JLAメールマガジン 第1274号

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  JLAメールマガジン 第1274号

編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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  JLAメールマガジンのバックナンバー https://www.jla.or.jp/mail_magazine/

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▼目次▼

■特集 地方交付税からみた図書館予算

■JLAからのお知らせ
・2026年度公共図書館部会総会、開始延期のお知らせ
・「図書館におけるクマの出没対策について」を公表
・「図書館基礎講座オンライン2025」配信期間延長のご案内
・IFLA WLIC 2026 釜山大会サテライトミーティングの発表のお知らせ
・IFLA WLIC 2026 (釜山大会)ポスターセッション採択のお知らせ
・各種研修応募受付中!

■図書館界ニュース
・Code4Lib JAPANカンファレンス2026発表募集
・国立国会図書館国際子ども図書館「学校図書館セット貸出し及び中高生向け調べもの体験プログラム」
・NPOブックスタート、「ブックスタート事業に関するアンケート調査2025」の結果を公表
・文字・活字文化推進機構、「読書バリアフリーサポーター養成講座」の申込受付開始
・IFLA WLIC 2026 国際図書館連盟年次大会 早期(割引)参加登録申込の締切延長

■集会等のお知らせ
・ルビフル大賞2026 表彰式 & シンポジウム「本が読めない時代に出版はどうなる?インクルーシブデザインで考える」
・2025年度日本図書館情報学会春季研究集会
・慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻開設75年記念行事のお知らせ
・図書館問題研究会 第72回全国大会[千曲市in信州]

■求人情報

■事務局からのお願い
・個人会員の皆様へ
・施設会員の皆様へ
・会員登録情報をご確認ください!

■編集後記


◆特集 地方交付税からみた図書館予算

 図書館予算は地方交付税交付金で手当てされていると言われています。これはどういうことなのでしょうか?
 自治体の財源として、国から地方交付税交付金が一般財源として交付されています。実は、その中に図書館予算も含まれています。
 今回は、その地方交付税交付金で図書館予算はいくら交付されているのか見てみたいと思います。(専務理事・事務局長 岡部幸祐)

○地方交付税とは?
 まず、地方交付税とはどういうものなのか見てみましょう。
 総務省のWebサイトで地方交付税制度のページに「地方交付税制度の概要」という資料が掲載されています。この資料によると、「地方交付税は、地方公共団体間の財源の不均衡を調整し、どの地域に住む国民にも一定の行政サービスを提供できるよう財源を保障するためのもので、地方の固有財源である。」とされています。
 「固有財源」というのは、所得税、法人税、酒税、消費税の一定割合及び地方法人税の全額という「国税五税の一定割合が地方団体に法律上当然帰属するという意味において、地方の固有財源である」いうふうに説明されています。地方の財源となる税金を国が徴収している分を地方に戻すということです。
 地方交付税には、普通交付税と特別交付税の2種類がありますが、普通交付税が全体の94%を占めています。では、普通交付税はどのように決定されるのでしょうか。
※地方交付税制度の概要(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/kouhu.html

○普通交付税の決まり方
 普通交付税額の決定方法は以下のようになります。
・普通交付税額=(基準財政需要額-基準財政収入額)
 つまり、財源不足額を普通交付税として交付するということです。
 基準財政需要額と基準財政収入額は次のように算定されます。
・基準財政需要額=単位費用(法定)×測定単位(国調人口等)×補正係数(寒冷補正等)
・基準財政収入額=標準的な地方税収入見込額 × 原則として75%
 ちょっと分かりにくいかもしれませんが、例えばA市の必要な財政額(基準財政需要額)が100億円だったとします。そして、A市の税収見込額が80億円だとすると、その75%の60億円を引いた差額の40億円が普通交付税として交付されるということになります。
※地方交付税制度の概要(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_content/001022461.pdf

