================================================== 2026/6/10発信
JLAメールマガジン 第1277号
編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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JLAホームページアドレス https://www.jla.or.jp/
JLAメールマガジンのバックナンバー
https://www.jla.or.jp/mail_magazine/
▼目次▼
■JLAからのお知らせ
・第42回日本図書館協会図書館建築賞を決定
・能登半島地震被災地における第4回図書館現地調査報告(図書館災害対策委員会)
■図書館界ニュース
・国立国会図書館、令和8年度利用者サービスアンケート実施
・文字・活字文化振興機構の「凸面点字器『トツテンくん』無料貸し出し事業」
・内閣府知的財産戦略推進事務局「デジタルアーカイブジャパン・アワード(2026)」の受賞候補者を募集
・環境省「第14回グッドライフアワード」募集
■集会等のお知らせ
・LRG55刊行記念トーク
・ブレインテック主催事業
・Japan Open Science Summit 2026 国立国会図書館主催セッション「データ共有がひらく社会―データ提供機関における課題と展望―」
・十文字学園女子大学公開講座
■求人情報
■事務局からのお願い
・個人会員の皆様へ
・施設会員の皆様へ
・会員登録情報をご確認ください!
■編集後記
◆JLAからのお知らせ
○第42回日本図書館協会図書館建築賞を決定
日本図書館協会は、以下の図書館に,第42回日本図書館協会図書館建築賞を授与することを決定しました。
佐川町立図書館 さくと(高知県)
選考経過と選評は『図書館雑誌』8月号にて公表します。
また、7月号巻頭綴じ込みに第43回日本図書館協会図書館建築賞の応募要項を掲載します。全国の図書館からの応募をご検討いただくとともに、優れた事例をご存知の方がおられましたら,推薦いただけますようお願いいたします。
※日本図書館協会図書館建築賞 プレスリリース
https://www.jla.or.jp/committees/shisetsu/library_architecture_award_press_release/
○能登半島地震被災地における第4回図書館現地調査報告(図書館災害対策委員会)
図書館災害対策委員会では、5月15日(金)~16日(土)の2日間、能登半島地震で被災した図書館の4回目の現地調査を行った。
・輪島市立図書館:2024年6月、8月、2025年4月に引き続き4回目の訪問。
仮設図書館での運営は開館から半年近くが経過し、(2024年12月21日仮設図書館開館)(既報:メールマガジン1213号)利用は徐々に戻りつつあるが、震災前の状況とはなっていない。再開当初は、児童書の利用が少なかったが、現在は徐々に利用されるようになり、子どもの姿も見かけるようになった。おはなし会などイベントを行うスペースがなく、他施設の空き時間を活用して実施できないか調整している。
・輪島市文化会館:輪島市立図書館が入っていた文化会館は現在、解体工事中。工期は2025年11月5日~2027年3月31日。跡地の利用については未確認。
・移動図書館車: 2026年3月から運行開始。巡回先は合計17か所。巡回先によって差があるが、1か所あたり10名程度の利用と約40冊の貸出しがあるとのこと。移動図書館車のデザインは、金沢美術工芸大学の学生によるもの。
・町野分館: 2024年9月の豪雨被害を免れた蔵書に、日本図書館協会の助成金や各方面からの寄付金により、約200冊を加えた。以上、輪島市立図書館でのヒアリングによる。
・門前図書館:30分間ほど訪問。通常どおり開館。既存建物とのつなぎ目部分の被害が大きく床は地割れや段差が生じ、集密書架が使えない。
・町野分館、門前図書館ともに建物に若干の傾きが確認されている。
・旧西保小学校体育館:輪島図書館の集密書庫にあった資料は、現在、旧西保小学校体育館に保管されている(既報:メールマガジン1257号)。資料は通し番号順に並べられており、、図書館システム上は「不明」の状態。今後、約2,700箱の蔵書点検を行っていく予定。
・石川県立図書館:5月16日訪問。災害関連資料については、避難所のチラシ等も含め、市町の資料として保存するよう通知を出している。
・今回の調査委員は、加藤孔敬、熊谷慎一郎、西村彩枝子の委員会委員3名。
◆図書館界ニュース
○国立国会図書館、令和8年度利用者サービスアンケート実施
国立国会図書館では、各種サービスの改善のため、利用者サービスアンケートを実施している。同館のサービス利用者を対象としたウェブアンケートであり、図書館員の意見も募集している。
以下のアンケートページより回答が可能。
令和8年度利用者サービスアンケート https://enquete.ndl.go.jp/141833/p/jla
実施期間:令和8年5月1日(金)~9月30日(水)
また、令和7年度に実施した利用者サービスアンケート(期間:令和7年5月7日~9月30日)の結果をホームページに掲載した。
令和7年度利用者アンケート結果 https://www.ndl.go.jp/aboutus/user_surveys/fy2025
国立国会図書館のアンケート全般について https://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete/index.html
