JLAメールマガジン 第1257号

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  JLAメールマガジン 第1257号

編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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▼目次▼

■特集 輪島市立図書館、資料約2,700箱の引っ越し大作戦

■JLAからのお知らせ
・図書館員のおすすめ本(『図書館雑誌』12月号掲載分)
・2025年度大学図書館シンポジウム:オープンサイエンス時代におけるデジタル・コンテンツ基盤の構築:国立国会図書館と大学図書館の連携・協力によってもたらされる未来
・<再掲>映画『疎開した40万冊の図書』上映会+談話
・部会・委員会のあり方検討委員会会員向けアンケートは12月26日まで!

■図書館界ニュース
・国立国会図書館、「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)」のウェブサービスをリニューアル
・日本図書館情報学会、『公共図書館-市民参画・連携・再編・メタバースの観点から-』を刊行
・としょかん文庫・友の会、講演会「東京都清瀬市 突然、図書館が廃止された!」の当日配付資料等を公開

■集会等のお知らせ
・書店と図書館がつなぐ未来の読者in田原市 書店と図書館の合同研修会
・令和7年度学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム公開シンポジウムのご案内

■求人情報

■事務局からのお願い
・年末年始休業のお知らせ
・施設会員の皆様へ
・会員登録情報をご確認ください!

■編集後記


◆特集 輪島市立図書館、資料約2,700箱の引っ越し大作戦

 能登半島地震で被災した輪島市立図書館が仮設図書館へ移転するにあたっては、約4万5千冊の資料が移送されましたが、元の輪島市文化会館には約11万冊の資料が残されていました。その内一部は廃棄処分となったものの、まだ多くの資料が箱につめられたままとなっていました。輪島市文化会館は解体されることになっていましたが、その解体が予定より早まり、年内に解体作業が開始されることになりました。
 急遽残された資料の移送が必要となり、11月中旬から約3週間をかけてその作業が行われました。図書館総合展の【災害と図書館2025】連続フォーラムにおける被災地図書館からの報告で、この事態が知られるところとなり、想定外となったこの資料移送はボランティアの協力を得て行われることとなりました。
 この資料引っ越し大作戦を現場で指揮した輪島市立図書館の堂ケ口さんとボランティアとして参加した日本図書館協会の岡部が報告します。

○資料移転作業報告(輪島市立図書館 堂ケ口 真奈)
 輪島市立図書館(以下旧図書館)は、併設されていた輪島市文化会館の公費解体に伴う作業のため、11月末で完全撤収することが決まりました。
 その時点ではまだ旧図書館内に残る資料を収めた約2,700箱の段ボールが残っており、年内の移転を予定し、12月初旬に作業をする計画を立てていたところでした。
 撤収までの期間が予定より3週間程度早まり、資料を運ぶための人員と運搬車の確保が急務となりました。
 移転先の旧小学校体育館までは、海岸線の道路が震災で崩落していて、山越えの迂回路は車で1時間を要します。
 この状況を、当館と移動図書館で協働しているシャンティ国際ボランティア会の方にお話しすると、「市内で活動している災害支援ボランティア団体の連絡会議で支援をお願いしてはどうか」とご提案がありました。
 直近の会議に出席させていただき、現状をお話しました。するとすぐさま反応があり、人員も運搬車もあっという間に確保されました。
 11月17日(月)から早速、ボランティア団体の方々が運搬車とともにやってきました。どの団体の方も長らく被災地支援を行っており、パワフルで熱意がありました。運搬車に段ボールを次々と積み込み、車列を組んで体育館まで向かいました。
 旧小学校体育館は水道が復旧しておらずトイレが使えないため、作業人員を置くことができません。全員で体育館へ移動、全員で荷下ろし、そして全員で旧図書館へ戻る。この繰り返しでした。片道1時間かかるため、1日2往復が限界でした。
 24日(月・祝)からは、日本出版クラブ様のご支援による2トントラックのレンタカーが入り、図書館関連企業・図書館関係者のボランティアも始まりました。
 そして11月28日(金)には、移転を予定していた資料段ボール、その他備品類をすべて運びきり、慌ただしく始まった旧図書館の完全撤収は完了しました。
 始まってしまうとあっという間の3週間でした。これほど短い期間で、多くの資料を道のりの遠い移転先にすべて運びきることができたのは、多くのボランティアの皆様のご協力があってのことです。
 未来の市民が手に取る資料を保存する。図書館にとって最も大きな使命を皆様に支えられ、果たすことができました。輪島市立図書館の職員だけでは絶対に不可能なことでした。
 発災から時間が経過し、関心の薄れが心配される被災地に心を寄せ、手を差し伸べてくださる方がまだこんなにたくさんいるのだということを実感し、感謝の気持ちでいっぱいになります。本当に、ありがとうございます。
 輪島市立図書館の新たな歩みはまだゆっくりとしたものですが、その一歩一歩を見守ってくださる方がいる、手を引いてくださる方がいる。その心強さを感じながら、これからも復旧に向け進んでまいります。