○図書館に関する地方交付税
 では、図書館に関する交付税額は基準財政需要額の中でどのように算定されるのかみてみましょう。
 基準財政需要額を算定する基本となる、図書館関係の単位費用は、都道府県の場合、職員27人(館長1人を含む)の給与費、図書館協議会の報酬(委員9人)、図書及び視聴覚資料購入費等の需要費等、施設維持管理等委託の委託料として算定されています。測定単位は人口で、標準団体の行政規模は170万人が想定されています。これにより、令和7年度の積算額は、給与費170,440千円、報酬188千円、需要費等45,829千円、委託料9,103千円となっています。そして、市の場合には、職員8人(館長は含まない)の給与費、図書館協議会の報酬(委員12人)、図書及び視聴覚資料購入費等の需要費等、施設維持管理等委託の委託料として算定されています。測定単位の人口は、標準団体の行政規模10万人が想定されていて、令和7年度の積算額は、給与費48,020千円、報酬343千円、需要費等34,390千円、委託料6,667千円となります。ただ、これは標準団体の算定額ですので、実際的には、この単位費用に測定単位(人口)と補正係数を掛けて調整することになります。
 学校図書館の予算についても同様に積算されます。令和7年度の単位費用は、小学校で、学校図書館図書が707千円、新聞配備経費が61千円。中学校では、学校図書館図書が921千円、新聞配備経費が187千円となります。測定単位は「学級数」で、小学校で18学級、中学校は15学級が標準となります。学校司書については、小学校は1,356千円、中学校は1,294千円となり、測定単位は学校数で、学校ごとにこの額となります。ただ、学校司書は、「会計年度任用職員に該当する職種」とされて額が算定されています。
 文部科学省のWebサイトに令和6年度版ですが、地方交付税算定額の試算方法を説明した資料が掲載されています。
https://www.mext.go.jp/content/20250314-mxt_chisui02-000020025_01.pdf

 ここでは、令和7年度の単位費用に基づいてお示ししましたが、令和8年度の基準財政需要額の単位費用額は7月頃に刊行される『地方交付税制度解説(単位費用篇)』(一般財団法人地方事務協会)をご覧ください。

○図書館予算の実際
 では、実際に人口10万人規模の自治体における図書館予算を見てみましょう。
『図書館年鑑 2025』の「市区町村別図書館の資料費決算額」では、人口8万人以上10万人未満の市区の資料費決算額の平均は、23,150千円となっています。上記の市の資料費に当たる需用費等は34,390千円でしたので、平均ではこれには及ばないということになります。単位費用を超えた決算額となっているのは、該当する60市区の内6自治体だけとなっています。
 人口10万人以上15万人未満の市区の平均でも、30,590千円ですので、地方交付税の単位費用より低くなっています。

 ご存じのとおり、地方交付税は、使途が決められたものではありません。ここに記載したように、その額が算定されていますが、図書館予算としてどれだけの予算を配分するかは、それぞれの自治体の判断となります。『図書館年鑑 2025』の人口8万人以上10万人未満の市区の資料費決算額で最も多い自治体では、6千万円を超えています。
 単純に、基準財政需要額の単位費用を満たせばそれで良い、ということではありませんが、地方交付税の額を基に現在の図書館経費、資料費が十分なものとなっているのか、一度見ていただけると良いと思います。


◆JLAからのお知らせ

○2026年度公共図書館部会総会、開始延期のお知らせ
 公共図書館部会では、部会総会を2026年5月20日(水)から6月5日(金)までの期間、書面決議にて行う予定でしたが、開催開始を「5月22日(金)から」に変更いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【詳細】https://www.jla.or.jp/subcommittees/

○「図書館におけるクマの出没対策について」を公表
 図書館政策企画委員会では「図書館におけるクマの出没対策について」を取りまとめました。ご参考にしていただければ幸いです。
※「図書館におけるクマの出没対策について」
 https://www.jla.or.jp/committees/seisaku/#bear

