承知ください。
図書館政策セミナー「教育基本法改正と図書館」
- 主催:日本図書館協会
- 日時:2006年9月21日(木)18:30-20:30
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- 講師:三上昭彦氏(明治大学教授)
- 参加費:個人会員・施設会員1000円(非会員2000円)
- 対象:図書館員,自治体職員,その他関係者
- 定員:80名(先着順)
- 申込締切:2006年9月19日(火)
- 申込方法:件名を「政策セミナー」,氏名,所属,連絡先住所・TEL,会員の有無を記入の上,メール,FAX,郵送で下記まで。
- 申込・問合先:日本図書館協会企画調査部(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp)
みぢかな健康情報サービス 第1回実践力をつける連続研修会
- 主催:日本図書館協会 企画:健康情報研究委員会
- 日時:2006年9月25日(月)14:00-17:00
- 会場:東邦大学医学メディアセンター
- テーマ:健康情報サービスの意義
- 講師:北村薫子氏(厚生労働省大臣官房統計情報部保健統計室),牛澤典子氏(東邦大学医学メディアセンター)
- 定員:30名
- 資料費:500円
- 申込受付期間:8月1日〜9月11日
- 申込方法:氏名,連絡先住所,TEL,E-mail,所属を明記して下記あて連絡
- 申込・問合先:日本図書館協会健康情報研究委員会(E-mail:kenko@jla.or.jp FAX.03-3523-0841)
日本図書館協会中国ブロック会員の集い
- 主催:日本図書館協会,山口県図書館協会
- 日時:2006年9月30日(土)13:30-17:00
- 会場:山口県立山口図書館レクチャールーム
- 内容:情勢報告「文字・活字文化振興法を実効あるものにするために」常世田良氏(日本図書館協会事務局次長),パネルディスカッション「これからの図書館のあり方を探る」,図書館見学
- 申込締切:9月20日(水)
- 申込・問合先:下松市立図書館・西博(TEL.0833-41-0093 FAX.0833-41-0097)
- 主催:(社)日本図書館協会/後援:全国公共図書館協議会 社団法人全国学校図書館協議会
- 期日:
<前期>2006年6月26日(月)〜7月1日(土)[6日間]
<後期>2006年9月25日(月)〜10月4日(水)[9日間]
- 会場:主として日本図書館協会
- 参加資格:日本図書館協会個人会員であること
(1)図書館員で5年以上の経験をもつ司書有資格者で,児童室担当者もしくはそれに相応する立場にある人
(2)児童図書館員をめざす若い人たちに、指導・助言する立場にある人
(3)その他、学校図書館・児童館・文庫等,児童図書館に準ずる機関で,上記(1)(2)に該当する人
- 募集人員:20名
- 参加費:35000円
- カリキュラム・講師:こちら(PDFファイル)をご覧ください
- 応募方法:
(1)本人の略歴(氏名,フリガナ,生年月日,住所,現職名[文庫名],司書資格取得方法および年月日,図書館員歴,通算児童奉仕担当年を明記すること)
(2)課題「児童図書館員養成講座の受講を希望する理由」について1800字から2000字にまとめること
上記(1)(2)を4月30日(当日消印有効)までに,日本図書館協会児童図書館員養成講座係宛て送ること(書類はいずれもA4版)
- 受講者決定通知:6月1日 本人宛て通知します。 受講者の決定は,児童青少年委員会の書類審査によります。
- 書類送付・問合先:日本図書館協会 児童図書館員養成講座係
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 (電話 03-3523-0811)
平成18年度全国公共図書館サービス部門研究集会
- 研究主題:「明日」への図書館サービス−変革期に求められるもの−
- 期日:2006年10月5日(木)〜6日(金)
- 会場:山梨県立文学館講堂
- 内容:
基調講演「人生を応援する施設」豊田恭子氏(ビジネス支援図書館推進協議会理事)
事例発表
