テーマ:「地域とつながる健康医療情報サービス ~公共図書館・医学図書館の実践から学ぼう~」公共図書館における健康医療情報サービスは広がりを見せている一方、専門知識を持った職員の育成や継続的な運営には課題が残されています。
本研修では、都道府県立図書館、市町村立図書館、医学図書館の事例を共有し、地域連携や情報提供の工夫を学ぶことで、図書館におけるサービスの充実と発展につなげることを目的とします。健康医療情報サービスを積極的に行っている図書館の方も、現在はあまり行っていない図書館の方も、ぜひご参加ください。
開催日時:2026年1月19日(月) 13:00~16:30
開催形式・定員:Zoomによるオンライン開催・100名
対象:図書館員、図書館に興味のある方
参加費:1,100円(税込)
申込:Googleフォーム https://forms.gle/GeZJtsC45uLz4c9J7
内容:
1.事例紹介
「東京都立中央図書館の健康・医療情報サービスについて」青木仁美氏(東京都立中央図書館)
「多くの人にがん情報を届けるために ―塩尻市立図書館「みんなのがん教室」の取組―」
大深めぐみ氏(塩尻市立図書館)
「岐阜県立看護大学と岐阜県図書館の連携事業について」井上貴之氏(岐阜県立看護大学図書館)
2.パネルディスカッション
お問い合わせ:健康情報委員会 kenko★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)
※2025年度健康情報委員会研修会チラシ
※健康情報委員会のウェブサイト https://www.jla.or.jp/committees/kenko/