※図書館におけるクマの出没対策につきましては、全国の図書館等における取り組みの事例、対策についてのご意見やご提案などがありましたら、今後、より一層よいものにしていく際の参考とさせていただきたいと思いますので、協会にご連絡ください。
E-mail:kikaku★jla.or.jp(★は@に置き換えてください。)

○「図書館基礎講座オンライン2025」配信期間延長のご案内
 「図書館基礎講座オンライン2025」をご視聴いただき、誠にありがとうございます。当初、配信期間を2026年5月31日(日)までとしておりましたが、ご好評により、2026年8月31日(月)まで延長することといたしました。引き続き、ご活用いただけますと幸いです。
※図書館基礎講座オンライン2025 再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLD66oY4lAQnk593xS4-yD6JeGWro2lL2

○IFLA WLIC 2026 釜山大会サテライトミーティングの発表のお知らせ
 JLA 会員の鎌倉幸子氏(特定非営利活動法人エファジャパン)が、2026年8月に開催されるIFLA(国際図書館連盟)世界図書館・情報会議(WLIC 2026)釜山大会「IFLA Satellite Meeting: Transforming Social Connections through Libraries 」において発表を行います。
 本サテライトミーティングは、本大会前の2026年8月7日、韓国・ソウルのソウル図書館( Seoul Metropolitan Library )にて開催され、図書館が社会的つながりの再構築に果たす役割について議論が行われます。
発表タイトルは、“ Restoring Normalcy and Dignity: Libraries as Anchors in Post-Disaster Communities ”「日常と尊厳の回復:災害後コミュニティにおける拠点としての図書館」です。
 本発表では、災害後の地域社会において、図書館が単なる情報提供機関にとどまらず、人々のつながりや記憶を支え、日常と尊厳の回復に寄与する拠点として機能することが示されます。
 IFLA 大会に参加予定の方は、ぜひご参加をご検討ください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。予約サイトが公開され次第、あらためてご案内いたします。(副理事長 角田裕之)

■鎌倉幸子氏からのコメント
 採択を受け、改めて提出した申請書を読んでみました。その申請書の最後に、私は以下の結びの文を書いていました。
「As climate-related disasters intensify worldwide, Japan’s hard-won lessons are not local stories. They are a roadmap the global library community urgently needs.(気候変動に伴い世界中で災害が激甚化する中、日本が苦労して得た教訓はローカルな話ではありません。それは、世界の図書館コミュニティが緊急に必要としているロードマップです。)」
 東日本大震災の被災地で「東北人の悲しみをただの昔話にしてほしくない。私たちの教訓を未来へのメッセージとして活かしてほしい」という言葉をいただき、それを胸に能登半島での活動を行っています。
 災害は地球のどこで突然起こってもおかしくない中で、災害の経験を昔の記録で終わらせず、ロードマップを世界に示し、発信していくのが使命だと考えています。

○IFLA WLIC2026(釜山大会)ポスターセッション採択のお知らせ
 2026年に韓国・釜山で開催されるIFLA(国際図書館連盟)世界図書館・情報会議(WLIC 2026)において、鎌倉幸子氏(特定非営利活動法人エファジャパン)と鎌田均氏(京都ノートルダム女子大学・IFLA アジアオセアニア地域部会委員)によるポスター発表が採択されました。
日時: 2026年8月11日(火)及び12日(水)の12時から14時まで(各日2時間)
会場: Busan Exhibition and Convention Center (BEXCO) 釜山国際展示場
発表タイトル:“Three Dimensions of Library Resilience: Lessons and Systemic Challenges from Disaster-Prone Japan”「図書館のレジリエンス(回復力)を構成する3 つの側面:災害多発国である日本から学ぶ教訓と構造的な課題」

 日本における災害多発環境の中で培われてきた図書館のレジリエンスについて、実践的知見と課題を国際的に発信するものです。本発表は、図書館災害対策に関する日本の取り組みを広く海外に紹介する貴重な機会となることが期待されます。ポスターセッションは、本大会期間中に同じ会場で開催されます。大会に参加される方は、ぜひお立ち寄りください。(副理事長 角田裕之)

