JLAメールマガジン 第1281号

================================================== 2026/7/8発信
  JLAメールマガジン 第1281号

編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
  Copyright,2026 Japan Library Association  無断転載転送を禁じます
  JLAホームページアドレス https://www.jla.or.jp/
  JLAメールマガジンのバックナンバー
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▼目次▼

■JLAからのお知らせ
・日本図書館協会資料保存委員会『ネットワーク資料保存』No.143を掲載
・2026年度中堅職員ステップアップ研修(1)申込受付中!
・図書紹介事業委員会 「その一冊、どう伝える? 『図書館員のおすすめ本』ブラッシュアップ講座」
・「新人図書館員セミナー」オンデマンド配信は7月31日まで!
・『図書館雑誌』7月号(48ページ・定価1026円)のお知らせ

■図書館界ニュース
・国立国会図書館法及び国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律(法律第四十九号)(国会)の公布
・国立大学図書館協会「国立大学図書館協会ビジョン2035」を採択
・特定非営利活動法人日本医学図書館協会が2025年度協会賞・奨励賞を発表

■図書館・機関・団体等からの告知
・絵本図書館ネットワークからのお知らせ

■集会等のお知らせ
・東京の図書館をもっとよくする会 講演と総会のお知らせ
・三田図書館・情報学会 第198回月例会

■求人情報

■事務局からのお願い
・個人会員の皆様へ
・施設会員の皆様へ
・会員登録情報をご確認ください!

■編集後記


◆JLAからのお知らせ

〇日本図書館協会資料保存委員会『ネットワーク資料保存』No.143を掲載
 資料保存委員会HPに『ネットワーク資料保存』No.143を掲載しました。
 内容は次のとおりです。
 ・都道府県立図書館の「県」域内市町村立図書館への図書資料の保存の取組(2025年度)-図書館ホームページから(鬼倉正敏)
 ・〈見学会参加記〉脱酸性化処理の現場を訪ねる-キハラ・プリザベーション株式会社-(井上麻子)
 ・〈資料紹介〉『ヘディ・カイルの紙折り製本 糸綴じなしでつくれるかわいい本とオブジェ』(鞭馬裕次郎)
 ※『ネットワーク資料保存』No.143
 https://www.jla.or.jp/wp/wp-content/uploads/2026/07/NW143.pdf
 ※資料保存委員会のページ
 https://www.jla.or.jp/hozon/

〇2026年度中堅職員ステップアップ研修(1)申込受付中!
 【対象】司書・司書補資格取得後、図書館現場での勤務経験3年以上(2026年11月1日現在)の方
 【期日】2026年10月13日(火)オンライン受講のオリエンテーション
2026年11月9日(月)~12月9日(水)[6日間12科目]
 【開催方法】全科目オンライン(Zoom)で開催します
 【定員】40名【申込締切】8月18日(火)*定員になり次第締め切り
 【受講料】全科目(一般)35,000円/(正会員)20,000円
 【詳細HP】https://www.jla.or.jp/step_up/2026step_up_1/

〇図書紹介事業委員会 「その一冊、どう伝える? 『図書館員のおすすめ本』ブラッシュアップ講座」
 ※事前課題あり
 「本の紹介文ってどう書くの?」「紹介文を書いてみたいけれど自信がない」という初心者の方でも大丈夫!
 「本を紹介する力を伸ばしたい」図書館員のみなさま,ぜひご参加ください。
 講座当日(12/6)は,ゲスト編集者等が,応募原稿の一部(5本程度)について,紹介文をもっと魅力的にするヒントをお伝えします。
【日時】:2026年12月6日(日)14:00~16:00
【場所】日本図書館協会会館 2階研修室
   ※講座は対面のみでオンライン受講は行いません。
【参加費】個人会員 2,200円/一般(会員以外)3,300円
【プログラム(予定)】
 ■開会挨拶
 1. ゲスト編集者 自己紹介と講話「原稿編集の視点」
   登壇予定者:株式会社原書房 取締役編集部長 石毛 力哉 氏
         図書館雑誌編集委員会委員長 松本 哲郎 氏
         図書紹介事業委員会委員長 大林正智 氏
 2. 「図書館員のおすすめ本」応募原稿 ブラッシュアップ講座
   解説:石毛 力哉 氏,松本 哲郎 氏,大林正智 氏
   司会:図書紹介事業委員会委員
 3. 質疑応答
 ■ 閉会挨拶
【参加申込】Peatixサイトにて受付いたします。 https://toshoshokai.peatix.com
【申込締切】 2026年8月31日(月)
 ※ご入金いただいた後の返金はできませんのでご注意ください。
【事前課題】
 「図書館員のおすすめ本」原稿を作成し,メール添付にて事務局にご提出ください。
 ★応募原稿については自作・未発表のものに限ります。
 ※事前課題締切:2026年9月30日(水)
【講座案内ページURL】
 https://www.jla.or.jp/committees/shoukai/event_20261206/

