認定司書の申請では,申請時までの10年間に一定の要件を満たす著作を著していることが必要です。著作は,申請のために執筆したオリジナル著作でも構いません。以下は過去5年間に提出されたオリジナル著作のテーマです。
第15期
- セレンディピティが生まれる課題“提案”型図書館
- 超高齢社会に公共図書館はどのような役割を果たすべきか
- 場所として居心地の良い図書館とは何か
- 子どもサービスの視点から電子書籍サービスについて考える
- どうすれば学校図書館の読書教育が進むのか
- 自治体の行政・財政の変化に応じ,安定的な児童サービスをどう保障すればよいか
- 学校図書館との連携・協力を深めるために公共図書館ができることは何か
第14期
- 図書館サービスになぜボードゲームが必要なのか
- 図書館は赤ちゃん連れで行きやすい場所か
- 増加する『にぎわい図書館』は何をめざすべきか
- ろう者の『地域の情報センター』になるために公共図書館は何ができるか
- 高齢者の情報リテラシー向上に資する図書館サービス
- デジタルアーカイブと利用者をいかにしてつなげるか
- 児童の『生きる力』を育てるために図書館ができることについて
- 図書館の仕事はコンピューターに奪われるのか
- 〇〇図書館新築移転の経緯
- 図書館は出版文化の発展に寄与できているのか
第13期
- 公共図書館にはどのようなビジネス支援サービスが必要か
- メタバース公共電子図書館実現に向けて
- 市民協働により実現する持続可能な図書館
- 公共図書館における医療
- 健康情報サービスの現状と課題
- 超高齢化社会における図書館の高齢者サービス
- 「図書館のPR」に関する取り組みと考察
- 訪れたくなる図書館のための家具とは何か
- 〇〇市における学校連携強化事業
第12期
- テーマ展示共有サイト構築の実証実験について
- 公共図書館における分類配架方法の可能性について
- 公共図書館はボランティアとどのように連携すべきか
- 公共図書館とハラスメント
- 図書館空間の演出要素とその魅力
- ブックスタートのその後を模索する
- 図書館にスポーツは不要か?
第11期
- 公共図書館における児童の解決型体験学習
- 課題解決支援サービスへの取り組み
- 地方都市における市民の「居場所」
- 図書館におけるPR等