■鎌倉幸子氏からのコメント
 大規模災害が発生すると、衣食住の確保が必要であることは疑いようもないことです。しかし、本や情報へのアクセスが絶たれたとき、人は日常性も、尊厳も、人とのつながりも失います。東日本大震災後に移動図書館で出会った被災者の方々が教えてくれたのは、図書館とは建物ではなく、人が人として生きるための場だということでした。私たちのポスター発表では、図書館のレジリエンスを『組織』『文化』『コミュニティ』の三次元で捉えるフレームワークを提示します。能登半島地震の現場でも同じ課題に直面した今、日本は災害大国だからこそ、この経験を世界と共有する責任があると考えています。釜山でお待ちしています。

■鎌田均氏からのコメント
 それぞれの国や地域が抱える多様な課題の中で、各国の図書館は活動し、社会的課題にも取り組んでいます。災害がもたらす被害もその一つであり、災害への対応も図書館にとって重要な課題の一つといえます。図書館を守るだけでなく、人々を支える役割を高める上で、災害大国日本での経験は世界の図書館に広く貢献できます。鎌倉氏がこれまで取り組まれてきた活動や、その中で得られた経験・現場の声を各国の図書館関係者と共有するとともに、質疑応答を通じて各国の事情やニーズを知り、今後の取り組みにつなげる機会となればと考えております。

○各種研修申込受付中!
・2026年度障害者サービス担当職員養成講座(入門)
 直接参加:2026年5月22日(金)定員になり次第締め切り
https://www.jla.or.jp/s_train/nyuumon2026/

・「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」
 締切:2026年6月18日(木)
https://www.jla.or.jp/s_train/2026onyaku/


◆図書館界ニュース

○Code4Lib JAPANカンファレンス2026発表募集
今年のCode4Lib JAPANカンファレンスは、2026年9月6日(日)・7日(月)の2日間に三重県伊勢市で開催します。 図書館やアーカイブズ、ミュージアムなどの現場におけるソフトウェア活用、地域に根ざした図書館のリソースや技術の活用に関わる新しいアイディアなど、さまざまな取り組みについての発表を募集いたします。
【詳細】https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2026
【開催概要】
 名称:Code4Lib JAPANカンファレンス2026
 日程:2026年9月6日(日)・7日(月)
 会場:皇學館大学(三重県伊勢市)
 詳細:https://www.code4lib.jp/2026/04/conference-call-for-proposal/

○国立国会図書館国際子ども図書館「学校図書館セット貸出し及び中高生向け調べもの体験プログラム」
 国立国会図書館国際子ども図書館では、学校図書館に対する支援の一環として、外国語の図書を含む児童書等を貸し出す「学校図書館セット貸出し」を行っている。また、国際子ども図書館「調べものの部屋」の資料やパソコン端末を利用して、短時間で“図書館における調べもの”を体験できる、中高生向け調べもの体験プログラムも開催している。
※学校図書館セット貸出しの御案内 https://www.kodomo.go.jp/file/promote/activity/rent/what/R8_setkoho.pdf
※調べもの体験プログラムの御案内 https://www.kodomo.go.jp/file/use/tour/youth/program-student.pdf
※国立国会図書館国際子ども図書館 https://www.kodomo.go.jp/

○NPOブックスタート、「ブックスタート事業に関するアンケート調査2025」の結果を公開
 NPOブックスタートは、2025年11月から12月に、NPOブックスタートと取引のあるブックスタート実施自治体を対象に実施した「ブックスタート事業に関するアンケート調査2025」の調査結果を公表している。調査は、「ブックスタート事業の現状を明らかにし、全国で事業に携わる方々と、今後の活動のあり方や課題の解決について考えていく」ことを目的とし、調査から「988市区町村から寄せられた回答からは、ブックスタート事業が親子のみならず、関係者や地域社会にも資する取り組みとして機能していることが明らかになりました。その一方で、継続に向けた新たな課題も見えてきました。」とされている。調査結果の主なポイントとして、事業の意義、事業で手渡す絵本、市民ボランティアとの連携、課題がまとめられている。
※ブックスタート事業に関するアンケート調査2025(NPOブックスタート)
https://www.bookstart.or.jp/6265/