〇「新人図書館員セミナー」オンデマンド配信は7月31日まで!
 「新人図書館員セミナー~3年目までに身につけたい現場で差がつくスキルアップ講座」は7月31日までオンデマンド配信中です。後々実務に活かせる内容です。今からでも受講してみませんか。
 【参加費】 個人会員1,100円 一般1,650円(税込)(資料代含む)
  ※4月27日・5月11日の会場開催に参加された方は視聴できます。
 【詳細・申込】Peatixサイトにて受け付けます。
  https://jlakenshu-1.peatix.com/
 【申込締切】7月30日(木)

〇『図書館雑誌』7月号(48ページ・定価1026円)のお知らせ
 ●特集「図書館の話題アラカルト」
 ・次世代システム開発研究室にようこそ!-技術・ひと・これから(青池亨)
 ・富士山関係資料に関する山梨県立図書館・静岡県立中央図書館の連携(青木修)
 ・佐賀県の「司書のつどい」-「一人」から「チーム」へ:佐賀の司書ネットワークのカタチ(諸岡秀孝)
 ・埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本の取り組み(宮﨑健太郎・玉井敦)
 ・東京子ども図書館 施設大改修を終えて-コロナ下のカビが発端のリニューアル(張替惠子)
 ・2006年(IFLAソウル大会開催年)に発表された「小さな図書館」の今-2026年8月開催、釜山大会に向けて(瀬山紀子・渡辺志津子)


◆図書館界ニュース

〇国立国会図書館法及び国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律(法律第四十九号)(国会)の公布
 日本学術会議が法人化されるのに伴い、国立国会図書館支部日本学術会議図書館が廃止される、というものである。施行は2026(令和8)年10月1日。
 ●第1 国立国会図書館法の一部改正
  国の諸機関に準ずる法人として日本学術会議に出版物の納入義務を課す。(国立国会図書館法別表第一関係)
 ●第2 国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部改正
  国立国会図書館支部日本学術会議図書館を廃止する。(国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律第一条関係)
 ●第3 施行期日
  この法律は、日本学術会議法(令和七年法律第七十号)の施行の日から施行する。(附則関係)
 https://www.kanpo.go.jp/20260625/20260625g00140/20260625g001400000f.html

〇国立大学図書館協会「国立大学図書館協会ビジョン2035」を採択
 国立大学図書館協会は、ビジョン2020(2016年6月採択)、ビジョン2025(2021年6月採択)に続き、「『新世代の大学知』創出の舞台としての大学図書館:国立大学図書館の機能強化と連携に向けて ~ 国立大学図書館協会ビジョン2035 ~」を採択した。
 新しいビジョンは、これまでビジョンで示されてきた「知の共有」「知の交流」「知の架け橋」の重点領域を国立大学図書館の本質的な使命として継承しつつ、2035年の国立大学図書館が「新世代の大学知」を創出する舞台としての役割を果たすために目指すべき将来像を示すものとしている。
 ※国立大学図書館協会「国立大学図書館協会ビジョン2035を採択しました」 https://www.janul.jp/ja/news/20260624-0
 ※「新世代の大学知」創出の舞台としての大学図書館:国立大学図書館の機能強化と連携に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2035~
 https://www.janul.jp/sites/default/files/2026-06/vision2035.pdf