(1)「先取り型レファレンスサービス−待ちから攻めへ−」外川豊子氏(山梨県立図書館企画調査課主査)
(2)「地域・行政資料サービスの未来−「行政支援」という取り組み−」清水ゆかり氏(日野市立図書館市政図書室分館長)
(3)「図書館のビジネス支援サービス−静岡市立御幸町図書館の事例から−」豊田高広氏(静岡市立御幸町図書館館長)
情勢報告・松岡要氏((社)日本図書館協会事務局長)
- 詳細HP:http://www.lib.pref.yamanashi.jp/tosyokan/librarian/shukai18/shukai18.html
- 参加費:資料代3000円
- 申込締切:2006年9月11日(月)必着 ※締切を延長しました
- 問合先:全国公共図書館サービス部門研究集会実行委員会事務局
(〒400-0031 甲府市丸の内2-33-1 山梨県立図書館内 TEL.055-226-2586 FAX.055-226-2528 E-mail:shinko@lib.pref.yamanashi.jp)
第1回資料保存委員会セミナー「第72回IFLA大会資料保存関係会議の報告会」
- 主催:日本図書館協会 企画:資料保存委員会
- 日時:2006年10月10日(火)18:30-20:30
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- 報告者:齋藤由紀子氏(国立国会図書館)小泉徹氏(立教大学図書館)安江明夫氏ほか
- 内容:IFLAソウル大会の資料保存関係会議および国立国会図書館で行われたプレコンファレンスの報告会
- 申込:不要
- 詳細HP:http://www.jla.or.jp/hozon/news.html
文字・活字文化振興法と図書館を考える集会
- 主催:(社)日本図書館協会
- 日時:2006年10月11日(水)13:30-16:00
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- 内容:説明「豊かな文字・活字文化の享受と環境整備‐図書館からの政策提言(仮)」(図書館政策企画委員会)「政策提言への意見と協議会の活動」渡辺鋭気氏(文字・活字文化振興法推進協議会事務局長)
- 定員:100名(先着順)
- 参加費:無料
- 申込締切:10月6日(金)
- 申込方法:件名「文字・活字」として氏名,所属,TELをkikaku@jla.or.jpに連絡。
- 問合先:日本図書館協会企画調査部(TEL.03-3523-0815 FAX.03-3523-0841)
第8回図書館利用教育実践セミナー
- 主催:日本図書館協会 企画担当:図書館利用教育委員会
- テーマ:インターネット活用講座から公共図書館の利用教育を考える
- 日時:2006年10月13日(金)19:00-21:00
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- 対象者:図書館職員,教職員,JLA会員,利用団体ほか
- 講師:斎藤誠一氏(千葉経済大学短期大学部)
- 参加(資料)費:会員500円/非会員1000円
- 締切:10月6日(金)
- 定員:120名(先着順)
- 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/friday8.html
- 申込・問合先:日本図書館協会事務局(E-mail:cue@jla.or.jp)
平成18年度全国公共図書館児童・青少年部門研究集会
- 研究主題:広げよう!つなげよう!子どもと本と明るい未来
- 期日:2006年10月19日(木)〜20日(金)
- 会場:ホテルライフォート札幌
- 内容:
基調講演「子どもは動物と本が大好き〜伝えるのは命〜」小菅正夫氏(旭川市旭山動物園園長)
基調報告「児童奉仕の現状と課題」坂部豪氏(日本図書館協会児童青少年委員会委員長)
分科会
(1)いまどきの子どもの文化事情 本・マンガ・ゲーム
講演「いまどきの子どもの文化事情 本・マンガ・ゲーム」ひこ・田中氏(児童文学作家),ディスカッション「子どもと本を結ぶ大人たちの役割を考える」
(2)子どもと本のつながりを求めて