問合せ先:国立国会図書館 総務部 企画課 評価係
問合せフォーム:https://form2.ndl.go.jp/form/pub/ndl01/contact
※「その他のお問い合わせ」の選択肢内から「その他」を選び、「令和8年度利用者サービスアンケートについて」と明記した上で、問合せ内容を入力する。
○文字・活字文化振興機構の「凸面点字器『トツテンくん』無料貸し出し事業」
文字・活字文化推進機構では、「読書バリアフリー体験セット無料貸し出し事業」のセットに含まれる凸面点字器「トツテンくん」を貸し出ししています。
この事業は「点字器」と説明用動画をセットで貸し出しすることで、点字の知識がない方でもワークショップを開催できるよう工夫しています。
点字の仕組みや成り立ちの理解に適しているだけでなく、以下のような効用があるとのお声をいただいています。
・点字を体感することが、様々な読書のバリアがあることに気づく入口となる
・多様な特性をもつ方の暮らしに「思いを致す」きっかけになる
・点字自体に「外国語」や「暗号」を解読することに通じる「喜び」を感じて、
自ら学ぶ意識が高まる
読書バリアフリーに関する学習をさらに一歩進めるためのきっかけとして、また、「読書バリアフリー体験セット」と同時に貸し出しを受けることで、より学習効果を高めようという試みも散見されるようになってきました。ぜひご検討ください。
※凸面点字器「トツテンくん」の無料貸し出しについてはこちら
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2026/04/10/10185/
○内閣府知的財産戦略推進事務局「デジタルアーカイブジャパン・アワード(2026)」の受賞候補者を募集
内閣府知的財産戦略推進事務局では、「デジタルアーカイブ戦略2026-2030」の推進として、デジタルアーカイブの拡充や利活用の促進に積極的に取り組み、優れた活動を行っているアーカイブ機関及び活用者等を顕彰し、それらの取組を広く社会に紹介することにより、デジタルアーカイブ活用の機運を盛り上げることを目的としてデジタルアーカイブジャパン・アワードを実施している。
【受賞候補者の推薦】所定の書式を用いて理由を付して推薦する(自薦、他薦は不問)
【締切】2026年6月18日(木)17:00まで
【送付先】内閣府 知的財産戦略推進事務局
Mail : da.naikakufuchizai.n2i★cao.go.jp(★を半角@に置き換えてください)
担当:加藤、望月
【詳細】https://www.cas.go.jp/jp/seisakukaigi/titeki2/forum/index.html
○環境省「第14回グッドライフアワード」募集
環境省では、環境に優しい社会の実現を目指し、「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトを実施している。生活者や各種団体、企業などが行っている取り組みについて情報発信することでライフスタイルを見直すきっかけになることを目指している。
【募集対象】環境と社会によい暮らしを実現するための活動・ビジネスに取り組む企業・学校・NPO・自治体・地域・個人
【募集期間】2026年6月5日(金)~9月13日(日)
【応募先】entry★goodlifeaward.env.go.jp
【問合せ】info★goodlifeaward.env.go.jp
【詳細】https://goodlifeawarde.env.go.jp/
◆集会等のお知らせ
〇LRG55刊行記念トーク
●Vol.4「根本彰・川嶋斉 往復書簡の第4信に備える」(福島幸宏×子安伸枝×牛島清豪)
【日時】2026年6月15日(月)20~21時
【開催URL】https://www.facebook.com/events/2183042852430389/
【参加費】無料
【定員】先着100名
【申込】不要
●Vol.5「根本彰・川嶋斉 往復書簡の第4信」(根本彰×川嶋斉)
【日時】2026年7月8日(水)20~21時
【開催URL】https://www.facebook.com/events/1914510175879438/
【参加費】無料
【定員】先着100名
【申込】不要
○ブレインテック主催事業
●「一箱図書館の魅力 ~一緒にのぞきませんか~」
【日時】2026年6月17日(水)15:00~16:00
【開催方式】オンライン(Zoom)
【事前申込】要
【主催】Jcross(ジェイクロス) -図書館と図書館にかかわる人たちのサイト
一箱図書館”は、「一箱古本市」やシェア型書店にヒントを得た「1つの箱の中で1つの図書館の魅力を伝える展示」です。
2023年からスタートし、現在はブレインテックが運営するショールーム兼イベントスペースtekute cross(東京)とtekute cross west(大阪)の2か所で常設展示しています。
様々な個性がある専門図書館のみなさまにご協力いただき、それぞれの個性や工夫が詰まった展示を作っていただいています。
本イベントでは、過去・現在・これからの一箱図書館紹介展示をご紹介するだけでなく、「一箱(小さな空間)」で展示を行う魅力や可能性についても一緒に考えます。
Jcrossの一箱図書館紹介は見に行けないけど興味がある
・一箱図書館紹介で紹介されている専門図書館自体に興味がある
・展示の方法として、一箱展示に興味がある
・一箱展示が生み出す効果、可能性に興味がある
そんな方におすすめのイベントです。
【申込】https://braintech.co.jp/event/000934/