○ボランティアとして参加してみて分かったこと(日本図書館協会 岡部 幸祐)
 私が参加したのが最終日だったこともあり、引っ越し作業自体は予定より早く進んでいて、資料の移送自体はほぼ完了していました。ということで、私は移転先の旧西保小学校の体育館での資料の整理のお手伝いをすることになりました。当日の作業は15時くらいまでを予定されていて、輪島市文化会館から旧西保小学校への移動に1時間近くかかったこともあり(最短距離の道路の復旧ができていませんでした。)、実働時間をあまり長くは取れず、また、作業の段取りもしっかりと整えられていたので、高齢者に仲間入りしようとする私でもなんとか他のボランティアの人たちの足を引っ張ることもなく?作業を終えることができました。
 ボランティア素人の私が最初に驚かされたのは、金沢から輪島までの移動の車中で目にした道路復旧工事の風景でした。作業は10時から開始ということで、金沢駅前から車で輪島市文化会館に向かったのですが、7時30分頃に出発したのにもかかわらず、輪島市文化会館に到着したのは作業開始の少し前。移動に約2時間30分近くもかかってしまいました。Google Mapsでは約110キロ、約2時間の行程でしたが、実際には、途中の道路が工事中で片道通行となっているところが何か所もあったりして、思ったより時間がかかります。地震から2年近くが経った今、やっと復旧工事が開始されたところもあるという状況のようでした。
 今回ボランティアとして参加してまず思ったのは、被災した図書館には人が必要だということです。復旧には人がいります。作業のための人手というだけではなく、仮設図書館を開館しながら資料の移転や図書館の復旧を進めていくには、日常的に図書館に人が必要です。無責任ではありますが、単純に臨時的に職員を増やすことはできないのだろうかと思ってしまいます。県庁には、他の自治体から支援の人材が派遣されていると聞きます。では、輪島市には、図書館にはそのような、他の自治体からの支援人材や復興財源での手当などができないものか?
 これまで日本図書館協会でも、図書館災害対策委員会が現地調査を行い、その報告を私も受けていました。でも、今回参加してみて、やはり現地に行ってみて分かること、自分の目で見て気づくことが多いのだと分かりました。輪島市立図書館が元に戻る、というよりは新しい輪島市立図書館として市民の生活に欠かせないものとなっていくには、まだまだ時間がかかることと思います。今回の資料引っ越し大作戦は、ボランティアが自ら手を挙げて行われました。お願いするほうにはそこまで頼めないという遠慮もあると思います。迷惑になってはいけませんが、支援は少しおせっかいくらいでもよいのかもしれない、日本図書館協会ができることは何だろう?と、作業が終わって金沢に戻る車の中で、雨の降る能登の海を見ながら思いを巡らせて帰路についたのでした。


◆JLAからのお知らせ

○図書館員のおすすめ本(『図書館雑誌』12月号掲載分)
・『時が止まった部屋 遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし』小島美羽ミニチュア制作・文 加藤甫写真 原書房 2019 ¥1,400(税別)
・『サブカルチャーのこころ オタクなカウンセラーがまじめに語ってみた』笹倉尚子,荒井久美子編著 木立の文庫 2023 ¥2,200(税別)
・『広島平和記念資料館は問いかける』志賀賢治著 岩波書店(岩波新書) 2020 ¥860(税別)
・『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴著 小学館 2025 ¥1,700(税別)