事例報告1「ブックスタートを検証する〜恵庭市における3歳児のいる家庭の読書環境〜」梶浦真由美氏(北海道文教大学短期大学部幼児保育学科助教授),事例報告2「図書館の研修会が種をまく〜読み手を育てる講座を続けてきて〜」沼田陽子氏(帯広市図書館) 助言者・児玉ひろ美氏(JPIC読書アドバイザー)
(3)学校図書館の広がり
事例報告1「読書活動の推進と地域との連携」北山里美氏(苫小牧市立豊川小学校教諭),事例報告2「寄託図書館の活動」若松正行氏(札幌市立北小学校教諭) 助言者・堀川照代氏(島根県立島根女子短期大学助教授)
全体会(パネルディスカッション)
- 研究集会参加費:3000円(資料代)※交流会費5000円
- 申込締切:2006年10月12日(木)※締切を延長しました
- 詳細HP:http://www.library.pref.hokkaido.jp/contents/jidobumon.html
- 申込方法詳細HP:http://www.jtb.co.jp/ripple/convention/bookmobile/index.asp
- 問合先:全国公共図書館児童・青少年部門研究集会実行委員会事務局(北海道立図書館内 TEL.011-386-8521 FAX.011-388-2063)
資料保存委員会研修会「秋の吉備路に書籍修復家の鈴木英治さんを訪ねる」
- 日時:2006年10月28日(金)9:30-14:00頃
- 会場:吉備国際大学
- 内容:全国図書館大会後のエクスカーションを兼ねて吉備国際大学の鈴木英治教授(書籍修復家『紙の劣化と資料保存』の著者)の研究室を訪ね紙資料保存・修復技術の最前線の話しを伺い施設見学を行う
- 集合:9:30岡山駅東口(地上)改札前集合,10:43,備中高梁駅着,タクシー分乗で大学へ。
- 参加費:無料。ただし交通費・昼食代は各自負担。
- 定員:15名
- 申込方法:10月24日までに資料保存委員会「吉備研修担当・細井」までFAX,E-mail
で申込(大会分科会々場での申込みも可)。昼食(800円)も同時申込。
- 問合・申込先:細井(FAX.045-825-5170 E-mail:MaHOSOI@aol.com)
第28回図書館建築研修会「図書館建築を考える−既存施設の転用事例を中心に−」
- 日時:2006年11月20日(月)13:00-14:30
- 会場:パシフィコ横浜展示会会場内 ※図書館総合展のフォーラム会場で実施
- 参加費(資料代含):2000円 定員:100名
- 内容:「既存施設の図書館への転用の現状」柳瀬寛夫氏(岡田新一設計事務所)「商業施設の転用(鳥取市立図書館)」塚田隆氏(塚田隆建築研究所)「学校校舎の転用(滋賀県甲良町立図書館)」山本貢造氏(前甲良町立図書館長)パネルディスカッション及び質疑
- 申込・問合先:日本図書館協会・我妻(TEL.03-3523-0817 FAX.03-3523-0841 E-mail:kenchiku@jla.or.jp)
第2回資料保存委員会セミナー「図書館における保存管理者の役割」
- 主催:日本図書館協会 企画:資料保存委員会
- 日時:2006年11月21日(火)18:30-20:30
- 会場:日本図書館協会2階研修室
- スピーカー:ロバータ・ピレット氏(イェール大学図書館保存部長)※通訳付
- 内容:インタビュー形式で図書館における保存管理者の役割について話を伺う
- 申込:不要
- 詳細HP:http://www.jla.or.jp/hozon/news.html
第8回図書館総合展フォーラム講演会
- 主催:日本図書館協会 企画:図書館利用教育委員会
- 日時:2006年11月22日(水)15:30-17:00
- 会場:パシフィコ横浜 図書館総合展フォーラム第6会場
- テーマ:情報検索指導にお ける良い例題・悪い例題(中級編)−専門分野別データベースの特徴を紹介する方法−
- 講師:仁上幸治(早稲田大学図書館)
- 参加(資料)費:会員500円/非会員1000円
- 定員:170名(先着順)
- 詳細HP:http://www.jla.or.jp/cue/sogo8.html
- 締切:11月15日(水)
- 申込・問合先:JLA図書館利用教育委員会事務局(cue@jla.or.jp)