○文字・活字文化推進機構、「読書バリアフリーサポーター養成講座」の申込受付開始
 公益財団法人文字・活字文化推進機構は、第4期「読書バリアフリーサポーター養成講座」の申込受付を開始している。申込締切は5月27日(水)正午まで。
 「読書バリアフリーサポーター養成講座」は、2024年度から開始され、読書バリアフリーサポートの基礎的な考え方を学ぶことができる。野口武悟氏(青山学院大学教授)、成松一郎氏(読書工房代表)監修のもと、6月から9月にかけて読書バリアフリーの概論や、各界での取組事例紹介、読書困難の当事者から特性やニーズを学ぶ講義など、動画受講と現地受講を組み合わせた全4回の講座となっており、全ての講義の受講と3回のレポート課題の提出で修了となる。
【対象】図書館関係者(公共・学校・大学・専門など)/学校・教育関係者/読書に関わるボランティア/書店員/出版関係者/将来、図書館や出版業界を目指す学生/本テーマに関心のあるすべての人
【定員】40~50名(予定)※申込み内容を参考に選考あり
【受講料】無料
【申込】下記申込フォームから
https://area34.smp.ne.jp/area/is?SMPFORM=lgmi-mesjof-bbdee2eb0fa847d113b58a810a18192c
【締切】2026年5月27日(水)正午まで
【問い合わせ】
「読書バリアフリーサポーター」係 
 問い合わせフォーム https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lgmi-lckdqc-3c87ba33fc16efa27df15dfddf891226
 TEL:03-3511-7305(平日10時~17時)

○IFLA WLIC 2026国際図書館連盟年次大会 早期(割引)参加登録申込の締切延長
IFLA WLIC 2026国際図書館連盟年次大会
【開催日】2026年8月10日(月)~13日(木)※13日は図書館見学の日として設定
【会場】韓国・釜山(プサン) 
    主会場は釜山展示コンベンションセンター(BEXCO)
【早期(割引)参加登録申込締切】※延長されました
    日本時間2026年6月1日(月)午前7時/中央ヨーロッパ夏時間(CEST)2026年5月31日(日)24時 
【詳細】https://2026.ifla.org/
※協会会員の方はアーリーバード期間は、会員割引価格で参加申込が可能です。その際、協会の機関番号の入力が必要となります。機関番号は、下記までお問合せください。
問合せ先:info★jla.or.jp(★は@に置き換えてください。)


◆集会等のお知らせ

○ルビフル大賞2026表彰式&シンポジウム「本が読めない時代に出版はどうなる?インクルーシブデザインで考える」
【日時】2026年6月2日(火)15:00~18:00 
【会場】PYNT竹橋(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビルディング 5F)
【タイムテーブル(予定)】
 15:00-15:10 オープニング
 15:10-15:55 ルビフル大賞2026・ルビ朋賞 表彰式
 16:10-16:15 シンポジウム・オープニング
 16:15-18:00
  ・ルビ財団・PYNT共同セッション[空間のインクルーシブデザインとルビ]
  ・セッション①[書店・流通視点/書店復興と「より多くの人が本に出会う場」の再設計]
  ・セッション②[出版・編集・制作視点/つくり手の判断とルビ、編集現場のリアル]
 当日は、出版関係者を中心にご参加いただく予定です。もしご関心をお持ちいただけるようでしたら、是非皆様のご参加を賜れますと幸甚です。
【参加登録ページ】https://rubifull-award-symposium-260602b.peatix.com/
【詳細】https://rubizaidan.jp/event/symposium2026/