○2025年度大学図書館シンポジウム:オープンサイエンス時代におけるデジタル・コンテンツ基盤の構築:国立国会図書館と大学図書館の連携・協力によってもたらされる未来
【共催】国公私立大学図書館協力委員会・日本図書館協会大学図書館部会
【日時】2026年1月9日(金) 14:00~16:55
【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信
【定員】先着1,000名
【参加費】無料
【申し込み】以下のフォームから1月6日(火)までに登録してください。登録したメールアドレスに参加情報が届きます。
 https://zoom.us/webinar/register/WN_e2dwYvqdR7CD_CENETS63Q
【プログラム】
・開会挨拶:須田 伸一 氏(国公私立大学図書館協力委員会委員長 慶應義塾大学メディアセンター所長)
・基調講演:「国立国会図書館が目指すデジタル情報基盤とは」(仮題)倉田 敬子 氏(国立国会図書館長)
・大学図書館からの報告:
「研究資源・成果のデジタル・コンテンツの拠点集積から知の場の生成、そして相転移へ」引原 隆士 氏(京都大学理事・副学長(情報基盤・図書館担当))
「大学教育におけるデジタル基盤の可能性」畠山 珠美 氏(元国際基督教大学図書館長、元事務局長)
・パネルディスカッション
 登壇者: 倉田 敬子 氏、引原 隆士 氏、畠山 珠美 氏、田村 俊作 氏(石川県立図書館長)
 モデレータ:竹内 比呂也(千葉大学副学長・附属図書館長)

○<再掲>映画『疎開した40万冊の図書』上映会+談話
映画『疎開した40万冊の図書』の上映を行い、元都立中央図書館資料保全専門員・眞野節雄氏に、当時の関係者のエピソードや全国の疎開・被災の状況などについてお話を伺います。
【日時】2025年12月22日(月) 15:00-17:00
【会場】日本図書館協会2階研修室
https://www.jla.or.jp/access/
【内容】太平洋戦争末期、東京都立日比谷図書館は、館の蔵書や民間から買い上げた図書を空襲から避難させるため奥多摩や埼玉の民家の土蔵へ疎開させました。この一大事業について記録したドキュメンタリー映画『疎開した40万冊の図書』(金高謙二監督・2013年公開・102分)を鑑賞し、「資料を保存する」ということを改めて考えてみませんか。
上映後、元都立中央図書館資料保全専門員・眞野節雄氏より、当時の関係者のエピソードや全国の疎開・被災の状況などについてのお話を伺います。
【参加費】無料
【定員】60名
【申込方法】E-mailにて
 件名を「1222映画上映会申込」とし、
 ①氏名(ふりがな)
 ②所属
 ③電話番号(緊急連絡先)
 を明記の上,下記の申込・問合先までお申し込みください。
【申込開始】12月1日(月) 12:00より受付開始(先着順・受付開始日時前の申込は無効)
【申込・問合先】日本図書館協会資料保存委員会事務局・川下
E-mail:kawashita★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)

○部会・委員会のあり方検討委員会会員向けアンケートは12月26日まで!
 部会・委員会のあり方検討委員会では、検討を進めるにあたっては、会員のみなさまの、部会、委員会、そして本協会に対するお考えを踏まえることが大切であることから、アンケートを実施することといたしました。
 アンケートは、個人会員向けと施設等会員向けを用意し、以下の要領で実施いたします。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
1.アンケート実施期間
2025年11月21日(金)から2025年12月26日(金)
2.アンケート回答方法
協会Webサイトの以下のページからご回答ください。
https://www.jla.or.jp/answer-form/
※ご不便をおかけして恐縮ですが、集計作業の都合によりWebサイトからの回答に限らせていただきました。何卒ご了解くださいますようお願いいたします。   
3.お問合せ先
 部会・委員会のあり方検討委員会
 Email:pr★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)


◆図書館界ニュース

○国立国会図書館、「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)」のウェブサービスをリニューアル
 国立国会図書館では、2025年12月17日(水)に「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)」ウェブサービスのリニューアルを予定している。
 現在はトップページのキーワード検索のほかに、項目を指定した検索ができる詳細検索画面が用意されているが、リニューアル後は詳細検索画面をトップページに統合し、検索時に絞り込み条件を設定できるようになるとのこと。
 また、検索結果についても「メタデータの検索結果」と「全文の検索結果」の表示をタブで切り替えるようになっているものが、保存したウェブサイトの本文検索結果を主体とした検索結果画面に統一される。その他にも検索結果をまとめる機能が追加される等のリニューアルが行われるとのこと。
 詳細は、以下のページで紹介されている。
※「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)」ウェブサービスのリニューアル
https://warp.ndl.go.jp/contents/news/2025renewal.html