●Jcross 真夏の夜の交流会2026~聞きたい!知りたい!話したい!図書館の”アップデート”~
【日時】2026年7月15日(水)18:30~20:00
【会場】①東京会場(株)ブレインテック 東京オフィス(品川区西五反田8-3-16)②大阪会場(株)ブレインテック 関西オフィス(大阪市北区野崎町9-13))
【定員】各会場20名
【事前申込】要
【主催】Jcross(ジェイクロス) -図書館と図書館にかかわる人たちのサイト
ご好評いただいたJcrossイベント「真夏の夜の交流会」を、今年も東京・大阪の2会場で同時開催します。
交流会テーマは「図書館の”アップデート”」です。
最近新しく始めた取り組みや、ちょっとした工夫で好評だったことなど、図書館のサービスや職場の業務で”アップデート”してみたことを共有しませんか?もちろん、これからやろうとしていることでもOK!情報交換で「明日の仕事」を楽しくするヒントを見つけてください。
参加者特典としてオリジナルうちわをはじめとするノベルティグッズのお土産つき。
ウパっちとJcrossスタッフ一同、真夏の夜のひと時を皆さんと過ごすのを楽しみにしています。
※本イベントへの参加は会場参加のみで、オンライン参加の募集はありません。
【申込み】https://braintech.co.jp/event/000935/
○Japan Open Science Summit 2026 国立国会図書館主催セッション「データ共有がひらく社会―データ提供機関における課題と展望―」
【内容】国立国会図書館は、オープンサイエンスに関するカンファレンス「Japan Open Science Summit 2026」に参加し、社会科学系のデータの利活用をテーマとするセッションを開催します。研究者の方々から、データ提供・共有の現況等を紹介いただくとともに、AIの活用・普及による可能性や課題等を議論いただきます。
【発表者(登壇順)】
国立国会図書館電子情報部電子情報流通課職員
庄司昌彦氏(武蔵大学社会学部教授)
水野貴之氏(国立情報学研究所情報社会相関研究系/データセット共同利用研究開発センター(DSC)教授)
田中慶子氏(東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(CSRDA)特任准教授)
【日時】2026年6月24日(水曜)14:00~15:30
【開催形態】オンライン開催(Zoom)
【参加費】無料
【申込み】https://joss.rcos.nii.ac.jp/
【セッション詳細】https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/#se_177
【問合せ先】国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課 標準化推進係
メールアドレス:opendata★ndl.go.jp ※★は@に置き換えてください。
○十文字学園女子大学公開講座
「好き」を究めて作家になった―本と読書とことばの話―
【日時】7月11日(土)15:00~16:30
【講師】宮田愛萌さん(作家・タレント)
【会場】十文字学園女子大学
〒352-8510 埼玉県新座市菅沢2-1-28(JR武蔵野線「新座駅」下車徒歩8分)
【参加費】無料
【対象】一般・高校生
【定員】200名(事前申込制)
【詳細・申込】https://www.jumonji-u.ac.jp/contribution/region/lecture/
【後援】公益社団法人日本図書館協会、埼玉県図書館協会
◆求人情報
〇令和8年度 東京都公立学校会計年度任用職員(都立学校図書館専門員)募集:1名
応募締切日:2026年6月19日(金)
○公立大学法人福井県立大学 正職員(事務(司書))募集:1名
応募締切日:2026年7月31日(金)
求人情報の詳細は下記でご覧ください。
https://www.jla.or.jp/job_information/
◆事務局からのお願い
○個人会員の皆様へ
2026年度会費の払込票を3月24日に発送いたしました。
コンビニエンスストアまたはゆうちょ銀行にてご入金くださいますようお願い申し上げます。
お支払期限は6月30日です。
○施設会員の皆様へ
一般請求の施設会員の皆様には、4月1日付で請求書を発送いたしました。
宛名や請求日等の変更による再発行をご希望の場合は、下記申請フォームよりご連絡ください。
https://www.jla.or.jp/registration_information_update_form/
特殊請求の施設会員の皆様、ならびに団体会員・賛助会員の皆様は、発送準備中です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
○会員登録情報をご確認ください!
毎月発送している『図書館雑誌』が宛所不明で戻ってくるケースが増えております。ここ最近で『図書館雑誌』がお手元に届いていない方、会員登録情報にご変更のあった方は、登録住所をご確認ください。
会員登録情報の確認・修正は、「会員ポータルサイト」からお願いいたします。
また、協会ウェブサイトからの変更申請も可能です。ご不明な点がございましたら、会員係にご連絡ください。
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※会員係 somu★jla.or.jp(★を@(半角)に置き換えてください)
◆編集後記
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