〇特定非営利活動法人日本医学図書館協会が2025年度協会賞・奨励賞を発表
 日本医学図書館協会(JMLA)では,会員の優れた業績に対して賞を授与しており、2026年5月21日(木)に日本教育会館で開催された第97回日本医学図書館協会通常総会において同協会の選考委員会により選考された第56回協会賞及び奨励賞が発表されました。
 授賞理由と受賞者インタビューは同協会機関誌『医学図書館』73巻3号に掲載予定となっており、過去の受賞者一覧は同協会HPで閲覧可能です。
 [協会賞]
  受賞者:東邦大学メディアネットセンター
  対象業績:ヘルプデスクの取り組み
  受賞根拠1:東邦大学メディアセンター ヘルプデスク(Internet) https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/mmchelpdesk.php
  受賞根拠2:児玉閲. Shift to the future! 図書管理型から利用者支援型へー東邦大学医学メディアセンターにおける主軸業務の見直しー. 薬学図書館. 2020;65(1):38-42.
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpla/65/1/65_38/_article/-char/ja/
  受賞根拠3:橋本郷史. 東邦大学医学メディアセンターにおける統計ソフト操作支援ヘルプデスクの取り組み. 医学図書館. 2021;68(3):184-189.
  https://toho.repo.nii.ac.jp/records/2003496
  受賞根拠4:大谷裕. 東邦大学医学メディアセンターにおける著作権ヘルプデスクの取り組み. 医学図書館. 2024;71(2):83-88.
  https://toho.repo.nii.ac.jp/records/2003483
  [奨励賞]
  受賞者:松原隆実(名大医)
  対象業績:名古屋大学附属図書館医学部分館における「生成 AI を用いた文献検索」の 講習会実施. 医学図書館 2025;72(3):142-145.
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/igakutoshokan/72/3/72_142/_article/-char/ja/
  参考
  日本医学図書館協会 URL:https://jmla1927.org/index.php
  協会賞・奨励賞 URL:https://jmla1927.org/award.php


◆図書館・機関・団体等からの告知

○絵本図書館ネットワークからのお知らせ
 ●第3回絵本でSDGsミーティング
 【日程】2026年7月18日(土)13:00~16:30
 【講師】升井純子氏(児童文学作家)小寺卓矢氏(写真絵本作家)
 【会場】札幌国際大学講堂創風(北海道札幌市)、オンライン(Zoom)
 【定員】会場:80名 オンライン:50名 (先着順)
 【参加費】無料
 【申込・詳細】https://ehon-lib.net/20260718_info
  
 
 ●子どもといっしょに絵を読もう!絵本がもっと好きになる講演会
 【日程】2026年7月25日(土)13:00~16:00
 【講師】生田美秋氏(高志の国文学館事業部長,絵本専門士養成講座講師)
 【会場】津幡町文化会シグナス多目的室(石川県津幡町)
 【定員】50名
 【参加費】無料
 【申込・詳細】https://ehon-lib.net/20260725_info 

 ●第2回音楽と絵本の世界in沖縄
 【日程】2026年8月8日(土)13:00~14:45
 【会場】宮古島市中央公民館多目的ホール(沖縄県宮古島市)
 【定員】会場:30名 インターネットライブ配信:30名
 【参加費】無料
 【申込・詳細】https://ehon-lib.net/20260808_info
 
 ※いずれも日本図書館協会の後援事業です。


◆集会等のお知らせ

〇東京の図書館をもっとよくする会 講演と総会のお知らせ
【日程】2026年7月25日(土) 13:00開場 13:15~16:30
【内容】
 1.講演 13:15-14:30
 「図書館の自由・最近の動向について」講師:津田さほ氏(日本図書館協会図書館の自由委員会委員・鎌倉市中央図書館長) 
 2.総会 14:45-16:30
 報告 清瀬市・多摩市・中野区・豊島区
【会場】日本図書館協会 2階研修室
【参加希望】参加無料
 会場参加者は申込不要です。
 オンラインzoom配信は講演のみ行います。
 希望者は、当会ホームページ https://mottonokai.tokyo/ 申込フォームから
【問合せ】東京の図書館をもっとよくする会
  池澤:ikezawa.nbr.0414★gmail.com(★を半角@に置き換えてください)
  松島:電話 090 5543 6486