2006年度中堅職員ステップアップ研修(1)
平成18年度日本図書館協会短大・高専図書館部会ワークショップ
われわれ図書館が行ってゆかねばならない大きな課題に、カリキュラムに準じた資料をタイムリーに漏れなく収集してゆくことがあります。
出版点数の増加と流通の多様化は、図書館蔵書の構築にどのような影響を与えるのか、我々の業務をどのように変えてゆくのか、いかにして各館独自の特色ある蔵書を構築してゆくことが出来るのか? 出版流通の現実を見極め、現実に即した選書について考えてみたいと思います。今日では、この本を買うか買わぬかという問題以前に出版流通の現状と諸問題を語る必要があるのではないでしょうか。
これらのことから本年度のワークショップは、出版流通の仕組みと問題点、所蔵すべき基本図書の入手システムについての講演と、実際の出版物の流通の現場(日販王子流通センター)を見学し、体感していただくのを目的としております。
このワークショップが皆様の図書館運営の参考となれば幸いです。
- 主催:日本図書館協会短大・高専図書館部会/後援:私立短期大学図書館協議会
- 日時:2006(平成18)年12月1日(金曜日)
- 会場:日本出販販売(株)王子流通センター(東京都北区豊島5丁目1番21号 TEL.03-3912-8251)
- テーマ:小規模図書館の選書−出版流通の現場から見た効率的な選書方法−
- 講師:大江治一郎氏(日本出版インフラセンター事務局次長)持谷寿夫氏(みすず書房常務取締役出版部長)
- 募集人員:50名(50名を超えた場合には、先着順で一校一名にさせていただきます)
- 参加費:1000円(当日ご持参ください。領収書は当日引換)
- 申込方法:11月20日(月曜日)までに下記宛てFax.またはE-mailで申込んでください。なお下記事項を明記すること。(所定の申込用紙はありません)
(1)平成18年度日図協短大・高専ワークショップ参加申込みのこと(2)氏名(3)所属学校名、所属図書館名(4)担当職名(5)図書館経験年数(6)連絡先(郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、E-mail)(7)昼食弁当の要・不要(昼食弁当代:1000円)
*参加許諾の通知はいたしません。当日会場の受付にお越しください。
*参加申込が50名に達した場合、参加をお断りする旨の連絡をいたします。
*お申込者以外の方の同伴はお断りします。当日の参加申込は受付ません。
*連絡先は開催者側からご本人に連絡のとれる住所等をお書きください。
- 内容:講演「出版流通の仕組みと問題点」(大江治一郎氏)「大学図書館の基本図書」(持谷寿夫氏)日販王子流通センターの紹介、見学
- 諸注意:
・交通、宿泊の手配は各自でご手配ください。なお、車でのご来場はできません。
・会場の日販王子流通センターは書籍の持ち込みはできません。入構・出構の際に持物のチェックがある場合もあります。
・流通センターの見学は、搬送車輌、搬送機が稼動している中を見学することになります。また場内外とも階段等高低差があります。服装その他にご留意ください。
- 申込・問合先:青山学院女子短期大学図書館 海後 陽三 宛
〒150−8366 東京都渋谷区渋谷4−4−25
Tel.03−3409−7102(ダイヤルイン)Fax.03−3409−8199
E-mail:ykaigo@jm.aoyama.ac.jp
みぢかな健康情報サービス−実践力をつける連続研修会(第2回,第3回)
- 企画:日本図書館協会健康情報研究委員会
- (日時・会場)
<第2回>
・2006年11月27日(月)14:00-17:00 日本図書館協会
テーマ「健康情報における図書の収集と選択」資料費500円
<第3回>
・2006年12月18日(月)14:00-17:00 聖路加看護大学看護実践開発研究センター
テーマ「健康情報サービスにおけるレアレンス」資料費500円
- 申込方法:氏名,連絡先住所,TEL,E-mail,所属を明記してメールかFAXで申込
- 申込・問合先:日本図書館協会健康情報研究委員会(E-mail:kenko@jla.or.jp FAX.03-3523-0841)
日本図書館協会のホームページへ