○日本図書館情報学会、『公共図書館-市民参画・連携・再編・メタバースの観点から-』を刊行
 日本図書館情報学会では、『公共図書館-市民参画・連携・再編・メタバースの観点から-』を刊行した。本書は、新シリーズ「2030年代の図書館と情報サービス」第1巻にあたり、初期キャリア研究者支援のための取り組みの一環として、中堅研究者がメンターとなり初期キャリア研究者の執筆活動を支援している。執筆者には、大学所属の研究者のほか、日本図書館協会から認定司書の認定を受けた現職の公共図書館員も含まれている。
 第1巻は、公共図書館の「新しい」サービスや経営手法に焦点を当て、図書館における市民参画による文化活動のあり方、全国的に顕在化しつつある公共図書館の統合・廃止問題等についての5論文が掲載されている。
 本書は、日本図書館情報学会のwebサイトから、無料で全ページ読むことができる。
※刊行書籍(日本図書館情報学会)
https://jslis.jp/publications/book/

○としょかん文庫・友の会、講演会「東京都清瀬市 突然、図書館が廃止された!」の当日配付資料等を公開
 としょかん文庫・友の会は、12月13日(土)に日本図書館協会2階研修室で開催した、講演会「東京都清瀬市 突然、図書館が廃止された!」の当日配付資料、講演スライドと住民投票で夢のある図書館を創るきよせの会が作成した「資料集 『図書館廃止、勝手に決めないで!~地域図書館の廃止を問う住民投票を求めて』」をホームページで公開している。
 講演会では、清瀬市の図書館の統廃合に対して、実施には至らなかったが、住民が行った住民投票請求に至る活動などが報告された。資料集には、図書館廃止と市民運動の経過が分かる、同会が作成した各種資料等が掲載されている。
※としょかん文庫・友の会 イベント
https://toshokanbunkotomonokai.jimdofree.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/
※夢のある図書館を創るきよせの会(としょきよ)
https://toshokiyo.jimdosite.com/

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◆集会等のお知らせ

○書店と図書館がつなぐ未来の読者in田原市 書店と図書館の合同研修会
 書店・図書館等関係者が協力し、読者人口を増やすためには、それぞれが置かれている現状を知ることから始め、連携協働を進めることが大切です。そのための第一歩として、書店と図書館の合同研修会を開催します。
【内容】
・「全国的な書店・図書館をめぐる動き」JPIC専務理事 松木修一 氏
・「書店の現状」豊川堂社長 高須大輔 氏
・「図書館の現状」田原市図書館・館長 是住久美子 氏
・先行連携地域の実践事例 「瀬戸市の取り組みについて」
 瀬戸市立図書館・館長 吉村きみ 氏
 瀬戸市立図書館用図書納入組合 組合長 (春広堂書店 代表取締役)大橋徹太郎氏
 コーディネーター:図書館と地域をむすぶ協議会 太田剛 氏
・「書店在庫情報システム Customの運用について」株式会社カーリル社長 吉本龍司 氏
・ディスカッション・質疑応答
【主催】本の未来と読者を考える「書店・図書館等による連携協議会」事務局(一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC))
この研修会は、文部科学省「図書館・学校図書館と地域の連携協働による読書のまちづくり推進事業の一環として実施いたします。
【共催】田原市書籍商組合/田原市図書館
【開催日】令和8年1月9日(金)13:00~15:45(受付12:30~)
【会場】田原文化会館(愛知県田原市田原町汐見5番地)2階 201・202・203会議室
【対象】公共(公民館)図書館職員、大学図書館職員、学校図書館担当職員(学校司書・司書教諭等)、書店関係者、出版関係者、報道関係者
【定員】50名(受付順)
【受講料】無料
【申込方法】インターネット(参加申込フォーム)でお申し込みください。
   https://forms.office.com/r/hb71FDRe21
【申込期限】令和8年1月6日(火)(定員になり次第締め切ります)
【問合せ】本の未来と読者を考える「書店・図書館等による連携協議会」事務局 一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC) 担当:松木・船田
TEL:03-5211-7282 FAX:03-5211-7285
 E-mail:hondeai★jpic.or.jp(★は@に置き換えてください)