○2026年度日本図書館情報学会春季研究集会
【日時】2026年6月7日(日)9:00~16:45(予定)
【会場】立教大学 池袋キャンパス
  〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
【参加費】会員(正会員・学生会員),非会員の学生 無料,非会員 2,000 円
【申込締切】2026年6月3日(水)23:59(予定)
 下記サイトより事前申し込みが必要です。
 https://jslis2026s.peatix.com/
【詳細】https://jslis.jp/events/spring-research-meeting/

○慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻開設75年記念行事
【日時】2026年6月27日(土) 記念式典・講演:14:30~/祝賀会:17:00~
【会場】慶應義塾大学 三田キャンパス 記念式典・講演:北館ホール/祝賀会:生協食堂
【申込】下記、専用申込フォームからお申し込みください。
    https://forms.gle/Cb6DjumdGuANX9PaA
【締切】5月31日(日)
【詳細】https://slis.flet.keio.ac.jp/75thevent/

○図書館問題研究会 第72回全国大会[千曲市in信州]
【日時】2026年7月6日(月)~7日(火)
【会場】全体会・分科会(第1から第4):千曲市総合観光会館(信州千曲観光局の施設です)
    分科会(第5・第6):ホテル プラトン 6階コンベンションホール
【主催・問合せ先】図書館問題研究会 https://tomonken.org
TEL:03-6810-7739 FAX:03-6810-7744
 E-mail: tmk55★tomonken.sakura.ne.jp(★は半角@に変換してください)
【申込方法】大会申込フォーム 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGmTpKCRLHOXnBVFnXtxzoQfTkqBofOYD4EBrD9j9hSqhU5A/viewform


◆求人情報

○東近江市職員(司書)募集:若干名
 応募締切日:2026年5月31日(日)

求人情報の詳細は下記でご覧ください。
 https://www.jla.or.jp/job_information/


◆事務局からのお願い

○個人会員の皆様へ
 2026年度会費の払込票を3月24日に発送いたしました。
 コンビニエンスストアまたはゆうちょ銀行にてご入金くださいますようお願い申し上げます。
 お支払期限は6月30日です。

○施設会員の皆様へ
 一般請求の施設会員の皆様には,4月1日付で請求書を発送いたしました。
 宛名や請求日等の変更による再発行をご希望の場合は、下記申請フォームよりご連絡ください。
 https://www.jla.or.jp/registration_information_update_form/

 特殊請求の施設会員の皆様,ならびに団体会員・賛助会員の皆様は,発送準備中です。
 何卒よろしくお願い申し上げます。

○会員登録情報をご確認ください!
 毎月発送している『図書館雑誌』が宛所不明で戻ってくるケースが増えております。ここ最近で『図書館雑誌』がお手元に届いていない方,会員登録情報にご変更のあった方は,登録住所をご確認ください。
 会員登録情報の確認・修正は,「会員ポータルサイト」からお願いいたします。
 また,協会ウェブサイトからの変更申請も可能です。ご不明な点がございましたら,会員係にご連絡ください。
 https://www.jla.or.jp/registration_information_update_form/
 ※会員係 somu★jla.or.jp(★を@(半角)に置き換えてください)


◆編集後記
 まだ5月だというのに、ここ最近の30℃に迫る(を超えるところもありますが…)暑さに、昨年の猛暑を思い出し、また今年も暑くなるのかと少しげんなりとしています。暖かくなるのが早くなったこともあり、熊の出没を伝えるニュースも多くなりました。最近は、市街地や住宅地での出没情報もあります。今年は被害にあわれる方が少しでも減ることを祈らざるを得ません。日本図書館協会でも図書館政策企画委員会が、「図書館におけるクマの出没対策について」を取りまとめ公表いたしました。「利用者や職員の自分の身を守り、クマを寄せ付けないための留意点」や図書館でできる対処法などを記載しています。熊の出没が懸念される地域の図書館では、これを参考に対策を講じていただければ幸いです。図書館政策企画委員会では、全国の図書館等における取り組みの事例や対策についてのご意見やご提案を受け付けていますので協会にご連絡ください。(岡)


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