○三田図書館・情報学会 第198回月例会
【テーマ・発表者】「海外の公共図書館に見る制度及び運営の動向」松本直樹氏(慶應義塾大学文学部)
【日時】2026年8月1日(土)10:00~12:00
【場所】慶應義塾大学三田キャンパス南校舎5階453教室・オンライン併用
【参加費】三田図書館・情報学会会員は無料/非会員はゲスト会費1,000円
【概要】昨年度1年間,海外に留学し,現地で見聞きしてきた英国や米国を始めとする海外の公共図書館の実情を踏まえ,法制度,政府間の役割分担,財源確保,ガバナンスの仕組み,コンソーシアム,職員の資格や認定制度などの現状を報告します。このことをとおして,各国の公共図書館がどこに向かおうとしているのかを検討し,日本の公共図書館への示唆を得たいと考えています。
【詳細URL】https://mslis.jp/monthly_meeting/198/
【参加申込】https://mslis-m198.peatix.com/


◆求人情報

○令和8年度名古屋市職員採用試験(司書):若干名
 応募締切日:2026年7月22日(水)

〇京田辺市職員(図書館司書・正職員)募集:1名
 応募締切日:2026年7月26日(日)

〇令和8年度いすみ市職員 司書(社会人経験者対象)募集:1名程度
 応募締切日:2026年8月12日(水)

〇新潟市職員採用試験(免許資格職・司書):1名程度
 応募締切日:2026年8月21日(金)

〇日外アソシエーツ株式会社 契約社員募集:若干名
 応募締切日:2026年9月30日(水)

〇日外アソシエーツ株式会社 社会人採用 正社員募集:若干名
 応募締切日:2026年9月30日(水)

求人情報の詳細は下記でご覧ください。
 https://www.jla.or.jp/job_information/


◆事務局からのお願い

○個人会員の皆様へ
2026年度会費の払込票を3月24日に発送いたしました。
お支払期限(6月30日)を過ぎておりますが、まだお手続きがお済みでない方は、お手元の払込用紙にてお支払いをお願いいたします。
支払方法: ゆうちょ銀行(※コンビニは利用不可)
猶予期限: 7月31日(金)

○施設会員の皆様へ
【2026年度会費請求書の発送時期について】
一般請求: 4月1日付で発送済みです。
団体会員・賛助会員・一括請求: 6月30日に発送完了いたしました。
特殊請求: 現在発送準備中です。7月中に発送予定です。

【請求書の再発行・修正について】
再発行をご希望の方は、下記フォームよりご連絡ください。
修正箇所がある場合は、通信欄に具体的にご入力をお願いいたします。
https://www.jla.or.jp/registration_information_update_form/

○会員登録情報をご確認ください!
 毎月発送している『図書館雑誌』が宛所不明で戻ってくるケースが増えております。ここ最近で『図書館雑誌』がお手元に届いていない方、会員登録情報にご変更のあった方は、登録住所をご確認ください。
 会員登録情報の確認・修正は、「会員ポータルサイト」からお願いいたします。
 また、協会ウェブサイトからの変更申請も可能です。ご不明な点がございましたら、会員係にご連絡ください。
 https://www.jla.or.jp/registration_information_update_form/
 ※会員係 somu★jla.or.jp(★を@(半角)に置き換えてください)


◆編集後記
 6月から動き出した「望ましい基準」提言プロジェクト主催のワークショップがいよいよ来週、第1回目が開催されます。図書館員だけではない様々な立場の方に議論していただき、その成果に基づいて「望ましい基準」の改定に向けた提言書を作成することになりました。また、協会では2025年から「市民と図書館の未来プロジェクト」を立ち上げ、公共図書館の未来への展望を提案していくことを考えています。
 「市民と図書館の未来プロジェクト」については、『図書館雑誌』6月号で特集を組み、「三つの大切にしたいこと」が上げられています。第一に「人々が幸福に生きることを支える包括的な役割」、第二に「生涯にわたる全市民へのサービス提供」、第三に「資料・情報アクセスの保障」です。「図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議」の報告書の中でも重視してきたテーマです。
 現在、このことへの受け止めや図書館への思いについて、アンケートを募集しています。『雑誌』6月号をぜひ読んでいただき、これからの図書館のあり方について、ご意見・ご感想をぜひお寄せください。お待ちしています。(S)
※市民と図書館の未来プロジェクト https://www.jla.or.jp/focal-project/
 アンケートフォーム https://ourl.jp/TLUAW


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