○令和7年度学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム公開シンポジウムのご案内
【日時】2025年12月27日(土)10:40~12:00
【会場】Zoomウェビナーによるオンライン開催
※後日アーカイブ配信の予定あり
【主催】東京大学先端科学技術研究センター社会包摂システム分野
【参加費】無料(事前登録制)
【参加者】読書バリアフリーの取り組みにご関心のある方
(学校司書、司書教諭、管理職、教員、公共図書館等の職員、読むことに困難のある方やその保護者など、多様な方のご参加をお待ちしております。)
<詳細・参加申込み > https://accessreading.org/publicity/r7.html
<取り組み掲載ページ> https://accessreading.org/conso/
◇内容
【司会】中野泰志(慶應義塾大学経済学部教授)
【行政説明】坪田知広(文部科学省大臣官房教育改革調整官(命)総合教育政策局地域学習推進課図書館・学校図書館振興室長)
【話題提供】山本敬子(静岡県立沼津視覚特別支援学校)
【パネリスト】
 野口武悟(専修大学文学部教授)
 藤澤和子(びわこ学院大学教育福祉学部教授)
 近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター教授)
 田村康二朗(東京都立特別支援学校読書活動研究会顧問/特別支援教育アドバイザー)
 佐藤聖一(公益社団法人日本図書館協会障害者サービス委員会委員)


◆求人情報

○令和8年度 東京都公立学校会計年度任用職員(都立学校図書館専門員)募集:20名
 応募締切日:2026年1月9日(金)

○芦別市立図書館 司書(正規職員)募集:1名
 応募締切日:2026年1月13日(火)

○専修大学 神田キャンパス 図書館職員(一般事務) 募集:1名
 応募締切日:2026年1月13日(火)

○国立西洋美術館 研究補佐員(時間雇用職員)公募:1名
 応募締切日:2026年1月13日(火)

○総合地球環境学研究所 図書室 非常勤職員の募集:1名
 応募締切日:2026年1月16日(金)

○西南学院大学図書館・契約社員募集(平日夜間、土日祝勤務):1名
 応募締切日:2026年1月20日(火)

○湘北短期大学図書館 非常勤職員募集:1名
 応募締切日:2026年1月23日(金)

○立教新座中学校・高等学校図書館 常勤嘱託職員募集:1名
 応募締切日:2026年2月6日(金)

○大阪人間科学大学図書館 司書募集:1名
 応募締切日:2026年2月13日(金)

求人情報の詳細は下記でご覧ください。
 https://www.jla.or.jp/job_information/


◆事務局からのお願い

○年末年始休業のお知らせ
 JLA事務局は12月27日(土)から1月4日(日)まで休業し、新年は2026年1月5日(月)から業務を開始いたします。

○施設会員のみなさまへ
 2026年度の会費は今年度と同額です。どうぞよろしくお願いいたします。
 ※施設会員A:50,000円/施設会員B:37,000円/施設会員C:23,000円

○会員登録情報をご確認ください!
 毎月発送している『図書館雑誌』が宛所不明で戻ってくるケースが増えております。ここ最近で『図書館雑誌』がお手元に届いていない方、会員登録情報にご変更のあった方は、登録住所をご確認ください。
 会員登録情報の確認・修正は、「会員ポータルサイト」からお願いいたします。
 また、協会ウェブサイトからの変更申請も可能です。ご不明な点がございましたら、会員係にご連絡ください。
 https://www.jla.or.jp/registration_information_update_form/
 ※会員係 somu★jla.or.jp(★を@(半角)に置き換えてください)


◆編集後記

 年末恒例の行事はいろいろありますが、今年の漢字は「熊」。今年の状況が特別ではなくなると図書館にも影響が…。流行語大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」これもあまり穏やかではない。今年の十大ニュースでも、「熊襲撃」、「米など物価高騰」などの暗いニュースが多いなか、「女性首相誕生」(女性図書館長は珍しくないですが)のほか「ノーベル賞の同時受賞」などうれしいニュースもありました。日本図書館協会の十大ニュースはなんだろう?良いニュースと良くないニュースどちらが多かったのか。思い起こしていると、できていないことがいくつもあることに思い当たり、年内にどれだけ片づけられるかと慌て始めることになる。これだから年末はあわただしい。(自業自得ともいう。)
 少し早いですが、来年はみなさまにも図書館界にも良い年となり、このメールマガジンでも良いニュース、明るいニュースをお届けできることをお祈りいたします。(なんだか今年はこれで終わりみたいですが、メールマガジンは来週も配信します。)(岡)


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